昨日は午後まで雪の降る一日でしたが、夕方から止んできて今日は何とかなりそうでしたので、1週間振りに釣行に出掛けました。
只、予報は昼前から雪が降り出し、夕方には本格的になるということでしたので、何時まで竿を出していられるか判りませんでした。
それでも何とか2時半までは出来ましたので満足でした。
流石にこの冷え込みでは多くは望めないと思っていましたが、渋いアタリでも引きは強く、この時期の釣りが楽しめたと思っています。
昨日は大分降りましたので家の近所の水路でも場所によっては水面が雪に覆われた所も在り、これでは川岸で竿を出すのも十分に注意をしないといけないでしょうね。
今朝の早朝運転では未だ雪は降っていませんで、路面はすっかり雪が消えていてこれなら何とか出掛けられそうでした。
帰宅してから朝食を済ませ駅に着いた頃には又雪が降り出して、何時まで出来るか不安が過ぎります。
釣り場に向かう電車から見える外の景色は、とても釣りが出来そうな雰囲気ではありませんでした。
念の為電車が止まった時に備えてバスの時刻をチェックしておきます。
モノクロの景色の中に椿の赤はとても新鮮に映りますね。
30分ほど雪道を歩き、釣り場の近くに着くと雪の量は随分と多くなっていました。
前回の橋の下のポイントに着くと橋が取り払われていて、何やら工事が始まっていました。
これではここでは竿は出せませんでした。
兎に角釣りの仕度を始めますが、雪が大分深く積もっていて、川岸に近付かないようにしないといけませんでした。
橋の下のポイントから少し下流に向かいますが、工事の影響はどれ位有るのか少し不安でした。
足を1歩踏み出すと膝の上まで潜ってしまいますので、慎重に足場を踏み固めながら雪を掻き分けラッセルしていきます。
竿を出して直ぐにアタリが有り強い引きでしたが、残念ながら60センチほどのナマズで取り込めませんでした。
その後はしばらくアタリが無く、ナマズが暴れたので場荒れしてしまったのかもしれません。
そこで、更に少し下流に向かい探りますが、今日はは中々アタリが出ませんで漸くアタリが出だしたのは竿を出してから1時間ほど経った11時半頃でした。
先ずは1匹目が釣れると何時もながらホッとします。
その後は入れ食いとはいきませんが、ポツポツとアタリが有って尺クラスが上がってきます。
只、食いが浅いのかアタッテも途中でバレテしまう事が多く、合わせのタイミングが悪いのか、餌の垂らしが長過ぎたのか、バラシが連続することも有りました。
餌のキジを少しカットして垂らしを短くしたり、合わせを遅らせたりして何とかハリ掛かりする様にしました。
はっきりしたアタリはこのマルタッパヤが掛かりますが、今日は3匹ほど掛かりました。
時々強く降りますが、時々小止みに成り太陽もぼんやりと見えることも有りました。
仕掛けのテンションを弱くしようと、少し浮きを水面から出す様にしていましたが、如何もアタリが判り辛かったので浮きを全部シモらせる様にすると幾らかアタリがはっきりしてきた気がします。
そんなアタリで、ポツポツと上がってきました。
中には強い引きで良型か?と思わせるのですが、水面に見えると鯉でした。
朝方は強かった雪も時々上がったりしましたので、早上がりせずに済みそうでしたのでじっくりと探れました。
少しづつ探るポイントを替えながら下流に進んでいくと、確かな手応えが伝わってきます。
殆ど尺クラスでしたので引きは強かったのですが、中には抵抗無しに水面まで上がってくるのもいて、やはりこの冷え込みが影響しているのでしょうね。
水面に見えた時は「これは大分大きいぞ!」と、思ったのですが、計測してみるとそれ程ではなく、34センチほどでした。
電車の時間が近付き後1匹と粘り、上がったのですが、もう1匹と延ばします。
これで上がりと思った時に上がってきたのは、へら鮒でした。
ギリギリまで粘ったので、駅に着く直前に電車が出てしまい、「あれ?」と思ったのですが、覚えていた時間が間違っていて、数分の差で50分ほど駅で待つ事に成りました。
今日は昼食を摂っていませんでしたので駅でゆっくりと摂る事にしましたが、それでも駅で無駄な時間を過ごしましたので、ヤッパリ余裕を持って上がらないと駄目ですね。
何時もそう思いながらも、もう少しもう少しと粘ってしまいます。
只、予報は昼前から雪が降り出し、夕方には本格的になるということでしたので、何時まで竿を出していられるか判りませんでした。
それでも何とか2時半までは出来ましたので満足でした。
流石にこの冷え込みでは多くは望めないと思っていましたが、渋いアタリでも引きは強く、この時期の釣りが楽しめたと思っています。
昨日は大分降りましたので家の近所の水路でも場所によっては水面が雪に覆われた所も在り、これでは川岸で竿を出すのも十分に注意をしないといけないでしょうね。
今朝の早朝運転では未だ雪は降っていませんで、路面はすっかり雪が消えていてこれなら何とか出掛けられそうでした。
帰宅してから朝食を済ませ駅に着いた頃には又雪が降り出して、何時まで出来るか不安が過ぎります。
釣り場に向かう電車から見える外の景色は、とても釣りが出来そうな雰囲気ではありませんでした。
念の為電車が止まった時に備えてバスの時刻をチェックしておきます。
モノクロの景色の中に椿の赤はとても新鮮に映りますね。
30分ほど雪道を歩き、釣り場の近くに着くと雪の量は随分と多くなっていました。
前回の橋の下のポイントに着くと橋が取り払われていて、何やら工事が始まっていました。
これではここでは竿は出せませんでした。
兎に角釣りの仕度を始めますが、雪が大分深く積もっていて、川岸に近付かないようにしないといけませんでした。
橋の下のポイントから少し下流に向かいますが、工事の影響はどれ位有るのか少し不安でした。
足を1歩踏み出すと膝の上まで潜ってしまいますので、慎重に足場を踏み固めながら雪を掻き分けラッセルしていきます。
竿を出して直ぐにアタリが有り強い引きでしたが、残念ながら60センチほどのナマズで取り込めませんでした。
その後はしばらくアタリが無く、ナマズが暴れたので場荒れしてしまったのかもしれません。
そこで、更に少し下流に向かい探りますが、今日はは中々アタリが出ませんで漸くアタリが出だしたのは竿を出してから1時間ほど経った11時半頃でした。
先ずは1匹目が釣れると何時もながらホッとします。
その後は入れ食いとはいきませんが、ポツポツとアタリが有って尺クラスが上がってきます。
只、食いが浅いのかアタッテも途中でバレテしまう事が多く、合わせのタイミングが悪いのか、餌の垂らしが長過ぎたのか、バラシが連続することも有りました。
餌のキジを少しカットして垂らしを短くしたり、合わせを遅らせたりして何とかハリ掛かりする様にしました。
はっきりしたアタリはこのマルタッパヤが掛かりますが、今日は3匹ほど掛かりました。
時々強く降りますが、時々小止みに成り太陽もぼんやりと見えることも有りました。
仕掛けのテンションを弱くしようと、少し浮きを水面から出す様にしていましたが、如何もアタリが判り辛かったので浮きを全部シモらせる様にすると幾らかアタリがはっきりしてきた気がします。
そんなアタリで、ポツポツと上がってきました。
中には強い引きで良型か?と思わせるのですが、水面に見えると鯉でした。
朝方は強かった雪も時々上がったりしましたので、早上がりせずに済みそうでしたのでじっくりと探れました。
少しづつ探るポイントを替えながら下流に進んでいくと、確かな手応えが伝わってきます。
殆ど尺クラスでしたので引きは強かったのですが、中には抵抗無しに水面まで上がってくるのもいて、やはりこの冷え込みが影響しているのでしょうね。
水面に見えた時は「これは大分大きいぞ!」と、思ったのですが、計測してみるとそれ程ではなく、34センチほどでした。
電車の時間が近付き後1匹と粘り、上がったのですが、もう1匹と延ばします。
これで上がりと思った時に上がってきたのは、へら鮒でした。
ギリギリまで粘ったので、駅に着く直前に電車が出てしまい、「あれ?」と思ったのですが、覚えていた時間が間違っていて、数分の差で50分ほど駅で待つ事に成りました。
今日は昼食を摂っていませんでしたので駅でゆっくりと摂る事にしましたが、それでも駅で無駄な時間を過ごしましたので、ヤッパリ余裕を持って上がらないと駄目ですね。
何時もそう思いながらも、もう少しもう少しと粘ってしまいます。
ほんとやね~ヘラブナ生餌で釣れるんやね
北陸は寒いから気をつけてくださいね
結構生き餌でへら鮒が掛かってきますが、
余程美味しそうに見えたのかもしれませんね。
雪の中での釣りも、前からやってみたかったので
今は寒さも忘れて楽しんでします。
電車の運行が不安なので、近場に成っていますが
幾らか温かくなったら河北にも遠征もしたいですね。