飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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農家レストラン『御料鶴』を知っていますか?
成田空港近くにあり、JAL Agriport株式会社が運営するレストランなのです。
そこで提供されるメニューがとても魅力的。JALの国際線ラウンジでしか食べられないビーフカレーが提供されているのです。
去年3月にオープンして以降、ずっと行きたいと思っていたのですが4月2日は平日休みであったので妻を連れて行ってみました。


B滑走路の東側、さくらの山からは約10分ほどのところに位置する農家レストラン『御料鶴』、民家が立ち並ぶ小道にあります。


オープンは11時半から、ということで並んで待っていました。店内では制服を着たCAさんが準備を行っています。


何も下調べせずに飛び込みで来た私たち、実はこのレストラン、人気で予約制だったのです( ̄▽ ̄;)
空席状況を確認してくださるCAさん、一瞬ここまで来てATB…と思いましたが、なんとか12時30分からテラス席での予約が取れました。


1時間ほど時間ができたので、さくらの山へ。さくらの山の桜はかなり散っており、葉桜も目立ってきています。


ランウェイは北風運用。飛び立つヒコーキと桜。


旧管制塔は重機での取り壊しが始まっていました。


時折見せる青空。散り初めとはいえ、まだピンク色の木々が楽しめます。


突如突風が吹いて桜吹雪が。さて、そろそろお時間。再度『御料鶴』へ向かいましょう。


少し予約の確認に手間取りましたが、無事にテラス席に案内されました。


2020年12月にリニューアルした5代目スカイタイムは『ももとぶどう』、まだ機内で飲んでいません。
いつも無料で飲んでいるスカイタイム、なかなかいいお値段しますね(;^_^A
私は『JAL特製オリジナルビーフカレー』、妻は『御料鶴でフライト気分』をチョイス。


ついに門外不出のラウンジビーフカレーが目の前に…!複雑なスパイスの香り、大きなビーフ…絶品でした。
右上はスープ、左上は玉ねぎのチーズ焼きです。
付け合わせも手が込んでいます。


箸置きが赤い折り鶴なのがオシャレですね。


妻の『御料鶴でフライト気分』は国際線エコノミークラスの機内食メニュー。これは和食メニュー。
和食と洋食が選べますが、今回の洋食メニューはタイカレー。運んできたCAさん曰く、洋食メニューのタイカレーは好き嫌いが分かれるので今は和食が人気で、売り切れてしまう日もある模様です。


機内食メニューには期間限定でハーゲンダッツもついてきます。これは国際線ラウンジで提供されているものと同じですね。


メニューに+440円でビジネスクラスで提供している『そば』をつけることができますよ!と言われ、追加で注文してみました。
てっきり日本そばが来るのかとおもったら、来たのはまぜそば。機内で食べる為なのか、味は濃いめでしたが、鶏チャーシューも入り美味しいまぜそばでした。


御料鶴でおなかいっぱいになりました。ここは人に自信をもっておススメできるレストランですね。今度はしっかり予約していきましょう。
夏はバーベキューなども受け付けているようです。


さて、成田空港の滑走路はランウェイ34運用。空の駅 風和里しばやま近くの菜の花畑に行ってみました。手前のほうはもう終わりかけですね。


奥のほうはよく咲いていました。桜も一緒に。


トラフィックがほとんどなく、数機撮ったらランウェイチェンジ。


なので再度さくらの山へ。


基本的に夜行性のシルクウェイ航空。アゼルバイジャンの貨物航空会社です。本来なら昨日夜間の到着・出発の予定でしたが、18時間と大幅な遅延で、本日の日中に到着、そして出発していきました。


時折晴れ間も見せて、桜が綺麗なのですが…


トラフィックがあるときだけ曇る法則…。










狙っていた747-400Fの時だけ曇るのはなんででしょうね( ̄▽ ̄;)
アシアナ航空は大韓航空との経営統合によりブランドが消滅してしまいます。






キャセイパシフィック航空のカーゴを撮影して、成田空港での撮影は終了!今年もさくらの山での桜を見れて大満足でした(^^♪


帰り道、イオンモール成田へ。ここには成田市の観光大使、うなりくんのねぶたが展示されているのです!


ちなみにトイレもうなりくん仕様!








キティちゃんとのコラボトイレもありました。


ゴールデンウィークはお安く航空券が取れたので、感染防止に十分注意しながらヒコーキ旅をしてきます。晴れたらいいなぁ。

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3月20日、この日は15時09分伊東駅発のサフィール踊り子2号で東京へ戻ります。それまで伊東市内を観光。
ウェルネスの森伊東の朝ごはん、小ぶりの海鮮丼があり絶品でした。小さいので何杯でもお代わりできてしまいます。結局4杯食べていました(;^_^A


ホテル内をお散歩。ウェルネスの小路にはうさぎがいるようです。


人懐っこいうさぎちゃんがいました。餌もあげることができます。


チェックアウトは11時。朝風呂に入ったりしてのんびりと。お部屋からまた踊り子号を狙います。




そうこうしているうちにあっという間にチェックアウト時間に。今は難しいですが、広い部屋なのでグループでワイワイ楽しむのがよいホテルですね。料理や景色はとても良いのでまた来たいです!


伊東駅まで送迎バスで送ってもらい、伊東市内観光。




訪れたのは東海館。東海館は1928年に稲葉安太郎氏によって創業されました。
1938年の伊東線開通により、湯治客から団体客へ客層の変化に合わせて館内を増築していきました。
当時、評判の棟梁が各階を分担し、望楼は1949年に建築されました。その頃、周辺は低層建物のため、望楼からの眺望は素晴らしく、天城山がよく見えたといわれています。
また、狩野川台風で大きな被害を受けましたが、その後、時代に合った技術を取り入れながら修理改築を行いました。
1997年、東海館の長い歴史に幕を閉じ、建物が市に寄付されました。
その後、1999年には市の文化財に指定され、1999年から2001年にかけて、保存修復工事を行い、2001年夏、伊東温泉の新たな観光名所としてうまれかわりました。(伊東市HPより抜粋)






上記の通り、各階を違う棟梁が担当している為、階によって雰囲気が異なります。見事な彫刻や障子組子が見られます。








海岸沿いを歩いて伊東マリンタウンを目指します。


伊東マリンタウンは日帰り温泉や足湯、レストランやお土産、遊覧船などが楽しめる観光施設。カラフルな建物が特徴的です。






お値段は張りますが、漁師の漬け丼が気になります…!朝ごはんをたっぷり食べたのでパスしましたが…(;^_^A


ここにも静岡麦酒が売っていました…!お土産で2缶購入~。


今回のツアーではお菓子引き換え券が2枚ついており。1枚は梅家本店で『ホールイン』を引き換え。岩手のカモメの玉子に似ています。


もう一枚は駅前の伊豆みかどで『生クリーム大福』を。これはお取り寄せスイーツとして人気の模様です。


もっちりした大福と甘すぎない生クリームが絶妙です( ^)o(^ )


『伊東に行くならハトヤ 電話は4126(よい風呂)…』で有名なハトヤホテル。(私は世代ではありませんが…)
ナンバーもちゃんと4126であるこだわり様です。


帰りもサフィール踊り子で。




4号車の食堂車はコロナ感染拡大防止の為、営業は中止されていました。期間限定で自由に使えるサロンとなっています。


横浜手前で踏切障害の為停車。


約20分ほど遅れて東京駅に着きました。広い座席だと遅延でも全く苦になりませんね。


サフィール踊り子での伊東旅、天気も良く、安く密回避で快適な旅でした。今度は伊豆急下田まで行ってみたいですね。

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3月19日~20日は、サフィール踊り子に乗って伊東へ。今回も健康保険の補助金を利用です。
宿泊はウェルネスの森伊東、二週連続で共立リゾート系ホテルです!


今回は日本旅行からの予約、1泊2食付きのウェルネスの森伊東宿泊、往復サフィール踊り子の東京-伊東の往復切符がついて2人で31600円でした。そこから1万円の健康保険補助金がついて21600円に。
1人10800円の計算です。
サフィール踊り子が片道6000円ほどなので、宿泊費はおろか、往復代金にもなりませんね。健康保険の補助金強いです…。


サフィール踊り子は2020年3月14日のダイヤ改正より運転を開始した列車で「スーパービュー踊り子」の後継にあたります。
「サフィール(Saphir)」はサファイアを意味するフランス語で、「青く美しい伊豆の海と空」をイメージしています。


車内は全席グリーン車。5~8号車はグリーン車の他、4号車に食堂車、2~3号車には個室グリーン車、1号車にはプレミアムグリーン車が配備されています。
プレミアムグリーン車は2列シートでゆったりとしたプライベート空間が広がっています。(立ち入りはできませんでした)


今回は7号車のグリーン車です。新幹線E5系と同じグリーン席を使っており、ゆったりしています。2-1の座席配列です。


車両上部には天窓があり、差し込む太陽の光が車内をより広く感じさせてくれました。


8号車後方には運転台。こちらは伊豆方面に向かう際は車掌室となります。大きなガラス窓で前の景色がよく見えそうです。


11時00分に東京駅を出発したサフィール1号は、途中品川駅・横浜駅に停車し、伊豆方面へひた走ります。
約1時間15分ほどで熱海駅に到着、熱海城も見えてきました。


伊東までは1時間36分。お昼ごはんを食べてのんびりしていたらあっという間に着いてしまいます。


伊東駅に到着、大きな駅ビルがある熱海駅とは違い、こじんまりとした駅舎です。この駅舎は改修はされていますが、開業当初の1938年からある駅舎を使用しています。


時刻は13時。まだまだチェックインまで時間があるので、観光に向かいましょう。


訪れたのは大室山です。
大室山は標高580mあり、伊豆・伊東・伊豆高原のランドマーク的な存在です。国指定の天然記念物で 伊豆東部火山群の中で最大級のスコリア丘です。山頂には 直径300m、周囲1000m、深さ70mの噴火口跡がありこれを周回する 「お鉢めぐり」では 富士山をはじめ南アルプス、伊豆七島、房総半島まで見渡せ 360度のパノラマが望めます。(公式HPより)


山頂まではスキー場にあるようなリフトで向かいます。約6分間の空中散歩。


ぐんぐんと高度が上がっていきます。風がひんやりしていて気持ちいい。


あっという間に大室山に登ってきました。すごく薄くてわかりづらいですが、富士山もかすかに見えています。


火口の淵をぐるりと一周してみましょう。この大室山は700年以上前から山焼きをしており、山の保全と、良質なカヤを採取することを目的として始まったといわれています。
なので木々はなく、ツルリとした山本来の形をしています。


火口はアーチェリー場として利用されています。アーチェリーをする方のみ降りることができます。




大室山の山頂までやってきました。右下の十字石は三角点です。


大室山山頂より伊東方面を望む。


伊東市街地をアップで。


下りは登りよりも恐ろしい。こけたらそのままゴロゴロと下まで転がってしまいそうです。柵等がなく空中散歩をしている気分を味わえます。


リフトで下山。帰りのほうが景色見ながらなので楽しめますね。隣にはカピバラが温泉に入ってゆったりしている『シャボテン公園』もありますが、今回は時間がないのでパス。
この付近は一日遊べますね。


伊東駅まで路線バス、そしてホテルの送迎バスで本日宿泊するウェルネスの森伊東へ向かいます。あのマンションがホテルのようです…。外観ではホテルって感じがしませんね。




ウェルネスの森伊東はリゾートマンションをリノベーションしたホテル。とてつもなく広い部屋が売りのホテルです。今回は最上階の706号室が割り当てられました。

2LDK、120平米のお部屋のようです。まるで他の人の家にきたような感覚。以前宿泊した熱海のラビスタ伊豆山を思い出します。


部屋タイプはアジアンスイートルーム。お部屋の真ん中に姫ベッドが!


大型のソファー&テレビに…


和室まで。


キッチンも完備されており、長期滞在もできますね。


別のお部屋は寝室になっていました。夫婦2人だったのでこちらのお部屋は使わず。


大きなベランダからは南伊東駅、そして伊東駅方面が見渡せます。とても見晴らしいいですね。


そして伊豆急行を走る列車も。これはリゾート21、黒船列車です。まるで特急列車のようですが、普通列車。


臨時列車であるサフィール踊り子4号も部屋から見れました。


さて夕食です。キンメダイの煮つけやステーキ、天ぷら、お刺身等のフルバイキングです。
夕食会場が狭く、衝立等もなく、密になっているのがちょっと残念。


ラビスタ伊豆山でもあった『まご茶漬け』こちらのホテルでもありました。


天ぷらは揚げたて、お刺身は生しらす等あり、おいしくいただきました。この他にもお鍋等あり、お腹いっぱい(´~`)


夜になって雨が降ってきました。明日は止んでくれたらいいな…。


静岡麦酒って知っていますか?サッポロビールが静岡県で作った静岡県だけで飲めるビールなのです。
サッポロクラシックの静岡バージョンといったほうが分かりやすいでしょうか。香り豊かで甘みがあるのです。

次回は伊東市内を観光、サフィール踊り子で帰ります!

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栃木県旅行、二日目は少しだけ観光。那須塩原駅から普通電車に乗り宇都宮駅へ。そこから路線バスに乗り、大谷資料館へ向かいます。


名前からはピンときませんが、大谷資料館は大谷石の採石場跡です。
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、2万平方メートル、深さは、30mにもおよびます。石肌には、手堀り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと年輪の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、この地ならではの圧巻です。(公式HPより)


地下に潜っていきます。坑道はひんやり、気温は4℃です。


とても広い、大きな地下空間にでました!










この広い空間を利用して、映画の撮影やCDジャケット撮影、ミュージックビデオ撮影、結婚式などが行われています。まるで古代遺跡。


この石切り跡がさらに古代遺跡感を感じさせます。








大谷石が使われている代表的な建物は旧帝国ホテル。建物自体は解体されてしまいましたが、立派な玄関部は名古屋の博物館明治村へ移設されています。


バスで宇都宮駅に戻ってきました。相変わらず南岸低気圧の影響で雨は激しく降っています。関東では災害級の土砂降りの模様…これ雪にならなくてよかったですね…。


宇都宮にきたらやっぱり餃子でしょ!ということで、『宇都宮餃子みんみん』へ。


焼き餃子と水餃子のセット、計18個、ぺろりと平らげてしまいました(^^♪
先日、秘密のケンミンショーでやっていましたが、水餃子は浸っているお湯に醤油や酢、ラー油を入れて自分好みのスープ調にするのが宇都宮的な食べ方のようです。
次訪れたときはそのようにして食べてみましょう!


帰りの新幹線でお土産を並べてみます。見事に黄色いですね。レモン牛乳大好きなのです!
那須市内であちこちで看板を見かけた御用邸チーズケーキ、濃厚でおいしかったです!

さて、次の旅はまた一週間後、伊豆は伊東にいってきました。次回は伊東旅行編です('◇')ゞ

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3月12~13日にかけて、栃木県は那須塩原へ行ってきました。
お目当ては共立リゾート系ホテルの『ウェルネスの森那須』に泊まること。
健康保険組合の補助金がでて、大人2人、1泊2食付きで26800円だったところ、各種割引や補助金がついて13000円ほどになったのです。


今回は東京駅から那須塩原駅まで新幹線で。
通常は約6000円ほどの指定席運賃ですが、えきねっとのお先にトクだ値スペシャルで50%割引、2910円で取れました。激安ですね。


ガラガラの新幹線、しかし背後には東京駅出発直後からペチャクチャ喋るおばさん…。
新しい旅のエチケットとは…?と首を傾げながら那須塩原へ向かいます。


新幹線は早いですね。1時間14分で那須塩原駅に到着。私が乗った『なすの257号』、元々は11時08分発、12時22分着の新幹線でした。しかし先日の地震の影響により臨時ダイヤに変更。
12時00分発、13時07分着に変わっていました。変更された旨のメール等なく、それを知ったのが前々日に念のためYahoo路線の時刻表を見ていたときのこと。
元々ネット予約しているんだから、メールで時刻が変わった旨送ってくれればいいのに、飛行機は絶対送ってくるよね…とここでもブツブツ首を傾げていました。
この後ウェルネスの森那須へ向かうのですが、送迎バスの時刻が13時30分発。元々の時刻だと1時間強、那須塩原駅で待機時間があったので逆に良い臨時ダイヤだったのですが…。
(帰りの新幹線は大幅に帰る時間が遅くなってしまいそうだったので、みどりの窓口で列車変更してもらいました)


那須塩原駅は那須御用邸の最寄り駅として利用されています。駅前は…なにもありません。


送迎バスに乗り30分弱。ウェルネスの森那須に到着。


館内は英国の格式と伝統ある「マナーハウス」を彷彿とさせるヨーロピアン館とバリのインテリアがリゾート気分にさせるオリエンタル館に分かれており、フロントはオリエンタル館にあります。




お部屋に入れるのは15時からなので、少し散策。ホテルの前はゴルフ場となっています。


ホテル予約サイトにあるホテルの外観はここから撮っているのですね。背後は那須岳、霧ヶ峰。


15時前になり、お部屋に入る用意ができたとのこと。今回泊まるヨーロピアン館に向かいます。


ヨーロピアン館の1階はフォトジェニックな撮影スポットがありました。








さて、お部屋に向かいます。今回はヨーロピアン館のヨーロピアンモデレートツインルーム、最上階である6階605号室が割り当てられました。


46平米のお部屋、玄関を入って廊下があります。この先が客室。


高いレンガ調の天井、まるで外国にきたような気分のお部屋です…!奥にマッサージチェアもあります。




暖炉は飾りみたいです(;^_^A


広いお風呂場もありますが、大浴場と借り切り浴場に行ったので入りませんでした。


そしてこれは貸し切り風呂。全部で4か所(うち1か所は故障中)あり、空室であれば自由に入ることができます。まずはひとっ風呂。
最近は温泉があるホテルばかり泊まっています。おっさんになったのかな。


ディナーはフレンチフルコース。ガーデンコートに面したカジュアルな雰囲気のレストランでいただきます。


この日のメニュー。ちなみに今回の予約コースにアルコール飲み放題も含まれていました。






おいしいフレンチ料理に舌鼓、飲み放題のアルコールでいい気分になってしまいましたU\(●~▽~●)


少し夜風にあたりに外へ。まるでディズニーシーの『タワーオブテラー』のような雰囲気ですね。


共立リゾート系のホテルにはたいていある『夜鳴きそば』のサービス。ヨーロピアンな雰囲気には似つかないですが、締めにおいしくいただきました。
大浴場にのんびり入り、部屋にあるマッサージチェアでマッサージし、この日は就寝。


画像だけではずっと食べているようですが、これは朝食。フルバイキング。種類も豊富にあって朝から食べ過ぎてしまいそうです。いや、食べ過ぎてしまいました(;^_^A
特にこのオムレツ、那須御用卵を贅沢に使用した絶品オムレツでした。

3月13日は朝から雨模様。朝風呂に入ったり、部屋でのんびりしているうちにチェックアウトの11時となってしまいました。
昔はホテルといえば寝るだけの施設、といった感じですが、最近は泊まることが目的となっています。密とは無縁の家族だけのホテルステイ、これもコロナ禍の今にぴったりかもしれません。

次回は普通電車とバスを乗り継いで、大谷資料館に向かいます。名前だけだとなんの資料館なのかよくわかりませんが、大谷石という石切り場の跡地です。古代遺跡みたいですごかったですよ!

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3月3日は桃の節句、ひな祭りということでpeachからスタート。この日は水曜日。
またまた中国東方航空のA380狙いで 成田空港へ展開です。


第一ターミナルではANAのA380が2機並んで日向ぼっこ中。
旧管制塔は解体の覆いが完全にかぶさりましたね。まもなく解体がスタートします。




777Fが主なFedex。たまにMD-11Fも現れますが…今回はA300-600Fとレアもの。
こんな時に限ってカメラで エラーが起き、真横は撮れず。
私が使っているPENTAXのK-3はもう6年以上使っています。K-3Ⅲも発表されたことだし、そろそろ更改時期です。


スターウォーズのBB8ジェットがタキシングしてきました。2機のA380、フライングホヌと一緒に。










かつて旅客機の機体番号といえばJA8000番台が当たり前でした。
時代は代わり、ANAの旅客機からはJA8000番台が消滅。
この貨物機に改造された767-300BCFだけがJA8000番台を残すところとなりました。


FedexのMD-11Fです!




ひと昔前はMD-11Fばかりでしたが、機数がかなり少なくなってしまいましたね...。3発機は正義!


中国郵政航空の737-800F、2020年10月より就航しています。


お目当てのA380がやってきました!


A380が3機!フライングホヌの遊覧飛行、何度も応募しているのですが全く当たらず…。
もうちょっと回数増や してくれてもいいのに(;^_^A


青いカラーリングが美しいAirBridgeCargo。いつも思うのですがなぜレドームだけ塗装しないで中途半端な状態なんでしょう。


こちらは初撮影、2020年3月から就航しているネパール航空。ネパール唯一の国営航空です。


こちらも初撮影、台湾のスターラックス航空です。


YTOカーゴエアラインズの737-300F。全長は33.4mであり、737-400(36.4m)と737-500(31.01m)の中間です。737クラシックシリーズも見かけることがかなり少なくなってきました。


あれっ、中国郵政航空の737-800F、もうお帰りなのですね。着陸した時のタイムスタンプが13時20分、この写真を撮ったのが14時20分。
国内旅客便並みのターンアラウンドタイムで帰っていくのですね。


コロナ禍でも路線拡張を続ける『ジッピー』ことZIPAIR。ソウル、バンコク、ホノルルへ就航しています。


ひこうきの丘のハートのオブジェと一緒に。
少し嫌な話になってしまいますが、このハートのオブジェと飛行機が絡む写真を撮るがために、このハートのオブジェに近づく人をどかしている方がいました。小さい子供でも容赦なく…。
人をどかして撮った写真、何が楽しいのでしょうか。その写真に価値はあるのでしょうか。自己中心的な行為に嫌気がさしました。


TOMODACHI塗装の777-300ER、JA777A。ラッキーナンバーです(^^♪


あれっ、また中国郵政航空がきました。機体番号が違うのでATBではなさそうです。


日本貨物航空の後追いを。フライングホヌと一緒に。


キャセイパシフィック航空の長いA350、A350-1000を撮ってこの日の撮影は終了。
まもなく桜の季節。今年はさくらの山で飛行機と桜を撮ることはできるでしょうか。

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2月21日は20度超えのポカポカ陽気。風も南風の予報であったので、お弁当を持って羽田空港は城南島へピクニックへ。


駐車場は11時の時点で満車行列、いつもすぐに止められるバイク置き場もほぼ満車でした。みんな陽気につられてピクニックに来たのでしょうね。


冬場の城南島、ランウェイ22着陸機は逆光になりがち。退役が進む737-700は3号機でした。
この機体も記事をアップしたころには退役していますね。


久々に見ました、フィリピン航空。A321での飛来。


遠くから見えたプロペラ機・ANAのDHC-Q400かと思ったら海上保安庁でした。


ノーマル塗装のA350....機体番号はJA04XJです。そう、元嵐ジェットの機体。デカールをはがされ、ノーマル塗装としてライン復帰しています。


半月が出てきたので、月とヒコーキのコラボを狙っていきます!




国際線の777-300ER、主に欧米からの便で、通常だとランウェイ23への着陸ですが、トラフィックが少ない関 係で ランウェイ22にアプローチしてきました。月がコックピットの上に...。


そしてエンジンに…


スポッと吸い込まれてしまいました(;・∀・)






いつもの城南島だとヒコーキが次々ときて忙しいのですが、トラフィックが少なくのんびりした休日でした。

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2020年9月より、中国南方航空は広州-成田線を毎週水曜日限定でA380を飛来させています。
なぜこの航空需要のない時期にA380が....?といろいろ疑問はありますが、2月17日は水曜日に休みを取った ので成田空港へ行ってきました。
2020年3月にオリンピック聖火輸送機を撮影しにきた以来なので、約1年ぶりの成田展開です。


この日は成田空港で強い横風が吹いており、朝からゴーアラウンドが多発していました。
フライトレーダーとLiveATCで見守っていたフェデックスのMD-11F、3回目のゴーアラウンドのち、羽田空港へ ダイバートすることに。
どうやらランウェイ23へILSアプローチする模様...ということは船橋市の自宅から見えそう...。急いで望遠レンズを用意しました。


証拠写真もクソもありませんが、家から羽田空港のランウェイ23ヘアプローチするMD-11Fを捉えることができました。
貴重な三発機、羽田では大盛り上がりだったようです。

バイクで成田空港へ。ランウェイ34運用であったので『ひこうきの丘』に向かいましたが...到着時には南風に。
すぐさまランウェイ16エンドのゲジポイントへ移動。10分かけてゲジポイントに到着したらみんな続々と車を出庫させている...まだランウェイチェンジしたようです。
この時点でA380はあと10分程で着陸する位置を飛行中。急いでひこうきの丘に戻りました…。


右往左往しながらも、なんとか間に合ったようです…。
到着して機材をセットしたらすぐにA380の大きな顔が見えてきました。
私、アプローチコースの左側にいるのですよ!横風が強くて反対側が見えるほどクラブ飛行をしています!


なんとか無事に中国南方航空のA380を撮ることができました。
これで撮れなかったら強風の中、何をしに成田まで来たんだ...って話になっちゃいます(;^_^A


第一ターミナルのスポットにはANAのA380、2号機の姿が。
成田空港開港当初は成田闘争の舞台となった初代管制塔、晩年はランプコントロールとして機能していたタワーも取り壊しの為、囲いが組まれています。




A380が到着後は曇り空に。時折機体にスポットライトの如く光が当たります。


DHLの黄色い機体は地上にいても空の上にいてもよく目立ちそうですね。


バニラエアより移籍したJA15VA。ほとんどの機体は機内改修とともにpeach塗装に変更されましたが、 JA08VAだけは機内改修だけしバニラエア塗装で帰ってきたようです。
そしてハイブリット塗装で運用に復帰してしまいました…。
peachは機数が多く、なかなか狙って撮ることが難しいですがいつか撮れたらいいな...いや、ぜひ撮りたいです!


ユナイテッド航空の新旧塗装コラボ。


香港航空は強い横風でゴーアラウンド。


ポーラエアカーゴのジャンボ機正面顔を撮ってこの日は撤収。風が強すぎて寒いのです...。
家から成田まで1時間半、成田滞在1時間、また帰り道は1時間半とバイクを運転している時間のほうが長い一日でした(;^_^A

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