釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年8月27日~28日 麩系両ダンゴ

2018-08-29 15:46:19 | 釣行記
昨晩はもう少し続けたかったところで切り上げていて、その続き・・・と連荘で出掛けました。
今回はこれまで試そうと用意はしていましたが、中々出来なかった麩系のダンゴ餌を試めしてみる事にしました。

流れの有るポイントでのダンゴ餌と成ると、餌持ちが悪くその配合はこれから試して、餌の引き出しを少しでも多くしたいですね。

結果は幾らかアタリが出せましたし、グルテンを後から足す事で少しは餌持ちも良くなった気がしますので、後は実戦で少しでも使えるものにしたいと思っています。


昨日はもう少し・・・と思ったところで切り上げていましたので、今回はじっくりと竿を出そうと連荘で出掛けます。
これまで中々試す事が出来ずにいた、麩系のダンゴ餌を先ずは試してみます。



少し下げ潮が効いていましたので、16尺で始めます。


暫くして浮きが動きだしますが、今夜もマルタッパヤのアタリが多く、中にニゴイも交じってきて、余り良く無いジンクスを思い出しました。


昨日はアタリが少なくても我慢をしてそのまま続けましたが、今夜は痺れを切らし1尺長くして再開すると・・・直ぐに小型でしたが本命のアタリが有ります。


小型が上がった後に予想はされていましたが、ポツポツと小雨が落ちてきて、パラソルを広げ雨雲をやり過ごす事にします。
雨雲を確認すると、小さな雨雲の様で30分ほどで通過する様でした。



雨で水面がザワついた所為か、直ぐにアタリが有り尺一寸クラスが上がってきます。


が・・・それも1匹で止まってしまい、大分経った頃に漸く先程と同じ様な尺一寸クラスが上がってきて、写真を撮ろうと構えた瞬間に跳ね出してしまい、写真に空の玉網だけが写っていました。


夜食を済ませ再開する頃には、雨雲が切れ少し欠け始めた月も見え隠れしてました。


再開後はグルテンを加えて餌の手直しをしてみると、尺一寸クラス交じりでポツポツと上がってくるようになり、更なる良型を期待しましたが・・・


日付が替わった後も未だ出るかもしれない?!と続けましたが、アタリが有るのはマルタッパヤばかりに成って仕舞い、1時過ぎに諦めました。
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釣行記2018年8月26日 オデコは免れましたが

2018-08-29 09:37:05 | 釣行記
前回は良い条件だと期待をしたものの、オデコで終わってしまい、今回も厳しい釣行は覚悟でした。

今は竿を出せるだけでも良し!位に思っていますが、若しかしたら?と淡い気持ちを抱きながら本流へと向かいました。

直ぐにアタリが有り小型でしたが本命が上がり、後は少しでも良型が出れば・・・と続けましたが、マルタッパヤの尺クラスが結構ハリ掛かりしてきて、ハリスの消耗が激しいナイターでした。

結局尺二寸クラスが1匹交じりましたが、少ないアタリに明日又出直そうと日付が替わる前に切り上げました。


未だ幾らか明るさの残る中本流へと向かいます。


少ないアタリは覚悟でしたが、直ぐに本命のアタリが出て8寸クラスが上がってきて先ずはオデコ免れ!とホッとします。


その後はアタリはポツポツと有りますが、マルタッパヤが激しく暴れながら上がってくる中に、6寸クラスの小型が交じります。


少しアタリが途切れた後に今度は9寸クラスと少し型が良くなってきて、中々の引きで若しかしたら?と期待をしましたが、尺二寸を少し超えただけでした。


小さく抑えた良いアタリでは10cmほどのハゼだったり、手応えが十分でもマルタッパヤの背掛かりだったりと、本命の姿が見えません。


一度床休めと今夜はバナナで軽い夜食を摂り再開します。


再開後もアタリが有ってもマルタッパヤのオンパレードで、エサも残り1投と成って仕舞います。


最後の餌に期待をしてアタリを待っていると、一瞬本命の手応え感じましたが、直ぐに軽くなってしまい底バレでした。
未だ続けたい気持ちは山々でしたが、明日の朝は町内のゴミ当番で早起きをしないといけませんので、この次期は又明日!と日付が替わる前に切り上げました。

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釣行記2018年8月24日 好条件と思ったのに

2018-08-25 21:44:34 | 釣行記
23日深夜から24日未明にかけて、足早に過ぎて行った台風でしたが、幸いにも大きな影響も有りませんでした。
24日夕方には未だ吹き返しの風が残り、雨は少なかったものの正面から風を受け、条件は悪くない!と思い連荘で本流へと出掛けました。

先ずは何時ものもポイントで始めましたが、本命のアタリが中々出てこないと、別のポイントが気に成り、ダメ元で移動しました。
が・・・ここでも期待とは裏腹にアタリが無く、日付けが替わる頃まで粘りましたが、最後まで本命の姿は見られませんでした。


昨晩は接近する台風を気にしながら短時間竿を出していましたが、足早に過ぎ去り今日は風は残っているものの、正面からの風なら寧ろ条件は悪くない!と連荘で出掛けました。


その内に強烈な引きが有ると期待をしていましたが、アタッて来たのは小型のマルタッパヤと、小さな出来ハゼが1匹だけでした。


アタリが少ないと別のポイントが気に成り、このまま粘っていてダメだったら後で後悔する!と、思い切って移動をしてみます。


が・・・ここでもアタリが少なく、漸く出た忙しないアタリで上がってきたのはマルタッパヤでした。


せめて日付が替わる頃まで粘ろうと、一旦床休めと軽い夜食を摂り再開します。


が・・・結局何時まで経っても動かない浮きに見切りを付け、そろそろ上がろうか?と思っていた時に上がってきたのは小型のマルタッパヤでした。
この後数投続けましたが、日付けが替わってもこの先見込みは無さそうで諦める事にしました。

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釣行記2018年8月23日 台風を気にしながら

2018-08-24 14:14:45 | 釣行記

直前まで迫っている台風の動きが気に成りますが、影響が出るのは未だ暫くあり、それまでの勝負を・・・と出掛けました。

前回は竿を出すと暫くは小型のアタリが続いていましたので、そこそこのアタリは有るかも?と思っていましたが、意に反して殆ど浮きが動きませんでした。
マルタッパヤのアタリの後に尺二寸クラスが出たものの、その後は静かな浮きに痺れを切らし、一度は竿を2尺長くしますが、それでも変りが無く結局直ぐに元に戻すと、9寸クラスが上がりその後に期待をしました。

その後尺一寸クラスが出たのは、風が段々と強く成ってきて後数投分残して切り上げを考えた時でした。今更餌を拾って続けるのも気が引け、後は足元のカニへの御馳走とし残して切り上げました


最近使い始めた丸型の仕掛け巻きですが、太い道糸の巻き癖が付きませんで、従来に仕掛け巻きに比べて結構重宝しそうです。


台風が直前まで近づいてきて、怪しい雲が広がる中釣り場へと向かいます。


前回は竿を出すと直ぐに小型の本命のアタリが続いたので、今回も少しは期待をしたのですが、アタッて来たのはマルタッパヤでした。


漸く本命の引きが有り、尺二寸クラスが上がりましたが、これっきりでアタリが続きません。


緩い流れに一度は竿を2尺伸ばしてみますが、状況は変わらず再び元に戻します。


竿を戻すと1投目からアタリが有り、9寸クラスが上がりますが、この頃から段々と風が強く成ってきて、エサを数投分だけ残し無くなったら切り上げるつもりでいると、浮きをジワジワと喰い上げるアタリで尺一寸クラスが上がってきます。


未だ続けたい気持ちが有りましたが、近付いてくる台風が気に成りますし、今更足元の餌を拾ってまで・・・とそのままカニへの御馳走として残し切り上げました。
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釣行記2018年8月21日~22日 粘った甲斐が

2018-08-23 06:51:35 | 釣行記
昨晩は少ないアタリに早上がりでしたので、連荘で出掛けても余り期待は持っていませんでした。
それでも竿を出せるだけでも良し!と思って出掛けると、アタリが少なかった昨日が嘘の様にアタリが続きます。

只、小型が多い様で、ハリ掛かりしないアタリも多く、上がってきても5寸前後の超小型が主体でした。
流れが緩み一度は竿を2尺長くしますが、全く浮きが動きませんで直ぐに元に戻すと、1投目からアタリが有り最後まで16尺で過ごしました。

日付が替わる頃から正面からの風が強く成って、一度は切り上げようかと思いましたが、波にもまれる浮きが引き込まれる様に波間に消え、合わせた後の手応えは重量感たっぷりで、思い掛けない型物の姿に嬉しさは倍増でした。

もう1枚とその後も暫く粘りましたが、足元を洗う波しぶきが掛かる様に成り、仕掛けも真ともに振り込めなくなっては諦めるしか有りませんでした。


昨晩はアタリが少なく早上がりで物足りなさがあり、連荘で出掛けましたが、竿を出せれば良し!・・・位の気持ちでした。


竿を出すと直ぐに浮きが動きだしますが、何度か空ツンが有った後に尺そこそこと小型でしたが型を見られると・・・


尺クラス交じりで5~6寸クラスが上がってくるようになります。




一頻り続いたアタリが暫く途切れ、再び出たアタリはマルタッパヤでした。


本命のアタリが戻りますが、玉網で掬うのも気恥ずかしい位の小型ばかりでした。


とは言えアタリが有るだけまし!と、一旦夜食休憩を摂り再開する時には、流れも緩んでいる感じに竿を2尺伸ばしてみますが・・・


全く浮きが動きませんで、再び元に戻すと・・・


1投目からアタリが出て、中に尺一寸クラスも交じりますが、その後も小型が続きます。


日付が替わる頃から急に正面からの風が強く成り、マルタッパヤが上がった頃には切り上げ時か?と思いましたが・・・


波間に揺れる浮きが引き込まれるように消え、合わせた後の重量感に型物を期待します。
玉網に確保した姿は久し振りに見る40cmを余裕で超える良型で、粘っていて良かった!と嬉しさは倍増でした。



その後も未だ出るかも?と欲を出し粘りましたが、段々と強くなる風に足元を洗う波しぶきが掛かる様になっては、これ以上粘れませんでした。
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