釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年5月5日 初ナイター様子見

2024-05-06 15:27:28 | 釣行記
今年は毎年狙っていたハタキ場が綺麗に刈り取られ乗っ込みで狙うにはどうだろうか?と敬遠していました。
最近日中の気温の上昇で日中竿を出すのは暑さで厳しく成り、そろそろナイターで竿を出す事にしようと様子見に出掛けます。
昨年までなら竿先にヤッカラが見えていましたが、竿を出しても果たして魚が居るのか不安でした。
それでも暫くして最初のアタリは一瞬の底バラシでしたが、その後はアタリが続く様に成り中に型物も交じります。

その後潮止まりが近付くとアタリが消え、日付が替わる頃に成って下げ潮に替わると少しアタリが戻りましたが、9寸クラスが1匹出ただけでした。
帰りに付近のゴミの吹き溜まりでハタキの水音が聞こえ、ここでも良かったかもしれないと思いながら家路に付きました。


明日からは暫く荒れたお天気が予想され今夜ならナイターで竿を出せそうだ!と、今年初めてのナイター釣行に出掛けます。


ポイントに着くと先ずは背丈ほどに伸びた葦を掻き分け釣り座を作ります。
竿を出す事にしますが何尺にしようか迷いました、結局16尺を選んだつもりでしたが、引き上げる時に15尺だった事に気が付きます。
結果は型物交じりでそこそこ出たので、結果オーライだった様です。
何時もなら電気浮きの先にヤッカラが見えていたのですが、今夜は遥か先に見え果たして如何だろうか?と不安でした。



不安を消し飛ばす様に最初のアタリが出て、これは一瞬の手応えの底バラシでした。


それでも魚は居る!と次のアタリを待っていると、尺二寸クラスが上がり、その後もアタリが続く様に成り・・・



次のアタリの後の引きは重量感溢れる引きでした、暫くして玉網に収まったのは今年初のナイターでの型物でした。


その後は少し型が落ち尺一寸クラスのアタリが続きます。


一頻り続いたアタリが潮止まりが近付くとそれまでのアタリが嘘のように消えてしまい、この間に夜食を摂る事にします。
再開する時には未だ晴れていて10度程でしたが、日中には31度と今年初めての真夏日が嘘のような涼しさでした。



再開後アタリが戻るのを待っていましたが、潮止まりが近付き何時まで経っても戻らず、残った数投分でアタリが無ければ切り上げようと思っていると、潮が替わり下げに成り少し水が動き出してくると漸く9寸クラスが上がります。
急いで少量餌を追加しましたが、何度か触りやアタリが有ったものの追加が出来ず仕舞いでした。



竿を仕舞ったのは日付が替わってからでしたが、付近のゴミの吹き溜まりでハタキの水音が聞こえ、こちらで良かったのか?と思いながら家路に付きました。

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