釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月1日 今回も雨上りで

2024-05-02 22:59:00 | 釣行記
前夜から降っていた雨が出掛ける頃も未だシラシラと降っていて、日中には雨は上がったものの北寄りの風も相まって肌寒い一日でした。
それでも早朝からポツポツとアタリは有り、大型は交じりませんでしたが尺上のツが抜ければ良しとします。

只、今回はこの時期らしい抱卵した個体は少なくタイミングが悪かったのかも知れません、この後一雨有れば又入ってくるでしょうからその時には、ナイターで狙いたいですね。


出掛ける頃にも未だ前夜からの雨がシラシラと降る中出掛けます、本流からの流れ込みも多く流れが逆巻く中始めます。


それでも気温は未だ13度程有り、冷え込みは少ないのですが吹く風は冷たく上着は外せません。


暫くすると最初のアタリが出て、尺一寸クラスが上がり前回オデコだっただけに先ずはホッとします。
その後ポツポツとアタリが有り、中に9寸クラスの小型も交じります。



その後シラシラしていた雨が少し強く成り、一度パラソルを出し続けますが、排水が止まると流れが変わり今まで竿を出していたポイント付近の流れが強く成ってしまい、少でも流れが緩そうな所へ少し釣り座を動かします。


直ぐにアタリが出ますが、最初のアタリはスレでウロコを掻いてしまいます。
それでも次のアタリで尺二寸には届きませんが、お腹のスッキリとした個体が上がります。



移動してアタリが続き、この後も・・・と期待をしますがアタリが無く、少し遅めの朝食を摂り再開します。


再開後は直ぐにアタリが出て、尺一寸前後が続きます。


続いていたアタリでしたが、一度スレでウロコを掻いた後アタリが無くなり、朝竿を出していたポイント付近の流れが緩んだ雰囲気にもう一度戻ってみます。


暫くすると尺一寸クラスのアタリが出てきて、正解か?と思います。


この時に釣れた個体に見覚えが有り帰宅後に確認すると、矢張り朝食前に釣れた個体と同じ様でした。


少しアタリが途絶え、この間に昼食を摂り再開します。


再開後直ぐに尺二寸クラスが上がり、床休みに成った!と喜んだのですが・・・


再び流れが変わり仕掛けが流れに翻弄され落ち着かず、再び釣座を動かします。


同じ様に仕掛けが翻弄されますが、少し落ち着く時間が長くその間にポツポツとアタリが出てきて尺二寸クラスが続いたものの、残り少なく成った餌で追加は出来ませんでした。


帰宅後写真を整理していると、最後に上がった個体と、少し前に上がった個体が如何やら同じ個体の様に思えました。
同じ場所で竿を出していますので、再び回ってきたのかも知れませんが、警戒心が少ないのかも知れませんね。


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