釣行記2022年9月22日 台風の後で

台風が過ぎて一日経っていて水況も落ち着いただろうと出掛けました。
途中排水が掛かりますが竿を出して早々にアタリが有り、久し振りに本命の顔を見られます。
その後はナマズが一度・鯉の大型が一度掛かり大型の引きを味わえましたが、後はスレ掛かりか姿を見る事無くバラシだけで昼前に切り上げました。

帰宅後に体調が思わしくなくなり、暫くは釣行もお休みする事に成りました。

台風が過ぎて一日経っていて、水況も落ち着いているだろうと出掛けます。
竿を出す時には既に排水から時間が経ち、流れも落ち着いていて丁度良いと始めます。


直ぐに最初のアタリが有り、尺一寸クラスの本命が顔を出します。


台風が過ぎて涼しい空気が入り今朝は結構な涼しさでした。


本命が直ぐに上がり幸先が良い！と思ったもののその後が続きませんでしたが、再び出たアタリの後に手応えは十分なもので型物も期待させましたが・・・上がってきたのは５０ｃｍクラスのナマズでした。


今回はジャミアタリも少なく、アタリも続かない中一旦竿を置き朝食を摂る事にします。


再開後直ぐに強烈な引きが有ったものの、８号のハリを折られバラして仕舞うと、その後はアタリが出てきません。
今日も駄目か？と諦めこれで最後と打った餌にアタリが出たもののこれも２号のハリスを飛ばされます。
バラシのまま上がってしまうのは悔しい！と急いで餌を追加して続けると・・・


暫くして再び強烈な手応え感じます、今度はガッチリとハリ掛かりした様で中々寄ってきませんでしたが、二尺を超える大型の鯉で最後は玉網で掬おうとしたものの玉網に入りきらずハリスを切って退散願いました。


その後追加した餌が無くなるまで続けましたが、アタリが出る事が無く諦めます。


帰宅後に体調が悪くなり、病院に行く事に成りました。
この先暫くは休養する様で、釣行もお休みします。

釣行記2022年9月19日 台風が来る前に出掛けましたが・・・

前回は真夏の様な中での３連荘でしたが、今夜から猛烈な台風の接近が予想されその前に・・・と出掛けました。

が・・・本命のアタリが無くハリ掛かりしない様な小型のジャミアタリばかりで、釣り座を移動したり竿を替えたりとしたものの、最後まで本命のアタリが無く気温も上昇してきては続ける気力が無くなりました。

猛烈な台風が来る前に・・・と出掛けます。
竿を出す段に成ると排水が掛かり、ドボンで始めますが・・・


直ぐに浮きが動くもののハリ掛かりしない小魚の触りやアタリばかりでした。
結局このポイントを諦め釣り座を動かしてから朝食を済ませ、改めて本命のアタリを待ちます。


けれどここでも出るのは小型のジャミアタリばかりで、マルタッパヤが数匹上がってきただけでした。


竿を伸ばし対岸辺地寄りを狙ってみますが・・・ここでも相変らず出るのはジャミアタリばかりで、暫くして気温も上がってきた中このまま続けるのは・・・と諦めます。


帰宅途中で立ち寄ったスーパーでエリアメールを受信し、今回の台風の強さを知らされました。

釣行記2022年9月17日 真夏の陽射しの中で3連荘

台風の影響か今日も気温が高い予報が出て、３連荘でしたが出掛ける事にします。
早朝は久し振りに立山連峰を見ながら釣り場に向かうと、既に満水状態でしたが、ジャミアタリに交じりポツポツと本命のアタリが有り、昼前迄にツが抜けていて午後からにも期待をしました。

が・・・本命のアタリが消え、気温も上がってきては遅くまで粘れませんでした。

久し振りに早朝立山連峰の姿を見ながら釣り場へ向かいます。


ポイントに着くと既にほぼ満水状態で、小さなアタリが取れると意気込みますが、最初に上がってきたのはマルタッパヤでした。


その後は直ぐに本命のアタリが出始め、尺一寸クラスが上がってきて中に５寸クラスの小鮒も交じります。



暫く続いたアタリが途切れ、この間に朝食を済ませ再開します。


再開後１投目からアタリが戻りますが・・・


その後はジャミアタリばかりに成り、漸く出た本命のアタリもスレでウロコを掻くとアタリが消えてしまいます。


長い時間アタリが途切れていましたが、戻ったアタリでは尺一寸クラスが続く様に成ります。




少しアタリが途切れるとジャミアタリが出てきますが、ハリ掛かりしない小型のアタリも多く一旦竿を置く事にして昼食後に期待をします。


再開後は床休めに期待をしてアタリを待ちます。


出ないアタリに竿を少し伸ばしてみますが・・・偶に出るのはハリに掛からないジャミアタリばかりでは諦めるしか有りませんでした。

釣行記2022年9月16日 真夏の陽射しの中の連荘は

連荘で出掛けましたが、竿を出すと直ぐに尺二寸クラスが続き今日は！・・・とその時は思ったのですが・・・

その後はアタリが消え朝食前位に釣り座を移し、改めて再開すると移動した先でもポツポツとアタリが出て、後は型物が出れば・・・と思いましたが、段々と強く成る陽射しに負け昼前に早上がりでした。

竿を出した時には既に水位が大分高く流れも無く小さなアタリも取れそうでした。


暫くすると最初のアタリが出て尺二寸クラスが上がると、直ぐに二度目のアタリが有り同じ様な尺二寸クラスが続きます。
今日は少しは出るのか？と期待をしましたが、その後はアタリが途切れ時間だけが過ぎていきます。


このまま続けるより他のポイントの様子を見よう・・・と釣り座を畳み、朝食を摂る前に釣り座を動かしておきます。
改めて朝食後に再開すると・・・


暫くしてアタリが出て尺一寸クラスが顔を出します。


移動は正解！？と思いましたが、後が続かず２匹目が出たのは１時間ほど経ってからでした。
その後も暫くして同じ様な尺一寸クラスが続きます。


途切れていたアタリが戻りその引きに型物を期待させましたが、後少し届きません。


風流れで吹き寄せられた浮きゴミが漂い、浮きに纏わり付きしばしば釣りが中断されます。


それでもポツポツとアタリが有り、尺一寸クラスが上がってきます。



真夏の様な陽射しと暑さにそろそろ上がろうか？と思い始めた頃に上がってきたのは、尺に届くか届かないかの小型の鯉でした。


この厳しい暑さの中続けて体調を崩しても・・・と昼前に上がる事にします。

釣行記2022年9月9月15日 期待した様には

前回は秋の荒喰の始まりか？と思える様子に、今日も続きは有るのでは？と出掛けます。
が・・・前回とは違い出てくるのはジャミアタリばかりで、中々本命が出てきませんで朝食後に漸く型を見たものの、その後もポツポツと忘れた頃にアタッてくるだけでした。

夕間詰に期待をして粘ったものの、辛うじて片手に届いただけで終わってしまいます。
この時期の魚の気まぐれか、今は辛抱するだけです。

前回の続きは有るのか？と出掛けると、今回は既に排水が掛かった後で、少し水位が下がっている中始めます。


弱い触りが出るものの中々はっきりとした喰いアタリが出てきませんで、漸く出たと思ったアタリはマルタッパヤでした。


結局マルタッパヤを数匹釣っただけで時間が経ち、一旦竿を置き朝食を済ませる事にします。


再開後は１投目にアタリが出て、漸く本命の顔を見られます。


その後もアタリが遠く、漸くアタッタ！と思ったのも束の間で直ぐに軽くなり、戻ってきたハリ先にはウロコだけが残っていました。


それでも直ぐにアタリが戻り尺クラスが上がりますが、後に続くのか？と思ったものの次が出たのは１時間ほど経ってからでした。


再び浮きが動かず漸く動いたと思ったのは、小型の鯉でした。


動かない浮きの視線の先で水面に落ちた蛇が悠然と泳いていて、這い上がる場所を探しているようでしたが、この落差をどうやって上るのか心配です。


続くアタリが出ないまま一旦竿を置き、昼食を済ませ再開しますが・・・


朝食後の様に直ぐにアタリは戻らず３０分ほど経った後で、次も出たのは１時間ほど経っていました。


出ないアタリに諦め、少量の餌を残して続けこれで最後！と打った餌にアタリが出て、これで上がりに成った！と思ったものの、一瞬の手応えを残してバラして仕舞い、戻ってきたハリ先にはウロコだけが残されていました。