釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年4月25日&27日&28日~29日 今が底か?

2019-04-30 09:41:51 | 釣行記
4月25日
前回はアタリっきりの中、型物交じりで良い釣りが出来、未だその続きが・・・と出掛けまし。
が・・・全く魚の気配を感じられず、オデコで霧雨の中寂しく引き上げました。


前回ほどでは無くても、未だ魚は残っているだろうと、霧雨が降る中出掛けます。


暫くしてアタッて来たのは、マルタッパヤでした。
これから・・・と思って浮きを見詰めていましたが、それっきり浮きが動かず、漸く動いたのは大分経ってからでも、今度もマルタッパヤのものでした。



その後も暫く粘りましたが、全く動かない浮きに今夜は駄目!と諦めました。


4月27日
前回は全く浮きが動かず、マルタッパヤを2匹上げただけで早上がりでしたが、夕方まで降った霰交じりの冷たい雨も上がり、この雨で少しは魚も動いたか?と出掛けます。

前回よりは魚の気配は感じられますが、ハッキリとした喰いアタリが少なく、二度小さく入ったアタリも空ツンでした。
結局一時は氷点下まで冷え込んだ事で、魚の活性が下がった!?と、諦めるしか有りませんでした。


前回から一日経っていましたので、少しは魚も動いただろうと出掛けます。


今夜は振り込む度に対岸のヤッカラから伸びた枝が仕掛けに絡み、暫くはポイントの掃除?に精を出します。
寒気が入り結構な冷え込みで、暫くすると2度台まで気温が下がってきます。



アタリが無いまま時間だけが過ぎ、冷え込んだ体を温めようと、早目の夜食を摂り再開します。
再開した頃には0度台まで気温が下がり、この冷え込みで魚の動きが悪いのか?ともう少し粘る事にします。



その後浮きに暮妙な触りが有るものの、ハッキリとした喰いアタリには繋がりません。
下がってきた気温に、水面から蒸気が上がり、結構な冷え込みを物語っています。
結局何度か出た小さなアタリも空ツン!に終わり、23時過ぎに切り上げましたが、気温は氷点付近を行ったり来たりで、背中のカイロの温みが有り難く感じられました。



4月28日~29日
前夜は魚の気配は感じられたものの、釣果には繋がりませんで、二度続けてのオデコでしたが、昨晩は魚の気配は有った!と、微かな望みを持って連荘で出掛けます。


期待薄の中少し遅くなった時間から釣り場へ向かい、竿を出すと・・・


前夜とは違い直ぐに浮きが動き、尺二寸近い良型が上がってきます。
こんな事ならもっと早く来れば・・・と、少々悔みます。
その後も振り込む度に浮きが動き、尺に届かない小型が上がってきて、中にここでは今年初めて小型のヘラ鮒も交じります。



その後合わせた後の感触が大型?!と思いましたが、ヤッカラに駆け込まれバラして仕舞います。


それでも直ぐに尺二寸上が上がってきて・・・


今夜は良型の期待が出来そうだ!と思いましたが、その後暫くアタリが途切れ、漸く出たアタリも今度もヤッカラに駆け込まれハリス切れでした。


この頃からアタリが遠くなり、じっと我慢の時間が続きますが、ハッキリと入るアタリで綺麗な魚体の尺二寸クラスが上がってきます。


その後尺クラスか?と思いましたが、上がってきたのは傷も痛々しい小型の鯉でした。


少し床休め!と暫し夜食を摂り再開します。


再開後日付が替わる頃に尺少々と小型でしたが、本命が姿を見せます。


暫くして強烈な引きで、大型の鯉だろうとは思いますが、若しかして大型の本命かも?と兎に角姿を見るまでは・・・と格闘します。
結局玉網に収まったのは、二尺オーバーの鯉でしたが・・・



その後暫く続けますが、気配は感じられなくなり1時過ぎに切り上げました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2019年4月23日~24日 連荘で型物交じりも小型主体

2019-04-27 09:16:53 | 釣行記
昨晩はアタリは多かったものの、小型が主体で期待の型物は出ませんでした。
とは言え、アタリは多く対岸のヤッカラには魚の気配も多く、未だ出るかも?と連荘で出掛けます。

暫くするとアタリが出始め、矢張り小型主体でしたが中に型物が二枚交じり、日付が替わってからもアタリは続き、未だ未だと思いましたが、尺を超え無くなり上がる事にします。


前夜は夕方に用事が有り、竿出しが少し遅くなりましたが、今夜は20時頃から始めます。


最初のアタリは尺一寸クラスでしたが、その後は矢張り尺には程遠い小型が続きます。


それでもその内に尺二寸クラスも交じる様に成り、対岸のヤッカラ付近ではハタキも盛んに聞かれる様に成り、型物の期待も高まります。


が・・・アタッて来るのは小型ばかりに成ってしまいます。


そんな時に手応え十分な引きでも、直線的な引きに本命では無いと思っていると、矢張り姿を見せたのは二尺オーバーの大型の鯉でした。
暫くは遣り取りをしていましたが、余り無理をしても・・・と1.5号のハリスを切って退散願います。



大型の鯉で場荒れを心配しましたが、そんな心配をよそにアタリは続き、尺二寸クラス交じりでアタリは続き・・・



合わせた後の引きはそれ程でも有りませんでしたが、姿を見せたのは期待の型物でした。


大型が続くのか?と期待をしますが、その後はガックと型が落ちてしまいます。


小型が続いていた後に、二枚目の型物を期待する手応えでしたが、上がってきたのは40cmクラスの鯉でした。


それでも振り込む度に浮きは動き、尺前後の小型が上がってきます。


日付も替わりそろそろ夜食を・・・と思い始めた頃に成って、再び手応えの有る引きで上がってきたのは、二枚目の型物でした。


その後尺クラスを追加して、型物も二枚出て気持ちに余裕が出てきたところで一旦竿を置きます。


型物も出て余裕で夜食を摂り、もう一枚型物を・・・と、再開します。


再開後もアタリだけは振り込む度に有りますが、合わせが決まらない事も有り、尺クラスも交じらなくなってきて上がる事にします。





日中の暖かさが残り、2時頃でも未だ13度ほどでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2019年4月22日~23日 気配は有ったものの

2019-04-26 10:38:16 | 釣行記
前回の釣行の後生憎の雨続きで、2日間空きましたので、魚の気配が消えているか不安でした。
それでも釣り場に着くとヤッカラの中に魚の気配は有り、鯉らしい気配も多く、今夜は鯉に注意が必要だと感じさせられます。

案の定何度か大型の鯉が掛かり、2号のハリスを切るのに苦労させられましたが、小型が中心でも中に型物が交じれば・・・との期待は、今回は実りませんでした。


町内の用事が有り、竿を出したのは少し遅くなりましたが、対岸のヤッカラの中に魚の気配は感じられ、今夜も型物が出れば・・・と期待を持って始めます。


直ぐに最初のアタリは有りましたが、矢張り尺には程遠い小型が先ず上がります。
その後良い感触も底に潜られバラして仕舞います。



その後尺少々と小型でしたが、尺上が上がりこれからか?と期待をしていると・・・


小さく入ったアタリの後の引きは、手応え十分でしたが、スレだった様で戻ってきたハリ先には大きなウロコが残っていました。
最初は鯉かと思いましたが、そのウロコは本命の物の様でした。



泣き尺クラスに続いて尺二寸クラスが上がり、大型の期待も高まり・・・


暫くすると今度も大型の感触で、型物も期待しましたが、最後はハリスを切られバラして仕舞います。
何度かハリスのトラブルが有り、それまでの1.5号のハリスを2号に代えて続けます。



その後もアタリが続きますが、大型は尺二寸クラス止まりで、泣き尺クラスが多く、2号のハリスの効果も感じられません。



そんな小型に交じって、足が4本も無いモクズガニが上がってきて、これでこの先生きて行けるのか心配するほどでした。


アタリが少なければ早上がりも考えていましたが、小型が中心でもアタリが続いていました。


その内に型物が出るかもしれない・・・と、夜食を摂り再開します。


再開後も尺二寸ラスは出ますが、中々その上が出てきません。


小さく押さえるアタリで上がってきたのは、今度はしっかりと足の有るモクズガニでした。


鯉っ子交じりで小型が上がってきて・・・


今度は型物か?とドキッとさせられた引きでしたが、これも尺二寸クラスでした。



その後は再び尺に届かない泣き尺クラスが続き・・・張り詰めた気持も萎んでしまいます。


これ以上粘っても見込みは無さそうだと、諦めました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2019年4月19日 3連荘

2019-04-24 15:46:34 | 釣行記
昨日・一昨日と連荘で出掛け、型物交じり度そこそこの釣果が有り、昨日は未だアタリが続いていたのに雨が降り出し、止む無く早上がりでした。

そんな未練を残したままでは・・・と3連荘でしたが、今夜も出掛ける事にします。
が・・・昨夜の暖かさから一転して、北東の冷たい風がやや強く吹き、これでは今夜は厳しいのか?と不安の中始めます。

それでもアタリが出てくると、小型に交じり型物も出て、3連荘で来た甲斐が有った!と、アタリが遠くなった日付けの替わった頃に切り上げました.

昨夜は未だ続けたい気持ちも有りながら、雨が降り出し止む無く早上がりでしたので、その続き・・・と出掛けます。
が・・・昨日とは違い北東の冷たい風がやや強く吹き、これは厳しいかも?苦戦は覚悟で竿を出します。


暫くはアタリが無く、矢張り厳しいのか?と思い始めた頃にアタリが出てきますが、最初のアタリはマルタッパヤで、続いて小型の本命が顔を出します。


小型ながら本命が顔を出したのなら・・・と思っていると、手応え十分な引きで型物も期待しますが、上がってきたのは尺三寸にも届いていませんでした。


その後鯉っ子が上がってきた後に・・・


合わせた後の引きはそれ程でも有りませんでしたが、玉網に収まったのは40cmを超える型物でした。


が・・・その後はマルタッパヤに続き、尺前後と少々不満の残る大きさでしたが、アタリが続く様になります。



中に尺二寸クラスも出て、これで型が大きくなるのか?と期待をしますが・・・


鯉っ子交じりで再び尺に届かない小型ばかりに変ってしまいます。


漸く尺を超えるものが上がり、今夜も何とか成った!・・・と一旦床休めと夜食を摂る事にします。


連夜の型物のお祝いにブラックラーメンで、体の中から暖まり再開します。


再開後も期待の大型には程遠く、尺を少し超えるのが精一杯で、最後は鯉っ子交じりでガクっと型が落ち、粘る気持ちも無くなり上がる事にしました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記2019年4月18日 未練を残して

2019-04-22 09:11:37 | 釣行記
遠征帰りの初釣行だった昨日は、型物交じりでそこそこアタリが貰え、ならば・・・と連荘で出掛けました。
日中は初夏の様な陽気で、その温かさが夜まで残り、上着を脱いでいても寒さを感じないほどでした。

そんな陽気に魚の動きも良かったのか、アタリが多く今夜も型物交じりで数も出て、そろそろお祭りも近いのか?と思わせる釣行でしたが、日付が替わる頃からポツポツと降り出した雨に、明日に期待・・・と早上がりでした。


昨晩の余韻が残る中、連荘で竿を出します。


竿出しから浮きは動きますが、合わせが決まりませんで、漸く上がってきたのは尺そこそこの小型でした。


その後は手応えは十分でしたが、大型の鯉だった様で、最後は大きなウロコが上がったきただけでした。


大型の鯉で場荒れを心配しますが、暫くすると今度は本命の手応えで型物も期待します。
が・・・上がってきたのは尺二寸を少し超えただけでした。
その後もアタリは続き、尺前後と小型でしたが上がってきます。



そんな小型の後に、大きく喰い上げるアタリで手応え十分な引きの末に、今夜も型物が姿を見せます。


型物の後は再び型が落ち、尺前後と小さくなってしまいます。


何度か良いアタリも空ツンが続いていましたが、漸くハリ掛かりしてきたのはモクズガニでした。


その後も尺クラス交じりで小型のアタリが続き、中には小型の一荷も有ります。




一頻り続いたアタリも少し止まり、一寸床休め!と夜食を摂り再開する頃でも13度程と温かい夜でした。


再開後も直ぐにアタリは戻りますが、やっぱり尺には届かない小型でした。


漸く手応え十分は引きが有りますが、手応え有り過ぎで大型の鯉でした。
途中ハリスを切ろうと道糸を掴みますが、中々1.5号が切れませんで、最後は玉網に確保します。



大型の鯉の後も小型のアタリに交じりモクズガニも上がり、今夜はこれで終わりか?と思い始めた頃から小雨がパラ付き出します。


日付が替わる頃に尺クラスが続きますが、雨の中粘っても・・・と竿を仕舞います。


竿を仕舞い切り上げる頃でも未だ14度ほどと、雨さえなければ・・・と未練を残して引き上げました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする