急行特急は行く…

何か微妙なというか、今の心境を言葉という形にするとどうなるのか、表現しにくい。 連休、連休と騒がれても、何て事ない月末の慌ただしい朝を迎えている。週の半、休み端な時に、休みが１日だけあると、以前も書いたが月曜日の朝が２回来たみたいでひどく、ヘウ゛ィになる。

４月、今日３０日をもって終わるがまだ始まったばかり。
画像は、昨日４月２９日に掲載した「雪の中の首都圏統一規格特急車」を撮影された方より頂いた、「寝台特急‘‘あかつき，，」である。こちらも掲載許可が下りたので、アップした。
暁時。今日の夜明けからはもう２時間が経過しようとしている。
「月明かりが白く流れて。やがて朝に届くまで」(篠原美也子『月の河』１９９３年 より引用)

月明かりがなくった今のように、このもはや列車も消滅している。
４月の暁、今、何を思い、何を感じているのかは、無数のパターンがあり数え切れない。

つよんじゅん様、コメントありがとうございます。
「思い込み」。その通りです。
昨今は、「条件反射」になってしまっています。彼等に何の罪はないのに…。

昨今、ネタ切れ気味なんで、彼等をネタに文章書いてます。お手軽な話の材料になっています。可愛いってのもあります。とはいえ、私なんか見向きもされません。嫌われています。

画像は、あるお人が撮影したものを頂いたものである。 勿論、掲載許可はとってある。
雪深い中、果敢に撮影に挑まれた結果である。見たことはある首都圏統一規格特急型車両であるが、こんな所を走る姿は、日頃の様相からは見て取れないので新鮮である。
同時に、一面が雪で覆われた姿は、非常に神秘的であり、車両の塗装もあいまみれて、様になっている。良い写真を貰ったと思っている。提供者様、ありがとうございます。

曇りの祝日。花曇り…なんて言っても、薄紅色の花は散りゆき、もはやその言葉が通用しなくなっている。
４月最後の火曜日はありふれて始まる。

昨日に引き続き、お出迎えを受ける。愛くるしくも顔を洗っている。天気が悪くなる前触れだろうか？それとも私の運気が悪くなる前触れだろうか？
にしてもこう頻繁に会うとこを見ると、誰か餌付けしてるのだろうか？近寄って撮影しても我関せずで顔を洗っている所を見ると、人慣れしている風である……いや、私がナめられてるだけかしらん？

今日は普通車の行路を行くイベントカーのデハ1000形である。
中吊り広告が一切なく、子供が描いた絵がその代わりを成している。
中身は普通の抵抗制御デハ1000形で代わりが無いが、８連のデハ1000と比較すると、若干、モーター音が静かな感じがしなくもなく…。

「おはよう、急行特急ＴＨ、よく会うねぇ～やっぱ、ＴＨ繋がりの縁なのかねぇ」 と言わんばかりに、月曜の朝からお出迎えられてしまった。
あんまりこんな話ばっかりするから、お前の“ＴＨ”は、“Train Heartnet”の頭文字だろ？という声が無きにしもあらずだが、答えは勿論“Ｎｏ”。自分の名前ともう数十年前になるのか、浅草線ファミリーで、京急車が都営車の走るダイヤを代走した時に掲出された列車コード、“ＴＨ”を掛け合わせて作っている。
この際、“Train Heartnet”の略称でも良いかなとか思っているが、漫画“Black Cat”の主人公の名前からのパクリにあたるからヤバめである。

Nagawa2000様、コメントありがとうございます。
非常に充実したライウ゛でした。年に２回の良い楽しみとなっています。
山手Ｅ２３１形の５５５の恩恵は、先程のデハ１０００のイベントカー特急乗車に反映されたようです。
１晩休んで体調が回復されて良かったです。無理がたたったものと思われます故、お大事になさってください。

まさか、ここまでやるとは…という所だが、京急１３１２Ｆ(ありがとうギャラリー号)による特急に乗れた。奇跡は起こった？