工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2024 第3節

2024年03月13日 12時14分00秒 | サッカー馬鹿

スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。



それでは今季初勝利を挙げたアウェー甲府戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。



【丹野選手】
ミズノ・アルファ JAPAN SG MIX

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

丹野選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANのSGモデル、2022年11月発売のホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追及。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追及したモデルです。



【ラファエル選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 SG

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

ラファエル選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1 SGの2022年10月11日発売、W杯カタール大会公式球「アル・リフラ(AL RIHLA)」のデザインやカラーリングをモチーフとした「ALRIHLA PACK」を着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO 2 ST

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

平松選手は2023年7月発売、DS LIGHT X-FLY PRO 2のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーのインサイドとアウトサイドに走行屈曲時に足とソールが一体化するための補強材を採用。これにより、足のパワーを効率的に地面に加え、プレーヤーのスプリント能力をより発揮できるようにサポートする、アシックスのスピード系スパイクです。



【藤谷選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

藤谷選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RELEASE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

小堀選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年1月22日発売、春の新色「MAD READY PACK」を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom air ユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。



【大島選手】
ナイキ・テイエンポ レジェンド 7 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

大島選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポの旧モデルである7のMIXスタッドモデル、2019年9月発売のダークグレー×ブラック×イエローを着用していました。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールが搭載されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei T7

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【奥田選手】
アシックス・ウルトレッツァ2

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

奥田選手はアシックスのアジリティモデル、ウルトレッツァ2のブラック×ピュアゴールドを着用していました。アッパーにはカンガルーレザーが採用されており、快適なフィット感を実現。様々な方向に動きやすいように設計されています。細かいステップやターンを行うプレーヤーに向けたスパイクです。



【矢野選手】
前半:アディダス・コパ ピュア 2.1 FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

後半:アディダス・コパ ピュア .1 FG
(NO PHOTO)

アディダス契約選手の矢野選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半は2023年10月10日発売、アディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目モデルである2.1の「MARINE RASH PACK」を着用。後半はコパピュア.1の2023年1月発売、コアブラック×ゼロメタリック×チームショックピンクを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKIN(.1)、より進化したFUSIONSKIN 2(2.1)を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。



【宮崎選手】
アディダス・エックス ゴースト .1 SG

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

宮崎選手はエックスゴースト.1の2020年12月発売、シグナルグリーン×エナジーインク×セミソーラースライムを着用していました。アッパーには超極薄軽量のフルロスキンを採用。アウトソールには新型スピードフレームが搭載された、アディダスのスピードモデルです。



【森選手】
アシックス・DS LIGHT アクロス PRO 2

(https://www.tochigisc.jp/game/2024030912)

森選手は2022年10月27日発売、DS LIGHT アクロス PRO 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも軟らかくてしなやかな新素材「ラッセルメシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。



【南野選手】
アディダス・エックス クレイジーファスト.1 FG
(NO PHOTO)

南野選手はアディダスのアジリティモデル、エックス クレイジーファストのFGモデル、ブライトロイヤル×フットウェアホワイト×ソーラーレッドを着用していました。2層のTPUフィルムで覆うことで、さらなる素足感覚とスパイクの軽量性が向上。爆発的な推進力と加速をサポートし、スピードフレームが安定感を高めてくれています。バイオベースのポリアミドでできた高反発の軽量素材で、軽量化と前足部の屈曲性を実現しているモデルです。

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