釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月14日 本流初釣行は

2024-05-15 22:41:02 | 釣行記
今年は未だ本流で竿を出しておらず、行き成りナイターでは少々不安でした。
成らば・・・と早朝その様子見がてら竿を出してみましたが、前日の雨の影響も余り感じられず辺地寄りは川底が露出していたものの、何とか竿は出せそうでした。

只流石に流れが速く、オモリを増やしても中々仕掛けが止まりませんで、一度流れにシモッタ浮きが見えなくなり竿を上げると亀が付いていた事が有っただけでしたが、何とか釣り座も確保出来これならナイターでも大丈夫と竿を仕舞います。

その後お助けポイントへ回ったものの、魚の気配が薄く一度マルタッパヤのアタリが有り、期待をしたものの上がり間際に漸く本命の手応えを感じた瞬間底バラシでした。
結局ナイターで出直そうと昼前に早上がりでした。


今年初めての本流の様子は如何か?と先ずは下見に出掛けます。
水位は前日の雨の影響も余り感じられず、ほぼ平水状態で辺地寄りは川底が露出していたものの、何とか竿は出せそうで速い流れに辺地寄り狙いで15尺を出します。



寒気が残り始める頃は曇っていた所為も有り10度程と少し冷え込んでいます。


速い流れに仕掛けがシモって水没し、空合わせをすると手応えが有り上がってきたのはアカミミガメでした。


結局亀のアタリが一度だけで、水も澄んでいては日中見込みは無さそうだと諦め、朝のラッシュを避けようと釣り場を後にしますが、既に朝のラッシュは始まっていました。


5月初めまで狙っていたポイントへ向かいます、先ずは竿を出す前に朝食を済ませて再開しますが、相変わらず複雑な流れに仕掛けを落ち着かせることに苦労します。


中々出なかったアタリが漸く出て、手応えは有ったものの派手な暴れ方で本命では有りませんでした。


残り後2投分に成った時に漸く本命の手応えが有り、オデコ免れた?!と思った瞬間バラして仕舞います。
最後の餌にはアタリが無く、竿を仕舞おうと後ろを振り返ると竿ケースにトンボが止まっていて、もうそんな季節に成ったのか!と季節の移り変わりに驚くだけです。


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