釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年4月5日 漸く

2024-04-07 14:56:25 | 釣行記
竿を出す前にこれからナイターで竿を出すポイントの様子を見に出掛けましたが、対岸のヤッカラが綺麗に無くなっていてその変わり様にビックリでした。
付近には元日の地震で噴出したと思える砂が未だ有り、道路も一部通行止めになっていて未だ復旧が進んでいない様子でした。

その後何時もの場所へ移動して始めますが、速い流れと強風に苦戦をしながらも、型物交じりで尺上21匹上がり、漸くこの時期らしいアタリの出方に成りこれからが楽しみです。


早朝竿を出す前にこれからナイターで狙うポイント様子を見に出掛けますが、対岸のヤッカラが綺麗無くなっていてその変わり様に驚きます。


付近には元日の地震で噴出した砂が未だ残っていて、一部道路も通行止めが有り復旧には未だ暫く掛かりそうな雰囲気でした。


一通り見た後何時もの水路に回り竿を出しますが、3日に降った雨の影響で本流からの流入が多く、速い流れが付き加えて北風も強く吹く中で中々仕掛けが安定しません。


暫くして少しでも仕掛けが安定する様に流れの緩んだ場所へ移動しますが、矢張り中々アタリが出てこず、漸く出たアタリも大型の鯉でハリを2本飛ばされて姿見ずでのバラシでした。


結局アタリを見ないまま一旦竿を置起き朝食を済ませて再開する時には、朝のポイントに戻って始めます。


再開はしたものの矢張りアタリが出ず、再びポイントを移動しようか?と思い始めた時に漸くアタリが出てきます。
1匹出るとその後は尺二寸前後が続く様に成ります。




そんな中に一段強い引きで上がってきたのは、4月最初の型物でした。
型物の後も尺二寸クラスが続きます。




暫くは気持ち良い程の引きに酔いしれていましたが、一瞬の手応えでバラシが有ったり小型のマルタッパヤのアタリに成ってしまいます。


少し床休めと昼食を摂っていると、付近にモンシロチョウが飛んでいるのを見付けます。
いよいよ春も本番だと感じる光景です。



暫くして釣り座に戻り再開する時でも、一向に収まらない速い流れと強風に悩まされながらでした。


それでも1投目からアタリが戻り、その後も尺二寸前後が竿を絞ります。




久し振りに多いアタリでしたが、もう一枚型物を・・・と続けましたが、最後は型が小さくなってしまいます。
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