釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年3月27日 切り替え時かも

2021-03-28 09:46:41 | 釣行記
明日はお天気が悪いと言う事で、急遽3連荘で出掛ける事にします。
釣り場に着くと既に排水が終わった後の様で、可成り水位が下がっていて、これなら一日落ち着いて竿が出せると思っていましたが、暫くして尺一寸クラスの型を見た後に、思ってもいなかった排水が掛かります。

一向に止まる気配が無く、最後には辺地寄りの底が見えるほどまで減ってきて、これだけ水位が下がったのは初めてでした。
結局魚の気配は水底の泥を巻き上げる様子で分かるものの、警戒心が強いのかアタリが無いまま諦めるしか有りませんでした。

昼前に諦めこれからナイターで狙うポイントの様子を確認してから家路につきました。


早朝から狙いたいと未だ薄暗い内から釣り場に向かいますが、釣り場に着くと既に排水が終わった後の様で、可成りの減水でした。


1本程の水深でこれまでに無い程の水位の低さでしたが、直ぐに最初のアタリが出て尺一寸クラスが上がります。


3度程と少々冷え込んでいて、吹く風の冷たさにカイロを張っていて良かったと背中の温みにホッとします。


が・・・その後直ぐに予期しない排水が掛かってしまい、直ぐに止まるだろうと言う思いも空しく中々止まりません。
ならその間に朝食を済まそうと、一旦竿を置き再び釣り座に戻りますが、相変わらず流れが付いたままでした。



どんどん減っていった水位に、辺地寄りの底が見えてくるほどで、時折色鯉の姿が見え底の泥を巻き上げる魚の気配も感じます。


漸く止まったものの水深が浮き2本分ほどと、過去に無い減り方に魚の警戒心も強かったのか全くアタリが出てきません。


朝のポイントを諦め、少しでも水深が有りそうなポイントに移りますが、アタリの無さに空しくなるだけで、暫くして諦めます。


せめてこれからナイターで狙うポイントの様子だけでも見ておこうかと、少し寄り道をして帰宅しました。
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釣行記2021年3月26日 雨に追われて

2021-03-27 16:31:43 | 釣行記
連荘での釣行は久し振りの高水位に足場の確保出来るポイントで始めます、それほど冷え込んではいませんで緩い流れに期待をします。
暫くして最初のアタリで尺一寸クラスが上がりますが、その後はマルタッパヤのアタリが一度だけでした。

朝食を挟み再開すると、尺二寸クラスが上がりこれからか?と思いますが、ポツポツと降り出した雨に雨雲を確認すると、暫くして纏まった雨雲がやってくる様子.に、足場の悪い中パラソルも出せないポイントでは如何ともしようがない!と諦めて10時前に早上がりするだけでした。


昨日は竿を出すのが少し遅いとは言え、一日狙ったものの僅か3匹でしたので、今日は少しでも早い時間から始めたいと夜の明けるのを待ちきれず出掛けます。
ポイントに着くと既に満水状態で、足場の確保出来る場所を捜し始めます。



曇っている事も有ってか6度程と温かく感じられるほどでした。


暫くはアタリが無く、別の場所が気に成り始め移動しようか?と腰を浮かせ始めた頃に、漸く最初のアタリが出て尺一寸クラスが上がります。


1匹出ればこれからか?と思っていると、次のアタリはマルタッパヤでした。


マルタッパヤでも寄ってくればその内に本命も・・・と思いますが、アタリが無く一旦床休めと竿を置きます。
再開後に期待をして始めます。



暫くして消し込む様な派手なアタリが有り、尺二寸クラスが上がってきます。


2匹目が出た頃には覗いていた青空も、一転して黒い雲に覆われ始めポツポツと雨が落ちてきます。
雨雲の動きを確認すると、後1時間ほどで纏まった雨雲が来る予想でしたが、パラソルも出せない悪い足場の上では、これ以上続けるのは厳しいだろうと諦めるしか有りませんでした。

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釣行記2021年3月25日 桜の開花宣言も

2021-03-26 21:56:52 | 釣行記
今年一番の暖かい陽気に、背中のカイロも無く中着も一枚脱いでの釣行でしたが、辛うじて型を見ただけに終わってしまいました。  
町内の用事も有り竿を出すのが少し遅くなりましたが、今年一番の暖かい朝で、緩い流れも有り付近でもモジリも見え、今日は期待が出来ると思っていました。

が・・・忘れた頃にアタリが出るだけで、15時頃まで粘ったものの辛うじて型を見るだけで終わってしまいました。


早朝の町内の用事を済ませてから釣り場に向かうと、暖かい陽気と緩い流れも有り、竿を出すと付近でここのところ見えなかったモジリも見えます。


中着も着ずに背中のカイロも今年初めて張っていなくても、暖かい中始めます。


竿を出すと付近でモジリも出て、これはそこそこ期待が出来ると始めたものの、中々アタリが無く漸く出た最初のアタリはスレでウロコを掻いてしまいます。
その後出た二度目のアタリは思わず見送ってしまい、三度目に出たアタリを漸く取れ尺一寸クラスが上がります。



前回オデコの後でしたので、先ずはオデコは無くなった!とホッとします。
その後も中々出ないアタリも、漸く出たもののマルタッパヤでした、アタリが出ないと周りが気に成り、一度はポイントを移動しますが・・・



移動した先でもマルタッパヤのスレが一度有っただけでした。
遅い朝食を済ませ朝のポイントに戻って再開します。



再開後の最初のアタリもマルタッパヤでしたが、アタリが有ればその内に・・・と期待をします。


暫くして二度目の本命の手応えが有り、尺二寸クラスが上がって両目が明きます。


何とか両目が明き、一旦床休めと昼食を摂り再開します。


昼前からパラパラ降っていた雨が、少し強く成りパラソルを出し続けます。
暫くして一瞬の手応えが有ったものの、底バレで本日三度目のウロコが上がってきます。



その後今度は重量感の有る引きで、型物を期待しましたが、水面に見えた姿は色が有り玉網に収まったのは40cmクラスの色鯉でした。


色鯉の後再びアタリが無くなり、漸く戻って有アタリもマルタッパヤでした。


マルタッパヤでもアタリが有れば、本命が寄ってくるのでは?と期待をすると、尺一寸クラスが上がります。
上がり支度を始めていたものの、この一匹でもう少し粘ろうと続けましたが、次が無いまま餌が無くなります。

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釣行記2021年3月23日 戦意消失?

2021-03-24 11:18:40 | 釣行記
最近の低調さが未だ続いていて、今回もアタリが僅か3度では昼前まで粘るのが強い一杯でした。

竿を出して暫くして最初のアタリではスレでウロコを掻きますが、アタリが有れば・・・と思っていると、ここのところ見えなかったモジリが付近で有り、これなら・・・と思います。

が・・・その後は全く浮きが動きませんで、マルタッパヤのアタリが二度出ただけでした。
途中で何度か付近の様子を見ようと釣り座を動かしますが、一向に動かない浮きに続ける気力が失せてしまいました。


ここ2日の雨も上がり早朝は曇っていても、釣りには丁度良い!と出掛けると、水路の水位もほどほどの高さと緩い流れが有り、期待を持って始めます。


暫くして最初のアタリが有り、一瞬の手応えでバラして仕舞い戻ってきたハリ先には可成りの良型のウロコが・・・


スレとは言え魚は居る!と続けますが、ここ2日の冷たい雨の影響かアタリが無く、2度程と早朝の冷え込みも有ってか、漸く出た二度目のアタリはマルタッパヤでした。


アタリが無いのに余り餌を打ち過ぎても・・・と一旦朝食を済ませて再開しますが・・・


マルタッパヤのアタリが一度だけでした。


その後付近の様子を見ようと何度か移動して、浮き数本分の浅場を狙いますが・・・


結局一度も浮きが動く事が無く、もう一度朝のポイントへ戻ってみたものの、ここでも浮きが動く事が無く、その後続ける気力が萎えてしまい11時過ぎには諦めました。
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釣行記2021年3月20日 厳しかった3連荘

2021-03-21 16:18:13 | 釣行記
3連荘で出掛けましたが、期待の大きさとは裏腹にアタリが3回しか無くては如何しようもありませんでした。

釣り場に着くと昨日程では有りませんが、大幅な減水でも流れが無く、バランスでも仕掛けがじっとしているほどでした。
そんな中直ぐに最初のアタリが有り、尺二寸クラスがきた時には今日は少しは数が出るか?と期待をしたのですが、その後は全くアタリが無く、何度かの移動に末再び朝のポイントに戻った昼頃に漸く1匹を追加しただけでした。

途中でマルタッパヤのアタリが一度・触りが何度か有っただけで、後は浮きは静かなままでしたが、この時期の魚の動きの速さに戸惑うだけでした。


漸く空が明ける頃に冷え込みで霜が降りた田圃の先には、朝焼けに染まりだした立山連峰が白く霞んでいて、冬と春の交じった季節の移り目のような光景でした。


釣り場に着くと昨日ほどでは無くても大分減水していて、流れも無く冷え込みで魚の動きも悪いのか?と思いながら始めます。


が・・・直ぐに最初のアタリが出て、尺二寸クラスが上がってきて、これなら・・・と思ったのですが・・・


早朝は晴れていた所為も有って気温も氷点下まで下がっていましたが、この頃は風が無く寒さは感じませんでした。


1匹は出たものそれからは全く浮きが動きませんで、対岸付近に陽が当たり始め、少し竿を伸ばして対岸の駆け上がりを狙う事にします。

只、根掛かりが多く殆ど記憶に無い位久し振りに、ハリスを1.2号に落として始めます。
でも竿を替えてみたものの、アタリは出てきませんで一旦竿を置き朝食を摂る事にします。



再開後も暫くは対岸狙いでしたが、一向にアタリが出ず再び元に戻してみますが・・・


朝食後に期待をしたものの浮きは動かず、思い切って上流の浅目のポイントへ移動します。
移動したもののマルタッパヤのアタリが一度出ただけで、結局朝のポイントへ再び戻ってみると・・・



昼を過ぎた頃に弱い触りが有った後に喰い上げるアタリが出て、尺二寸クラスが漸く出て何とか両目が明きます。


昼前頃から曇ってきて風の冷たさを感じ、午前中に脱いだ中着をもう一度着ようと車に戻り、昼食の後の午後に期待をして再開しますが、状況は変わりませんで14時過ぎまで粘ったものの諦めるしか有りませんでした。
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