釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月3日 厳しさ覚悟も

2024-05-04 23:09:57 | 釣行記
1日午後から安定した陽気に成り、今日は少ないアタリも覚悟をして出掛けます。
矢張り早朝はアタリが少なく、それでも何とか1匹型を見ていましたし付近でもモジリが見られ、少しは・・・と続けます。
その後はポツポツとアタリが出たものの、ジレッタイほどの辛抱の時間が続きましたが、終わってみれば型物が二枚交じれば文句は言えません。


早朝から快晴の中、丁度日の出直後の光景を見てから釣り場に向かいます。


未だ排水中でしたが、少しでも流れが緩いポイントを探し竿を出します。
早朝は少し冷え込んでヒンヤリとして、日中25度に成るとは思えませんでした。



矢張り厳しいのを覚悟はしていましたが、中々アタリが出ずに型を見られるのか?と不安でした。
それでも竿を出してから2時間ほど経った頃に漸く初アタリが有り、尺一寸クラスの顔を見られて胸を撫で下ろします。



二度目のアタリの後の重量感有る引きに、最初は大型か?と思ったものの、直ぐに鯉だと判り暫くはその引きに耐えていましたが、1.5号のハリスを飛ばされるだろうと思っていました。
段々と引きが弱くなってきてこれは確保出来るかも?と思い始め、最後は何とか尺二寸の玉網に半分ほど入り確保出来ました。



鯉の引きで疲れた腕を休ませようと、一旦竿を置き朝食を済ませて再開しましたが・・・


再開後もアタリが出ずに、これは早上がりを考える様か?と思い始めた頃に出たアタリの後、その引きの強さに又鯉?と初めは思った程度でした。
水面に見えた姿に鯉では無く本命だ!と、最後は慎重に玉網に確保すると40㎝に届く型物に嬉しく成ります。



この頃から背中に当たる日差しの暑さに、一旦竿を置きパラソルを出し続けます。
流石に未だ日陰に入るとヒンヤリとして心地良い位でした。



漸くアタリが出る様に成り、中に尺二寸を超える良型も交じります。


パタパタと出たアタリも途切れてしまい、流れも変化してくると仕掛けが落ち着かなくなってしまい、暫く付近の様子を見てきましたが、何処も同じ様で少し早目でしたが昼食を摂り、再開しても駄目なら早上がりををするか?と思っていました。


やはり再開しても仕掛けが落ち着かず、少し釣り竿動かしこれで駄目なら・・・と始めると・・・


暫くしてアタリが戻ってきます。


そろそろ上がり時間が気に成り出してきた頃に、再びアタリの後水面に見えた姿にこれは!?・・・と思い、慎重に玉網に確保すると今日二枚目の型物でした。


その後もポツポツとアタリが続きましたが、最後は型が落ち上り鮒は6寸クラスでしたが、14:47に上がった鮒に見覚えが有ります。


5月1日に二度も釣れた個体が三度目釣れた様でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2024年5月1日 今回も... | トップ | 釣行記2024年5月5日 初ナイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事