釣行記2024年4月10日 今季一番午前の部

前日の雨の後と有って速い流れに苦戦を覚悟して出掛けましたが、意外にも流れも緩く穏やかな陽気に早朝からアタリが出て、中に型物も交じります。

漸くこの時期らしい釣果に最後は尺上５０匹にいくのか？と期待をしたほどでしたが、アタリは続いていたものの上がり時間がきて未練を残して次の日に期待！と切り上げました。

前日の纏まった雨で速い流れを覚悟して釣り場に着くと、思った程の流れでは無く軽めのオモリベタで始めます。
早朝は晴れて寒気も残り３度台と少々冷え込んだ中始めると・・・


暫くして最初のアタリが有り、手応え十分な引きに行き成り型物か？とドキッとさせられましたが、上がってきたのは５０ｃｍクラスのナマズでした。


その後は本命の尺二寸クラスが上がってくる様になります。



少しアタリが途切れ少々遅く成った朝食を摂り、再開します。


再開後出た最初のアタリは一瞬の手応えを残して底バラシでしたが・・・


その後もアタリは続き、尺二寸クラスが上がってきて・・・


再び重量感有る引きが出ますが、今度はに２尺近い鯉でした。


次のアタリの後は鯉とは違う引きと重量感に、今度こそ型物？と期待をしてその姿を水面に見ると、可成りの大型でした。
慎重に玉網に納めると久し振りに見る尺四寸を超える型物でした。


その後も尺二寸前後のアタリが続きます。
丁度１２時を過ぎ一旦床休め！と竿を置き午後からに期待をして車に戻ります。
この続きは午後の部で・・・