リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

やっと見れた、イリオモテムヨウラン

2017年06月30日 | 山が好き!

5月の終わり、山中の沢の側が関係あるのか、やっと見れたイリオモテムヨウラン(ラン科)です。鱗片葉(と呼ぶにはほんのチョッとだけ)はあるけど無葉蘭だから葉(葉緑体)はありません。

腐生ランなので菌根菌やキノコの菌に頼って生きてます。今回のはおそらくオキナワジイの根元に小群落を作っていたのでオキナワジイの菌根菌と共に生きているんでしょう。見方を変えると菌根菌を介してオキナワジイに寄生してるようなものです。でも寄生種ではありません。ややこしいですね、本当にこの説明であってるかな?(笑)。

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美しいカゴメラン

2017年06月28日 | 山が好き!

本当にキレイで可愛いカゴメラン(ラン科、絶滅危惧種、石垣島では保全種で採取も損傷も禁止です!)。花自体はハエなどを媒介者としているので臭い匂いなんですがこの葉っぱの模様は素晴らしいですよね。

なぜか段差があるような場所に良く咲いてて踏みそうになる事が多いです。多分種子が雨水などで運ばれて広がってるんじゃないかと思います。ネット上で平成27年5月以降に採取、となって販売してるのを見かけたら石垣市の文化財課にご連絡ください。

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ヒメウラナミシジミ

2017年06月26日 | 生き物

海岸林で撮ったヒメウラナミシジミ(シジミチョウ科)で合ってると思いますが、こっち側の色や模様だけで同定するのはオイラには難しいです。シジミチョウに良くある難しい言葉で「尾状突起」と言う、後ろ羽のピロピロ部分が無いのでヒメと判断しました。ただ羽の縁取りが無いのが気になります。間違っていたらコメント下さい、オイラのブログは皆で作る参加型ブログです(手抜きブログとも言う)。

ウラナミシジミが数種類いる八重山はシジミチョウが好きは人には堪らないそうです。このヒメちゃん(多分メス)も八重山特有の蝶です、と言いたいんですが鹿児島などでも記録があり目撃例が増えいるようです。温暖化?今までと違う気流?何が原因でしょうね? 

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リュウキュウアサギマダラの求愛の舞

2017年06月23日 | 生き物

リュウキュウアサギマダラ(タテハチョウ科)がメスに対し一生懸命求愛の舞でアピールしています。飛んでる時は勿論、メスが枝に留まって休んでる時もお構いなしです。

人間もそうですが自然界では特に子孫を残したくて必死です。それが本能と言う奴なんでしょうね。 

メスに夢中になってるオスは周囲に注意がいってません。そこを狙って前回でも紹介したようなヒキアブの仲間がハントするんです。オイラもアサギマダラのメス→メスを追い掛け回すオス→そのオスを追いかけるヒキアブ、と言う図式を何度も目にしてます。

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昆虫最強と言われる中で最大の、メスアカムシヒキアブのオスとメス

2017年06月21日 | 生き物

昆虫の中で最強は?と言う質問で必ず候補に挙がるヒキアブ(スズメバチも食べちゃいます)ですが、その中でも最大種とされるのがこのメスアカムシヒキアブ(ムシヒキアブ科)です。ヒキアブと言うのは自分より大きい昆虫を引っ張ってでも連れて行って食っちまう!、と言う事で付いた名前のようです。

実際にオスの方を撮影中、食事を邪魔されるのが嫌だったのか自分より大きいツユムシ系の虫を草陰まで引きずって行きました。メスアカと言うのはメスの方がかなり大きく、画像の通りメスが赤いのでメスアカです。オスの方はこれまた尾部付属器が特徴あって色は黒っぽいだけです。

こっちがメス。特にお尻の方が赤いのが分かりますが、大きさの比較は画像なので分からないでしょう。食べてるのはキマワリだと思いますが、これくらいは捕獲したまま軽々飛び上がります。食べると言ってもムシャムシャ食べるんじゃなくて体液を吸います。閉じてる甲虫の固い羽根をこじ開けて吻(ふん)を突き刺し消化液注入!、肉を溶かし吸い上げます(恐ろしぃ~)。しかも飛んでるハエを捕まえるくらい俊敏ときてるから、やはり昆虫最強?! 

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クワガタ、お食事中

2017年06月19日 | 山が好き!

クワガタのメスが木肌に頭を突っ込んで蜜を舐めてました。何故メスか分かるかと言うと、突っ込む直前、一瞬見えたからです。ただ何クワガタかは分かりません。この状態で何クワガタか分かる人いますか?どこで分かるんですか?解説付きでコメント下さい。

ところで、こう言うふうに樹液を出させ虫を盗る為にワザと木に傷を付ける輩がいます。暫くして樹液が出なくなるとまた傷つけたりし、挙句の果てにその木は枯れてしまいます。こんな木が石垣島には何本もあります。

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むかごは付くけど、ニガカシュウ

2017年06月16日 | 山が好き!

むかごがいっぱい付いてるのを発見!これは今夜はむかごご飯か?!、と喜んでいたんですが何だか形がイビツだな~、葉っぱはヤマイモに似たような形だし、やっぱヤマイモかな?チョイ待って、葉っぱの生え方が一枚づつ、互生って奴ですね。ヤマイモも互生になったり葉の形もかなり変化があるけど、迷った時には食べない。

とにかく、むかごの形がこんなにゴツゴツでボツボツ。ピーナッツの砕いたの入りチョコって言われれば美味しそうだけど、ヤマイモのツルッとしたタイプやジャガイモタイプのむかごとは違いますね。でも仲間ではあるだろうから持って帰って食べちゃおう!とも思ったんですが、ココはやはり用心。

むかごご飯はあきらめ家に帰ってから調べてみると、ニガカシュウ、同じヤマノイモ科です。な~んだ、やっぱり持って帰って来て食べれば良かった、と思って説明を読み進めると「ニガカシュウのむかごは苦い」と書いてあります。毒があると書いてあるのもありますが、たいした毒ではありません。それよりはステロイド系の成分なので薬になります。毒なのに解毒にも使えるって書いてあるけど、多分違う成分の毒に対して使うんでしょうね。ステロイド系だとタンパク系の毒に効くのかな?犬や猫に噛まれた時にも良いらしいです、でも自己責任でね。

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コシアキトンボ

2017年06月14日 | 生き物

黒地に黄色の帯があって、これはまさに阪神カラー!、コシアキトンボ(トンボ科)です。オスだとこの黄色い部分が成熟とともに白くなるそうですが、尾の先(難しい言葉で「尾部付属器」と言うそうです)の形からするとメスだと思います。

コシアキとは腰明(「腰替わり」と同義語、着物や陶器で腰の辺りだけ色を載せなかったり、違う色にした物)と言う意味です。ただ最近の図鑑には腰空と書いてる物が多いそうです。時代でしょうか?(笑) かなり拙い写真でごめんなさい。

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毎年同じ所で、ナンバンギセル咲いてます。

2017年06月12日 | 何でも

ナンバンギセル(ハマウツボ科、絶滅危惧種)、今のところ石垣では毎年見る事が出来てます。オイラ的にはチューしたい時の唇に見えて唇花(チューカ)とか馬の様にも見えるので馬顔(バカン!)って名前を付けたいくらいです。くだらなくてすみません。

イネ科などに寄生する植物なので画像のもススキの根元から生えて来ています。これを利用して今流行の生物農薬として利用出来ないか?と言う研究もされています。 また、ストリゴラクトンと言う植物ホルモンを持っている事が分かり、イネ科以外の除草にも使える可能性も出て来てます。それとは真逆なんですが、菌根菌を呼び寄せる為の役目もしてるんじゃないか?植物の枝分かれを制御する物質なんじゃないか?と言う研究もされてて何が何だかです(笑)。

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於茂登岳のシキミ(猛毒注意!)

2017年06月09日 | 山が好き!

石垣島でシキミ(マツブサ科)を見たいと言うと「於茂登岳の上の方の崖っぷち!」って答えます。リュウキュウチクが出始める高さまで登らないと見れないんですが、ココが確実です。あともうチョッとすると萎んで来て種が見え始めます。花はもう一月くらい早く登れば見れたのに。来年まで待てない人は2月6日の記事を見て下さい。

トウシキミ(八角)と違ってこっちは猛毒なんで間違って食べないで下さいね。仏事に使うからお寺にも良く植えてあるから、高い場所でなくても育つんですね。オイラが知らないだけで石垣でも、もっと低い位置に生えているんでしょうね。

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