2019年02月10日：SFJ52便(福岡-羽田 A320-200)

2019年02月10日(日) SFJ52便 福岡→羽田 19:05→20:40
A320-200 JA26MC　座席:17A 福岡SPOT:15　羽田SPOT:1 高度:37000ft 速度：1130km/h 区間マイル：567mile 金額：12090円(スーパーバリュー75)

3泊4日の北海道・福岡遠征も終盤、福岡空港より帰京します。
帰りは久々のスターフライヤー利用です。


数日前、福岡空港のラウンジはリニューアルを迎えました。窓からは滑走路も見え、以前の横長で奥まったANAラウンジとはまるで別物。解放感のある空間になりました。


鹿児島の焼酎や…


ビールにはモルツもあります。


滑走路を眺めながら、ビールで乾杯！右はANAラウンジ改装記念のペットボトルを配っていたので1本頂きました。
福岡の他にも、伊丹や那覇も改装されています。


帰りの便は19時05分発のSFJ52便。…35分遅れと盛大に遅延していました。
バスでの搭乗となるので、45番搭乗口よりバスに乗り込みます。


15番スポットには漆黒の翼が羽を休めていました。本日の機体はA320-200、JA26MCです。
この機体は2018年10月に登録された新しい機体で、今までの機体とは一味違う、最新鋭の機体です！


とはいっても中はほとんど一緒。広々とした座席間隔にパーソナルモニター。本日の搭乗人数は136名とのこと。ほぼ満席です。






ランウェイ16にランナップ。


エアボーン。




機内ではタリーズのコーヒーとチョコレートでほっと一息。


パーソナルモニターではフライトマップが表示可能。羽田空港はどうやら込み合っている模様で大きく蛇行しています。




ランウェイ34Lへのアプローチですね。


第一ターミナル1番スポットにイン。ANA便で購入してもJAL側の第一ターミナルに到着ってなんだか不思議な感じがします。






従来の機体と大きく違うのはここ。従来は10列目、11列目が非常口座席となり、非常口が2枚ありましたが、JA25MCから非常口が1枚となりました。
非常口の数は8か所から6か所に減少しましたが、脱出時の90秒ルールを順守する為に、機体前方、後方のスライドドアは幅広となり、2名同時に滑り降りることができるようになっています。


隣には従来機。翼上の非常口が2枚あることが確認できます。

猛吹雪の北海道から始まり、札幌、小樽、福岡、下関と大移動をしてきた今回の長期休暇も無事に終了です！


SFJ52便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

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2019年02月09～10日：山口県旅行記(下関は唐戸市場と角島へ！)

福岡からバスで下関へ。祖父母の家に結婚の挨拶です。そしてお昼は唐戸市場へ。






唐戸市場名物、お寿司バイキングです！




唐戸市場裏にある亀山八幡宮。


ここは床屋発祥の地と言われています。


朱色が美しい赤間神宮は見事改装中でした。


ここには耳なし芳一の像があります。


関門海峡は大きな船がひっきりなしに行き交っています。時折大きな汽笛が聞こえます。


長府の街を散策。












翌10日、朝からいい天気。なので…


火の山展望台へ。


この展望台からは関門海峡がよく見えるのです。






下関市といえばこの場所でしょう、角島です！








映画『四日間の奇蹟』で建てられた教会のセット、まだあるのですね。








ここまで晴れていたのですが、一番メインの角島大橋と海が見れる場所では曇ってしまい残念…。


帰り際に『瓦そばたかせ』で瓦そばをいただきます！うまうま！


そんなこんなであっという間に下関を発つ時間になりました。


新幹線で新下関から博多へ向かいます。

次回は帰京します。SFJ52便搭乗記です。

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2019年02月08日：福岡県旅行記(中洲で屋台を体験！)

福岡空港から地下鉄に乗って中洲川端駅へ。そこから出口徒歩1分ほどのところにある『ベッセルイン博多中洲』が今回の宿です。
このお宿、ビジネスホテルにも関わらずサービスがとても充実していました。


到着してチェックインを済ませると『ウェルカム和菓子』が。お団子とお茶でほっと一息。


荷物を整理して、夜の街に繰り出します。目指すは中洲の屋台街！
全国チェーンの一蘭総本店、でっかいですね！このビルに本社も入っています。


福博であい橋から夜景を撮影。


中洲屋台横丁にやってきました！多くの人でにぎわっています！


まずは『ひでちゃん』へ。


ビールと焼き明太子で乾杯！




『中洲の屋台は観光客向け』というのがよくわかりました。焼き明太子1000円、つくね2本600円、ラーメン1杯800円。
ラーメンはわからなくもないですが、焼き明太子はちょっと高いですね…。


お次は伸龍へ。




ここではラーメンと…


焼きラーメンをいただきます。ラーメンはシンプルな豚骨スープ、その豚骨スープを使って鉄板で焼いたのが焼きラーメン。
もともと暑い夏でもラーメンを食べられるようにと作られたメニューですがこれも一風変わっておいしいですよ！
ただやっぱり高い(;^_^A


近くのキャナルシティ博多まで足を延ばしていきます。




大きな壁にプロジェクションマッピングでインベーダーゲームをやっていました。






ホップな子供が最前列で手拍子！




遅くまで出歩いていました。ホテルに戻りましょう。


ベッセルイン博多中洲のサービスその2、お茶漬けサービスがあります！
具材も明太子をはじめ、サケフレーク、カリカリ梅、高菜、水菜、昆布などあり、これだけで一食行けちゃうんじゃないかと思うほど。
屋台ではお値段を気にしてお腹いっぱいにはできなかったので、ありがたいサービスです(^^♪


翌朝、バスで下関へ向かいます。その前に時間があったので少しお散歩。


『SHIP'S GARDEN』というところに来てみました。ここは水上公園となっており、名前の通り船の形をしています。




次回は下関へ向かいます！

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2019年02月13日：羽田空港(ANA hangar bay cafeへ潜入！)

今回は2019年2月13日(水)に撮影した羽田空港での写真です。この日は友人と結婚式の余興について打ち合わせの為の来港です。


この当時は東京ディズニーリゾート35周年記念の『JALセレブレーションエクスプレス』が運航されていました。


実はこの写真にはジャンボ機が2機写っているのですよ…！探してみてください！




三代目タイガースジェット。既にこの塗装も終了しています。


タイジャンボの出発です。先ほどの2機のジャンボ機、わかりましたか？背後の窓ガラスにカンタスジャンボ機が映っていたのです！






ランウェイ34Lをクロス。浮島の工業地帯と一緒に。


この日は水曜日。海上保安庁のDHC-8-Q300も訓練開始です。


真冬真っただ中の2月。展望デッキにいるスズメちゃんも寒そうに丸まっています。


JALセレブレーションエクスプレスが出発。


その直後、ミッキースクリーンデビュー90周年塗装機が到着。もうちょっと早く到着していたらJALセレブレーションエクスプレスとコラボしたのですが(￣▽￣;)




打ち合わせが終わったら外は晴れていました。第一ターミナルは完全逆光です。


中国東方航空のトイストーリー塗装機。


ランウェイ34Lをクロス。


第一ターミナル5階フロアは長らくの工事が終わり、「THE HANEDA HOUSE」という商業施設がオープンしました。


今回入ったのはここ、「ANA hangar bay cafe」です。JALの本拠地の第一ターミナルにANA！？とアウェー感満載のカフェです。








店内はルークさんのジャンボ機写真をはじめ、飛行機のパーツが展示されています。


この「ANA hangar bay cafe」、現在は閉店してしまいました…。空港とは思えないほどゆったりできて好きだったのですがね(￣▽￣;)

2019年02月08日：ANA290便(新千歳-福岡 777-200)

2019年02月08日(金) ANA290便 新千歳→福岡 14:30→17:10
777-200ER JA745A　座席:41A 新千歳SPOT:7　福岡SPOT:7 高度:40000ft 速度：680km/h 区間マイル：882mile 金額：11970円(スーパーバリュー75)


-15度の北海道から脱出し、東京を飛び越えて福岡へ向かいます。
結婚の挨拶をしに、山口県は下関にある母方の実家へ行くのです。


保安検査を受ける前に、大好きな『すず花』でてまり寿司を買っておきました。機内で食べることにしましょう。


本日の機体は777-200ERのJA745A。外気温は-15度。こんな過酷な環境でも無事に飛んでくれることに感謝です。


真横にデイシングカーも待機していますが、今回は必要なさそう。






ランウェイ01Lにランナップ。


エアボーン。


そしてすぐさまライトターン。




新千歳空港の全景が見えてきました。バイバイ北海道。やっぱり冬は『試される大地』だったね。また来るよ！


雲が分厚く、地上はまったく見えない状態。冬の強い偏西風に逆らって飛ぶので、フライト時間は2時間40分と長時間。
普段飛行機の中で寝ない私も、北海道の寒さで体力を使ったのかコクリコクリと居眠り…。
ふと起きて窓の外を見ると、飛行機雲を引いた飛行機と猛スピードですれ違いました。中国国際航空のA330ですね。


これは山口県の角島大橋。福岡はもうすぐです。


まもなくファイナルアプローチ。綺麗な夕陽が翼を美しいシルエットにします。




ランウェイ16にアプローチ。




ランウェイ16にランディング。スポットに向かいます。福岡空港はターミナルビルの改装中。第一ターミナルを解体していました。




7番スポットに到着。機体に綺麗な夕陽が反射して絵画のようになっています。






まだ陽が残っているので、展望デッキに出てみました。展望デッキは一部が改装され、ワイヤーデッキになりましたが、このような緑色の柵があり、撮影にはかなり苦戦します(;^_^A




次回は夜の博多の街を散策します。中州の屋台で豚骨ラーメン食べるのです(^^♪


ANA290便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。

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2019年02月08日：新千歳空港(雪レフな新千歳！)

小樽では吹雪状態でしたが、札幌では晴れ間、新千歳では曇りで雪もまったく降っていない状況。
オホーツク寄りと津軽寄りでこんなにも天気が違うのですね。


気温は‐15度と低いですが、心配していた欠航等もなく、無事に北海道を脱出できそうです。
時間まで3階のガラスエリアで撮影します。


曇り空ですが、雪レフ効果で機体のお腹が明るく写ります！新千歳空港はランウェイ01運用です。










チャイナエアラインはもうジャンボで飛来しません…。長い777-200ERでの運航です。






アシアナ航空は777-200ER、スターアライアンス塗装。
短い時間でしたが、様々な海外航空会社を撮影できました！

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2019年02月06～08日：北海道旅行記５(ドーミーイン小樽の朝食！)

2月8日、ドーミーイン小樽よりおはようございます。お部屋からは小樽駅が眺められます。
朝から雪が降りしきっており、さらにこの日は‐20度の大寒波が来る予報。はたして北海道から脱出できるのでしょうか。というか小樽から脱出できるのでしょうか(￣▽￣;)


天気が心配なところですが、ドーミーイン小樽の朝食を堪能しましょう。


ドーミーイン札幌と同様、小樽にも海鮮丼を作れるコーナーがあります！
ネタはイクラをはじめ、ネギトロ・蒸し海老・サーモン・サケフレーク・おくらとろろとなっています。
竹風の容器にあらかじめミニ海鮮丼が作られており、それをとっても良し、さらに追加するのも良し、イチから自分で作るのも良しです。




ホタテは殻ごとの炉端焼きで提供。


北海道名物のジンギスカンもあります。












朝からたっぷりのイクラを接種して幸せです…。


お腹いっぱい…ですがデザートは別腹(;^_^A


時刻は10時15分。予約していた快速エアポートに乗るために小樽駅へ向かいます。
これはホテルのエントランスから撮った写真。…完全に大雪となっています。こんな雪で快速エアポートは動くのでしょうか。
それにしても駅まで徒歩1分のこのホテルはこんな大雪の日ほど便利ですね…。つくづくこのホテルを予約していてよかったと思います。


前日に予約していた快速エアポートはUシートが既に満席。雪の影響で遅れて小樽駅に到着し、20分遅れほどで出発するようです。
小樽駅4番線は『裕次郎ホーム』の愛称がつけられています。




到着した普通列車。顔面が完全に雪に覆われています…。関東では運休レベルな大雪でも北海道では日常として走るのですね…すごい…。


快速エアポートが20分遅れで小樽駅に到着。すぐさま折り返し運転をします。


真冬のオホーツク海は大荒れ。無事に小樽を脱出でき、ほっと一息です。


札幌駅が近くなると青空も見えてきました。


南千歳駅付近で見かけた政府専用機。747-400の政府専用機は3月末で退役してしまいました。
これが747-400政府専用機を見かけた最後の姿となりました。今回の旅行、工程からして見れずじまいかな…と思っていましたが、最後にこのように見れて、お別れできてよかったです。

次回はANA290便で福岡へ向かいます！

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2019年02月06～08日：北海道旅行記４(ドーミーイン小樽へ！/夜は小樽ビール醸造所へ！)

今回も小樽観光です。昼から降っていた雪はやみ、外を歩きやすくなりました。






イクラのアイマスク…！ちょっとほしかった…かも？


ヴェネツィア美術館には本物のゴンドラが設置されています！そのほかにも仮面やヴェネツィアガラスがたくさん。


小樽で一番有名なところ、といえばやはり小樽オルゴール堂ではないでしょうか。








この日宿泊するのは小樽駅前にある『ドーミーイン小樽』です。ツインで朝食付き30000円オーバーと少し奮発してしまいました。
雪で重い荷物を持つのがままならず、少々高くても駅の目の前にあるこちらのホテルにして正解でした…。落ち着いた雰囲気のフロント。


そしてツインルーム。シンプルながらも居心地が良い空間です。


そして窓からは小樽駅が。


さて、夜ご飯を食べに行きます。先ほど訪れた小樽ビールのビアガーデンに行ってみましょう。








小樽ビールに到着。この日は平日、ビアガーデンの中も閑散としており、のんびりできそうです。というかこんな雪が降る夜にビアガーデンに行くのは観光客くらいでしょうか(;^_^A


まずはヴァイツェンで乾杯！…うまい！！！










暖かいビアホールでおいしいビールと料理に舌鼓…値段も手ごろでいい感じ。小樽ビールは小樽市内から半径100㎞しか直接取引をしておらず、もちろん関東では飲めません。
ここでしか飲めない地ビール、また訪れた際は飲みに行きたいですね。


さて、暖かい室内とは打って変わって、外は猛吹雪に変わっていました！生きて帰れるのか！？








顔に打ち付ける吹雪、凍り付くレンズ、たった歩いて10分の距離なのですがすごく長く感じました…。猛吹雪の中を頑張って歩いたのも一つの思い出です。


お昼にルタオで買ったチョコレート、白ブドウの『ナイアガラ』を使ったショコラブランです。お値段一箱850円！一粒100円以上です！
まだまだ続く旅、そして要冷蔵なので持ち歩きはできません。嫁さんと一緒にこの超高級チョコレートをパクパク食べていました(￣▽￣;)

次回はドーミーイン小樽の朝食からスタートです！

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2019年02月06～08日：北海道旅行記３(小樽中央市場で海鮮丼！)

北海道二日目は札幌からソフトカツゲン飲みながら小樽へ向かいます！


札幌はまだ天気は大丈夫でしたが、小樽は雪模様。




翌日のUシートのチケットを買ってホテルに荷物を預けに行きます。






三角市場から中央市場へ。




昔の小樽の生活の様子が再現されていました。


こんなドカ雪の中、バイクで郵便配達するのですね。すごい…！


お昼は中央市場で海鮮丼を。


私は二つのどんぶりが入った二色丼にしました。イクラはプチプチ、カニは濃厚でおいしい…！


先ほどのバイクも驚きましたが、人力車もこんな雪の中頑張っています…！














小樽ビール醸造所が無料で見学できるようなので行ってみることに。


ビアホールの中央には大きな仕込み窯。飾りではなく、現役で稼働しています。


ドイツの『ビール純粋令』、ビールは水、麦芽、ホップのみで作るべし、という令です。小樽ビールはこのビール純粋令を遵守し、伝統のドイツビールを作っています。


ビールの種類によっていろんなグラスがあるのですね。確かにビールはグラスによって味が変わってきます。不思議ですよね。






仕込み窯の中はビールを発酵させています。少し味見させてもらいましたが、甘みがあるのですよ！


素敵な醸造所でした。これはぜひ夜に飲みに来たいなぁ…。夜ご飯の候補の一つになりました。

次回も小樽観光です！

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2019年02月06～08日：北海道旅行記２(雪まつり大雪像ライトアップ！)

この日宿泊するのは東横インすすきの交差点。ホテルで少し休憩して『すすきの氷の祭典』と『夜のさっぽろ雪まつり』見学に向かいます！




























触ったら簡単に壊れてしまいそうな繊細な氷像。もはや芸術です！


夜の雪まつりに向かいます。外は雪が降ってきました。










屋台で腹ごしらえ。いかめしコロッケ！


大きな音と一緒に蒸気が噴出してきました。なんだなんだと思っていましたが、焼き栗の圧力抜きでした。




毎回食べているザンギ専門店Ichi、今年も出店していました。


外はサクサク、中はジューシーなザンギ、絶品です！


大ぶりなホタテも！










通路にonちゃんのライトアップ。












やはり夜のほうがライトアップやプロジェクションマッピングで見ごたえがありますね。今年もとても良いさっぽろ雪まつりでした！

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2019年02月06～08日：北海道旅行記１(昼のさっぽろ雪まつり大雪像！)

ADO15便で新千歳に到着、すぐに高速バスに乗り、札幌市内へ向かいます。


新千歳空港は吹雪でしたが、札幌市内は曇り。雪は降っていません。本日宿泊するホテルに荷物を置いて、早速腹ごしらえ。
訪れたのはすすきのにある『直伝屋』というラーメン屋です。


豪快な炎を上げて煽りを加え、スープに独特の香ばしさが生まれます。狸小路にある『炎神』と似ていますね。


2年振りの雪まつりです！1丁目広場から順番に見ていきます。


J-COMのキャラクターである『ざっくぅ』と『ジンギスカンのジンくん』！


スノー・インタラクティブ・ゲーム！雪玉を投げて当てる体験型ゲームです。


木に積もった雪をフラッシュ炊いて。雪の結晶がきれいに出ています。


在日米軍司令部の音楽演奏。


外の気温は-10度。着こんでいるとはいえ寒い寒い。室内で少し休憩。過去の大雪像の模型が展示されています。


これは数年前実際に見ました。中央のテレビ画面にプロジェクションマッピングが投影されます。


毎年、中雪像で初音ミクがありますが、今年は大きな初音ミクがありますね！初音ミクとバンドリのコラボ大雪像です。


北海道をかけるサラブレット。足の筋肉がとてもリアルですね。これは夜にプロジェクションマッピングされるととても躍動感がありそうです。




今年の大氷像は台湾は玉山と高雄駅。


刀剣乱舞の中雪像。鶴丸のほうに目が行ったのはお約束←


フィンランド広場のヘルシンキ大聖堂。


細かいところまで作りこまれています。


HTB広場は北海道から荷物を届ける貨物列車。


よく見るとHTBのキャラクター、onちゃんも出荷されています！


市民雪像ゾーン。










UHBファミリーランドは白いスター・ウォーズ2019。左端にあるXウイングは実際に乗れるようです。


国際雪像コンクール。




最後は雪ミクさん。昼の雪像は明暗が分かりづらく、写真映えはあまりしませんが、迫力がありますね。
次回はすすきの氷の祭典、そして夜のさっぽろ雪まつりです！

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2019年02月06日：ADO015便(羽田-新千歳 767-300ER)

今回より2019年の北海道・福岡旅行の記事をアップロードしていきます。
下書きだけしてアップロードしていなかったので、記事の文面は2019年当時の状況を反映しています。
多少違和感あると思いますが、コロナ前の当時の様子をお楽しみください。

2019年02月06日(水) ADO015便 羽田→新千歳 08:15→09:45
767-300ER JA98AD　座席:32B 羽田SPOT:55　新千歳SPOT:8 高度:39000ft 速度：900km/h 区間マイル：510mile 金額：10660円(AIRDOスペシャル75)

2018年度長期休暇は2月に。北海道と福岡、下関を回ります。北海道ではさっぽろ雪まつりと小樽へ、福岡・下関は祖父母へ結婚の挨拶をしに行くのです。
ということで、今回も嫁さんと一緒の旅です！


この旅行を予約したのは2018年の8月末。発売当日に購入したので、運賃は10660円と格安でした。二人だと倍かかってしまいますからね…。できるだけコスト圧縮したいところです。
今回搭乗するのは8時15分発のADO015便。嫁さんと縦並びの座席で窓側を予約していたのですが、機材変更でバラバラになってしまっていました。
電話で文句を言うも、座席が埋まっており縦並びの窓側が予約できず…。しぶしぶ横並びの通路側席です。なんか旅行前からしょんぼりでした…。


今回搭乗するのは767-300ER、JA98ADです。初就航当時の機体、20年以上経った今でも現役です。この機体も何度乗ったことでしょう。


ベアドゥに迎え入れられ、機内へ。


ジャンプシートにはチョコンとベアドゥが座っていました。


本日のエンルートはとても天気が悪いようです。羽田空港はランウェイ34R。離陸後すぐに雲に突っ込み左旋回。そして雲の上に出てベルトサインが消灯。
なんか…通路側ってつまらない( ；∀；)


少しでも気分をあげる為、羽田空港の佐藤水産でお弁当を買っていました。


これから北海道でイクラをたっぷり食べるのですが、まずは機内で北海道注入！


新千歳は吹雪いているようです。無事に着陸できるかヒヤヒヤ…。




なんとか無事にランディング…というか真っ白で何も見えない！よくこんな中着陸できましたね…。


スポットイン。




羽田空港では確実に欠航レベルの雪でも、新千歳では平常運航。改めて新千歳のウインターオペレーションのすごさを目の当たりにしました。

はてさて、こんな天気で北海道から生きて帰れるのでしょうか。次回からは札幌・小樽の旅行記です。さっぽろ雪まつりにいきます！


ADO15便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。