釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年4月9日

2018-04-16 17:15:52 | 釣行記
本会も終わって、今日はゆっくりと出掛けるつもりでしたが、考えれば月曜日と平日でもあり、朝のラッシュの中大きな荷物を抱えて電車に乗り込むのも考え物だ・・・と、結局何時もの様に早い電車で出掛ける事にします。

昨年竿を出せなかった水路で様子見!・・・と出掛けましたが、日中には強風が唸りを上げる様に成り、川成の風でとても竿を出せそうもなく、何処か無いか?と中流まで歩いていきますが、強風に体が吹き飛ばされるほどでした。

途中に少し風を背中に背負える場所が有ったな?と、戻り竿を出すと、直ぐにアタリが出てAナマズが上がってきます。
こんな時にはナマズでもアタリが有れば・・・と思っていると、真鮒交じりでへら鮒が多く上がってくるようになります。
ここで駄目なら早上がりと思っていましたが、結局16時過ぎまで粘り13匹と、この強風の中なら上々な釣果でした。


今日は休養日!と思っていましたが、折角の遠征で遊んでいるのも勿体ない!と出掛け事にしまする。
只考えれば平日の早朝通勤ラッシュの中大きな荷物を抱えて電車に乗るのは考え物!と、結局何時もの様に早い時間の電車を乗り継ぎ釣り場に向かいます。



以前好釣果の有ったポイントでは、魚の気配が感じられず少し下手に釣り座を構えます。


1時間ほど竿を出しましたが、亀のアタリが一度だけでした。


未だ魚は上がってこないのかも?と下流へと竿を出せそうなポイントを探しながら歩いていきますが・・・物凄い強風で体が吹き飛ばされそうになるほどでした。
仕方なく来た道を戻り、これではこのまま早上がりする様か?と思いましたが、そういえば途中で風を背中に背負える場所が有ったな?と思い向かいます。



何とか竿を出せそうな場所が有り、支度を済ませ竿を出すと・・・水深は50㎝ほどしか無く、厳しいか?と思っていると・・・


直ぐにアタリが有り手応えは十分でしたが、上がってきたのはAナマズでした。


ナマズとは言えこんな時には嬉しいと思い続けると、今度はへら鮒の尺ラスに続いて、真鮒の尺前後が上がってきます。


その後は頭上の強雨風に仕掛けを煽られながらも、仕掛けを落とすとアタリが有り、へら鮒の尺三寸近い良型や尺一寸クラスのヘラ鮒や真鮒が続きます。


時折仕掛けも投入できないほどの川成風でしたが、これだけアタリが有れば早上がりと思っていたものの、出来るところまで粘ろうと床休めを兼ね遅い昼食にします。


再開後最初のアタリはスレ掛かりでウロコを掛けてしまい、折角寄り始めたのに散らしてしまったか?と思いましたが・・・


直ぐに真鮒が続き、これで更なる良型上がれば・・・と思っていました。


そんな時に手応えは十分な引きで、若しかしたら?と期待をする引きでしたが、上がってきたのは40㎝クラスの鯉でした。
鯉に続きチック!と入る最高のアタリで、Aナマズが続きます。



その後もポツポツとアタリが有り、真鮒やヘラ鮒が強烈な引きで上がってきます。



15時前に成るとそれまで合わせられていたアタリでも乗らなくなり、漸く手応え感じてもスレ掛かりが多くなります。


何とか小さな押さえ込みや喰い上げが取れ、へら鮒の尺二寸近い良型が上がってきましたが・・・


帰りの電車に遅れないよう、未だアタリは出そうな雰囲気でしたが、未練を残しながら切り上げました。

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