飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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YS-11の機内公開はゴールデンウィーク期間中と土日に行っている模様。
この日も行っていました。 先着10組限定の模様です。整理券をもらいにいってみましょう。


おお、ギリギリ最後の整理券をゲットすることができました(;^_^A


係員の案内で機内へ。これは後方の普通席エリア。


この152号機はVIPを含む、人員輸送をメインとした機体。ソファー席に...


対面式のVIP席。


コックピットの後ろにはナビゲーション席。


そしてコックピット。操縦かんには日本航空機製造株式会社のロゴがあります。


機内内蔵タラップ。


あっという間の機内見学でした。さて、そろそろミュージアムを出ましょう。


ミュージアムショップにはFDAの各色モデルプレーンが。9号機の金色だけ売り切れでした。
この後県営名古屋空港のショップも覗いてみましたが、ここでも売り切れでした。人気なのですね。


MRJグッズが割引セール…(;'∀')


トイレの男女ロゴはパイロットさんとCAさんですね。


あいち航空ミュージアム、お客さんも少なくゆったり楽しむことができました。


平日に展望デッキにいたら自衛隊機も含めてもっといろんな機体がみれるのでしょうか。気になります。
あいち航空ミュージアムから県営名古屋空港に向かうバスは少ない...とのことで、歩いて県営名古屋空港へ。


中は地方空港そのもの。FDAのカウンターとお土産店、飲食店のシンプルな構造です。


県営名古屋空港のキャラクター、なごぴょんです。ペンギンでしょうか。
どことなく成田市のゆるキャラ、うなりくんにも通じるところがありますね。


名古屋駅までバスで帰ってきました。


名古屋駅のお土産といえば、『ぴよりん』です。可愛らしいぴよりん、連れて帰りましょう。


新幹線は自由に変更がきくのがいいですね。ゴールデンウィーク中とはいえ、新幹線はガラガラの模様で、一本早い新幹線に変更。




車内は…ガラッガラ…。1両に10人ほどしか乗っていませんでした。


夜ごはんに高島屋地下で買った児雷也の天むす、そして矢場とんの串カツをいただきます。
矢場とんはみそだれもつけてくれました。約1時間30分ほどで品川へ到着。新幹線は楽な反面、面白みがありませんね…。


『ぴよりんチャレンジ』無事に成功です!

さて、ゴールデンウィークの福岡・中部遠征、天気は良く撮れ高上々、コロナ対策もソーシャルディスタンスを保ち安全に帰ってこれました。
セントレアでJTAの世界自然遺産特別塗装機を間近で、最高のコンディションで撮影できたことが一番の思い出でしょうか。
また、県営名古屋空港は短時間の滞在でしたが、今度は朝イチから訪れてずらりと並んでいるFDAも撮影してみたいですね。

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県営名古屋空港のトラフィックは午前中が主で、午後は1時間に1機程度しかありません。
やはり朝イチが一番楽しそうですね。あいち航空ミュージアム内の展示を見て回ります。
これはレオナルドダヴィンチのヘリコプター。2012年までANAの社章に使用されていました。


あいち航空ミュージアムの目玉展示は航空自衛隊で運用されていたYS-11です。
YS-11はここ名古屋空港で最終組み立てを行い、初飛行しました。
この航空自衛隊152号機は人員輸送機として1965年に航空自衛隊に納入された機体で、VIPの輸送任務にも使われていました。
2017年5月29日に引退し、美保基地から小牧基地へラストフライトを行いました。
民間のYS-11は日本各所に展示されていますが、航空自衛隊のYS-11が展示されているのは、ここあいち航空ミュージアムのみとなります。


さて、順路に沿ってみてきましょう。


2階のフロアには名機100選と題し、モデルプレーンが展示されています。




ミュージアム北側より。 YS-11の他にもMH2000、MU-2、MU-300、EH-101、ゼロ戦実物大模型が展示されています。
三菱重工が開発した機体が主ですね。


時刻は13時過ぎ。お腹が減りましたね…。ミュージアムにあるカフェで食事をいただきましょう。
ガラス張りのカウンター席からは県営名古屋空港が一望です!


ヒコーキを眺めながら、いただきます!


このANA塗装によく似たヘリコプター、オールニッポンヘリコプター株式会社(ANH)の機体です。
1986年に全日本空輸からヘリコプター部門を譲渡され、発足した会社です。
なのでトリトンブルー塗装や字体がANAと同じなのです。 全日本空輸は元々、『日本ヘリコプター輸送』として設立され、2レターコードも『Nippon Helicopter』の頭文字を使用しています。
このANHはANAの起源となった部門を今でも継承しています。


以前はチャーターフライトなども実施していましたが、現在はNHKが使用する取材用ヘリコプターの 所有・運航・管理が専業となっています。


ガラス張りのカウンター席は見晴らしはとても良いのですが、飛散防止フィルムのせいか写真を 撮るとピントが甘め。
1号機のレッドが出発です。


先ほどまでランウェイ34を使用していましたが、この1号機はランウェイ16を使用。


館内の見学に戻りましょう。これは三菱重工のMRJ改め、スペースジェットのモックアップ。


実際に機内に入り、座席に座ることもできます。
普通席は2-2の4アブレスト、クラスJ程度に相当する上級クラスは2-1の3アブレストです。
スペースジェットは新型コロナの影響による航空需要の変化により、開発凍結されてしまいました。
もうこれは事実上の開発中止と思われますが、中止といわないところが三菱重工らしいというか…。






今は事故調査の為に飛べないエンジン、777に装備されているPW4000エンジンです。






画像 零式艦上戦闘機五二型、通称ゼロ戦の実物大模型です。
2019年までは実機が展示されていましたが 残念ながら展示終了となってしまいました。




空港滑走路脇にありそうな、Flying box。この中では大画面スクリーンと動く椅子により、愛知県周辺の 自然や都心上空を飛ぶ体験ができます。 気分はディズニーシーのソアリンですね。


画像 座席はシートベルト付き。赤い色で縫合されており、まるでJALの座席です。


YS-11を近くで見てみましょう。




入館の際にYS-11のフライトシミュレーター体験を予約していました。時間になったので行ってみましょう。


NDやPFDがあるYS-11って...という突っ込みはナシにしておきましょう(;^_^A


名古屋空港を離陸して、福岡空港へ向かうフライトシミュレーターです。写真は福岡空港にアプローチ中。


成績は星5つが満点のところ、星4つでした。これもうちょっと頑張れば星5つ取れそうです。 星5つとれば更に難しいエキスパートモードに進むことができるとのこと。

次回は展示されている航空自衛隊のYS-11の機内へ入っていきます!

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毎年数回はセントレアにきていますが、いつも空路で入り空路で出る、空港島から出ないパターン。
約4年ぶりくらいに陸路でセントレアを離脱します。
最初計画していた予定では、セントレアから新千歳に飛び、さらに新千歳から羽田に戻るルートを予定していました。
セントレア‐新千歳の航空券が思いの外高く、今回は断念…。不本意ながら名古屋駅から不本意ながら新幹線で帰京です。
予約している新幹線の出発は夜。それまで訪れたことがない県営名古屋空港へ行ってみます。


名古屋駅上空はたくさんの飛行機が上空通過するのですね。飛行機雲がどんどんできていきます。


名古屋駅に来たらいつも訪れるのは『ナナちゃん人形』、名鉄百貨店にはナナちゃんが今着ている服が売っていました。
春らしいカラフルな服ですね。


ナナちゃんはバースデー仕様になっていました。ナナちゃんは今年で48歳、誕生日は4月28日です。
バースデー仕様は今年が初めて、50歳になるまで毎年開催するとのことです。


県営名古屋空港に向かうバスは名鉄バスとあおい交通の2社ありますが、本数が多くでているのはあおい交通とのこと。
名鉄バスターミナルのほうにきて本数の少なさに驚きました。
あおい交通のバスに乗って県営名古屋空港へ。途中、名古屋城が見えてきました。改装中で屋根にある金のしゃちほこがなくなっています。


空港に隣接した場所にある三菱重工の格納庫。ここでMRJ改め、スペースジェットの組み立て作業を行っています。
ただ、三菱重工はスペースジェットの開発を凍結を発表しています…。事実上の開発中止のような気がしますが…。


マーシャラーに誘導され、県営名古屋空港に隣接する『あいち航空ミュージアム』に到着しました。


黒澤レインボーのMD-90に迎え入れられ、館内へ。


入館料は1000円ですが、期間限定で団体料金と同じ800円になっています。


落ち着く間もなく、ミュージアムの展望デッキにやってきました。この後FDAが到着するのです。


県営名古屋空港の滑走路は向かって右側がランウェイ16、左側がランウェイ34。展望デッキからは午後が順光です。
展望デッキから滑走路は近く、約300mほど。公式ホームページでは『日本一滑走路に近い展望デッキ』とうたっています。
民間の県営名古屋空港の他、航空自衛隊小牧基地の役割も担っています。滑走路の反対側には輸送機や空中空輸機が駐機しています。


福岡からのFDA304便がランウェイ34にアプローチ。グリーンの11号機です。


目の前でタッチダウン。これは撮影環境とても良いですね。


遠くには小牧城。県営名古屋で撮影する際のワンポイントになりそうです。


熊本へ向かうFDA325便とバトンタッチ。こちらもグリーンの4号機。


滑走路端までいかず、インターセクション。






小牧城をバックにエアボーン。初めての空港の展望デッキは新鮮味がありますね(^^♪


この日の気温は27度超え。暑い暑い(;^ω^)
この後のフライトは約1時間ほどありません。ミュージアム館内に避難しました。

次回よりあいち航空ミュージアムの展示を見てきます。

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