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Mind Feeling 1001-3 成りたい自分は嫌いな自分?

2007年10月01日 22時48分28秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 もともと、何が理由でなんかわかりやしない。気がついた時には、そうだったのだ。自分に足らない、「素直」さ。
  今、自分に必要なのは、その2つだ。考えてみれば、誰もが当たり前に持つという「素直さ」を持つ――それは、ある意味、いつかに書いた、憎んでしまう「無邪気さ」や「天真爛漫さ」につながるものだと思う。
  所謂、年上という大人という存在(学校教諭)を、私は、5歳の頃、6~9歳の頃、13~18歳の頃に、憎むべき存在として君臨していた。そんな中で、特に13~15の頃は、「内申書」や「通知表」という目に見えない武器をつきつける教諭達も嫌だったし、学習塾ですら、私というを認めようとしない(それは、私の学習意欲の低さも起因していたと思うけれど)講師達を憎む事がほとんどだった。
 単なる「反抗期」としてそれはとらえられるかもしれないが、「権力で押さえ付けよう」とする彼等を許すことが出来なかった。
  そして同時に、そんな彼等の前で、「嘘か誠か解らないが反抗しつつもッ〝服従〟し、〝素直さ〟を見せる自分と同じ年齢の人間達もまた大嫌い」で、私は今もそんな諸氏達を許せないし、認められない。 ズルイと思うのだ。それを「世渡り上手と言うのであれば、人間の醜さ」だと私は思う。
  故に、私は「素直」になる事は、自分の過去の行いを全て「否定し、負けを認める事」になり「後悔する」は嫌だし怖いとおもい、なりたくはないのだ。けれども、それを今要求され、戸惑っている。醜い感情達の1つ。
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Mind Feeling 1001-2 曇りの10月1 日の朝

2007年10月01日 06時42分05秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

  タイトルの通り、10月である。
  1日が曇りの日スタートな上に、仏滅なんてどうかしてる。「月曜日の憂鬱」って言われるのが、よく解る瞬間である。
   昨日も引用したが、

「汗をかいたドアに押し付けられて今日が始まる。寝不足の瞼に生まれたての朝はまぶしすぎる」(篠原美也子『ひとり』1993年 より引用)

  という所である。往々して休み明けは、そんな感じである。
  レイの「5555」Fで、どこまで、不運さを飛ばせるだろうか?

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Mind Feeling 1001-1 ヘヴィレイトナイトな前夜

2007年10月01日 01時43分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

  昼夜ひっくり返りで眠れぬ夜。
  こうなることは予測していたので、驚く程の事でもない。
  こんなブログの記事を打つ前にとっとと寝りゃ良いんだろうけれど、悪い意味での教科書通りなめペースなので仕方無い。
   格好良い事いっても、現実は辛い。また、半ばショートカットの為に選んだ選択肢。多分、結果は火を見るより明らかだろう。
   自分で決めて、半ば、決めていない選択肢。泥ついたものしか出ないが、楽するため選んだようなもんだ。また、あしき過去のいつかを繰り返すのだろうか?とりあえず、『ヒロイックエイジ』の最終回を観てみよう。
 


 <後日談>
  『ヒロイックエイジ』の最終話、少し、ウルっと来てしまった。

  「人類は他人と他人が関わり、繋がって、協調し相互に理解する事で、繁栄を遂げていく。たとえ、それが〝地球〟という世界を離れ、〝宇宙〟という世界で生き続けるにしても」
  
  という事を訴えた作品だったと思う。
  エイジは、その掛け橋となり、ディアネイラに貢献し、生命の反映にまでそれを繋げた事で、彼は、本当に「ヒーロー(=英雄)」だと思う。

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