釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年3月6日 束の間の春の陽気に

2017-03-08 13:33:57 | 釣行記
ここに来て暫く暖かな陽気が続き、今日は夜間も冷え込みも無いようで、久し振りにナイター釣行でした。
昨晩は久し振りにナイターに出掛けると言う事で、3時に目覚ましを掛けて寝ましたが、気に成っていたのか1時過ぎには目が覚めてしまいました。
そのまま起きて2時半頃から始めましたが、相変わらずナイターでは小型が多く、その後日中に成ると魚の群れが替わり、尺上ばかりに成って型物交じりでした。
怪しい雲が出てきて急に風も吹き始め、大急ぎで切り上げた1時半頃までで、型物交じりで尺上18枚なら良しですね。


啓蟄も過ぎナイターの虫も目を覚ました様で、久し振りのナイター釣行に出掛けます。


竿を出すと直ぐに浮きが動き始め、先ずは尺二寸クラスが上がってきて幸先は良かったのですが、その後は矢張り掌大の小型が続きます。


一度底バレが有った後は暫くアタリが遠くなりましたが、再びアタリが戻ると尺上が1匹交じったものの、5寸程の小型に成って仕舞います。


小鯉交じりで小型が続き、ポイントを替えてみようと思い始め・・・


何度かモジリの水音が聞こえてきた付近に移動してみる事にしますが・・・結局暫く竿を出したものの触りらしい動きが一度有っただけでしたので、30分ほどで元のポイントに戻ります。


再開後は直ぐに浮きが動きますが、矢張りマルタッパヤ交じりで小型の本命が上がるだけでした。
一度は良い感触の引きで、良型を期待しましたが、途中でバレてしまい痛恨のハリス切れでした。
結局夜明けが近付いてくるとアタリが遠くなる傾向は以前と同じで、今回もピタッとアタリが消えてしまいます。



冷え込みも少なくもう少しアタッてきても・・・と思っていると、久し振りに浮きが動きますが、マルタッパヤのアタリしか出てきません。


スッカリ周りが明るく成って、浮きを電気浮きから日中の浮きに替え再開する頃に、満水だった水位が減り始め排水が掛かります。


排水の流れが落ち着くまで少々時間が掛かりましたが、明るく成って最初に上がってきた尺一寸ほどの大きさでも、それまでが小型でしたのでやけに大型に感じてしまいました。


一旦朝食を摂り再開する頃に排水が止まり、これからアタリが出るのを期待していると・・・


矢張り尺一寸ほどでしたが上がってきます。
が・・・その後は期待に反してアタリが出てきませんで、嫌な予感もしたのですが・・・



アタリが戻ると尺二寸クラスが続き、片手に届きこれなら今日は少しは期待が出来そうだと、浮きを見詰める目にも力が入ります。


その後も尺三寸には届かないものの、尺一寸クラスから尺二寸クラスと、先ず先ずの型が上がってきて・・・


それまでとは違う感触の引きで姿を見せたのは、40㎝に辛うじて届く型物でした。


型物が上がり尺二寸クラスが出た後に、空ツンやバラシが連続して、浮きが動く割に釣果が伸びませんでした。


それでも尺二寸クラスや尺一寸クラスがポツポツと上がってきます。


途切れたアタリが暫く戻り尺二寸クラスが上がりますが、1匹出るとその後はバラシが続きオモリベタの宿命とは言え、バラス度に天を仰いでいました。


餌のタッチや大きさを替え、何とかバラシが少なく成る様にと工夫しながら、バラしながらもポツポツと上がってきて、今日は結構大きな群れが動いていたのかも知れません。


12時を過ぎていましたので、一旦昼食にして再開しますが、最近は午後に成るとアタリが無く成っていて不安でしたが・・・


再開後は中々アタリが出ませんで、今日も午後は駄目なのか?と不安でしたが、尺一寸クラス・・・尺二寸クラスと上がってきてこれなら・・・と感じていました。


でも西の空に黒い雲が広がり始め、風も急に強く成ってきてはこれ以上続けるのは厳しいだろうと、尺二寸クラスのマルタッパヤが上がってきたところで早上がりしました。

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