4月25日
前回はアタリっきりの中、型物交じりで良い釣りが出来、未だその続きが・・・と出掛けまし。
が・・・全く魚の気配を感じられず、オデコで霧雨の中寂しく引き上げました。
前回ほどでは無くても、未だ魚は残っているだろうと、霧雨が降る中出掛けます。
暫くしてアタッて来たのは、マルタッパヤでした。
これから・・・と思って浮きを見詰めていましたが、それっきり浮きが動かず、漸く動いたのは大分経ってからでも、今度もマルタッパヤのものでした。
その後も暫く粘りましたが、全く動かない浮きに今夜は駄目!と諦めました。
4月27日
前回は全く浮きが動かず、マルタッパヤを2匹上げただけで早上がりでしたが、夕方まで降った霰交じりの冷たい雨も上がり、この雨で少しは魚も動いたか?と出掛けます。
前回よりは魚の気配は感じられますが、ハッキリとした喰いアタリが少なく、二度小さく入ったアタリも空ツンでした。
結局一時は氷点下まで冷え込んだ事で、魚の活性が下がった!?と、諦めるしか有りませんでした。
前回から一日経っていましたので、少しは魚も動いただろうと出掛けます。
今夜は振り込む度に対岸のヤッカラから伸びた枝が仕掛けに絡み、暫くはポイントの掃除?に精を出します。
寒気が入り結構な冷え込みで、暫くすると2度台まで気温が下がってきます。
アタリが無いまま時間だけが過ぎ、冷え込んだ体を温めようと、早目の夜食を摂り再開します。
再開した頃には0度台まで気温が下がり、この冷え込みで魚の動きが悪いのか?ともう少し粘る事にします。
その後浮きに暮妙な触りが有るものの、ハッキリとした喰いアタリには繋がりません。
下がってきた気温に、水面から蒸気が上がり、結構な冷え込みを物語っています。
結局何度か出た小さなアタリも空ツン!に終わり、23時過ぎに切り上げましたが、気温は氷点付近を行ったり来たりで、背中のカイロの温みが有り難く感じられました。
4月28日~29日
前夜は魚の気配は感じられたものの、釣果には繋がりませんで、二度続けてのオデコでしたが、昨晩は魚の気配は有った!と、微かな望みを持って連荘で出掛けます。
期待薄の中少し遅くなった時間から釣り場へ向かい、竿を出すと・・・
前夜とは違い直ぐに浮きが動き、尺二寸近い良型が上がってきます。
こんな事ならもっと早く来れば・・・と、少々悔みます。
その後も振り込む度に浮きが動き、尺に届かない小型が上がってきて、中にここでは今年初めて小型のヘラ鮒も交じります。
その後合わせた後の感触が大型?!と思いましたが、ヤッカラに駆け込まれバラして仕舞います。
それでも直ぐに尺二寸上が上がってきて・・・
今夜は良型の期待が出来そうだ!と思いましたが、その後暫くアタリが途切れ、漸く出たアタリも今度もヤッカラに駆け込まれハリス切れでした。
この頃からアタリが遠くなり、じっと我慢の時間が続きますが、ハッキリと入るアタリで綺麗な魚体の尺二寸クラスが上がってきます。
その後尺クラスか?と思いましたが、上がってきたのは傷も痛々しい小型の鯉でした。
少し床休め!と暫し夜食を摂り再開します。
再開後日付が替わる頃に尺少々と小型でしたが、本命が姿を見せます。
暫くして強烈な引きで、大型の鯉だろうとは思いますが、若しかして大型の本命かも?と兎に角姿を見るまでは・・・と格闘します。
結局玉網に収まったのは、二尺オーバーの鯉でしたが・・・
その後暫く続けますが、気配は感じられなくなり1時過ぎに切り上げました。
前回はアタリっきりの中、型物交じりで良い釣りが出来、未だその続きが・・・と出掛けまし。
が・・・全く魚の気配を感じられず、オデコで霧雨の中寂しく引き上げました。
前回ほどでは無くても、未だ魚は残っているだろうと、霧雨が降る中出掛けます。
暫くしてアタッて来たのは、マルタッパヤでした。
これから・・・と思って浮きを見詰めていましたが、それっきり浮きが動かず、漸く動いたのは大分経ってからでも、今度もマルタッパヤのものでした。
その後も暫く粘りましたが、全く動かない浮きに今夜は駄目!と諦めました。
4月27日
前回は全く浮きが動かず、マルタッパヤを2匹上げただけで早上がりでしたが、夕方まで降った霰交じりの冷たい雨も上がり、この雨で少しは魚も動いたか?と出掛けます。
前回よりは魚の気配は感じられますが、ハッキリとした喰いアタリが少なく、二度小さく入ったアタリも空ツンでした。
結局一時は氷点下まで冷え込んだ事で、魚の活性が下がった!?と、諦めるしか有りませんでした。
前回から一日経っていましたので、少しは魚も動いただろうと出掛けます。
今夜は振り込む度に対岸のヤッカラから伸びた枝が仕掛けに絡み、暫くはポイントの掃除?に精を出します。
寒気が入り結構な冷え込みで、暫くすると2度台まで気温が下がってきます。
アタリが無いまま時間だけが過ぎ、冷え込んだ体を温めようと、早目の夜食を摂り再開します。
再開した頃には0度台まで気温が下がり、この冷え込みで魚の動きが悪いのか?ともう少し粘る事にします。
その後浮きに暮妙な触りが有るものの、ハッキリとした喰いアタリには繋がりません。
下がってきた気温に、水面から蒸気が上がり、結構な冷え込みを物語っています。
結局何度か出た小さなアタリも空ツン!に終わり、23時過ぎに切り上げましたが、気温は氷点付近を行ったり来たりで、背中のカイロの温みが有り難く感じられました。
4月28日~29日
前夜は魚の気配は感じられたものの、釣果には繋がりませんで、二度続けてのオデコでしたが、昨晩は魚の気配は有った!と、微かな望みを持って連荘で出掛けます。
期待薄の中少し遅くなった時間から釣り場へ向かい、竿を出すと・・・
前夜とは違い直ぐに浮きが動き、尺二寸近い良型が上がってきます。
こんな事ならもっと早く来れば・・・と、少々悔みます。
その後も振り込む度に浮きが動き、尺に届かない小型が上がってきて、中にここでは今年初めて小型のヘラ鮒も交じります。
その後合わせた後の感触が大型?!と思いましたが、ヤッカラに駆け込まれバラして仕舞います。
それでも直ぐに尺二寸上が上がってきて・・・
今夜は良型の期待が出来そうだ!と思いましたが、その後暫くアタリが途切れ、漸く出たアタリも今度もヤッカラに駆け込まれハリス切れでした。
この頃からアタリが遠くなり、じっと我慢の時間が続きますが、ハッキリと入るアタリで綺麗な魚体の尺二寸クラスが上がってきます。
その後尺クラスか?と思いましたが、上がってきたのは傷も痛々しい小型の鯉でした。
少し床休め!と暫し夜食を摂り再開します。
再開後日付が替わる頃に尺少々と小型でしたが、本命が姿を見せます。
暫くして強烈な引きで、大型の鯉だろうとは思いますが、若しかして大型の本命かも?と兎に角姿を見るまでは・・・と格闘します。
結局玉網に収まったのは、二尺オーバーの鯉でしたが・・・
その後暫く続けますが、気配は感じられなくなり1時過ぎに切り上げました。