釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年11月27日 型物は出ませんでしたが

2019-11-28 21:20:50 | 釣行記
昨日は一旦は釣り場に着いたものの、小雨が降る中強風が吹き荒れていて、体が煽られるほどでした。

無理をしてこんな中竿を出すのは・・・と諦めましたが、改めて出直した27日は曇っていて日中には一時晴れ間も覗くお天気で、早朝にはモジリも多く見られ、期待をして始めます。

最初は付近のモジリが気に成りましたが、その内に狙ったポイントでアタリが出る様になり、一時は入れ喰も有り久し振りに尺上が30匹を超えます。
型物が出なかった寂しさは有りますが、久し振りに尺上が揃った事を考えれば、文句は言えませんね。


昨日は竿も出さずに引き返していましたが、仕切り直しと出掛けると、丁度排水が掛かっていて流れが有り、付近でもモジリが散見され期待をして始めます。


暫くは付近のモジリが気に成り、竿の長さを替えようか?と迷いましたが、その内にアタリが出始め、尺二寸クラス・尺一寸クラスと続きます。


7時前でも6度ほどと雲っていた所為も有って、それ程の冷え込みも有りませんでした。


尺一寸クラスがポツポツとアタル様になってきて・・・


手応え十分な引きで型物を期待しましたが・・・上がってきたのは40㎝クラスの鯉でした。


その後同じ様な尺一寸クラスが上がり、今日はそこそこ期待が出来そうだと、一旦竿を置き朝食を摂る事にします。


冷え込みは無いと言っても、早朝の冷気に冷やされた体を温める様にして朝食を摂り再開します。


再開後は早朝とは違って、直ぐにアタリが戻りその後もアタリが続く様に成ります。




中には型物を期待した良型も交じりますが、尺三寸には届いていませんでした。



小型のニゴイが上がってきた時には、嫌なジンクスが頭を過りましたが・・・


そんな不安を吹き飛ばす様に、アタリが続き一時は入れ喰状態でした。







一頻りアタリが続いたものの、少しアタリが途切れたタイミングで昼食を摂り再開します。
釣り場に戻ると丁度排水が始まっていて、ドボンで再開します。



暫くするとはっきりとしたアタリで、アタリが戻ります。



少し途切れたアタリが再び戻り、ジャミアタリに交じって尺一寸クラスが上がってきますが、上がり時間が過ぎていて、未練を残しながら切り上げました。

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釣行記2019年11月23日 辛抱はしたものの

2019-11-24 21:51:09 | 釣行記
早朝から雲一つない快晴の一日でしたが、アタリが少なくその内に・・・と辛抱したものの、僅か3匹しか上がりませんで、13時過ぎに諦めました。
日中は気温も上がり風も無く、上着を脱ぎながら竿を出していましたが、余りの好天に魚も散ってしまっていたと思うしか有りません。


朝霧に霞む先には快晴の空にくっきりと浮かぶ立山連峰で、初冬の早朝に一瞬見られる景色でした。


排水から戻り始めたポイントに入り、3度ほどとそれ程の冷え込み様では有りません。


緩い流れが有り好条件だと思いながら竿を出していましたが、中々アタリが出ずに漸く最初のアタリが有ったのは、1時間ほども経ってからでした。
その後も少し間が空いてから尺二寸クラスが上がり、これからか?と思っていましたが・・・



その後アタリが無く、少し遅い朝食をゆっくりと済ませ、再開後に期待をしますが・・・


再開後はマルタッパヤのアタリが忘れた頃に有っただけで、時間だけが過ぎていきます。


上昇してきた水位に一度釣り座を移し再開しますが、気温の上昇で動きが良くなったのかトカゲが日向ぼっこをしていました。


続けようか?諦めて早上がりをするか迷いましたが、前回は辛抱して型物が上がっていて、この暖かい陽気に早上がりも無いだろう・・・と続ける事にします。
少し釣り座を動かしておいてから、少し早目の昼食を済ませ再開します。



再開後も1時間程経ってから尺一寸クラスが1匹上がりましたが、他にはマルタッパヤが2匹ほどアタッてきただけで、流石に今日は見込みが無さそうだ・・・と諦めました。
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釣行記2019年11月21日 冬支度

2019-11-22 15:58:49 | 釣行記
そろそろ冬支度を済ませようと、何時雪が降っても良い様に車のタイヤを冬用に替えて最初の釣行でした。
日中は晴れていても気温が上がりませんで、上着を脱ぐ事も無く少しづつ季節が移っていくのを感じます。

朝方には少しアタリが続いた時間も有りましたが、日中に成ると全く浮きが動かない時間の方が多く、その内に・・・その内に・・・と辛抱しながら竿を出していました。
そんな辛抱も上がり間際に成ってアタリが続き、最後に成って型物を拝めましたが、その後のアタリでハリスを飛ばされたのが悔しく、型物が上がった嬉しさも半減でした。


今朝も冬真近な様子の立山連峰を見ながら、釣り場へと向かいます。


未だ雲が広がり3度程と、それ程の冷え込みの無い中竿を出します。


暫くして尺二寸前後のアタリが続き、今日は少しは出そうかも?とこれからに期待をします。


少しアタリが途切れた間に、朝食を済ませ再開する頃はすっかり雲が切れ快晴の中でした。


朝食の間の床休め!と思いますが、中々アタリが戻りませんで、次が上がってきたのは1時間以上経ってからでした。


次のアタリでは手応え十分な引きで、初めは型物を期待しますが、中々姿を見せず鯉か?ナマズか?と思っていると、矢張り上がってきたのは二尺クラスのナマズでした。


ナマズが上がった後は、今度こそ型物か?とドキッとする良型も、後1cmほど届きません。


次のアタリを待ちますが、再び浮きは動かなくなってしまい、12時を過ぎてしまい昼食を摂り午後に期待をして再開します。


が・・・相変わらず浮きは動きませんで、今日も早上がりか?と思い始めた13時過ぎに漸く尺二寸クラスが上がります。


次の1投ではニゴイが上がってきて、矢張りダメなのか?と思いましたが・・・


尺二寸クラスに続いて、今度こそ型物か?と思った良型も後1cm届かず、今日は1cmが遠い日なのかもしれないと思っていました。



尺一寸クラスが上がった後に、小さく抑えたアタリで今度は漸く40㎝に届く型物が上がってきます。


最後に成って型物の姿を拝めホッとしていると、同じ様な手応えで型物が続くのか?と期待しますが、途中で軽くなってしまい戻ってきた仕掛けは上バリが飛んでいました。
結び方が悪かった様で、悔やんでも悔やみきれない失敗で、先程の有型物が上がった嬉しさも半減でした。
その後怪しい雲が広がってきて、急いで切り上げました。

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釣行記2019年11月19日 今日も雨の合間に

2019-11-20 16:09:59 | 釣行記
今日も昨日からの雨が出掛ける時にも未だ降っていて、雨脚も強く、これでは・・・と断念しかけましたが、雨雲の動きを確認するともう直ぐ通過する予報に出掛ける事にします。

釣り場に着いても未だしっかりとした雨脚で、暫くは待機と朝食を摂り止むのを待っていました。
7時前に少し雨脚が弱く成った隙に急いで支度を済ませ竿を出しますが、昼前までは降ったり止んだりでした。

雨の影響で濁りが入り流れも有って、厳しいのは覚悟で始めるとポツポツとアタリが有り、中に型物が交じります。

一時は晴れ間も出て午後まで出来るか?と思いましたが、昼食を済ませ再開する頃に成ると怪しい雲が近付いてきて、風も段々と強く成っている中では雨に降られたら・・・と12時過ぎに諦めました。


昨日の雨が未だ出掛ける頃でもシッカリと降っていて、これでは厳しいのか?と思いながらも雨雲の動きを確認すると、暫くすれば通り過ぎる予報でした。
それなら・・・と雨の降る中釣り場に向かいます。



釣り場に着いても未だ雨脚が強く、少し弱くなるまで・・・と朝食を掏り待機していると、7時前に弱く成った頃を見計らい、パラソルを出し急いで支度を済ませます。


未だ流れが有りドボンで始めると、暫くしてマルタッパヤが2匹上がった後に、本命の小型が上がってきます。


この頃でも11度ほど有り冷え込みは有りませんでした。


暫くすると尺二寸クラスが続き、これからに期待します。


数匹出るとアタリが遠く成り、1時間ほど経ってから尺一寸クラスが続きます。


アタリが続けば・・・と思っていると、力強いアタリで型物が上がります。


その後も尺一寸クラスから尺二寸クラス交じりでアタリが続き、昼食を摂る頃か?と思いますが、アタリが続く中で中断するのも・・・と、続けていました。





この頃に成ると雨雲が切れ、晴れ間が広がって一旦昼食を摂り、日焼け止めも塗り午後まで続けるつもりで再開します。


が・・・再開すると先程までの晴れ間が消えてしまい、怪しい雲が近付いてくる様子に、強風が吹く中で雨に降られたら・・・と早々に切り上げました。
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釣行記2019年11月17日 半日釣行

2019-11-18 16:13:38 | 釣行記
午後から用事が有り午前中だけの釣行でしたが、前回の再現を狙って出掛けてみます。

早朝は時々小雨がパラ付き、日中には風も強く成る生憎のお天気でも、ポツポツとアタリが有り、昼前にはそのアタリが途切れましたが、数はそこそこ出ていましたので後は型物が出れば・・・と思いました。

が・・・午後には用事が控えていてこの続きは又の機会にと、未練を残して昼頃に切り上げました。 


早朝立ち寄ったコンビニで白々と夜が明けてきても、釣り場で竿を出す頃にはすっかりと明るく成っています。


水位の上昇が始まって間が無い様で、低い位置で始めると、直ぐに最初のアタリが有りますが、一瞬の手応えでハリスを飛ばされてしまいます。
前回使った仕掛けのままでしたが、それ程痛んでいたとも思っていませんで、大型だったのか?と少々悔みます。
その後はマルタッパヤが1匹きただけでしたが、付近ではモジリが多く見られこれからに期待をしていました。



この頃で5度ほどと少々冷え込んでいましたが・・・


その後一瞬型物か?とドキッとさせられる良型に続いて、尺一寸クラスが続きこれからと思っていると・・・


型物を期待させる引きでしたが、中々寄ってきませんで、?っと思っていると、矢張り上がってきたのは二尺クラスのナマズでした。


暫くして再びアタリが続きますが、尺一寸クラスに続いて上がってきたのは8寸クラスで、矢張り濁りが入った所為でしょうか。


一旦床休めと朝食を摂り再開します。


再開後は1投目にアタリが出て、床休めの効果有り!と思いましたが・・・


それっきりアタリが無く、再び戻ってきたのは1時間ほど経ってからでしたが、尺一寸クラスと少々型には不満の出るサイズでした。


その後も少し間が空いて矢張り尺一寸クラスが続きますが、それも2匹で止まってしまいます。


結局マルタッパヤが1匹上がったところで排水が掛かると、アタリも無くなり午後からの用事に備えて、12時頃に切り上げました。
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