テンニンギク（ガイラルディア）の花。
こっちは花の後かな？
花期はまだまだこれからのハズ。
キク科テンニンギク属。
6/14撮影。
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マダラアシゾウムシ。
死んだふり（擬死）しています。
落花生のカラみたいな翅の表面に、オレンジ色のコブ。
施設の周りに撒いた、ムカデ除けの薬の傍にいたので、地面に避難させました。
利用者さんを守るのと、虫撮りとの両立は、矛盾が多い。
分類：コウチュウ目ゾウムシ科アナアキゾウムシ亜科
体長：約１５ｍｍ
分布：本州、四国、九州、対馬
成虫の見られる時期：６～９月
エサ：成虫・・・各種広葉樹の新芽 . . . 本文を読む
ウンモンテントウ。
頭の先から見えるのは、他の虫の黒い脚か、触覚？
職場のフェンス上を、アリたちと行き違いながら、激しく動き回っていたけど。
しばらくして観たら、立ち止まっていた。
何かを捕食中の様子。
前から撮ってみる。
う゛ぅ～ん？
植物ではなさそう。
何か虫だとは思うけど、画像がクリアじゃないので、詳細は分からないなぁ。
しかし、このテントウムシのふ節、こんなだったのか。
面白い！
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カマキリ幼虫。
だいぶ大きくなったけど、まだ３ｃｍあるかないか。
ナナフシ幼虫。
こちらは４ｃｍほどですかね？
孵化したての頃は、数１０匹の兄弟たちと、フェンスにいたものだったけど。
最近、めっきり見なくなりました。
天敵に数を減らされたか、隠れるのが上手になったのか。
たぶん、両方でしょう。
どっちも、夏の終わりには、成虫になるかな？
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カシワマイマイ幼虫。
デカい！
少し横からのアングル。
掌と比較。
少し掌が手前なので、１０センチ近いか？
分類：チョウ目ドクガ科
翅を広げた長さ：♂４４～５２ｍｍ、♀８０～９３ｍｍ
分布：北海道、本州、四国、九州、屋久島
成虫の見られる時期：７～８月
エサ：成虫・・・無し
幼虫・・・ブナ科（カシワ、クヌギ、クリ）
バラ科（リンゴ、ナシ）
ウルシ科（ハ . . . 本文を読む
ジンガサハムシ。
このスケルトン・ボディ。
昨日の午後３：３０頃、雨が降り出す直前。
３匹のジンガサハムシが、避難を開始していました。
よく観ると、個性があるのかも知れません。
その内の一匹。
葉の端に移動して・・・
翅を広げました。
・・・残念ながら、撮れたのはここまで。
もっと技術があればねぇ。
分類：コウチュウ目ハムシ科カメノコハムシ亜科
体長：約９ｍｍ
分布：北海道、本州 . . . 本文を読む