釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

暫くは・・・

2022-02-18 13:08:13 | つれづれ
15日の夜から降り出した雪が今朝には30cmを超えていましたが、明け方には止み晴れ間も覗き買い物に出掛けてきました。
未だ車で出掛けるには少々不安も有って、徒歩でスーパーへ向かいますが、本通りを外れると車のスレ違いは矢張り厳しい状況でした。

この先も数日後には再び積雪が増える予報も出ていて、竿を出すのは未だ未だ先に成りそうです。





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釣行記2022年2月14日 強風の中で

2022-02-15 22:06:12 | 釣行記
強風の中出来るところまで・・・と竿を出しましたが、少ないアタリも最後は浮きゴミに集中が切れ早上がりするだけでした。

雨は上がったものの強風が吹き荒れ、戻りの緩い流れも浮きを押し戻す中何とか少ないアタリが取れ、型を見られただけでも良しです。
明日から再び冬型の荒れた陽気に暫くは竿を出せそうも無く、未だもう暫くは辛抱するだけです。


天気は回復したものの強風が吹き荒れる中始めますが、6度程とこの時期では高い気温も強風で体感は可成り寒さを感じさせます。


戻りの緩い流れも強風に戻され、オモリベタでアタリを待っていると、暫くして押さえ込むアタリで尺二寸クラスが顔を出します。


その後仕掛けの馴染み際で小さく入ったアタリを取れ、尺一寸クラスが続き排水が掛かるまでに未だ次が出るのか?と期待をします。


未だ排水が掛からず12時を過ぎてももう少し続けようか?迷いましたが、思い切って一旦竿を置き昼食を手早く済まし再開します。


再開後暫くして押さえ込むアタリで尺一寸クラスが上がってきますが・・・


この後排水が掛かってしまい、ドボンに替え続けますが・・・強風と排水の流れで浮きゴミが次々と流れてきて、アタリが釣れなくなってしまい諦めるしか有りませんでした。

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釣行記2022年2月12日 尺板の後で

2022-02-13 13:17:29 | 釣行記
前回の釣行の後それ程の積雪が無く、今朝は早朝から晴れ日中も穏やかな陽気に少しは期待をしたのですが、午後に成って何とか2匹上がり両目が明いただけでした。

午前中未だ排水が掛かる前に、喰い上げる浮きの動きの後に合わせると、手応えも有り首を振るような感触も伝わってきて本命か?と思いましたが、上がってきたのは30cm程の板でした。
板があんなに良い手応えが有るとは思ってみませんでした。

その後排水が掛かり流れが収まる午後に期待をして続けると、何とか尺二寸クラスの後に尺一寸クラスも上がって、両目が明いて切り上げます。


一昨日の積雪もそれ程無く、今朝は早朝から晴れ風も弱い穏やかな陽気に少しは?・・・と始めます。


暫く続けたものの浮きに変化が無く、思い切って対岸寄りを狙ってみると、暫くして喰い上げる様な浮きの動きに合わせ、手応えも十分で首を振る様な動きも伝わってきます。
てっきり本命だろうと思っていると、上がってきたのは30cm程の板の切れ端でしたが、板があんなに良い手応えが有るとは思っていませんでした。



その後再び竿を元に戻しますが、直ぐに排水が掛かってしまい一旦流れが収まるまで・・・と、竿を置きます。


昼食を済ませ再開する頃には流れも少し緩み、期待をしますが・・・結局ドボンでのアタリは出てきませんでした。


13時過ぎに漸く排水が止まり戻りの緩い流れに成ってきた時に、今度も喰い上げるアタリが出て手応えも十分でも、尺板の事も有り不安でしたが上がってきたのは、紛れも無く尺二寸クラスの本命でした。


餌の残りも少なく成った頃に、小さな触りが有りこのまま切り上げるのは・・・と、急遽少量餌を追加して続けると、再び喰い上げるアタリで尺一寸クラスが上がって、何とか両目が明きます。
穏やかな陽気でも未だ魚の動きは厳しい状況の中、型を見られていれば・・・と今は満足するだけです。

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釣行記2022年2月10日 束の間

2022-02-11 16:17:47 | 釣行記
前回の釣行の夜から降り出した雪が、6日には40cmほどにまで積もり、暫くは釣行を諦めていました。
その後落ち着いた陽気になり漸く竿を出せそうなほどの積雪まで減り、昼前から崩れる予報もそれまでは・・・と出掛ける事にしますが、予報通り降り出した霙交じりの雪も段々と本降りに成って、餌を掴む指先の感覚も無くなる程でした。
結局2時間足らずの竿出しでしたが、何とか型を見られていていればこれで良し!・・・と早上がりでした。


4日の夜から降り出した雪が、6日の朝には40cm程に成り暫くは釣行も諦めていました。


その後雪も止み落ち着いた陽気の日が続き、これなら竿を出せそうだろうと出掛けます。
釣り場に着いた頃は未だ雨も降っておらず、戻りの緩い流れの中始めると、数投後には小さな触りが出てきて期待が高まります。



気温は3度程でも吹く風は冷たさを感じ、汲んだ水の冷たさは立春を過ぎたとは言え、未だ未だ指に刺さる程の冷たさでした。


暫くすると流れにシモッタ浮きを喰い上げるアタリが出て、尺二寸クラスが顔を出します。


後に続くアタリを期待していましたが、ポツポツと落ち始めた霙が強く成り、パラソルを広げ続けます。
次のアタリが出る前に排水が掛かってしまい、強い流れが付き霙が本格的な雪に変わり周りに積もり始め、少ないアタリの中指先の感覚も薄れてしまいこれ以上続けても・・・と諦めます。



再び積もり始めた雪道を進み、今度は何時竿を出せるのか?と思いながら家路を急ぎます。
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釣行記2022年2月4日 立春とは言え

2022-02-04 22:38:56 | 釣行記
立春とは言え未だ冬真っ盛りの中、明日からの大雪の予報に今の内に・・・と出掛けてきました。
早朝から時雨模様で時折雪が交じり、急いで支度を済ませ始めますが、中々アタリが出てきませんで、一旦は竿を替えたものの直ぐに再び排水が掛かってしまいます。
今迄ならここで諦めたでしょうが、明日からの事を考えると少しでも竿を出していたい!と、少し早目の昼食を摂り午後に期待をします。

再開後速い流れの中で最初のアタリが出て、尺二寸クラスの顔を見られます。
その後暫くして同じ様な尺二寸クラスが上がり両目が明きますが、午後からの用事を考え少し早目に切り上げようと、餌を少量残し続けます。

最後に成った餌に集中していると、3度目のアタリが出て手応えも十分でしたが、直ぐに軽くなりバラして仕舞います。
戻ってきた仕掛けは両ハリスが飛んでいて、直前に替えたばかりなのに!・・・と悔しい思いでしたが、結んだハリスが不具合だったと悔やんでも後の祭りでした。


立春とは言え未だ吹く風は冷たく、未だ冬真っ盛り!と思いながら釣り場に向かいます。
雪交じりで氷雨がパラ付く中、急いで支度を済ませ竿を出します。



5度を少し切る程度でしたが、吹く風は流石に冷たさを感じます。
一向に出ないアタリに少し竿を伸ばし、違う筋を狙いますが・・・直ぐに排水が掛かってしまい、流れが落ち着くまで・・・と一旦竿を置きます。



少し早目の昼食を摂り再開する頃には、少し流れも落ち着いていて竿を元に戻します。


暫くすると漸く最初のアタリが出て、尺二寸クラスの顔を見られ先ずは一安心でした。
その後同じ様な尺二寸クラスが喰い上げのアタリで上がり、両目が明いて続けた甲斐が有った!と嬉しくなります。



その後は夕方に用事が有り、少し早目に切り上げようと残った餌を少しだけ残し続けると、餌も最後に成り最後の集中で浮きの動きを見ていると、引き込むアタリが出て良し!と思いますが、一瞬の手応えの後バラして仕舞います。
戻ってきた仕掛けは両ハリスが飛んでいて、無念のハリス切れでしたが、直前に替えたばかりでしたので「ハリスの結び方が不具合だった!」と悔やむだけでした。

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