釣行記2024年1月30日 一月最後は

先日の積雪も大分解け、今日ならば・・・と出掛けましたが、日中気温が上がっても流石に雪代が入っている中では厳しく、上がり間際にたった一度だけのアタリが有っただけでした。

オデコ免れ！？と思いましたが、一瞬の手応えだけでウロコを掻いてしまいます。
結局オデコで終わってしまいましたが、この時期雪代が入っている中ではアタリが有っただけでも良し！１とします。

先日の積雪も大分消えてきて、これなら竿は出せそうだ！と出掛けます。


釣り場付近には未だ幾らかは積雪が残っていましたが、ポイント付近まで車で入れます。
戻りの緩い流れが残る中始めます、遅い時間と有って風の弱い中では背中に当たる陽射しの暑さを感じる程でした。


始める時には５度程でしたが、段々と背中に当たり日差しの暑さに１時間ほどしてカイロを剥がし、中着も脱いでも寒さを感じない程でした。


結局全く浮きが動かないまま時間が過ぎ、午後気温が上がってくれば・・・と昼食を摂り再開しますが・・・


出ないアタリと水位が上がってきて、竿を２尺伸ばし対岸寄りの駆け上がりを狙う事にしたものの・・・暫くして排水が掛かり、再び竿を元に戻しドボンで再開します。


竿を戻したものの全く浮きが動かず、残った餌も後２投分に成りオデコを覚悟すると、初めて浮きが動き喰い上げのアタリが出ます。
良し！オデコ免れた！？と思いましたが、一瞬の手応えの後バレてしまい戻ってきたハリ先にはウロコだけが付いていました。
オデコを覚悟していた中で、アタリも無いまま終わりか？と思っていましたので、一度でもアタリが有っただけも嬉しい気持ちで仕舞えました。

2024年1月25日 積雪

昨日から降り出した雪が、今朝には２５ｃｍほど積もりました。
その後は時々止み間も有り、今回の寒波も峠を越えた様で積雪が増える事は無いようです。
只、釣行は今月中は一寸厳しいかも知れませんね。


日中時々降りしきる雪の中買い物に徒歩で出掛けると、裏道の除雪も済んでいて車でもこれたかもしれませんが、今日は運動不足解消も兼ね数店お店をはしごして帰宅します。


幹線道路は積雪も少なく、これなら明日は車でも出られそうです。
歩道は除雪の有る箇所も有りますが、やはり人の踏みしめただけの箇所も多く慎重な足運びが必要です。
数年前の大雪の時の様なお店での品切れも無く、今回は安心していられそうです。

釣行記2024年1月22日 寒波の前に

前回の釣行の後は荒れ模様の日が続き、久し振りに雨の予報の無い今日は明日からの寒波の前の静けさでした。
この機会を逃しては・・・と１週間振りの釣行に出掛けます、早朝は幾らか冷え込みは有ったものの竿を出す時には気温が上がり１０度を上回っていました。
この陽気に少しはアタリが貰えるのか？と始めると、直ぐにアタリが有り良し！と合わせますが、微かな手応えを残しただけでしたが、次のアタリは直ぐに出て型物を期待させた尺三寸を超える良型でした。

その後はポツポツとアタリが有り、排水の流れも止まり戻りの流れが緩んだ上がり間際に成って浮きが動く様になります。
が・・・既に餌は数投分を残して処分をしていて、最後の餌に尺一寸クラスが上がり、今更餌を追加するのも・・・と、気持ち良く竿を仕舞う事にします。

１６日に降った雪もその後続いた雨で殆ど溶け、今日は時雨模様の合間の一休み！と、雨の予報が有りませんでした。
明日からは再び寒波の襲来で積雪が予想され、このチャンスを逃すのは・・・と出掛けます。
早朝の冷え込みも竿を出す頃には気温も上がって、１０度を上回っています。


戻りの緩い流れの中始めると、直ぐに浮きが動き最初のアタリが出ますが、これは一瞬微かな手応えだけを残してバラして仕舞います。


スレでも浮きは動いた！と次のアタリを待っていると、直ぐにそのチャンスはやってきて、今度はガッチリとハリ掛かりをして竿から伝わる手応えに大型を期待します。
型物には後数ミリ届きませんでしたが、良型の顔を見てホッとします。
その後は排水が掛かり流れが強く成り暫くはアタリが出ませんでしたが、流れが少し落ち着くと再びアタリが出て尺二寸クラスが上がります。


両目は空いたもののアタリが少なく、一旦昼食を摂り再開する事にします。


再開後は暫くするとアタリが戻り、尺二寸クラスが上がってきます。


１匹追加したものの、その後はアタリの無い時間が続いていましたが、上がり時間が近付いてくると付近でモジリが出てその内に・・・と思っていると、久し振りに浮きが動きます。
が・・・掛かりが浅かったのか水面に上がってくる途中でバラして仕舞います。


残った餌を数投分残して最後の集中をしていると、触りから抑え込むアタリが出て尺一寸クラスと少し型は小さくなったものの再び強い手応えを竿から感じます。
直ぐに出た次のアタリは空振りでしたが、更にアタリは続き最後の餌に成ったところでも尺一寸クラスが上がります。
この後餌を追加すれば未だ少し出たかもしれませんが、今日は気持ち良く切り上げようと竿を仕舞いました。

釣行記2024年1月14日 アタリは一度だけ

昨晩から降り出した雪が朝起きると５ｃｍほど積もっていました、それでも日中は晴れる予報にこれなら竿をが出せると出掛けます。
緩い排水が掛かり軽めのオモリベタで狙いますが、中々アタリが出ずに午後に成れば・・・と昼食後に期待をしたものの、一度だけ小さなアタリが有っただけでした。

帰り支度をしていると警官の職務質問に会い、個人情報を詳しく聞かれましたが、今考えると警官の身元を確かめるべきだったか？と思います。
最近は贋の警官や自衛官が出没しているとの情報も有り、嫌な状況に成っていると感じます。

未明まで降っていた雪が朝起きると５ｃｍほど積もっていましたが、この後は日中晴れる予報にこれなら竿を出せそうだと出掛ける事にします。


早朝は氷点下５度近くの冷え込みが有り、家を出る時でも未だ氷点下１度程でした。
久し振りの雪道と有って慎重な運転で釣り場を目指します。


釣り場付近は前回とは違い、この時期らしい雪景色の中車を走らせます。


釣り場の付近も５ｃｍほど積もっていましたが、日中は晴れて気温も上がる予報にアタリが出れば・・・と、緩い排水の掛かる中始めます。


陽の当らない日陰の土手下では、未だ気温は氷点下と有って餌を摘まむ指先の感覚が無くなる程でした。


アタリが無いまま昼と成り、排水が止まって戻りの流れが落ち着くまでと昼食を取り再開します。


再開後もアタリが無く、アタリも無いまま引き上げるのか？と思っていると、触りから小さく押さえるアタリが出ましたが、合わせたものの手応えも無く空ツンでした。
この後１４時過ぎに切り上げましたが、この時に警官の職務質問が有りかなり詳しく個人情報を聞かれました。
土手に止まっている不審な車？と言う事なのかもしれませんが、最近は地震の被災地に贋の警官や自衛官の出没の事例も有り、警官の身元を確かめておくべきだったか？今も悩んでいます。

釣行記2024年1月11日 初釣り

元日の地震では可成りの揺れに只テレビが倒れるのを防ぎ押さえているだけでした。
未だ未だ被害の大きかった地方では今でも大変な思いをされている方が居る事を思うと心が落ち着きません。
こちらではその後も小さな揺れは繰り返し有りますが、それも段々と収まり傾向です。
幸いにも被害の少なかった自分にとって出来る事は、普段の生活を早く取り戻す事だと思っています。

そんな中時雨も模様の合間に今日は晴れる予報で、束の間の晴天に今年の初釣りに出掛けてきました。

被害に遭われた方々の１日も早い復興と復旧を願うだけですが、被害の無かった自分に出来る事は普段の生活を取り戻す事だとご助言も頂いています。
久し振りに穏やかな陽気に、今年の初釣りに・・・と出掛けますが、春霞に霞む様な光景は一足早い春を感じさせられました。


釣り場付近にも地震の影響は感じられず、早朝氷点下の冷え込みは有っても竿を出した時には、５度近くまで気温も上がっています。


大分水位の上がった中始めると、暫くして最初のアタリが有り尺２寸クラスが上がります。
その後もポツポツとアタリが出て、尺２寸前後と先ず先ずの良型の顔を見られ、これなら午後まで粘れば片手には届くかも？思えました。


その後は排水が掛かるとアタリが途切れ、昼食を済ませて再開する時には陽射しの暖かさに背中のカイロを剥がします。


高い位置で排水が止まり、流れも落ち着きこれからが期待出来ると始めますが・・・穏やか過ぎたのかアタリが無く高い水位に竿を２尺縮めてみますが・・・


追加した餌が切れる寸前に漸く久し振りにアタリが出たものの、一瞬軽い手応えを残しただけでした。
結局午前中に出た３匹だけでしたが、オデコも始める前には覚悟していましたので、竿を出せ型も見られれば初釣りは上々と言えそうです。