釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2023年8月27日 予期せぬ雨に追われて

2023-08-28 23:05:29 | 釣行記
一度は本流へと出掛けましたが、着いてみれば水際が遥か彼方・・・と有っては竿を出せず、そのまま竿を出さずトンボ返しでハタキ場へと向かいます。

上げ潮時と有って流れは緩く、軽いオモリベタで仕掛けが止まり直ぐに最初のアタリが出ますが、7寸程の鯉っ子でした。
その後は浮きに変化は無く蒸し暑さに一旦竿置き水分補給を済ませ再開しますが、数投経たない内に雨が落ちてきて、雨雲を確認しようとしますが表示されず、アタリが無い中パラソルを出してまでも続けるのは・・・と急いで道具を仕舞います。

直ぐに本降りと成り急いで合羽を着込みますが、濡れ鼠状態で車に駆け込みました。
車を走らせると直ぐに雨は止み、帰宅後に雨雲を確認すると如何やら局所な雨だった様でした。
今夜もオデコのまま竿を仕舞いましたが、この厳しさは未だ未だ続きそうです。


本流の水位を確認してはいましたが、若しかしたら?との淡い期待も空しく着いてみれば水際は遥か彼方では竿を出せずそのままトンボ返してハタキ場へと向かいます。


上げ潮時と有って流れは緩く軽いオモリベタで仕掛けを止めると、直ぐに最初のアタリが出て7寸クラスの鯉っ子が上がります。


その後は浮きに変化が無く、1時間ほど経った頃に漸く二度目のアタリが出たものの、一瞬の手応えでの底バラシでした。


風が弱く蒸し暑い中で水分補給を取ろうと一旦竿を置きます。


再開後数投餌を打った頃にポツポツと雨が落ちてきて、急いで雨雲を確認しようとしますが表示されません。
そうこうしている内に本降りと成ってきて、急いで合羽を着込み仕舞支度をしますが最後はずぶ濡れに成りながら車に乗り込みます。



もう少し早く確認していれば・・・と思いながら車を走らせると、数分もしない内に雨が止みます。
帰宅後に雨雲を確認すると竿を出していた付近だけに雨雲が掛かっていて、所謂「所に拠り雨!」にぶつかった様です。

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釣行記2023年8月25日 厳しさの底?

2023-08-27 11:37:44 | 釣行記
本流は水位が低く・・・ならば・・・と今夜はハタキ場へ出掛けます。
上げ潮と有って流れは緩く、小さなアタリが取れると期待をしていましたが、直ぐに出たアタリはクロダイでした。
その後はアタリは出ませんで、漸く出たアタリはモクズガニでしたが水面に姿を見てのバラシ・・・その後漸くオデコ免れ?と思ったものの、玉網で掬おうとすると玉網の10cm先でバレてしまいます。

その後も忘れた頃に出たアタリでこれも一気の走りを止められず、2号のハリスを2本飛ばされバラシます。
一度は諦め餌を処分して最後の餌に出たアタリも合わせきれませんでした、このままで終わるのはハガヤシイ!と急遽餌を少量追加すると1投目に再びアタリが出て、今度こそオデコ免れか?と思いますが、これも水面に姿を見てのバラシでした。
結局その後はアタリが無く延長の甲斐も無くオデコでスゴスゴと引き上げるだけでした。


本流は水位が低く駄目ならハタキ場なら型位は見れるだろうと出掛けます。


上げ潮時で緩い流れの中始めると、直ぐにアタリが出てオデコは無くなった!?と思ったものの、玉網に収まったのは尺クラスのクロダイでした。


クロダイが上がった後は浮きが動かず、蒸し暑さに水分補給を済ませ再開すると・・・暫くして2度目のアタリが出ますが、これはモクズガニが水面まで上がってきてバレてしまいます。


今度は喰い上げの後押さえる最高!?と思ったアタリでしたが、ハリ掛かりしません。


この頃から浮きが動く様に成り、喰い上げたアタリに合わせると手応えも強烈で、右へ左へと疾走して最後は2号のハリスを2本とも飛ばされてしまいます。
この後少し続けて駄目なら上がろうか?と残った餌を数投分だけ残し最後の餌に賭けると、これで最後と成った餌に触りが出ますが、続くアタリに上手く合わせられず天を仰ぎ・・・このまま終わるのは何とも悔しい!と少し延長する事にします。



急いで餌を少量追加してアタリを待つと、直ぐにアタリが出て手応えが伝わり、これで何とかオデコだけは免れたか?と思いましたが、水面に姿を見せた後玉網で掬う間も無くバレてしまいます。


その後暫く続けたものの次のアタリが出ず、オデコのまま諦めました。
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釣行記2023年8月22日 久し振りの本流釣行も

2023-08-24 16:38:02 | 釣行記
ハタキ場も魚の寄りが少なく厳しいままとあって本流で竿を出しましたが、下調べした水位なら大丈夫と言う判断も時間が経つにつれ水位が下がり、足元の川底が露出するようになってしまい諦めるしか有りませんでした。
結局泣きの型物が1匹は出ましたが、型を見られただけでも良しとするだけです。


久し振りの本流でしたが、事前に調べた水位なら竿は出せると思って釣り場に着くと、少し離れた場所では既に川底が露出していて一度は諦めようか?と思います。
念の為竿を出す場所は?と見ると低いながらも水が有り、これなら・・・と背丈ほどに伸びたマコモを前に竿を出す準備をします。



大汗を掻いて釣り座の草を刈り取り、始める事に・・・
足元には未だ5cm程の水位が有り水を汲むのに苦労をしますが、20時前に漸く竿を出す事が出来ました。



緩い流れに軽いオモリベタで狙っていると、シモッタ浮きに微かな変化が有り合わせると重量感の有る引きが伝わってきて、玉網に収まった姿を見て型物か?とドキドキものでした。
が・・・後数ミリ40cmには届きませんで、久し振りの本流にこの後期待をします。



続くアタリを期待したものの後が続かず、一旦大汗を掻いた後での水分を補給しようと一旦竿を置きます。


再開後は何度か触りの様な浮きの変化が有ったものの、アタリには繋がりませんでした。
その内に足元の水位が下がり川床が露出してきて、とても続けられる状態では無くなります。



結局残った餌は足元のカニへのプレゼントとして、久し振りの本流釣行は早上がりでした。
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2023年釣行記8月20日 相変わらず 

2023-08-22 10:59:32 | 釣行記
何処も厳しい時期でお助けポイントで竿を出そうか?と一度は思いましたが、この時期でもタイミングが良ければ良型の回遊の有るハタキ場へ向かう事にします。
が・・・矢張りアタリは少なく、何とか尺上が1匹と8寸クラスが1匹と両目が明いただけでした。遅い時間に大型の鯉が上がり、その後良型の感触も最初の走りを止められずハリスを飛ばされます。

結局今回も期待した良型が出ず厳しいままでしたが、未だ暫くはこの状況は続きそうです。


迷った末に今回もハタキ場で竿を出します。


宵の口から遠くで稲光が激しく光り夜空を切り開く中始めると・・・


直ぐに最初のアタリが出て小型のハゼが上がってきます。
その後7寸クラスの真鮒が上がり、今回は少しは型が良いのか?と思いましたが・・・



その後は尺クラスのマルタッパヤが上がっただけでした。


夜に成っても気温が下がらず蒸し暑さも増し、小まめに水分補給を取ろうと一旦休憩を摂ります。
再開後暫くして出たアタリは、一瞬の手応えを残しての底バレでした。



それでもその後良い感触で真鮒の尺一寸クラスが上がり、何とか両目が明きもう少し粘ってみようと続けます。


夜食を済ませ再開する頃でも気温は27度程有り、風も弱く蒸し暑さは残っていました。
23時頃迄粘ろうと餌を少量残して、短い時間の勝負に賭けます。



再開後暫くして空ツンが2度有った後、刻む様な触りの後のアタリで可成りの手応えを感じましたが、直ぐに本命では無く大型の鯉だろうと感じます。
何度かの走りを止め玉網に納められるかも知れない!とその引きに耐え尺二寸の玉網に何とか納めると、80cmを超えるような大型の鯉でした。



その後今度は小型の鯉が来た後に出たアタリは、強烈な引きが待っていて竿を立てる間もなく2号のハリスを飛ばされます。


結局23時の上がりを少し延長しましたが、次が出ないまま餌切れでした。
処分した餌に寄る手長えびを見ながら今回も切り上げます。

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釣行記2023年8月18日 連荘も

2023-08-21 06:56:16 | 釣行記
昨日の今日で厳しいのは覚悟の上で連荘でしたが、幾らかアタリが出たものの掌サイズの小型が主体でした。
上がり以間際に何とか尺一寸クラスが出てくれましたが、既に残りの餌は処分をしていて今夜も早上がりでした。


昨日は少ないアタリで、今夜も厳しいのは覚悟の上でしたが、ハタキ場へ良型の回遊してくる事を期待しての連荘でした。


暫くして最初のアタリが出ますが、軽い手応えの底バラシが有った後に玉網に収まったのは4寸クラスの小型でした。
その後も出るアタリは同じ様な小型ばかりでした。



蒸し暑さに一旦竿を置き水分補給を済ませて再開すると・・・今度は8寸クラスと少し型が良くなります。


が・・・その後はアタリが途切れ、一旦夜食を摂り23時頃迄粘って駄目なら早上がり!・・・と再開します。


再開後直ぐに手応えの有る引きが出ますが、尺一寸クラスのマルタッパヤでした。


上がり時間の23時を回った頃に今度は本命の手応えを感じると、玉網に収まったのは尺一寸クラスの真鮒でしたが、既に餌はあらかた処分をしていて残りは数投分だけでした。


次の餌にもアタリが出て、最初の走りを止められず2号のハリ切れでしたが、少し撚れが有ったものの未だ大丈夫だろうと続けていた事が悔やまれます。


結局その後はアタリが無く、処分した餌を漁る手長えび姿を見ながら道具を片付けます。
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