きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【札幌】 農業分野からのCO2排出量削減の挑戦!

2009-12-09 | きた★ネット事務局から
 農業分野からのCO2排出量削減の挑戦!
 ~とうや湖地域産野菜の省CO2フォーラム開催のご案内

 身近な商品やサービスについて、「CO2 がどれだけ出ているか?」
「エコ度・省エネ度はどれだけか?」といった情報が示され始めています。
このエコ度・省エネ度は、自動車や家電製品に限りません。
お米や野菜、お肉、お魚などの農水新産物でも示すことができます。
安全安心で美味しい野菜作りのため、減農薬・減化学肥料に頑張る農家さんの取組みは、
エコ度・省エネ度が非常に高いものです。木材や温泉、雪など地域の資源やエネルギーを
農業に取り入れたら、さらにエコ度はアップします。本フォーラムは、このような
「エコ度や省エネ度」を、農林水産物が持つ『もう1つの魅力』として、
一般の消費者や農林水産業を営む方々で共有することを目的に開催します。

[日時] 12月19日(土)13:30~16:30
[開催場所] 伊達市防災センター3F 教育ホール
       (〒052-0012 伊達市松ヶ枝町13番地1 ※駐車場あり)
[プログラム]
 13:30 開演
 13:30~13:40 開催のご挨拶 ~伊達市 菊谷市長~
 13:40~14:15 「我が国における農林水産物の省CO2 効果の可視化について」
 ~農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課
   地球環境対策室 環境経済係長 久保武典氏~
 14:15~15:15 専門家によるリレートーク(6人×10分)
  木村氏(北海道大学)、藤井氏(文教大学)、斎藤氏(東北大学)、
  大村氏(東北大学)、辰巳氏(消費アドバイザー)、傳氏(洞爺湖町)
 15:15~15:30 休憩
 15:30~16:30
 パネルディスカッション(登壇者の意見交換,来場者からの質疑等) 
 コーディネータ 木村氏(北海道大学)
 パネリスト 専門家、及び地元農家の方など
[定員] 100名程度
[参加費] 無料
[問い合わせ先、主催]
 株式会社 循環社会研究所
 東京都新宿区新宿1-11-15 tel 03-5363-0181
[主催] 株式会社 循環社会研究所(東京都新宿区新宿1-11-15)
[後援] 農林水産省、伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町

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きたネットのつぶやき・・・★こちら

12月08日(火)のつぶやき

2009-12-09 | スタッフのつぶやき
16:54 from web
N★今週末は「環境NGO・NPO地域ワークショップ」~北海道の環境への思い・保全活動の必要性を「見せる化・伝える化」する~。講師は雨竜沼の写真家岡本洋典さん、Green TV Japanの水野雅弘さん、映像作家の北川陽稔さんほか。事例紹介・座談会・ワークショップなど。
17:02 from web
N★参加申し込みはまだ受け付けているそうです。詳細はhttp://www.kitanet.org/event/ngo2009/ngo2009.html 
17:08 from web
N★酪農学園大学の学生のみなさんが海外での植樹活動のためにグリーントレードのために販売している、マレーシアのサバティー(お茶)セット。ひとつ開封して飲んでみた。なんのお茶だろうと思って調べてみたら・・・
17:12 from web
N★「Tongkatali=トンカットアリ」のお茶と書いてある・・・。検索したら…うーん、女性主体の事務局には…こんなお茶があるのね…びっくり。はい、男性のためのお茶だそうです。
17:13 from web
N★説明には「バイオ研究の世界では、このトンカットアリの遺伝子を稲などの農作物に組み込み、農薬を使用しなくても病気や害虫などの影響を受けずに丈夫に育つ稲などの研究が盛んに行われている」とも書いてありました。。。
18:46 from web
N★「Google音声検索」日本語版、「Google Mobile App」を使ってみました。「北海道市民環境ネットワーク」としゃべったら、どーっとでてきました。「きたネット」だといまひとつでした。
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