昨日までの雪も上がり久し振りの良いお天気に「1週間のご無沙汰でした!」と、出掛けて来ました。
今日はキジ餌が手に入らない時の予備餌を試そうと思い、練り餌をポンプに詰め、海釣り用のジャリメも持参して試したのですが、どちらも魚の食いはまぁまぁでしたので、万が一の予備餌としてこれから時々は使ってみたいですね。
昨日も積雪が10cmほど有って今日の釣行も危ぶまれたのですが、早朝運転の時には上がっていましたので近場のG川に又行く事にしました。
それにしても凍った雪道の怖さは半端なものではなく、ブレーキが利かず、ハンドルが取られる事があるので十二分の慎重さが必要だとつくづく思いますね。
朝の渋滞に嵌ってしまい、予定より家に戻るのが遅くなってしまいましたので出発は少し遅くなってしまい9時を過ぎてしまいました。
受験シーズンと言うことで駅には合格祈願の鉄道の滑り止めの砂が用意されていました。
北陸新幹線の工事も4年後の開通に向けて雪の中で作業が進んでいます。
釣り場までの道は車道には雪が無くなっていますが、歩道には未だ随分と残っていて足元に気を付けながら進んでいきます。
目的の川に着くと、新雪の上に鳥の足跡が残っていましたが、カラスなのでしょうか?判りませんがこの雪では野鳥も餌を探すのも一苦労なのでしょうね。
今までのポイントよりも少し上流で様子を見ると、底が見えていませんで魚の気配も感じられました。
直ぐにアタリが有って竿に手応えが伝わってきます。
尺クラスの真鮒が早速釣れて来ました。
この陽気でも魚は動いているようで、所々で水底に土煙が上がってきます。
魚の気配は有るもののアタリが続かず、橋の下のポイントに移動しました。
ここでは直ぐにアタリが出てきて何匹か上がってきました。
只、アタリが弱くてシモッテいた仕掛けが底に引っかかって止まったか?と思う様な動きしか出ませんで、半信半疑で合わせると食いが浅いのか途中でバレテしまうことが多かったです。
尤も、ハリの返しを取ってしまっている所為もあるのですが・・・
型は見ましたので今日の目的の一つの練り餌を試してみました。
野釣りグルテンをオカユポンプに詰めただけでしたが、少し硬かった為に押し出すに結構力が要りました。
今度はもう少し柔らかくしないと駄目でしょうね。
何度か弱いアタリが有ってもハリに乗らず、何度か流すのを繰り返していると、漸く練り餌に掛かってきました。
取り合えず1匹釣れたので目的達成!と一旦キジ餌に戻して又探りますが、ヤッパリこちらの方が慣れている所為で探りやすかったですね。
キジ餌に変えて直ぐに今度はへら鮒が掛かってきましたが、へら鮒がアタッテくるのなら練り餌の方でも面白いかも?と思いながらも探りやすいキジ餌で暫く探っていきます。
キジ餌には順調に真鮒が掛かってきて、一時は入れ食いに成ってきました。
これだけ魚影が濃いのならもう一度練り餌でやってみようと、再び練り餌に切り替えると、合わせのタイミングが難しく時々バラシも有ったのですが、ポツポツと上がってきました。
オカユポンプの餌が少なくなってきましたので、もう一度キジ餌に戻して探ると相変わらず直ぐにアタッテきましたが、ポイントを休ませようと下流のポイントへ移動します。
前回まで大型中心で良いポイントでしたが、今日はそれ程魚の気配を感じられず、暫く竿を出したものの直ぐに元の橋の下へ戻ります。
戻って竿を出すとポイントを休ませた効果か直ぐに上がってきました。
時間を見ると1時近くに成っていましたので、昼食休憩にしました。
今日は陽の光が暖かく、むしろ冷たい飲み物が欲しい位でしたね。
昼食後はもう一つの餌として、海釣り用のジャリメを持ってきましたので、これを試してみます。
冬の時期にはキジ餌が無くなる事があるので、代替の餌として使えるか試してみます。
キジよりも柔らかいのですが、弱り方が早そうですので扱いが難しいかもしれませんね。
ジャリメに替えてもアタリの出方は弱いもので、早合わせだとハリに掛かりませんでした。
遅らせ気味にして合わせると少しづつ上がってくるようになって来ました。
この頃から近くの道路からの除雪された雪が川に落とされだしたので、アタリが途切れるかとも思われましたが・・・
アタリの間隔は長くなったものの、上がってきました。
袖ハリの7号の返しを取っていましたので、水面まで来ても玉網で掬う時にバラシたり、水中でバラシたりと、思わず天を仰ぐ事がシバシバでした。
大型は少なかったですが、尺クラスは上がってきました。
中小型が動いていたのかこれまでよりも型は小さかったですね。
電車の時間に間に合うまでギリギリまで粘り、40匹位は出ましたが、今度は本格的に水草の中を狙うヅキ釣りを試したいですね。
帰りの駅の連絡橋から雪を被った山並みが綺麗でした。
今日はキジ餌が手に入らない時の予備餌を試そうと思い、練り餌をポンプに詰め、海釣り用のジャリメも持参して試したのですが、どちらも魚の食いはまぁまぁでしたので、万が一の予備餌としてこれから時々は使ってみたいですね。
昨日も積雪が10cmほど有って今日の釣行も危ぶまれたのですが、早朝運転の時には上がっていましたので近場のG川に又行く事にしました。
それにしても凍った雪道の怖さは半端なものではなく、ブレーキが利かず、ハンドルが取られる事があるので十二分の慎重さが必要だとつくづく思いますね。
朝の渋滞に嵌ってしまい、予定より家に戻るのが遅くなってしまいましたので出発は少し遅くなってしまい9時を過ぎてしまいました。
受験シーズンと言うことで駅には合格祈願の鉄道の滑り止めの砂が用意されていました。
北陸新幹線の工事も4年後の開通に向けて雪の中で作業が進んでいます。
釣り場までの道は車道には雪が無くなっていますが、歩道には未だ随分と残っていて足元に気を付けながら進んでいきます。
目的の川に着くと、新雪の上に鳥の足跡が残っていましたが、カラスなのでしょうか?判りませんがこの雪では野鳥も餌を探すのも一苦労なのでしょうね。
今までのポイントよりも少し上流で様子を見ると、底が見えていませんで魚の気配も感じられました。
直ぐにアタリが有って竿に手応えが伝わってきます。
尺クラスの真鮒が早速釣れて来ました。
この陽気でも魚は動いているようで、所々で水底に土煙が上がってきます。
魚の気配は有るもののアタリが続かず、橋の下のポイントに移動しました。
ここでは直ぐにアタリが出てきて何匹か上がってきました。
只、アタリが弱くてシモッテいた仕掛けが底に引っかかって止まったか?と思う様な動きしか出ませんで、半信半疑で合わせると食いが浅いのか途中でバレテしまうことが多かったです。
尤も、ハリの返しを取ってしまっている所為もあるのですが・・・
型は見ましたので今日の目的の一つの練り餌を試してみました。
野釣りグルテンをオカユポンプに詰めただけでしたが、少し硬かった為に押し出すに結構力が要りました。
今度はもう少し柔らかくしないと駄目でしょうね。
何度か弱いアタリが有ってもハリに乗らず、何度か流すのを繰り返していると、漸く練り餌に掛かってきました。
取り合えず1匹釣れたので目的達成!と一旦キジ餌に戻して又探りますが、ヤッパリこちらの方が慣れている所為で探りやすかったですね。
キジ餌に変えて直ぐに今度はへら鮒が掛かってきましたが、へら鮒がアタッテくるのなら練り餌の方でも面白いかも?と思いながらも探りやすいキジ餌で暫く探っていきます。
キジ餌には順調に真鮒が掛かってきて、一時は入れ食いに成ってきました。
これだけ魚影が濃いのならもう一度練り餌でやってみようと、再び練り餌に切り替えると、合わせのタイミングが難しく時々バラシも有ったのですが、ポツポツと上がってきました。
オカユポンプの餌が少なくなってきましたので、もう一度キジ餌に戻して探ると相変わらず直ぐにアタッテきましたが、ポイントを休ませようと下流のポイントへ移動します。
前回まで大型中心で良いポイントでしたが、今日はそれ程魚の気配を感じられず、暫く竿を出したものの直ぐに元の橋の下へ戻ります。
戻って竿を出すとポイントを休ませた効果か直ぐに上がってきました。
時間を見ると1時近くに成っていましたので、昼食休憩にしました。
今日は陽の光が暖かく、むしろ冷たい飲み物が欲しい位でしたね。
昼食後はもう一つの餌として、海釣り用のジャリメを持ってきましたので、これを試してみます。
冬の時期にはキジ餌が無くなる事があるので、代替の餌として使えるか試してみます。
キジよりも柔らかいのですが、弱り方が早そうですので扱いが難しいかもしれませんね。
ジャリメに替えてもアタリの出方は弱いもので、早合わせだとハリに掛かりませんでした。
遅らせ気味にして合わせると少しづつ上がってくるようになって来ました。
この頃から近くの道路からの除雪された雪が川に落とされだしたので、アタリが途切れるかとも思われましたが・・・
アタリの間隔は長くなったものの、上がってきました。
袖ハリの7号の返しを取っていましたので、水面まで来ても玉網で掬う時にバラシたり、水中でバラシたりと、思わず天を仰ぐ事がシバシバでした。
大型は少なかったですが、尺クラスは上がってきました。
中小型が動いていたのかこれまでよりも型は小さかったですね。
電車の時間に間に合うまでギリギリまで粘り、40匹位は出ましたが、今度は本格的に水草の中を狙うヅキ釣りを試したいですね。
帰りの駅の連絡橋から雪を被った山並みが綺麗でした。
富山では数少ない鮒釣り情報を求めていたら辿り着きました。よろしく御願いします。私は、海迄3分の所にいるので、子供頃か海釣りを良くしましたが、その反動か最近は川に嵌まっています。本当は、鮒や鯉が好きなのですが、最近は渓流や鮎が大好きです。しかし、初心に戻り鮒釣りもしてみたいので、これからも楽しい情報をよろしく御願いします。
富山の方ですか、こちらに来てから丁度一年に成りますが
へら鮒釣りの方にはお会いした事は有るのですが
真鮒を狙う方には殆どお会いした事が有りません。
実際に釣りをしていても地元の方に真鮒を釣っていると言うと驚かれたりもしますね。
真鮒釣りの情報は歩き回って集めたり
お会いしたへら鮒釣りの方から聞いたりしていますが
出掛けて行って思い掛けない場所で釣れてくると、嬉しくなってしまいますね。
北陸地方の鮒釣りは未知数の場所が多いので、新しい発見を楽しみに
これからも歩き回っていきたいですね。
今後とも宜しく御願いします。
極寒の、雪中の鮒釣りとはとても思えませんね。ノッコミの時期にはどういう事態になるのでしょうか(笑)。
雪景色もきれいだし・・・毎回が楽しみです。
しばらくの間、寒さはもっと厳しくなると思いますが、お体に注意しながら楽しんでください。
普段雪の降っている時は幾らか寒さも感じますが
時々出てくる太陽の温かさが気温以上に温かく感じられて
そんな時は「本当に冬なの?」と、思ってしまいます。
きっと魚も同じ様に思っているのかもしれませんね。
今は電車での釣行も運行が不安定なので近場に限られていますが
出掛けるチャンスを窺っていますが、今度は思い切って少し遠出もしたいですね。