【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

AERA2010年1月4日・11日号にコメントを載せてもらいました。

2009年12月25日 11時04分30秒 | その他

 朝日新聞出版の雑誌「AERA 2010年1月4日・11日号」に私のコメントを載せて頂きました。「夏の参院選第予測」という記事(33ページから36ページ)の36ページの1段目2段目にかけて、ナント17行、載せてもらいました。

 
[画像]AERA2010円1月4日-11日号の36ページの一部分

 私はいろいろな雑誌にコメントしているんですが、「民主党支持を明言する政治ジャーナリスト」ということで、どこの雑誌でも、「(民主党関係者)」として重宝されているようです。先日、とある雑誌で珍しく「(政治ジャーナリスト)」となっていたのですが、コメントの前半はたしかに私がケータイで話した内容なのですが、後半は他人のものになっていました。面白いですね。

 しかし、こうやって実名を出してもらえると、両親も喜ぶし、親戚2人もさっそくAERAを買いに行ってくれているそうです。今年最後発売の2010年最初の号に名前を載せてもらう。励みになります。来年も”友を助け敵を挫くコメント”ができるよう日々研鑽していきたいと思います。駅売店、コンビニ、書店のほか、朝日新聞専売店でもお求めになれると思います。定価400円(税込み)。

 今回は実名入りということでしょうが、いくばくかは存じませんが、取材協力費をちょうだいできるということで昨夜、口座番号をメールでお伝えしました。こういうのがあると、銀行通帳も確定申告書も見栄えがする、やはり良い一年だったな、という証拠になります。

 朝の散歩がてら遠出をした先の駅コンビニでAERAを購入して、数歩歩くとびっくり。そこにはこの駅を選挙区とする、民主党の木村剛司(きむら・たけつか=キムタケ)さんが駅頭配布活動をしていました。

 キムタケさんの選挙区はJR・地下鉄・私鉄・路面電車と駅がたくさんあります。でも、おそらく毎朝通学時に、この交差点に立っているであろう緑のおばさんと仲良しな姿をみると、日常からしっかり活動していることがうかがい知れます。

 
[写真]緑のおばさんと話す木村剛司・民主党衆院議員=2009年12月25日、都内

 こうやって早朝の寒さの中、新人が街に出ているから、鳩山政権の前進力が出てきているわけですから、総理はもっとしっかりなさらないといけないですね。

 キムタケさんから直接、ビラをもらいました。ビラの裏には次のように書いてありました。



 国会見学の関心は高まっているようです。けさの日経第2社会面に、「政治への関心が高まってきたのだから、政治資金収支報告書の記載の違反は、もはや形式犯ではなく実質犯だ」という趣旨の論文が載っていて興味深く読みました。総理がツイッターを始める意向だったり、原口一博総務大臣が政務三役会議のインターネット中継に乗り気だと聞きます。峰崎直樹・財務副大臣は昨日の朝日ニュースター「ニュースの深層」で今次税制改正では手つかずだった租税特別措置に関して、「来年は粗特の仕分けをやりたい」というアイディアを披露しました。私も大賛成です。

 日本も少しずつ、変わりだしたようですね。

 



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