高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3613

2016-11-25 08:19:55 | Weblog

 今日の朝は、本格的な寒さになりました。東京電力は、節電をお願いしているそうです。ガスストーブを居間で使っているのですが、今年初めてつけました。でも、電車は、ほぼ正常に運行しているようです。
 今日の朝、いつもパソコンでメールを確認しているのですが、転送しなくてはいけないメールなどがあって、時間がかかりました。中に、メルマガでセミナーの案内がありました。すでに削除してしまったので、正確ではないのですが、ユーザーの問題を認識する方法を学ぶようです。観察のしかたのようですが、ユーザーが困っていることに対応した製品ならば、売れるので、それがわかればすごいのですが、少し値段が高い、1日のセミナーなので、削除しました。でも、困っていることが、出来ないと思ってあきらめていたりして、相談しないことが、よくあります。専門家というかだれかに言えば、解決できることもあるかもしれません。
 今週は、自助論のことを書いていました。読むと、納得する内容なのですが、それを具体的に考えると、わからない点が出てきます。例えば、浪費はわるいことですが、極端な倹約も悪いことと、言っています。この本の150年前の英国の読者は、ある程度の収入がある人だと思います。ただ、節約はいいことで、分相応の生活をすればいいとのことです。現在の私たちでは、どの程度が分相応なのでしょうか。高級な衣服や装飾は、いらないことはわかっていますが。。。

 中途半端ですが、長くなりました。

 
 
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