2015年10月23日：羽田空港

前の記事にも少し書いていますが、岐阜基地の航空祭に行ってきました！
関東からだと普通は新幹線を利用して名古屋まで行くところでしょうが、私は普通じゃありません←
ANAが羽田－中部便を安く売り出していたので、それで行くことにしました。搭乗記は次の記事で。今回は出発前に第二ターミナルで撮影した飛行機です。天気があまりよくなく、少ししかありませんが…^^;


この日の羽田空港は東の風がやや強く、北風運用。スカイツリーはうっすらとか見えません。


超望遠レンズの150－450mmもだいぶ慣れました。それにしてもいつもの遠征セットに150－450mmの3kgが追加になってるのでバックが重い重い^^;


ランウェイ34Rでランディングしてきたソラシドエア。天草地方をPRする塗装機でした。


エアチャイナのA330はスターアライアンス塗装。


くまモン塗装のJA802X、まだ飛んでいるのですね。余談ですが『弱虫ペダル』というアニメの劇場版にこのくまモン塗装のソラシドエアが登場したようですｗ


力強くクライムするルフトハンザの747-8I。カッコいい！


エコジェットネイチャー…あれ、いつも見ているエコジェットより長いぞ…？
国際線機材のJA734J、777－300ERでした。


これは新しい空恋プロジェクトの機体！10月1日より運航開始した『肉と焼酎のふうさと都城号』です。空恋プロジェクトの機体としては14番目とのこと。今までの機体はコンプリートしているのか…今度写真を漁ってみます^^；


天気があまりよくないので、15時で撮影終了！この日搭乗する便は17時15分発。ラウンジでブログを書きながらのんびりしていました。

次回は名古屋へ向かいます！ANA85便搭乗記！フライトタイム短い！！

明日はR2-D2ジェットの国内線運航日ですが、伊丹行きのANA27便は62番スポットからの出発のようです。62番といえばターミナル中央のガラスエリア。うーん、どうしよう…。撮るチャンスはいくらでもあるからなぁ…。

2015年10月12日：羽田空港

10月12日は朝から快晴の予報、150－450mmレンズの練習を兼ねて羽田空港へ！
早朝に起きて、第一ターミナルで撮影…の予定でしたが、案の定起きれず！午後から第二ターミナルでの撮影です！


150－450mmを引っさげて第二ターミナル展望デッキ。若干距離があるC滑走路もらくらく撮影！


スカイマークのウイングレットなし737。あと2機…？スカイマークの9月度羽田－新千歳便のロードファクター(L/F)は98.1％との事。ほぼ毎回満席だったのですね。
それより驚いたのが茨城－新千歳のロードファクターが96.5％である事。スカイマークも徐々に巻き返しを図ってきたのでしょうか。


超望遠で小柄な737をぎゅっと圧縮！


那覇便に投入されることが多い嵐ジェット。この日は新千歳便に投入されていました。


ジェットフォイルが通過するときにトラフィックがない法則！タキシングするトリプルと無理やり絡めてみます。


いつの間にか中央防波堤の新海面処分場Fブロック予定地の防波堤がグーンと伸びていて、東京ディズニーシーのプロメテウス火山とかぶるように…。第二ターミナルもごちゃごちゃとした背景になってきました…。


イロモノヒコーキコラボ！ポケモンジェットの鼻、あと3ピクセルずれていたら切れていました…ギリッギリ^^;


そんなゆめジェットは青空の下を気持ちよくフライト。塗装終了するとか噂されていましたが、まったくそんな気配なく飛んでいますね。


羽田空港では唯一となったサンアーク塗装。羽あd空港に到着した時は視程が悪かったのですが、徐々に視程が回復、対岸の千葉市まで見れるように。


那覇行きトリプルの盛大なお見送り！右下の7名のグランドスタッフはおそらく研修生でしょう。先輩の後を付いていきながら講習を受けていました。


オープンスポットに進入する767、マーシャリングされて駐機。マーシャラーをよく見ると、タブレット端末のようなものを肩に下げていますね。


幕張新都心を背景にANAのA320がテイクオフ。


ランウェイ16LをテイクオフするJAL767と東京スカイツリー。


ランウェイ22にアプローチする機体は東京スカイツリーに突き刺さって1/1スケールモデルに！


D滑走路側に行ってみました。先日デリバリーされたスターウォーズ塗装のR2-D2ジェットが！
それにしてもこの塗装機、まったくR2-D2に見えず、ちびまる子ちゃんの如く青筋を出しているように見えるのは私だけでしょうかｗ
今後は国際線で運航されますが、10月20日、22日、31日は国内線でも運航される予定でしたが、22日は機材調整の為に国内線投入はなしに…。
！31日は羽田空港に見に行こうかしら…国内線ターミナルに駐機するR2-D2ジェットはレアですからね！


トリミングしていますが、D滑走路にランディングする機体もしっかり撮れます！150－450mm、解像度いいですね…。


徐々に陽が傾いてきました。ソウルへ向かうJAL93便は787での運航です。


同業者は一斉にレンズを北の空へ…私もその方向を見上げてみると、ランウェイ22をゴーアラウンドした787の姿が。


2機ほどゴーアラウンドしていきました。おそらくバードストライクが発生したのでしょう。この日はC滑走路でも2回ほどバードストライクが発生し、その度にランウェイクローズ、チェックを行っていました。


空港のターミナルをHDR撮影。今日は綺麗な夕陽が見れそうです。


ということで第一ターミナルの展望デッキへ！


機体が綺麗な夕陽に照らされています。


垂直尾翼がライトセーバーの如く光り輝いていますね！


新千歳から嵐ジェットが帰ってきました。


まもなく日が沈みます。徐々に富士山のシルエットが現れてきました。


日が沈むと同時に富士山のシルエットが綺麗に浮かび上がります。富士山の影が空に一直線に伸びています。







まれに見る素晴らしい夕暮れでした。これぞJAPAN！！と言った感じですね。
さて、明日の岐阜航空祭、今のところ晴れの予報です！予行の動画や写真を見ているととても楽しみです(^^)

2015年10月03日：羽田空港

10月3日は羽田空港へ。空の日イベントとして天空橋駅からほど近いエリアで、『国際都市おおたフェスティバルin空の日』をやっていたので少しのぞいてきました。


青空の下、ひなたぼっこするYSじーちゃん！あれっ、YS-11って入札されてエアロ社に売却されて元気に飛び立ったんじゃないの！？
実は羽田空港には2機のYS-11が元々いて、このJA8610はYS-11量産初号機として国土交通省から国立科学博物館に譲渡され、保管されている機体。重要航空遺産に認定されています。
エアロ社に売却されたのはJA8709、こちらは国土交通省が保有していた最後の1機だったようです。


こちらは海上保安庁のDHC-8-Q300、JA722Aの『みずなぎ』。


こっちは…展示機じゃありませんが、カンタスジャンボ！夜行性のカンガルーくん、寝てるんだったら近くにトーイングしてみんなを楽しませて下さい^^;


国際線ターミナルへ。ターミナル内はすっかり秋景色ですね。


ジンベエジェット！滅多に羽田空港にやってこないので貴重ですね。


タキシングの姿を綺麗に撮ったのも初めてです。


今日も150-450mmの練習練習…。だんだん狙い通りに撮影できるようになりました。


ルフトハンザジャンボ！今日もノーマル塗装…。


ジャンボのアヒルお尻！


ランウェイ16Lへタキシングしていきました。


今日のお目当てはこれ！『JAL FLY to 2020 特別塗装機』、通称『嵐ジェット』です！


嵐の大野くんがデザインしたこの嵐ジェット、嵐のメンバー5人をあしらって5色の虹が描かれています。


那覇便に投入されることが多いので、なかなか撮影機会に恵まれないのですよね。なんとか撮れてよかったです！


帰り際、少しだけ京浜島つばさ公園へ。京浜島の歩道ガードにはこのようなジャンボ機をあしらったデザインになっています。


ANAの787-9。そういえば前日の10月2日、スターウォーズのR2-D2を機体全面にあしらった『R2-D2ジェット』がデリバリーされ、羽田空港にフェリーフライトしてきましたが、この日は見ませんでした…格納庫に入っちゃったかな。


ダッフィージェット、JA314J。4機いるので羽田空港にいれば1機くらいは見れますね。


ソラシドエアのたかはる号。空恋プロジェクトはコロコロ変わるので、今何が出ているのか、どこまで追えてるのか把握しきれていません^^;

10月25日はおニューの150-450mmを引っさげて、岐阜基地航空祭に行ってきます！友人に誘われて5月末に名鉄岐阜駅前のホテルを予約しましたが、今となっては周辺ホテルに空室なし…早めに予約しておくのが吉ですね。

2015年09月22日：羽田空港

いやー、一ヶ月遅れの記事更新、遅くてすいません。
こんなブログだと思って、暇なときにちょくちょく見に来てくれたら嬉しいです^^;


ANA554便で羽田空港第二ターミナルに到着。外は晴れており、ガラス越しですが、めったに撮れない到着ロビーでの撮影を満喫することにしました。


58番-59番ゲート間での撮影。ここは両スポットに飛行機が駐機していてもクリアに撮影できるポイントです。


なんといってもビューアングルが低いのがいいですね！視程も良く、幕張新都心まで見渡せます。


エアドゥの初号機、JA98AD。エアドゥは全ての767-300の塗替えが終了しました。現在残っている旧塗装は737-500のみ。こちらも来年1月の全機退役で旧塗装は姿を消します。


シルバーウィークともなると、知り合いも全国各地を飛び回っていますｗ
このソラシドエアには熊本に帰る知り合いが搭乗していました。いってらっしゃい！


ルフトハンザのジャンボ！この角度でのジャンボは新鮮ですね！


ワンワールド特別塗装の767-300、JA8980。


ドーンと水色のフェイス！なんの飛行機でしょう！


ポケモンジェットでした！正面から見たらポケモンジェットには見えませんねｗ


TOMODACHIのワンポイント塗装が描かれている787-9、JA830A。




エアカナダのランディングを撮影して終了！
この撮影場所はヒコーキ乗ってきた人だけの特別な場所ですね。また撮影したいです(^^)

2015年09月22日：ANA554便(函館-羽田 777-200）

2015年09月22日(火) ANA554便 函館→羽田12:30→13:55
777-200 JA8198 座席:9K 函館SPOT:5 羽田SPOT:60 高度:37000ft 速度：850km/h 区間マイル：424mile 金額：17890円(株主優待割引)


少しだけの函館市内観光を終え、連絡バスで函館空港に到着。函館空港行きのバスって意外と本数が少なく、11時13分に大森町バス停を出発するバスを逃すと、次は私が搭乗する飛行機には間に合わない…ベイエリアから十字街電停まで走り、丁度来た路面電車に飛び乗り、松前町電停で降りてダッシュでホテルに荷物を取りに、さらに大森町バス停までダッシュ…函館空港行きバスが停車するところでした。ああ危なかった。。


私が搭乗するのは12時30分発のANA554便。どうやら満席の模様です。


函館空港の出発ロビーにある発着表示板は懐かしのパタパタ方式。この後おみやげを買っていたのですが、アナウンスでオーバーブッキングが発生しているようで、1名のフレックストラベラーを募集していました。
一度くらいフレックストラベラーを経験してみたいところですが、今日はダメ！その理由は後述します！


行きの便はガタガタに遅れていましたが、帰りの便は定刻での出発の模様です。定刻の20分前、プレミアムメンバーの案内がありました。


本日の機体はJA8198。ANAでは777導入の2号機となった機体で20年選手です。1995年12月23日、トリプルセブンは羽田-大阪で初就航を果たしました。


函館空港の管制塔は工事をしているのですね。チーフパーサーに迎え入れられて機内へ。


本日の座席前方9K。後ろは壁になっているのでリクライニングが使い放題です。この列、トリプルセブンの中ではお気に入りなのです。


その理由はこれ！少し振り向けばトリプルの大きなエンジンと翼が見れます！定刻の12時32分、プッシュバック開始。ランウェイは30！


ANAの737-800がランディング。滑走路方面は逆光になってしまいますね。


ランウェイ30へ向けてタキシングしていきます。函館山が見えてきました。準備が整ったようで、インターセクションディパーチャーのリクエスト、そして許可が下りました。


北国特有のオレンジ色の滑走路。ランウェイ30にインターセクションでランナップします。


12時40分、ランウェイ30よりテイクオフ！


ランウェイ30より離陸した機体は大きくレフトターン、函館市をかすめながら海上を飛行します。五稜郭が見えてきました。


ここからが函館空港からの離陸で私が一番見たかった風景です！！


函館山と函館市の街並み！函館山は陸繋島であることがよく分かりますね！


『ANA 747 FOREVER Vol.1』の函館空港離陸時に『Thank you Hakodate！Bay Bay！』と函館タワーと交信していたシーン。函館山をバックに力強く上昇するジャンボ。機内から見たら最高だろうなぁ…とずっと考えていました。前方右窓側、ランウェイ30、天気は快晴、最高の条件で思い描いていたカットが撮れました！

【150922】ANA554便(函館⇒羽田)函館空港ランウェイ30離陸

離陸の様子を動画で撮影しました。レフトターン時は空しか写っていませんｗ


青森に向かう津軽海峡フェリー。少しぶれ気味ですが、あっという間に追い抜いていきますｗ


青森の竜飛岬と北海道の白神岬。バイバイ北海道！


今日の機内食は函館で買っておいたハセガワストアのやきとり弁当！昨日の夜食べられませんでしたからね…。空で食べるやきとり弁当は最高でした！


徐々に高度を下げて東京アプローチエリアに入ります。筑波山。


遠くには富士山が雲の上に頭を出しています。


羽田空港は北風運用、ランウェイ34R。千葉県の市街地上空を通過します。中央やや右にある広大な土地は習志野演習場です。


幕張新都心が見えてきました。


飛行機の中から自分の家が見えたらうれしくなりますね！ここでパラシュートで下ろしてもらいたいですｗ


機体は木更津まで南下。


木更津市街地が見えてきました。アプローチ方式は天気の良い日のランウェイ34Rアプローチ方式であるhighway visual 34R。

【150922】ANA554便(函館⇒羽田）羽田空港ランウェイ34R着陸

着陸も動画で撮影しました。


千葉のコンビナート群。


東京湾へ。東京湾アクアラインが見えます。


海ほたる。


D滑走路上空をパス。自機の影が綺麗に写っています！




13時49分、羽田空港ランウェイ34Rにランディング。アイドルリバースでブレーキング。誘導路に入っていきます。


羽田空港も天気は快晴！東京スカイツリーまで綺麗に見渡せます！


おそらく那覇から到着したであろうポケモンジェット。


私の機体の後ろに付いていくようです。


青空と787。


13時54分、定刻通り羽田空港60番スポットに到着！隣には先ほどのポケモンジェットが入りましたｗ


L1ドアより降機します。この機体はまだ旧プレミアムクラスシートなのですね。


来年の3月には函館まで新幹線が開業します。新幹線が開業したら函館の航空事情は変わってくるのでしょうか。函館空港は市内から近いし、新幹線でもトータルで5時間ほどかかるので、やっぱりまだ飛行機優位でしょうか。どっちにしろ新幹線が開業したら一度は新幹線で行ってみたいですね。函館は大好きな街です！

さて、4泊5日にわたる長期の北海道旅行、前半は天気が悪く、少し残念でしたが、洞爺湖や函館では最高の天気！おいしいものもたくさん食べて大満足の旅行になりました！北海道はいいですね…何度でも行きたくなります。
次回のフライトは10月下旬、岐阜基地の航空祭に行きます！岐阜程度なら名古屋まで新幹線でもいいのですが、羽田-中部線を7600円という格安で取れたので…ｗ

せっかく天気の良い日の午後に第二ターミナルの到着ロビーにいるのですから、撮影しなければ損！ということで、次回は9月22日の羽田空港編です！

【150922】ANA554便(函館⇒羽田)機内アナウンス集

ANA554便機内アナウンス集です。


ANA554便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

北海道旅行記(函館の朝・ベイエリア)

9月22日、北海道旅行の最終日です。この日宿泊したホテル函館ロイヤル、最上階のとてもいいお部屋を用意してくださいました。窓を開けると青空快晴と共に函館山が！


このホテルを選んだのは朝食に『いくら』が出るから。最近のホテル選びのポイントは『いくら』が出るか否かのような感じがしますｗ
函館名物、イカ飯！


そしてイクラ丼！


イクラ・イカ丼！朝からタップリのイクラ丼を食べて幸せになりましたε-(´∀｀*)


この日函館空港から搭乗する飛行機は12時30分発のANA554便。午前中はまるまる時間があります。せっかく天気がいいので、函館のベイエリアをブラブラすることに。


函館駅。来年3月に新幹線がいよいよ北海道にやってきます。ただ、函館駅に直接乗り入れる訳ではなく、函館北斗駅という少し離れた駅に停車し、そこから新幹線リレー特急で函館駅に向かうようです。


蒸気機関車D51の主動輪と津軽丸の大錨。


青函連絡記念館である摩周丸と函館山！摩周丸のイルカちゃん、可愛いですね！


函館どつくにて修理を行っている『さんふらわあだいせつ』、先日苫小牧沖で船内火災を起こした船です。




『青函連絡船って、鉄道を船に積んで運んでいたんだよ』って言うと驚く人が多くなったと聞きます。実際私も数年前までただの函館-青森間を運航するフェリーだと思っていました。この桟橋から鉄道の積み込みを行っていたのですね。


八幡坂で函館市電と港を！函館らしい写真が撮れました！本当はハイカラ市電と絡めたいのですが湯の川方面に向かってたのを見たのでしばらく来ませんね^^;


前日の夜食べられなかったハセガワストアでやきとり弁当を買って、赤レンガ倉庫でお決まりのカットを撮って、ベイエリア観光終了！最終日は青空快晴、帰るのがなんだかもったいないです…ｗ

次回は北海道旅行最終回、ANA554便で東京へ帰ります！

北海道旅行記(洞爺湖・G8サミット記念館・函館の夜景)

9月21日、洞爺湖よりおはようございます！この日も朝からいい天気、朝の静かな湖畔には空に浮かぶ雲が綺麗に写っています。


G8サミットが実施された洞爺湖ウインザーホテルも山の上でそびえ立っています。


今回宿泊したのはホテル中の島。ホテルの他にユースホステルも併設されている宿泊施設です。ホテルの前からは昭和新山が綺麗に見えました。


そして隣の畑にはひまわり畑！洞爺湖のひまわりは少し小ぶりです。


この日も洞爺湖をグルリと回っていきます。森と木の里センターより。


まだまだ夏空。洞爺湖に浮かぶヨットがアクセントになります。


サイロ展望台。昨日より霞んでいますね。逆光と合わさって少し見づらいです。


お昼は洞爺湖町にあるカフェレストラン、望羊蹄へ。


とろふわのオムライス、ニッコリになれます(^^)


洞爺湖温泉バスターミナル。洞爺湖温泉の玄関口です。ここから札幌行きのバスも一日4便ほど出ています。


洞爺湖温泉バスターミナルの3階はG8サミット記念館となっています。




G8サミットは前述の洞爺湖ウインザーホテルで開催されました。晴れればとても眺めが良い所のようですが、G8サミット当日はご覧の通り、霧がかかってしまい、中の島もうっすらとしか見えなかったのですよね。


木製の円形会議卓。日本らしさが出ています。


演台では記念撮影もできます。日本国の文字が誇らしげです。


有珠山噴火の遺構ジオパークへ。この時期の北海道はコスモスと紫陽花が同時に楽しめるのですね。


紫陽花ロード。時期は遅いので枯れかけていますが、まだ綺麗に咲いている花もあります。


やすらぎの家、ここは共同浴場でした。入り口の半分まで泥炭が積もっています。


中は荒れ果てており、自動販売機やコインロッカーがそのままの状態で残されています。


こちらも遺構として残されています、桜ヶ丘団地3号棟。4階建てではありませんよ！1階部分が熱泥流で埋まってしまっています。


5階部分からは草木が飛び出していますｗ徐々に自然と同化を始めています。


洞爺湖ビジターセンター・火山科学館。ここでは2000年の噴火だけでなく、過去の噴火の様子や被害状況を見ることができます。たぬき！


キタギツネ！これにて洞爺湖を後にします。一日足らずの滞在でしたが、見どころ満載でまだ未足りません。また訪れたいですね。


レンタカーで函館へ向かいます。白い恋人ソフトクリーム！


夕暮れの駒ケ岳。


日はどっぷり沈んで、函館駅到着！久しぶりの函館です。


早速函館山へ！函館駅からは函館山登山バスが便利。400円で山頂まで連れて行ってくれます。登山道からは時折綺麗な夜景が見えます。


函館の夜景！何度見ても綺麗ですね！それにしてもシルバーウィークは人が多い…。のんびり夜景を見たい方はロープウェイを降りて左側の展望台がオススメです。人が少なくてゆっくり見れますよ！


ロープウェイで下山して、徒歩で八幡坂へ。ここも函館で有名なポイントですね。


夜ごはんはラッキーピエロ！函館に来たらやっぱりラッキーピエロは外せませんね！
市電で函館駅に向かおうとしたら、目の前で終電が…函館市電は22時30分頃に終わってしまうのですね。夜早く終わってしまうことをすっかり忘れていました…。
みなさんも函館ビアガーデンで調子よく飲んでいるといつの間にか市電が終わってタクシー芸…ということになりかねないので注意してくださいね。

次回は帰りの飛行機まで函館の街をブラブラします～。

北海道旅行記(旧北海道庁・モアイ像・支笏湖・洞爺湖)

9月20日、この日は札幌から洞爺湖までレンタカーで向かいます。


その前に北海道庁旧庁舎、通称『赤れんが庁舎』を見学。


数年前も見学した旧北海道庁。れんがドーム造りの綺麗な建物です。


青空にれんが作りの建物がよ＜映えます。さて、洞爺湖へ向けて出発～。


ここはイギリス？ストーンヘンジ？


モアイ像！？イースター島！？！？


実はここ、札幌から程近いところにある『真駒内滝野霊園』なのです。多数のモアイ像があり、観光名所と化しています。


札幌から洞爺湖へは国道230号を通る中山峠ルートと国道453号線を通る支笏湖ルートがありますが、景色のいい支笏湖ルートで。支笏湖！


恵庭岳も良く見えます。いい景色！


道の駅フォーレスト276大滝の隣にある『きのこ王国』で軽食。


ここの名物は何と言っても100円のきのこ汁！さらにきのこフランクやきのこの天ぷらなど、きのこづくし！


あげたてのきのこの天ぷら。しいたけやまいたけなど、いろんな種類のきのこが入っています。きのこ汁と共に訪れたら食べたい逸品ですね！


出発から3時間以上かけて、ようやく洞爺湖に到着！


とても天気が良いので、まずは洞爺湖が見渡せる金比羅火口展望台へ！以前も訪れたことがありますが、以前は土砂降りの中の観光でした。今日は洞爺湖が綺麗に見渡せます！


麓には2000年の有珠山噴火の際の遺構がジオパークとして残されています。


2000年の噴火で開いた金比羅火口。お釜になっています。


このお釜の近くまでも寄ることができます。有珠山は30年ほどの周期で噴火を繰り返しており、また数十年後にも噴火することでしょう。
2000年の噴火は民家の下で噴火口が出現したり、熱泥流が洞爺湖町の団地を襲いましたが、噴火予兆があり住民は避難していた為、死傷者はゼロでした。


水に沈む道。これは旧230号線。 2000年の噴火でこの一体が沼地になり、廃道になりました。


止まれの標識、垂れ下がった電線、そして潰れた車…2000年から時が止まっています。



次に訪れたのは旧洞爺湖幼稚園。ここも遺構としてジオパークになっています。


穴だらけの壁面。これは噴石の直撃を受けた跡です。






噴火の痕跡が生々しく残っており、噴火の脅威を考えされられました。死傷者が出なかったのが幸いですね。


散策路を洞爺湖方面に上っていきます。




噴火被害にあった『わかさいも』の工場。


夕陽とススキが綺麗。こんな平和な時間がずっと続けばいいのですが…。


日は暮れて、森と木の里センターヘ。ここは木造の天文台があり、天体観測ができます。


私の150-450mレンズなんて目でもない！巨大な天体望遠鏡！


天体望遠鏡で月を見てみました。これは望遠鏡にスマートフォンを近づけて撮影。月のクレーターまでしっかり見えます！


洞爺湖では毎日、船上花火を打ち上げています。天文台からは綺麗な花火が見れました。


三脚にカメラを固定して撮影、ピントがずれていますが、私のカメラでも星空を撮影することができました。中央やや右寄りにある星の集合体がプレアデス星団、日本語名で『すばる』です。


雲が多くなり、天体観測は終了～。


満天の数え切れない星空、というものを初めてみました。今見ている星の輝きは何万年前の光…そう思うと宇宙の壮大さを感じます。
ガイドさんによると、洞爺湖は日本で二番目に星がよく見える街とのこと。ちなみに日本一は長野県の阿智村でしょうか。日本一暗い村、としてよくテレビなどに取り上げられていますね。

次回も洞爺湖周辺を散策します～。

北海道旅行記(小樽のお寿司・余市のウイスキー工場・急行はなます)

空港で友人と合流し、レンタカーを借りて北海道旅行スタートです！…といってもレンタカーを借りるまでが一苦労。
空港のレンタカーカウンターに並び、さらにレンタカー屋まで向かうバスに並び、バスで10分ほど揺られ、レンタカーを借りて走り出そうとしたら不具合で別の車へ…。なんだかんだしていて新千歳空港を出発できたのは11時半を超えていました。


高速道路をすっ飛ばして一路小樽へ。小樽市が一望できる旭展望台です。


旭展望台は標高190mの丘陵地にある展望台。港町である小樽市内が見渡せます。


新千歳空港から来たエアポート快速を展望台から狙撃ｗ


小樽は坂の町。傾斜20％超の激坂を上って下っていきます。先が見えない！！


お昼ごはんはお寿司！！


小樽の千成寿司。私はウニが苦手なので中トロに変えて頂きました。ウニと同じ値段のネタなら変えられますよって言われましたが、メニュー表に書いてある値段は…時価！いったいいくらなんだろう…ちなみに中トロは 800円でした。お味は最高！！


北の海の幸に舌鼓し、満足したところで余市へ向かいます。途中で見つけたアイスクリーム屋。アイスクリームが美味しいのは当然ですが、左下に写っている車…この後砂浜へ下りて行き、案の定、砂にタイヤを取られて空転していました。むやみに砂浜に車で入っちゃいけません^^;


余市はニッカウイスキーの工場があり、自由に見学できます。


中には実際の工場と共にウィスキー博物館や試飲ができる施設も。


ウィスキー博物館。ニッカウィスキーのシンボルであるKING OF BLENDERS（ヒゲのおじさん）が樽に描かれています。


ウィスキー博物館の中はウィスキーの作り方や歴史を詳しく知ることができます。


ウィスキーは年単位の熟成で美味しくなっていきます。一番左の樽の黄金色のウィスキーとして一般的に知られている色ですが、貯蔵開始時は無色透明なのですね！


シングルモルトウィスキーやニッカの商品、世界のウイスキーが有料で試飲できるバーカウンター。




朝の連続テレビ小説『マッサン』で有名になりましたが、余市は日本のウィスキー発祥の地。ニッカウィスキー創業者であるマッサンこと竹鶴政孝と、彼のウイスキーづくりの夢を共に分かち合ったリタ婦人の写真や遺品が数多く展示されています。


政孝のパスポート。


生産第一号のウィスキー。


政孝が熊狩りで仕留めた熊の毛皮。ウィスキー博物館、ウィスキー愛好家でなくとも楽しめる場所でした。マッサンを見てからくるともっと楽しめるかもしれません。


際に熟成中のウィスキー樽。


マッサンとリタの家。復元されており、右側の建物のみ中に入ることができます。


マッサンハウスの模型。右側の建物に上の写真にもあった熊の毛皮があります。


ウィスキ一工場はこの日も稼働中。


蒸留に使用するポットスチル。蒸気が立ち上っています。


本場スコットランドと同様に石炭で釜を炊いています。この日は終了なのか、釜の中の灰をかき出す作業をしていました。


どうやらここが本来の入り口の模様。石造りの立派な門です。




最後は試飲！！




実はウィスキーが苦手な私ですが、アップルウィスキーはまろやかな甘さで美味しく頂きました。


札幌駅の電光表示板にあった『はまなす』の文字。日本で唯一の寝台急行列車です。以前より北海道新幹線開業と共に廃止されると言われていましたが、奇しくもこの日 (9月19日）、JRより正式に廃止の発表がありました。


昭和の香りを漂わせるブルートレイン車両はあちこちが痛んでおり、北海道新幹線の開業がなくとも廃止は已む無しといった感じです。














揺れる車内で寝るのがダメな私、必然的に寝台列車などは移動手段から外れてくるのですが、日本の鉄道からまたーつ寝台列車がなくなるのは残念ですね。


この日宿泊するすすきのまで戻ってきました。半環状線である札幌市電、これを環状線のループ化させる為の工事が急ピッチで進められています。既に線路も敷設されていました。


札幌の有名店、『すみれ』で味噌ラーメン！！美味しく頂きました！

次回は 9月20日、旧北海道庁見学～支笏湖～洞爺湖まで行きます～。

2015年09月19日：新千歳空港

9月19日、この日は10時頃の飛行機で友人が到着するので、それまでエアターミナルホテルの部屋で撮影です。この日は一日中雨の予報、しかも土砂災害・河川氾濫に注意といわれるほどの豪雨が降ると、前日の予報では言っていましたが、夜のうちにガッツリ雨が降って、朝には止んだ模様です。


新千歳空港の朝は遅く、7時半頃からちょくちょくと飛行機が出発をはじめ、8時ごろから到着便が着き始めます。成田からバニラエアが到着しました。


後続で同じく成田からジェットスターが到着。連休の初日の朝便、おそらく満席なことでしょう。


離陸するヒコーキをホテルの鏡に映してみました。もうちょっとヒコーキが下だったらよかったのですが…ｗ


サンアーク塗装のCRJをトーイングするのは鶴丸マークを付けた旧JAS塗装の卜－イングカー。 3世代揃っていますｗ


プッシュバックする飛行機、滑走路へ向かう飛行機、着陸した飛行機…新千歳空港は今日も忙しそうです。


折り返し成田へ向かうバニラエアと関空から到着したPeach。


PeachはRUNE塗装です。


時間は進んで折り返しPeachは出発。今度は成田から到着したジェットスターとコラボしました。新千歳空港はLCCがたくさん離発着しますね。


岡山から友人を乗せたエアドゥが到着しました。連休だし遅れるかなあ…と思っていましたが意外と早く到着。到着ロビーでお出迎えしていました。

次回からは北海道旅行記です！まずは小樽・余市方面！

2015年09月18日：新千歳空港

新千歳空港に到着した後はすぐに展望デッキヘ。この日は13時頃から雨が降る予報でしたが、到着時点ではまだ降ってはいませんでした。


新千歳空港のランウェイは19運用。空はドン曇りです…。


背後をジェット音が。振り向くと政府専用機…ではな＜、空中給油機であるKC-767が離陸していきました。


JEX塗装の737-800。JALとJEXの統合から一年が経ちましたが、いまだに JEX塗装の機体が飛んでいます。


737の待機列の中に突如ダイナスティジャンボ！徐々に雨が降ってきました。


私が新千歳まで搭乗したJA78ANが出発。多＜の修学旅行生を乗せて中部ヘフライトです。


雨が徐々に強くなってきていますが、ダイナスティジャンボのタキシングまでは粘ろうと、傘を差して撮影続行。展望デッキは私以外誰もいなくなってしまいました。


新千歳空港のいいところは雨でもフードコートエリアのガラス越しでそこそこ撮影できること。そして水はけの悪い新千歳空港のエプロン。湖面の如く機体がエプロンに反射してくれます。


エバー航空の 777-300ER、Hello kitty Hand-in-Hand特別塗装機。


キティジェットというより、キキ・ララジェットですね。綺麗に纏まっており、好きな特別塗装機です。


新千歳空港はランウェイチェンジ。ランウェイ01運用になりました。ANAの787-9がランディング。


アンコリがエプロンに反射しています。


東京行きトリプルが出発。


ダイナスティジャンボがランウェイ 01よりテイクオフ！




大き＜ライトターンし、新千歳空港の横をパス。台北へ向かいます。


来年1月を持って退役するエアドウの737-500。機体自体はANAへリースバックされるので、同じ機体にはまだ乗れますが、せっかくなので一度＜らいはエアドウの737-500に乗ろうかと計画を立てています。


海上保安庁のDHC-8-Q300、JA724A。千歳航空基地所属の『おおわし』です。


787-9が低い上がりでテイクオフ！！


787のアンコリやフラッシュライトはLED方式なのでシャッターと同期しやすいですね。雨がかなり強く降っており、シャッタースピードも稼げないのでこれにて撮影終了！


フードコートエリアにあるギャラリー。JALの歴代制服がズラリと並んでいます。


この日宿泊したのはおなじみのエアターミナルホテル。
元々札幌のホテルを予約していました。翌日は朝早くから新千歳空港で友人と合流…ということでずっとエアターミナルホテルを予約したかったのですが、ずっと満室でした。
当日、ダメ元で予約サイトを開いたら1室の空きが…少しお高かったですが、即予約しちゃいました。


5階のお部屋、窓からは滑走路がよ＜見えます。しかし外は雨が強い…ｗ


ヒコーキの音を聞きながら併設の露天風呂でのんびり、夜ご飯は力二の押し寿司とサッポロクラシックで乾杯！ほろ酔い気分で眠りにつきました。

次回は少しですが、 9月19 日の新千歳空港編です。

2015年09月18日：ANA2153便(成田-新千歳 737-800）

2015年09月18日(金) ANA2153便 成田→新千歳10:00→11:45
737-800 JA78AN 座席:25A 成田SPOT:400B 新千歳SPOT:10 高度:39000ft 速度：910km/h 区間マイル：510mile 金額：19190円(株主優待割引)

今年のシルバーウィークは9月19日～9月23日までの5連休。ゴールデンウィーク並みの連休で旅行に行った方も多いのではないでしょうか。
私は 9月18 日に振休を頂き、6連休にしていました。そして向かった先は北海道です！
一人旅が多い私ですが、今回は友人と共にレンタカーを惜りての旅行、新千歳～小樽～余市～札幌～洞爺湖～函館のルートで 4泊5日の旅行です！
ゴールデンウィークやシルバーウィークの飛行機やホテルといえば、予約が取れない、高い、というイメージがありますが、そんな時に役立つのが ANAの株主優待券。
来年度より制度が変更され、多忙期には座席制限がかかってしまいますが、現在はまだ座席制限はなく、すんなりと予約可能。
ホテルも殆どが埋まっていますが、意外とキャンセルが多く、ちょくちょく確認していると通常料金で予約ができました。


北海道行きの飛行機はこのブログではおなじみ、成田発のANA便です。友人と合流は19日からですが、18日に一足先に北海道へ向かい、新千歳空港で撮影を楽しもうと考えていたのです。
予約したのは ANA2153便、普段は737-500で運航されている便、この737-500という点も予約を決めた点ではありましたが、予約して決済した数日後、機材変更のメールが…。737-500から737-800へ機材変更されてしまいました…。


成田空港に到着したのは朝9時。出発まで少しだけ時間があるので、国内線利用時のANAラウンジであるANAアライバルラウンジで休憩。


鹿児島の芋焼酎、『あらわざ桜島』が置いてありました。


朝食のサンドイッチを頂きます。


長いコンコースを通って国内線出発口へ向かいます。


そうそう、ようやく SFCこと、スーパーフライヤーズカードを手にしました！
このスーパーフライヤーズカードはプラチナメンバー以上のステータスを手に入れると入会できるクレジットカード。年会費は 1万円ほどでこのカードを保有している限りプラチナメンバーとほぼ同等のステータスが手に入ります。つまりは来年度はプラチナメンバーから平会員に格下げになってしまう私ですが、このカードを保有していると来年度以降も優先搭乗やラウンジが利用できます！


本日は搭乗口Eからバス搭乗。今のところ定刻で出発の模様です。


搭乗開始予定時刻より10分ほど遅れて9時45分頃からバスヘの搭乗が開始。本日搭乗する737-800、JA78ANが見えてきました。


機内清掃が完了していないようで、機体の前でしばらく待ちぼうけ。


隣には 737-500の姿が。こっちに乗りたかった…！



09時58分、機内清掃が完了したようで、ようやく搭乗開始です。


本日の座席は後方左側の25A、定刻より少し遅れてドアクローズしたものの…成田デリバリーにコンタクトしない…。
ようやくコンタクトしたと思ったら、成田空港周辺悪天候の為、出発に制限がかかっており、出発承認が下りるのは 10時30分との事。空港の南側は雷を伴った激しい雨が降っており、時折窓から稲妻が見えます。


結局プッシュバックされたのは35分遅れの10時35分。


動画からのキャプチャー。稲妻が写りましたｗ


ランウェイ 16Rへ向けてタキシング。どうやら離陸にも待機列ができているようで、機内アナウンスによると8番目の離陸になるとの事。離陸までさらに20～30分ほど待機です。


雨が強く、離陸機は水しぶきを上げながら豪快に離陸滑走していきます。


ドルフィン『いくでえええええええええ！！』


ようやく滑走路の端まできました。背後には色とりどりの飛行機が列を成しています。


先行の 737-500が離陸。私が乗っている機体もランウェイ 16Rにランナップします。


11時25分、ようや＜ランウェイ16Rより離陸滑走開始。


ひよいっとエアボーン。

【150918】ANA2153便(成田⇒新千歳)成田空港ランウェイ16L離陸

タキシング～離陸までは動画でも撮影しました。シャッター音がうるさくてすいません。


標準出発方式 (SID)ではしばらくランウェイヘディングで飛行し、ライトターンするルートですが、空港南側に雷雨を伴った雲がある為、離陸後すぐにライトターンします。


佐倉市上空をパス。雨降っていた割には意外と雲は高いようです。


常総市上空をパス。このあたりは先日の豪雨によって鬼怒川の堤防が決壊した地域になります。


雲を抜けて青空が見えてきました。


時折、雲の隙間から地上が見えます。山形県上空、山形空港も見えます。


機内サービスのドリンクはコーヒーでほっと一息。

北海道は雨は降っていないものの、雲に覆われているようです。雲を突き抜けたら北の大地が見えました。


ランウェイ19LへのRNAV アプローチの模様です。窓からは新千歳空港が見えます。

【150918】ANA2153便(成田⇒新千歳)新千歳空港ランウェイ19L着陸

着陸も動画で撮影しました。相変わらずシャッター音がうるさくてすいません。


ファイナルアプローチ。大きくレフトターンし、ランウェイ 19Lのアプローチコースに乗ります。


12時35分、ランウェイ 19Lヘランディング。


10番スポットヘ向かいます。


12時41分、新千歳空港に到着！約1時間遅れになってしまいましたが、この日は新千歳空港で撮影するだけですので、影響はありませんｗ


私が乗ってきたJA78ANはこの後中部へ向かうようです。修学旅行生が出発ロビーの床で待っていました。
1時間以上も待っていたのでしょうね。後続の便に乗る人も大変です。


同じく成田発のバニラエアも約１時間ほど遅れています。今日の成田便はボロボロですね。悪天候なのでしょうがないですが…。

この後は展望デッキで撮影をしていました。途中雨が降ったりして残念でしたが…。
次回は 9月18日の新千歳空港編です。


ANA2153便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

【150918】ANA2153便(成田⇒新千歳)機内アナウンス集

ANA2153便の機内アナウンス集です。中国語でのキャプテンアナウンスが成田発の便の雰囲気を出していますね。実際に中国系の方々が多く搭乗されていました。