NFLのスター選手が殺人罪で逮捕される・・・

衝撃のニュースです。NFLのニューイングランド・ペイトリオッツのスター選手、ヘルナンデス選手が第一級殺人罪などの罪で逮捕されました。

『TEヘルナンデス、第一級殺人罪などで逮捕』（NFL JAPAN.COM）





ヘルナンデス選手はバリバリのレギュラーで、QBブレイディ選手やTEグロンコウスキー選手らと並ぶペイトリオッツのスター選手です。



数日前から事情を聞かれているというニュースは出ていたものの、まさか殺人犯だったとは・・・。
でもアメリカのすごいところは、良いか悪いかは別にして、こういう出来事があっても何事もなかったかのように現役復帰できる社会であるという事。まだ23歳と若い選手ですし、10年ほど収監されたとしても十分現役復帰できるチャンスはありますし、もしかしたら司法取引等で極端に短い刑期or執行猶予になり復帰できる可能性もあります（先日引退したレイ・ルイスはこの事例でした）。でも・・・心情的にはもう応援しづらいですよね。

そして同日、ブラウンズのルーキー、DEウォルコット選手も殺人未遂容疑で解雇されています。
毎年のように逮捕者は出ていますけれど、殺人となると話は別。今季のNFLはどうなってるんだろう（；゜д゜）

J3初年度は10クラブが理想かな・・・

本日行われたJリーグ理事会において、シーズン移行に関する動きがあったようです。
移行のための環境整備などを進める「方向性」を承認したらしいです。なんだこりゃ。

『Ｊリーグ理事会、夏開幕へ移行準備を承認』（YOMIURI ONLINE）

秋春制（夏開幕ですが）へ移行すると決まった際、積雪地のクラブの環境整備などを進めるお手伝いをするという事でしょうけれど・・・そんなのは当たり前の話で、問題はその後。実際に試合をやって、一体どの程度の観客動員数が見込めると判断しているのでしょうか？Jリーグがここを「経営次第」と考えているのなら、見通しが甘すぎます。
もういい加減、この話題に触れるのも面倒になって来ました・・・もういいや（；´д｀）



はいこんばんは、院長でございます。



昨日J3の話をしたばかりのこのタイミングで、サンスポにJ3の話題が出ておりました。
やはりJ準加盟6クラブは当確でしょうか。

『来季発足のＪ３、１９クラブが参加意思示す』（SANSPO.COM）

初年度参加クラブは10～12とされておりますが、10からスタートして4回戦総当りのリーグ戦（全36試合）というのが理想的だと考えます。J1もJ2も10クラブからスタートしていますしね。
経営力に問題がなければカテゴリ上位クラブを優先的に参加させるのが筋でしょうし、個人的には優先順位は以下になると考えています。

【参加確実】
・FC町田ゼルビア
・SC相模原
・ツエーゲン金沢
・カマタマーレ讃岐
・AC長野パルセイロ
・ブラウブリッツ秋田

【参加可能性高】
・福島ユナイテッドFC
・藤枝MYFC
・MIOびわこ滋賀
・FC琉球

【参加可能性低】
・栃木ウーヴァFC
・Y.S.C.C.
・ヴァンラーレ八戸
・グルージャ盛岡
・tonan前橋
・アスルクラロ沼津
・鈴鹿ランポーレ
・奈良クラブ
・レノファ山口

来季からの参入が出来なくても、J3への門戸はその後も開かれています。サウルコス福井や南国高知FCのように、経営判断から初年度の参加を見送る決断をしたクラブもあります。経営難にあえぐ岐阜の二の舞にならぬよう、焦らずにひとつずつ上を目指してがんばって欲しいです。



最後。



昨日、JFAから競技規則変更の通達がありました。
7月1日からオフサイドの解釈に一部変更があるそうです。

『2013/14年競技規則の改正について』（JFA公式）

要するに、オフサイドポジションにいる時、敵がプレゼントパスを出してくれたものはオフサイドじゃないよ～と明文化してくれただけです。この辺の表現が曖昧だったんですよね。ルールは今までと同じで何の変更もありません。

おまけ。



ユベントスのお手本のようなオフサイドトラップ。
こういうの、キャプテン翼でしか見た記憶ないです（；＾＾）