釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月17日&18日 連荘も

2024-05-20 21:49:28 | 釣行記
5月17日
ここにきて厳しい状況に変わってきて、今回も厳しいのは覚悟で出掛けます。
それでも小潮の下げと有れば流れも緩く丁度良いかも知れない?と思っていましたが、思いの外流れが速くオモリの調整に手間取ります。
時折緩む流れに変わりアタリを待ちますが、出たアタリは片手に間で合う位少なく、辛うじて9寸クラスが1匹出ただけでは遅くまで粘れませんでした。


小潮の緩い流れを予想していましたが、思いの外流れが速くオモリを増やして仕掛を止めます。


暫くして漸く最初のアタリが出たものの一瞬の手応えでのスレ掛かりや一気に走られハリス切れでした。


その後漸く泣き尺クラスが上がりホッとしたものの、後が続きません。


少し休憩を・・・と、付近を歩くと元日の地震の爪痕の亀裂が未だ残っていて、復旧が進んでいない事が判ります。
釣り座に戻り再開する時に、根掛かりが気に成りながらも竿を2尺伸ばしてみますが・・・



根掛かりは無いかったものの、相変わらずアタリが無く一旦夜食を摂り遅い時間に期待をして再開しますが・・・23時過ぎには諦めました。


5月18日
昨日のリベンジ!と連荘で出掛けましたが、2匹出ただけで返り討ちに有ってしまいました。
少しは状況に変化が有るのか?と連荘で出掛けますが、宵の口に2匹出ただけで後は何度か触りやスレアタリが出ただけで、今夜も日付を跨ぐ事は出来ませんでした。


今夜は少しは良くなっているかも?と連荘で出掛けます。
流れは昨夜と変らず緩い流れが時折速くなる度に、オモリの調整で仕掛けを止めます。



暫くして尺一寸クラスが上がり、今夜は違うか?と思いますが、2匹目は7寸程と小型でした。


2匹出たものの矢張り今夜も後が続きません、22時過ぎにこの後23時頃迄粘っても駄目なら早上がり!と夜食を済ませ再開しますが・・・


一度出たアタリは仕掛けの馴染み後のアタリでスレ掛かりだったのでしょう、ウロコを掻いてしまいます。
その後23時を回ってもアタリが無く、これ以上粘っても・・・と諦めました。


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