美馬いやしの森

悩み相談

自然からの学び ①

2017-03-26 13:01:32 | 日記
山と平地との二重暮らしをしています。

ご縁があって22年前に800メートルの高地で暮らす機会を得ました、土日祭日での休みを利用して開墾して行きました。
最初はテントを張り🏕布団持ち込みで寝泊まりしながら、、、妻と二人で

開墾し現在に至るまで、自然から学ばされる事ばかりです、自然の法則に従えばうまく行き、反すればしっぺ返しがくるという事です。失敗の繰り返しでしたが貴重な体験ができました。
学校では教えてくれないでしょね、、、。
仕事、商売、経営、家庭全てに応用できる法則が働いているように思います。
このことを気づかせて頂き感謝です、ありがとうございます😊
近藤先生の「人間成長カウンセリング講座」から始まり、
お釈迦様の教え、イエスキリスト様の教え
も自然と共に暮らす中で、より深め理解できて来たかなあと思います。

今は、自分の存在が、両親、先祖から伝えられて来たように、体験し学んだことを若い人たち、悩み苦しんでいる方にお伝えして行くことが、自分の使命、役割かなあと認識し幾らかでもお役に立てればと老人の一人ごととして一年前からブログ発信しています。

*自然環境に合ったものしか育たない。
特に温度差など・・・
例えば、山では平地に比べ温度差がある為、みかん類は🍊育たない、スダチ、柚子でも全部枯れてしまいましたよ。

*蒔いた種が生える、決して蒔かない種は生えません。

*蒔く時期がある。

*成長できる縄張り、スペースがいる。
詰め過ぎれば、成長が抑えられる、または枯れてしまう。

*どこまでも生きようとする生命力を持っているが、限度を越えれば枯れる。

*自然のままでほったらかすというものでもない。ちょと手を加えてやれば、見違えるほど成長できる。

*水、太陽、肥料、風通しなど、大きく影響する。

*野菜の特徴を知る必要がある、体験だけでは時間がかかりすぎる。

*ナス、ジャガイモなど連作を好まないものがある、良いものができない。

*果実類は最初の3年〜5年は立派なものができるが、害虫が入り出しダメとなる。
栗、リンゴ、全て枯れてしまった。
山に生えている柴栗は、環境にあっている為か、全く問題なしです。
消毒しない為か?

*桃、柿もたくさん実がなるが害虫にやられて熟すまでに殆ど落ちてしまう。
しかし、自家用は余るほどあります。
消毒は一切していません。

*フキ、ミョウガ、ワラビ、ウド、たらの芽、コシアブラの芽、などの山菜類は、自然に立派なものが毎年採れます。

*山菜の「コシアブラ」は山菜の女王と呼ばれて大変おいしものです。天ぷらが一番かなあ!私の山の自慢の一品ですね。

*徳島県では量も一番かなあと自画自賛しています。(^。^)

*良いものができれば、嬉しく顔がほころびます。
うまくできない場合は、がっかりしますが人間だからしょうがないね、でもすぐ立ち直れますよ、何があってもありがとうございますと、気づかせて頂いたことに感謝の習慣化の訓練のお陰ですかね。

それでは今日はこれまでにします。
また次回に!

さあ今日も元気で「ありがとうございます」の感謝で出発しょう。









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