高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その540

2007-06-09 09:10:37 | Weblog
 きのう、地域の人との情報が希薄になっていると、書きましたが、私自身、家の周りの人は、生まれてからほぼ今の所に住んでいるのですが、あまり知っている人がいません。下町の足立区なので、子供のころに周りにいた人は、わかるのですが、団地やマンションが出来ると、学校の保護者会などに出ることがないかぎり、近くに住んでいても、名前がわからないのはいたしかたないようです。家内は、学校の集まりやお祭りのお囃子などで、私より地域の人の顔がわかるのですが、私も近くのスポーツジムなどに行って周りの人と親交を深めないと、だめなのかも知れません。でも、あと、20年もすると、私も含め、年寄りが3人に1人以上になるとのことで、どうなってしまうのでしょう。
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