釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年2月9日 連荘も型を見ただけ

2024-02-10 15:51:09 | 釣行記
昨日の釣果に気を良くして連荘で狙いましたが、昼食後に漸く尺一寸クラスの型を見ただけに終わってしまいました。
始めた時には排水中と有って、仕掛けの調整をしていると直ぐに排水が止まり、背中に当たる陽射しも暖かくカイロを剥がして始めた程でした。
これならこの後に期待が出来る!と喜んだのですが・・・

その後は全く浮きが動かず昼食を済ませます、再開後に漸く初めてアタリが有り尺一寸クラスが上がりますが、その後は大型の鯉のスレが一度有っただけでした。

結局今日はその二度のアタリだけで、寧ろ昨日よりも条件は良いと思って始めたのですが、中々釣り人の思う様にはいきません。


少々遅い竿出しも早朝冷え込みを考えればこれでも良いか?と始めます。
気温も高く陽射しの暑さに背中のカイロを始める前に外したほどで、期待は十分な中始めたのですが・・・



支度を始めると直ぐに排水が止まり、これならその内にアタリが出るだろうと思っていたもののアタリが出ません。
その内に風が少し出てきて、この風波で魚の活性も上がれば・・・と期待をしたのですが・・・



アタリが無い中余り餌を打ち過ぎても・・・と一旦竿を置き、昼食を済ませて再開します。


再開後暫くして漸く初めて浮きが動き、尺一寸クラスが玉網に収まります。


何とかオデコは免れた!とホッとしていると、今度はモヤモヤした触りから小さく入る最高のアタリに合わせます。
ズッシリとした感触が有りましたが、直ぐに軽くなり戻ってきたハリ先には大きな鯉のウロコが・・・
結局鯉のアタリの後1時間ほど続けましたが、餌が切れるまでに三度目のアタリは有りませんでした。
それでも今年初めて鮒以外のアタリが出て、少しづつ他の魚も動き出してきたのかも知れません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2024年2月8日 今年最... | トップ | 釣行記2024年2月11日 ポイン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事