マルウンカの仲間のダルマウンカ(マルウンカ科)と言います。 マルウンカと違って一年中見られます。 一見地味で小さい(5~6mm位)ので、気にしてないと目にとまりませんが、upで見ると目にまでラインが入っていて結構カッコ良いでしょ?! ちなみに、この子もセミの仲間なんですよ。
テントウムシみたいな姿ですが危険を感じると「ピョン!」と跳ねる事が出来ます。 ヨコバイとかと同じですね。 セミの仲間と書いたようにこの子達もオスには発声器官がありますが、残念ながら「極短波」という人間には聞こえない周波数なので、特殊な集音器でもない限り鳴き声を聞く事は出来ないでしょう。