
(写真は全国知事会HPから)
福岡県の麻生渡知事(全国知事会長)ら47都道府県知事は20日、緊急全国知事会議を東京で開き、「道路特定財源の暫定税率の速やかな成立を求める緊急声明」を決定。
緊急招集にもかかわらず、28知事が出席。
副知事らの代理出席(知事選中の熊本含む)を加えれば、47都道府県知事が一丸となって、政府・自民党に対して、予算関連法案を3月31日(月)までに絶対に成立させるよう強く求めていく方針を決めました。
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全国知事会のホームページ「最近の動き」から
3月20日(木)都道府県会館において、道路特定財源に関する対応について協議するため、緊急全国知事会議を開催しました。
会議では、道路特定財源確保緊急対策本部長の広瀬大分県知事より緊急声明(案)について説明があった後、意見交換を行い、一部修正のうえ、「道路特定財源の暫定税率の速やかな成立を求める緊急声明」が決定されました。
また、「道路特定財源に係る当面の活動方針について」が了承されました。
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