釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年3月11日 辛抱した甲斐が有って

2024-03-14 06:51:46 | 釣行記
昨日とは違い早朝から快晴で風も弱く穏やかな陽気に、今日ならソロソロ巣離れを実感できるのでは?と始めます。
が・・・中々出ないアタリにポイントを替えたり、竿を何度も替えたりしたものの一向にアタリが出てきませんでした。

漸く最初のアタリが出たのは今回も矢張り陽が傾き始めた14時前でした、一瞬の底バラシでしたがその後触りから小さく入る最高のアタリも空ツンで、3度目は消し込む様なアタリで漸く尺一寸クラスが上がります。

その後残り少なく成った餌も後数投分に成って喰い上げのアタリが出て、同じ様な尺一寸クラスが上がります。
もう少し残った餌で追加を・・・と思った時には、この日初めて排水が掛かってしまい諦めました。


昨日とは違って早朝から快晴の中始めます、戻りの流れも緩くバランスのハリスオモリで仕掛けが止まります。
晴れていて久し振りに氷点下まで下がり、指先の間隔が無くなる中アタリを待ちます。



出ないアタリと冷えた体を温めようと一旦竿を置き、温かいスープで暖を取り強く成った陽射しに日焼け止めを塗って釣り場に戻ります。


釣り場に戻ったものの未だ陽の当らない護岸の氷は解けないままでした。


再開はしたものの出ないアタリに余り餌を打ち過ぎては・・・と竿を置き、付近を散歩して春の芽を探しますが未だ出てはいませんでした。
陽射しも強く成り背中のカイロを剥がして釣り場に戻ります。



相変わらずアタリが無く、久し振りに竿を出すポイントでは粘りが出来ずにポイントを移動してみます。
アタリが無いまま時間が過ぎ、昼食を摂って午後からに期待をします。



再開後も浮きが動かず、上がってきた水位に竿を1尺伸ばして辺地寄りの様子を見ますが・・・


竿を替えたものの全くアタリが無く、再び竿を1尺戻しこれで駄目なら・・・と続けると、初めて浮きが動きます。
一瞬の軽い手応えを残し底バレでした。



二度目に出たアタリは触りから小さく入る最高のアタリでしたが、空ツンで終わります。
それでも漸く浮きが動いてきた!と続けると、3度目のアタリは消し込む様な派手なアタリでしたが、尺一寸クラスが玉網に収まります。
残り少なく成った餌で同じ様な尺一寸クラスが続き、何とか両目が明きもう1匹!と続けましたが、残り2投分の餌を残して排水が掛かってしまい、止む無く終了する事にします。


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