いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

英語の発音の不思議

2014年05月30日 18時09分08秒 | 英語
オーストラリア人の先生が
日本人の「オーストラリア」の発音が少し不思議だと話していました


いつもの通りRとLの発音かと思ったら
それもそうなんだけど
もっと気になるところとして
日本人は「オー」と伸ばすけど
本当は「オ」と短いのだそうです

つまり
オストラリアって感じ


発音記号はどうなっているのか調べるとびっくり



ロングマンには伸ばす記号は無いけど
リーダースだと発音記号は伸びるマークがついているのです



もう一つ
periodについても

これは前から気になって仕方なかった単語なんだけど

アメリカ人はカタカナで書けば「ペリアド」と発音するし
ロングマンの辞書の発音記号もそうなっているのに
日本人は「ピアリアド」って発音する人が多くて
そうしたら
日本の英和辞典では
「ピ」の後に「ア」が入るように発音記号がそうなってました
この「ア」にあたる部分に( )がついているものもあるけど
私の周りには「ペアリアド」と発音する人が多いです




ここで
私はオックスフォードの辞書は持っていないので
イギリス英語との比較ができないので
もしかしたらイギリスではそうなのかもしれないので
日本の辞書がおかしいとは言えないけど
とりあえず
アメリカの発音で発音したい場合は
ロングマンの辞書で発音を確認する必要があるなぁと思いました

音声があれば一番だけどね



やはり
日本語とは違う音を
なんとか記号化しようとしたときに
いろいろ難しいことが起きるのだとは思うけど
本当に難しい




ちなみに13と30などの発音の違いは
teenとtyの違いとして
アクセントをつける場所の違いと習ってきたけど
実際アクセントの場所はそうなんだけど
でもアメリカ人にとってはアクセントよりも
tの発音が
teenの場合ははっきりしたtなんだけど
tyのときはdの発音になっているかで区別しているの

そういうことって
日本では教えないから
知らない人多いです

ロングマンの辞書には30の場合tの下に印がついていて
この印があるとちょっと濁る音なんだ




って
やっぱり辞書で発音を身につけるより
ネイティブから直接習うのが一番だと思ったのでした







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バスケット編み練習終わり

2014年05月30日 06時48分21秒 | 編み物
フィンランドで買ったドイツの毛糸
靴下を編んだ余りで手袋を編んでいたけど
どうやら毛糸が足らないことに気がついて
ここで終了です


練習を兼ねて編んでいたのは
嶋田先のバスケット編みミトン

だいぶ前にも練習したけど
すっかり忘れていて
改めて練習し直し



このバスケット編みを練習して
何を編みたいか


嶋田先生ファンならわかる



あの嶋田先生のバスケット編みの5本指手袋に
チャレンジしたいのです


せっかく頑張るなら
やっぱり素敵な糸を買ってきたいし
もう少し準備を整えたら
編みま~す





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