釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

2020年総括

2020-12-31 10:03:59 | ご挨拶
何と言っても今年はコロナの影響で、関東遠征が無くなった事が特筆出来ます。
それと何度か体調を崩した事が有り、その影響も有って釣行の多くが目標には届きませんでした。

後は天候の荒れた事も有り、1週間以上竿を出せなかった事も有り、大型の期待出来る本流での釣行が少なく、年々厳しさが増してきている気がします。
続いていた連続型物記録が8月に途切れたのは残念でしたが、又少しでも長く続けられる様に頑張りたいですね。

ナイターでの釣行も、以前と比べると少し減ってきているようですが、流石に寄る年波には勝てないのかも知れません、無理をせず安全第一で来年も楽しみたいと思っています。
それでも来年は少しでも目標に近付ける様に、頑張りたいですね。

皆様良いお年をお迎え下さい。




目標

釣行日数 183日→176日

型物一日10枚→4枚(5月20日)


年間型物50枚→63枚(達成!)
奥さんへのプレゼントの500円玉貯金も、今年は少なくて少々気が引けていますが、来年はもっとプレゼントできるように頑張りたいですね。




尺上一日50匹→44匹(11月21日)

真鮒尺半→42.1cm(3月25日&9月19日)




へら鮒尺半→43.5cm(6月25日)



どれも大きく目標には続きませんでした、特に尺半はここ暫くご無沙汰していますので、来年には叶えたい目標です。

唯一達成出来たのは年間型物50枚でしたが、これも最低の数字で出来れば100枚にもう少し近付けたかったです。
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釣行記2020年12月28日 納得の納竿釣行

2020-12-30 13:46:28 | 釣行記
昨日は辛うじて型を見ただけに終わって、このままでは・・・と連荘で出掛けました。

いよいよ今年の釣行も今日で〆!で、何としても型位は見たいと出掛けましたが、一時雨も降る変わり易いお天気も気温が高く、ポツポツとアタリが出て納竿釣行では初めて型物が上がり、尺上のツが抜ければ納得のいく〆でした。


昨日は少ないアタリにも、辛うじて両目が明き、今日もせめて型位は見て終わりたいと出掛けます。
昨日と同様気温が高く、幾らかでもアタリが出るのを期待します。



降り続いた雨で既に水位が高く、足元が水没しながらアタリを待ちます。


直ぐにアタリが出たものの、合わせが決まらずスレ掛かりで、大きなウロコが上がってきます。


暫くすると排水が始まり、その後は流れが落ち着くまでアタリが出てきません。
この頃にパラパラと小雨が落ちてきて、慌ててパラソルを出して凌ぎます。



漸く流れが少し落ち着き、雨で活性が上がったのか、アタリが有り尺二寸クラスが上がって、先ずはオデコは無くなったと一安心でした。
その後尺二寸クラスが続く様に成り、これで安心して続けられると気持ちに余裕が出てきます。




暫くしてアタリが少し途切れ、雨も止んできたところで昼食を摂り再開します。


再開後最初のアタリはマルタッパヤでしたが・・・


先程までの雨も上がり、青空も覗いてきて冬の時雨模様のお天気でした。
そんな変わり易いお天気も気温が高く、魚の活性も出てきたようで尺一寸クラスと小型でしたがアタリが続きます。



尺一寸クラスが続いていましたが、次のアタリの後の手応えは十分で型物も期待した良型でした。


直ぐに次のアタリが有りましたが、これは大型の鯉で姿をチラッと見ただけでバラしてしまい、大きなウロコだけが上がってきます。


鯉で場荒れを心配しましたが、直ぐにアタリが戻り手応えも十分で型物間違い無し!と思っていると、玉網に収まったのは矢張り尺四寸には届きませんでしたが余裕の型物でした。
〆の釣行で型物が上がったのは初めてで、この一枚で納得出ると胸を撫で下ろします。



大型の群れが通過したのか、次のアタリの後の手応えも可成りのものでしたが、姿を見ないままバラして仕舞います。
恐らくスレだったのか、上バリが伸ばされていました。



その後も尺二寸前後がアタリを出したものの、地合いは去ってしまった様で15時過ぎまで粘りましたが、アタリが無いまま終了でした。
とは言え、型物も出て尺上のツも抜ければ文句の付け様も無い納竿釣行でした。

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釣行記2020年12月27日 今年の〆も間近

2020-12-29 15:01:39 | 釣行記
今年の釣行も後僅かとなり、その前に少しでも竿を出したいと思っていましたが、25日には早朝雨が小降りになっているのを見て、これならば・・・と一度は出掛けました。
が・・・暫くすると雨が本降りに成り、雨雲の動きを確認すると断続的に雨雲が通過する様子で、気温が低い中無理をしても・・・と引き返します。

先ず先ずのお天気と言う事で改めて27日に出掛けます、暖かい陽気に期待をしましたが、アタリが少なく辛うじてて型を見ただけでした。


12月25日
早朝小降りの雨にこれならば・・・と一度は出掛けたものの、途中で本降りとなり無理はしないでおこうと、竿を出さずに引き返します。



12月27日
25日には竿を出せませんでしたが、今日は雨の心配も無い様子と暖か陽気なら、そこそこ期待が出来るかも?と出掛けます。
中々出ないアタリにオデコも覚悟しますが、せめて型位は見たいと型を見ないまま昼食を摂り午後に賭けると、鯉が来た後に漸く本命が出て、上がり間際にもう1匹追加をして何とか両目を開けて切り上げました。


漸く今日は雨の心配も無い様子に、残り少なくなった釣行に出掛けます。
降り続いた雨で水位の上昇が早く、竿を出した時には既に可成りの水位でした。



竿を出すと1投目からアタリが有り、大型の鯉でしたが先ずはアタリが有った!とホッとします。
場荒れをしては・・・と暫くしてハリスを切って退散願います。



曇っていても気温は高く、10度程と温かい陽気にこの後に期待をしますが・・・


中々出なかったアタリが漸く出て、本命の手応えも十分でしたが、疾走する引きに耐えられず姿を見ないままバラして仕舞います。


水位の上昇でポイントを外れたか?と竿を2尺伸ばしてみると、直ぐにアタリが有るものの、再び大型本命らしいスレで大きなウロコが上がってきます。


暖かい陽気に誘われたのかミツバチが餌ボウルに止まっていています。
暫く浮きから視線を外してから戻すとアタリが出て、慌てた所為か合わせが遅れたようで、姿を見ないまま底バレでした。



バラシの後に漸く排水が掛かり、暫くは流れが落ち着かずに一旦竿を置き、昼食を済ませて再開します。


型を見ないまま午後の再開でしたが、相変わらずアタリが出ずオデコもチラ付きました。
そんな時に漸くアタリの後に手応えを感じられ、可成りの大型か?と思いましたが、上がってきたのは50cmクラスの鯉でした。



鯉とは言えその引きを感じられた!と先ずはホッとしていると、今度は間違いなく本命の引きで慎重に竿を捌き玉網に納めます。
何とかオデコだけは免れた!と一安心でした。



再び重量感の有る引きを感じますが、今度も大型の鯉で、少ない手応えの中何としても確保したいと、暫く格闘の末に玉網に収まったのは二尺クラスの鯉でした。


大型の鯉の後再び浮きが動きませんでしたが、漸くアタリが戻り尺一寸クラスの本命で、何とか両目が明いた!と嬉しくなります。


が・・・残り少ない餌が無くなった上がるつもりでいると、大きく喰い上がるアタリが出たもののスレだった様で、今度も姿見られずにバラして仕舞います。
未練は残りましたが未だ明日が有る!と、気持ちを切り替え竿を仕舞いました。

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釣行記2020年12月23日 今年も後僅かに

2020-12-24 15:32:36 | 釣行記
前回一年振りに生き餌での釣行に出掛けましたが、思ってもみなかったオデコで終わり少々ショックでした。
ならば・・・と、ここのところの暖かい陽気と昨晩の纏まった雨で、練り餌でのポイント付近の積雪も少なくなっただろうと出掛けました。

流石に雪代が入り昨晩の雨で排水中と有って、流れが出ていて今日は厳しいか?と思いましたが、直ぐに大型の鯉がアタリ、兎に角アタリが有った!と思い道糸を掴んでハリスを切ります。
その後も直ぐに本命のアタリが出てきて、先ずはオデコは免れるとポツポツと本命がアタッてくるようになり、尺二寸上の良型に尺三寸クラスも交じります。

昼食を挟み続けると、排水が止まり流れが緩むものの水位の上昇が早く、その内に排水が掛かると思っていましたが中々掛からず、長靴が水没の心配も出てきます。
アタリは続き型物も出て、もう少し粘りたいと思ったところで再び排水が掛かり、ドボンで狙うにも時間がきて未練は残りましたが切り上げました。


前回は未だ積雪が多く練り餌では厳しいだろうと生き餌での釣行でしたが、思ってみなかったオデコで終わり、昨晩の雨でそろそろ練り餌での釣行可能か?と出掛けます。
車の走行には支障はなくても、ポイント付近まで車が入れるかが心配でしたが、5cm程まで減っていて何とかポイント付近までは入れホッ!とします。



とは言え昨晩の纏まった雨と雪代が入り、丁度排水中で先ずはドボンで始めます。


行き成りアタリが出たものの大型の鯉で場荒れを心配して、道糸を掴みハリスを切って退散願います。


遅い竿出しとは言え7℃程と温かく、中着のダウンを脱いでも寒さは感じません。


直ぐに本命がアタリ尺二寸前後が竿を絞ってくれ、先ずはオデコは無くなった!と余裕が出ます。


排水が止まり流れが緩むと尺二寸前後がアタル様に成り、中に型物か?と期待する良型も交じります。




一頻りアタリが続いた後少し間が空き、その間に昼食を済ませ再開します。


再開後最初に出たアタリは、掛かりが浅かったのか姿を見ないままバラして仕舞います。


折角のアタリを・・・と悔しがりますが、直ぐに次のアタリが出て、尺二寸前後が続きます。



大分水位が上昇してきて、そろそろ排水が掛かるか?と思い始めた頃に、小さく押さえるアタリで型物が上がってきます。
これで何時上がっても良い!と、更なる型物を期待して続けますが・・・



中々排水が掛からず長靴が水没するのでは?と不安でしたが・・・


その後も短い間隔でアタリが続き、中に二枚目の型物?と思った良型の交じります。




未だ未だアタリは続いていて、もう少し・・・と思った時に遅かった排水が掛かってしまい、未練は残りましたが年末も押し迫った釣行を切り上げました。
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釣行記2020年12月21日 久し振りの釣行は

2020-12-21 22:38:27 | 釣行記
前回の釣行から大分竿を出せずにいましたが、積雪も少なくなっただろうと久し振りに出掛けたものの、全く魚の気配を感じられずに早上がりでした。
この時期積雪が有って練り餌での釣行が厳しい時に、生き餌での何とか型は見られるポイントに出掛けたものの、魚の気配が感じられず潮回りが悪かったのかもしれません。

それでも久し振りに竿を出せて、モヤモヤしていた気持ちも少しは晴れたと言えそうです。


14日から降り積もった雪も、ここにきてお天気が落ち付き大分少なくなってきて、これなら生き餌での釣行が出来そうだと出掛けます。


釣り場近くの田圃には未だ大分残ってはいましたが・・・


お目当てのポイント付近も何とか水際まで入れそうで、久し振りの生き餌での釣行でした。


未だ足元の積雪は15~20cmほど残ってはいましたが、その内にアタリが出ると始めますが・・・
最初のポイント付近では気配を感じられず、直ぐに少し移動をして再開です。



2度ほどと少し冷え込んではいても、風が弱く上着を脱いでいても寒さは感じない位でした。


平場狙いでアタリが無く、少しオモリを増やして藻の中を探りますが・・・流れが速いのと藻が密集して餌が上手く中に入らず、ここでもアタリが出ませんでした。
ならば・・・と、少し下流に戻り流れが緩く少し水深の有るポイントを探りますが・・・



結局何度餌を動かし探っても、シモリ浮きが動く事が有りませんで、少々早目に昼食を済ませ再び日陰にポイントに戻ります。


時々日が射す陽気に、そろそろ魚が動いても・・・と思いますが、結局一度も浮きが動く事が無く2時間まで粘れずに早上がりでした。
それでも久し振りに竿を振れた!と、少々なまった体が重たく感じながら車に戻ります。

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