きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【江別】 「野幌・厚別の天と地」~私たちの住む町『野幌・厚別』を知ろう!~

2009-02-28 | 会員の方からのおたより
 「野幌・厚別の天と地」~私たちの住む町『野幌・厚別』を知ろう!~

 私たちが住む『野幌』の地形の成り立ちが関係する気象、
日本海と太平洋の影響を受け複雑な気候の生まれる訳など、
気象と地形分野のお二人を招き詳しくお話していただきます。
郷土の成り立ちを知り、生態系を理解する端緒になればと期待しております。

[日時] 3月21日(土)13:00開場、13:30開演
[場所] 野幌公民館・ホール
     江別市野幌町13-6 tel 011-382-2414
[内容]
(1)野幌と厚別の気候 13:30~14:45
 講師 中村一樹((財)日本気象協会)
(2)野幌と厚別の地形 15:00~16:15
 講師 能條 歩(北海道教育大学講師)
[参加費] 500円(資料代)
[申込方法] 不要、直接会場へお越しください 
[主催/申込、問合せ先] NPO法人 アース・ウィンド (代表者 横須賀 邦子)
 〒069-0813 北海道江別市野幌町30番地1 江別市民活動センターあい2F
 tel/fax 011-381-9233
 E-mail:staff[at]e-wind.org
※[at]を@に変えて送信してください。
 URL:http://e-wind.org/

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【札幌】 さっぽろ花と緑のまちづくり~活動発表会&パネル広場~

2009-02-27 | きた★ネット事務局から
 さっぽろ花と緑のまちづくり~活動発表会&パネル広場~

 花と緑を通したまちづくり活動に興味のある方!どなたでもお越し下さい!

[日時] 3月24日(火)発表会:18:30~20:00・パネル広場:13:00~21:00
[場所] 札幌コンベンションセンター
  発表会:2階小ホール・パネル広場:201、202号会議
  札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1:地下鉄東西線東札幌駅から徒歩10分
[定員] 発表会:170名・パネル広場:定員なし
[参加費] 無料
[申込方法] 発表会:電話受付・パネル広場:受付不要
[申込、問合せ先] 札幌市コールセンター
 tel 011-222-4894
[申込期間] 3月11日(水)~3月22日(日)※先着
[主催] 札幌市環境局みどりの推進部


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3/7-8 初心者のための雪崩事故防止講習会2009

2009-02-26 | 会員の方からのおたより
 冬に野外で安全に遊ぶために欠かすことのできない知識。それが雪崩についての知識です。
リーダーとしてメンバーを率いて山に入る人も、人に連れて行ってもらう人も、
単独で山に入る人も冬の野外活動での危険の度合いに変わりありません。
 2日間の講習会では室内の講義だけでなく実際に雪を五感で感じつつ、
雪崩の危険から身を守る術を実践的に学ぶことができます。十勝での講習会は今シーズン1回のみとなります。初めての方、スキーパトロールの方など大歓迎です。

[日時]:2009年3月7日(土)~8日(日)
    3/7 集合8:30 解散18:00 実技と講義
    3/8 集合8:30 解散16:00 実技
※天候によってスケジュールが変更になることがあります。
[会場]:講義(室内)糠平温泉文化ホール
    実技(屋外)三国峠付近
    集合場所 糠平温泉文化ホール
[内容]:
◇講義 雪崩対策の基本、雪崩の発生メカニズム、低体温症への対応
◇実技 ゾンデ捜索練習、ビーコン捜索練習、積雪断面観察、
    弱層テスト、雪中埋没体験、ゾンデによる人体感触体験、
    セルフレスキュートレーニング
◇講師 山本 行秀氏 バックカントリースキーガイド「Qali(クウェリ)」代表
    大西 人史氏 「三段山クラブ」代表

[参加費]: 10,000円 (当日お支払いください)

※参加費には宿泊費は含まれておりません。
 宿泊が必要な方はご相談ください。糠平温泉の各お宿を紹介します。
[定員]:20名 (定員になり次第締め切ります)
[持ち物]:野外で行動できる服装(防寒服、帽子、手袋、オーバー手袋)
     スノーシュー、雪崩ビーコン、ビーコン用イヤホーン、スコップ
     ゾンデ(お持ちの方のみ)、ザック
  講義 テキスト「決定版雪崩学」北海道雪崩事故防止研究会編(山と渓谷社)、筆記用具

※雪崩ビーコンのレンタルをご希望される方は、1台500円にて貸し出しいたします。
※「決定版雪崩学」をお持ちでない方は、当日販売を致します。(1,995円・税込み)
 ビーコンのレンタルやテキスト購入を希望される方はその旨申込書にご記入ください。
※スノーシューをお持ちでない方はご相談ください。無料で貸し出します。
※両日とも昼食をご用意ください。

[申込方法]:http://www.netbeet.ne.jp/~shizen/nadare.htmlの申込欄必要事項を記入し、
      FAXまたは郵送でお申込みください。
      E-mailでのお申込みは、申込書の必要事項を
      shizen[at]netbeet.ne.jp宛にご送信ください。
     ※[at]を@に変えて送信してください。

講師プロフィール 
山本行秀(やまもとゆきひで) 「ぱっちまん」の名でも有名な大阪生まれ。
10年間のサラリーマン生活を終え!?、北海道に移住。
NPO法人NEOS冬季指導者養成コース修了・体験乗馬馬方・フジテレビTVクルー・乗馬牧場(ウェスタンビレッジサホロ)・旭岳パークレンジャー(5年)・BCスキーガイド、夏山ガイド、ポストカード販売などで食いつなぎながらスキーバム生活を送る。
北海道十勝山系を中心に滑りまくっている三段山クラブと行動する事も多くなり、気がつけばシーズン100日以上、山で滑っている・・・
家から旭岳と十勝連峰が見える高台の格安町営住宅にて、忙しくもまったりと潜伏中。

・カミフ会(上富良野冬期山岳事故防止委員会):講師、コーディネーター
・雪崩事故防止研究会ASSH会員(雪崩事故防止セミナーを実施):講師
・大雪消防 上級救命講習 
・日本赤十字救急法救急員
・前、旭岳パークレンジャー(現場主任)5年:国立公園管理・近自然工法登山道整備・山岳マナー普及活動などのほか、遭難救助やCPR等のファーストレスキューなどの実績多数有り
・遭難・事故防止啓蒙のために講演会やNHKなどに多数出演、他旅番組等
・北アルプス白馬山案内人組合員
・三段山クラブビデオ出演
・05.12発行 「SOUL SLIDE」に掲載

大西人史(おおにし・ひとし)1964年、旭川市生まれ。
十勝山系で活動するバックカントリー・テレマーカー集団「三段山クラブ」代表。
上富良野冬期山岳事故防止委員会(カミフ会)・雪崩事故防止研究会・北海道レスキュー研究会・(社)日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チームに所属。
カミフ山岳エリアのBCスキー情報をhttp://www.sandan.netにて発信中。

[お問合せ・お申込み]
 NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター 
 〒080-1403
 北海道河東郡上士幌町糠平北区44-3文化ホール内
 TEL・FAX:01564-4-2261
 Eメール:shizen[at]netbeet.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。


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2/28 えこにこスピーカーシリーズ ~僕らが大学で学んだこと

2009-02-25 | きた★ネット事務局から
 えこにこスピーカーシリーズ ~僕らが大学で学んだこと
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 環境NGO ezorock のメンバーのたかP・はってぃの二人がなんと!
 ゲストスピーカーに!?
 3月には札幌を離れる二人が大学で学んだこと(卒業論文)を発表します。
 トークショーの後、交流会もあります!

 [日時]2月28日(土)17:00~19:00 トークショー
            19:00~20:00 交流会

 [ゲスト] 北條堯士さん(北大大学院農学院修士2年)
       「中間支援組織の今後の展開への課題整理」

       白幡恵美さん(北海道教育大学旭川校4年)
       「ワーカーズコレクティブによる地域づくりの可能性」

 [料金] トークショー 300円 
      交流会 1000円
 [場所] リサイクルと環境雑貨の店 えこふりぃ
     (札幌市白石区本郷通り6丁目北1-23)
     営業時間 10:00~17:30 日・祝 11:00~16:00
     定休日 第1,3日曜日
 http://ecofree.sakura.ne.jp/
 ecofree[at]rapid.ocn.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
※申し込みはえこふりぃ(011-866-1113)まで


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【募集】環境保全推進委員を募集します

2009-02-24 | きた★ネット事務局から
 環境保全推進委員を募集します

 北海道の環境を保全するため、積極的に取り組んでみませんか?

[推進委員の任期] 委嘱の日(平成21年4月予定)から平成23年3月31日まで
[公募人数] 140名以内 
[応募資格] 次の(1)から(4)のいずれにもあてはまる方。
       ただし、推進委員として平成17年度以降、2期続けて委嘱された方は、
       今回は推進委員となることができまません。
(1)北海道の環境保全に関心を持ち、推進委員として積極的に
   取り組むことができる方
(2)公務員以外の方
(3)道内に居住している方
(4)平成21年4月1日現在で、年齢が満18歳以上の方
[応募方法] 応募用紙(北海道環境政策課HPから入手可)に必要事項を
       ご記入の上、郵便、ファクシミリまたはEメールにより、
       北海道環境生活部環境局環境政策課に提出してください。
[募集期間]平成21年3月11日(水)まで(郵送の場合、当日必着)
[選考方法]環境保全推進委員候補者選考委員会で、
      応募用紙をもとに選考を行い、推進委員を委嘱します。
      選考結果は、後日、応募者全員にお知らせ致します。
[提出・問い合わせ先] 北海道環境生活部環境局環境政策課
 環境推進グループ 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
 tel 011-204-5190 fax 011-232-4970
 E-mail kansei.kansei2[at]pref.hokkaido.lg.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

(Eメールで応募用紙を提出する際は、
 件名に「環境保全推進委員応募」とご記入ください)
北海道環境政策課ホームページで、詳しい情報をご覧いただけます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/khozensuisin/index1.htm

※環境保全推進委員とは
北海道では、北海道環境基本条例に基づいて
平成9年から環境保全推進委員制度を設けています。
道の環境施策についてご意見をいただくほか、北海道の環境を保全するために
積極的に取り組んでいただきます。
(役割)
・道の環境施策に関する意見等の提出
(環境施策に関するアンケート調査やパブリック・コメントなど)
・環境に関する情報の収集に努め、環境保全を目的として自発的に行動すること


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北海道地球温暖化防止活動推進員募集(第5期) について

2009-02-23 | きた★ネット事務局から
 北海道地球温暖化防止活動推進員募集(第5期)について

 北海道では、平成21年4月から「地球温暖化防止活動推進員」として、
積極的・自主的に、地域での地球温暖化対策の推進に取り組んでいただける方を
募集しています。

[募集期間] 平成21年3月6日(金)まで
※郵送でご応募の場合は、当日必着となります。ご注意下さい。
[募集人数] 28名以内
[応募資格]
(1)平成21年4月1日現在で、年齢が満20歳以上の方。
(2)道内にお住まいの方。
(3)地球温暖化対策の推進に熱意と識見があり、地域の住民や団体、
   行政等と連携を取りながら、地域における対策の推進に資する取組を
   自発的に企画、実施できる方。
(4)支庁からの派遣要請に基づき、地球温暖化に関する講演等を
   行うことのできる方。
[応募方法]
(1)「北海道地球温暖化防止活動推進員応募調書」(別記様式1)に
   必要事項を記載の上、郵送、ファクシミリ、Eメールにより、
   北海道環境生活部環境局環境政策課に提出してください。
(2)様式裏面の、活動実績などを記載する欄(審査事項2~4)については、
   すべての欄を記載しなければ選考の対象となりませんのでご注意下さい。
[推進員制度] こちらのページをご参照下ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/ondanka/top3_suishinin.htm
(↑改行されている場合は、上記URLをブラウザに貼り付けアクセスしてください)
[推進員の身分等について]
 ボランティアとして活動していただきます。
※公務員の身分を持つものではありません。
※ボランティアとしての活動のため給与等の支給はありません。
※支庁からの要請に基づく「派遣活動」(講師としての派遣など)を
 行っていただく場合には、活動に関する経費の一部として、
 北海道の規定に基づき謝金(1回4千円)と交通費をお支払いします。
[応募調書のダウンロード]
以下のページよりダウンロードください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/ondanka/suioubo.htm
(↑改行されている場合は、上記URLをブラウザに貼り付けアクセスしてください)
[応募調書の提出先]
 北海道環境生活部環境局環境政策課地球環境グループ
 地球温暖化防止活動推進員担当まで
(1)郵便の場合 
   〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
    北海道環境生活部環境政策課あて
(2)FAXの場合 011-232-4970
(3)E-mailの場合 kansei.kansei1[at]pref.hokkaido.lg.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

[選考]
(1)北海道地球温暖化防止活動推進員候補選考委員会において、
   応募調書及び添付資料により選考を行います。
(2)選考結果については、3月末を目途に応募された方全員に通知します。

[問い合わせ先]
 北海道環境生活部環境局環境政策課地球環境グループ
 電話:011-204-5189(直通)
 FAX:011-232-4970
 E-mail:kansei.kansei1[at]pref.hokkaido.lg.jp
※[at]を@に変えて送信してください。


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【美唄】 宮島沼水鳥・湿地センター ボランティア講習会

2009-02-22 | きた★ネット事務局から
 宮島沼水鳥・湿地センター ボランティア講習会

 世界に誇る宮島沼でボランティア活動してみませんか?
鳥好き・自然好き・何かしたいけど・・・と悩んでいる方、
ご参加お待ちしております。

[日 時] 3月7日(土)10:00~16:00
    10:00~12:00 講義編(宮島沼や宮島沼の自然について)
    13:00~16:00 実践編(実際に活動を実施)
[場 所] 宮島沼水鳥・湿地センター
[参加費] 無料
[持ち物] 筆記用具、昼食、コップ
[申込方法] 電話、FAX、メール
[申込先] 宮島沼水鳥・湿地センター
 tel 0126-66-5066 fax 0126-66-5067
 E-mail:mwwc2[at]snow.ocn.ne.jp
※[at]を@に変えてご送信ください。
[申込期間] 3月6日(金)
[問合せ先、主催] 宮島沼水鳥・湿地センター
 tel 0126-66-5066


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3/15 カンジキをはいて歴史の小路を歩こう

2009-02-21 | 会員の方からのおたより
 カンジキをはいて歴史の小路を歩こう

 今から90年前、空沼二股から藤野一番通りに抜ける道を
人々は往来していました。その道をカンジキをはいてたどります。

[日 時] 3月15日(日)10:00~14:00
[開催コース] 空沼二股(常盤)→峠越え→藤野北の峰(昼食)
        →麻生山荘→藤野市街(約七キロ)
[集合場所] 空沼二股(中央バス空沼線終点)10:00
      ※駐車スペースはありません
[交通機関] 地下鉄真駒内駅中央バス2番乗り場
       9:30発「空沼二股行き」に乗って終点下車
[対 象] どなたでもご参加ください
[定 員] 30名
[参加費] 500円(保険料含む)
[持ち物等]カンジキはこちらで用意しますが、お持ちの方は持参してください。
      弁当、飲み物、長靴、着替え等
[申込方法]1・E-mail、2・fax、3・telの順で、
      下記宛に事前申し込みをお願いします
[申込締切] 3月8日(日)
[申込・問合せ先] 
 「カッコウの里を語る会」事務局 小林
 1・E-mail:koba84[at]ceres.ocn.ne.jp
※[at]を@に変えてご送信ください。
 2・fax 011-592-5923 tel 011-592-5922
[主催] 「カッコウの里を語る会」


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【釧路】タンチョウカフェ 山形弁で語り継ぐ民話 「夕鶴(鶴の恩返し) 」

2009-02-20 | きた★ネット事務局から
 タンチョウカフェ 山形弁で語り継ぐ民話 「夕鶴(鶴の恩返し) 」
 ~ 人と鶴の関わりを考える ~

 歴史を辿るとタンチョウは本州にも分布していたことがわかります。
昔話や地名、そして、お酒の名称まで、鶴に対する日本人の考えや関わりが
推察できるのではないでしょうか。
 このたび、民話 「夕鶴」 の縁の地である山形県南陽市の 「夕鶴の里」 から
語り部の方をお呼びすることになりました。
 山形 (置賜) 弁で語られる 「夕鶴」 を聞きながら、
日本人と鶴の関わりについて考えたいと思います。


[日時] 平成21年3月13日(金)18:30~20:00 (開場 18:00)
[場所] 浪花町 十六番倉庫 (釧路市浪花町5丁目5番)
[対象] お酒を提供しますので、20歳以上の方が対象になりますが、
     親子でのご参加も大歓迎いたします。
    (未成年の方は父母の方と一緒にご参加ください)
[定員] 80 名(事前申込みが必要です)
[参加費] 500円 (1ドリンク・軽食付)

※お子様 (未成年の方) は無料とします。
※ドリンクはニッカウイスキーの 「竹鶴12年」
 あるいはソフトドリンクになります。
[話題]
○夕鶴の語り 多勢 久美子(山形県南陽市夕鶴の里 語り部ボランティア)
○フリートーク ~ 人と鶴の関わりを考える ~
・コーディネーター:辻井 達一(財団法人北海道環境財団 理事長)

・ゲスト:多勢 久美子、鈴木 千恵(童話と絵本の店 「プー横丁」 店長)
     谷田部 二郎(アサヒビール株式会社 北海道統括本部 本部長)

[主催] 財団法人 北海道環境財団
[協賛] アサヒビール・ニッカウイスキー株式会社

[申込み・問合せ] 財団法人 北海道環境財団
 電話 011-218-7811
 mail yuduru[at]heco-spc.or.jp
※[at]を@に変えてご送信ください。
(お申込みには、氏名・年齢・電話番号をお伝えください)


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【日高】平成20年度「子どもゆめ基金、オープンドリーム事業」

2009-02-19 | きた★ネット事務局から
 平成20年度「子どもゆめ基金、オープンドリーム事業」
 共育フォーラム2008「 リ・クリエイティブ~再創造~ 」

 近年、社会的に様々な問題やゆがみが表面化され、教育(共育)をめぐる問題も
多様化しています。また、社会全体の環境意識は向上したように見えますが、
エコ活動が免罪符の様に扱われ本来の意味とは大きく変わって来ているように感じます。
共育フォーラム2008では、地域、自然、学校、社会、環境、教育、市民などの視点から、
地球に生きる人間としてどのように「再創造(リ・クリエイティブ)」ができるのか?
をテーマに参加者の皆様と一緒に考えます。
時代と共に変化していく教育(共育)を見直し、活動領域の広さを再認識し、
お互いの共通点や可能性を模索し共に育ち合う2日間にします。

[日時] 3月7日(土)13:00~8日(日)16:00 1泊2日
[会場] 国立日高青少年自然の家(札幌駅と帯広駅よりバス送迎あり)
[対象] 共育のキーワードに興味のある方
[定員] 100名(基調講演とパネルディスカッションのみの聴講は参加費無料)
[参加費] 3,610円(宿泊費、食費、懇親会費込み)
[基調講演]
 「リ・クリエイティブ~再創造~地域と共に育つために」
  ゲスト:旭川市旭山動物園 副園長 坂東元
[パネルディスカッション]
 「自分の足下から共育を再創造する」
  コーディネーター:服部正明
  (東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
  パネラー:坂東元(旭山動物園 副園長)
       加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)
       千葉利光(北海道エールセンター施設長)
[当日の流れ]
 3月7日(土)
  12:00 開場 、受付開始
  13:00 開会式、オリエンテーション
  13:30 基調講演「リ・クリエイティブ~再創造~(旭山動物園副園長 坂東元)」
  15:00 パネルディスカッション「自分の足下から共育を再創造する」
  18:00 ウエルカムパーティー、分科会紹介とエントリーについて説明
  20:00 懇親会、団体紹介(一団体15分程度、事前エントリー制)
3月8日(日)
  7:00 早朝ワークショップ
  8:00 朝食
  9:00 分科会
     (各分科会定員20名前後、1日通しの分科会となりますので
      重複しての参加はできませんので予めご了承下さい)
 1)「組織が変わる!ラボラトリー体験学習法入門」
  担当=日高青少年自然の家・宮下桂/日高青少年自然の家・長岡博之/
     うてきあに・菰田雅樹
 2)「地域をつなぐ、まなびをつくる、地域の教材化入門」
  担当=芦別小学校/村越含博、北海道エールセンター/千葉利光
 3)「教育系施設の未来予想図 ~共育事業をデザインしてみよう!~」
  担当=北海道海鳥センター/石郷岡卓哉、
     ウトナイ湖野生鳥獣保護センター/加藤智子
 4)「楽しいを仕事にする、10年続く仕組みつくり」
  担当=LLPうてきあに/太田稔、NPO法人CCC富良野自然塾 齋藤典世
 5)「体験から学ぶ、私という自然環境との再会」
  担当=西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
     環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)
 6)「市民団体の作り方、育て方」
  担当=矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、
     北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)
 7)「共育で使える手法を考える、学校と民間のコラボレーション」
  担当=厚別通小学校/関本勝幸、環境教育フリーランス/吉原なぎさ
  12:00 昼食
  13:00 分科会2(午前中の続き)
  15:00 全体会(分科会発表、フェアウエルパーティー)
  16:00 終了、解散

[共育フォーラム2008実行委員会]
 ●実行委員長 服部正明
   (東海大学札幌キャンパス・地域創造学科 健康スポーツコース 教授)
 ●副実行委員長 太田稔(環境共育事務所うてきあに代表)
 ●実行委員(順不同、敬称略)
 村越含博(芦別小学校教諭、ダボハゼの会代表)、
 矢部玲子(ナキウサギふぁんくらぶ、北海道海鳥センター友の会札幌連絡会)、
 関本勝幸(厚別通小学校教諭)、柳秀雄(NPO法人北海道グラウンドワークトラスト)、
 北島直幸、千葉利光(北海道エールセンター施設長)、
 芳村桐子(上川教育局)、石郷岡卓哉(北海道海鳥センター)、
 西村勝仁(セブン-イレブンみどりの基金・九重ふるさと自然学校、
 環境教育デザイン事務所 Earth Sea Sky)、
 草野竹史(環境NGO ezorock 代表理事)、
 加藤智子(ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 獣医師)、
 吉原なぎさ(環境教育フリーランス)、
 宮下桂(国立日高青少年自然の家)、長岡広之 (国立日高青少年自然の家)、
 小野田年克(国立日高青少年自然の家)、
 菰田雅樹(環境共育事務所うてきあに副代表)、
 浅野友実(環境共育事務所うてきあに)
[申込み方法]
 住所、氏名、年齢、電話番号、所属、参加動機、メールアドレスを以下メール、
 fax 、はがきにてお申込み下さい。
 お申込後に詳細を事務局よりご連絡差し上げます。
[申込締切] 3月2日(月)
[主催] 共育フォーラム2008実行委員会
[問い合わせ・お申込み]
 共育フォーラム2008事務局(国立日高青少年自然の家 担当/宮下、長岡)
 tel 01457-6-2311 fax 01457-6-3934
 URL:http://hidaka.niye.go.jp/
 E-mail:hidaka-hp[at]niye.go.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

 [子ども夢基金について]
子ども夢基金は、21世紀を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を
図ることを目的に、様々な体験活動を支援しています。


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2/22 手稲さと川探検隊 手稲山麓 雪の中には何がいるかな?

2009-02-18 | 会員の方からのおたより

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 手稲さと川探検隊 手稲山麓 雪の中には何がいるかな?(2)
 http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/satokawa090222.htm
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 夏から秋には、中の川・星置川などでの川の生き物調べと、
手稲山麓での野ネズミ調査や、カッコウの森でのタネを拾いとタネ播き、
山口緑地での植樹、森の材料でマリオネット作りもしました。
今年も川や森で遊んだり、生き物調べをしていこうと計画しています。
 さて冬の手稲山は雪で覆われ、夏はササで阻まれていた林も、
雪の上をどこでも歩けます。そして森の生き物たちは厳しい冬に耐えつつ、
春を迎える準備をしています。この冬は3回にわたり林に入って、
生き物たちを探し、また遊んでみようと思います。
 今回は、午前は手稲山麓の林に行って、動物の足跡や、
野鳥の巣穴を探したり、秋に捕ったタネを数えようと思います。
(タネは、手稲山にどれくらいの樹木のタネが落ちているのか、
秋に調査用に捕ったものです)
 スノーシューはいて、縦横無尽に歩いてみませんか?

[日 時] 2009年2月22日(日) 10:00~14:00
[場 所] 手稲コミュニティーセンター(手稲本町3条1丁目3-41)(集合と午後)
      稲雲高校の上の林またはカッコウの森(散策と昼食)を予定
     (積雪等の状況で変更することもあります)
[対 象] 小学生以上(小学生以下は保護者同伴、小学生未満の兄弟は同伴可)
[定 員] 20名
[参加費] 400円(保険代200円含む)
[服 装] スキーウェアー・手袋・帽子・長靴 など雪遊びできる服装
[持ち物] お昼ごはん、飲み物、カイロなど防寒用品、
     (スノーシューはこちらで準備します)
[申込方法] E-mail、FAX、または電話
[申込期限] 2月19日(木)
[申込・問合せ先、主催] 手稲さと川探検隊
 tel 080-1891-7847(鈴木) fax 0133-64-7035(後藤)
 E-mail:aasuzuki[at]pop11.odn.ne.jp
 または 携帯mail:harunire-as147[at]docomo.ne.jp
 [at]の部分を@に変えて、送信してください。
 迷惑メール対策にご協力ください。
 URL:http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/

この活動は、前田一歩園財団の助成により行なわれます。
http://www.ippoen.or.jp/index.htm


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3/14 「川は流れる~ダムでなくてもいいんでないかい?」

2009-02-17 | きた★ネット事務局から
 「川は流れる~ダムでなくてもいいんでないかい?」

 我が国は、明治以来、洪水を河道に押し込めることによって
治水対策を進めてきました。中でもダムは、本来下流へと流れる川を
大規模に堰き止めて流量の調節をするものであるため、洪水防止に効果があるとされ、
全国各地でその建設が行われてきました。
しかし、ダム建設は、周辺ないし下流の環境を不可逆的に変えてしまうほか、
想定以上の洪水が起こった場合に対応できないという弊害もあります。

そこで、私たちは、ダム建設の予定地や完成している現場を、道内にとどまらず
全国的に視察・調査し、ダムとそれ以外の洪水防止対策の比較・検討を行ってきました。
このシンポジウムにおいて、ダムの良い点、悪い点を見つめつつ、
ダムによらない治水対策を考えてみませんか。

[日時] 3月14日(土)開場13:15、開演13:30、終了17:00
[会場] かでる2・7 4階 大会議室
    (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
[プログラム]
1・基調報告 札幌弁護士会会員「北海道のダム計画と現状」
2・基調講演 宮本博司氏
      (元国土交通省防災課長・前淀川水系流域委員会委員長)
      「川とともに生きる~淀川からの発信~」
3・パネルディスカッション
●パネリスト
宮本博司氏(前掲)
小野有五氏(北大大学院地球環境科学研究院教授)
つる詳子氏(環境カウンセラー)
渡辺洋子氏(八ッ場あしたの会事務局長)
まさのあつこ氏(ジャーナリスト)
●パネリストプロフィール

・宮本博司
 1952年、京都市で生れる。1978年に京都大学大学院修士課程終了後、
建設省(現国土交通省)に入省。入省後はもっぱら川の仕事に携わり、
苫田ダム工事事務所長、長良川河口堰建設所長などダム建設事業にも関わる。
その後、国土交通省河川局建設専門官を経た後、淀川河川事務所長、
近畿地方整備局河川部長として、淀川水系流域委員会の立ち上げ、
情報公開の徹底など画期的な運営手法いわゆる淀川方式の実践に尽力する。
2006年、国土交通省防災課長を最後に国土交通省を退職し、
退職後は2007年より市民として淀川水系流域委員会委員長に就任したが、
2008年に委員長職を辞任。
現在は、家業である株式会社樽徳商店の代表取締役会長を務める傍ら、
川にかかわる市民活動を行っている。

・小野有五
 千歳川放水路問題をきっかけに1990年から河川環境問題に関わり、
閣議決定までされていたこの計画を市民の力で中止させる。
サンルダム、当別ダム、平取ダムなどの反対運動を継続中。
市民団体「北海道の森と川を語る会」代表。
主著:『川との出会い』『川とつきあう』(岩波書店)
『自然のメッセージを聴く』『市民が止めた!千歳川放水路』(北海道新聞社)など。
「地形学的研究にもとづく北海道での自然保護活動」により第1回沼田真賞を受賞。

・つる詳子
 ダム問題、ゴルフ練習場、産廃問題など水に関係する環境問題に25年以上関わる。
川辺川ダム、荒瀬ダムを抱える球磨川・八代海の問題についてはクマタカ、アユ、
水質、干潟の調査などを通じて現場からの声を発信。環境カウンセラー。
自然観察指導員熊本県連絡会副会長。不知火海・球磨川流域圏学会理事。
本職は薬剤師。八代市在住。

・渡辺洋子
 1957年東京生まれ。東京外大卒業後、家庭画報編集部勤務。
結婚後、群馬県に住む。2002年より、「八ッ場ダムを考える会」事務局を務め、
07年より考える会を引き継いだ「八ッ場あしたの会」事務局長。

・まさのあつこ
 ジャーナリスト。週刊金曜日で「脱・脱脱ダム」を不定期連載、
月刊環境情報誌グローバルネットで「川 開発 ひと」を隔月連載。
さまざまな公共政策がテーマ。
著書『日本で不妊治療を受けるということ』、共著『八ツ場ダムは止まるか』、
『あなたらしい不妊治療のために』、『ハンドブック 市民の道具箱』など。

[参加費] 無料
[問い合わせ先、主催] 札幌弁護士会
 〒060-0001 札幌市中央区北1条南10丁目 札幌弁護士会館7階
 tel 011-281-2428(代表)


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【札幌/講座】 2/17 動物医の叫びを聞こう!きたネット勉強会vol.3

2009-02-16 | きた★ネット事務局から


 「ひと、動物、そして自然」  動物医の叫びを聞こう!

きたネット勉強会 vol.3 環境の基礎力UP!特別講座
※会員むけの講座ですが、一般の方も若干名参加可能です。
詳しくはきたネット事務局にお問合せください。
チラシはこちら

道東・中標津で獣医をしながら、20年以上にわたって千数百という数の
傷ついた野生動物たちの治療活動をされてきた森田先生。
きたネット会員のNPO道東動物・自然研究所の理事長であり、
道東野生動物保護センターのセンター長として、タンチョウから一般鳥類までを守り、
全国の獣医学生らを対象に、夏季実習・研修教育を行っています。
また野生動物リハビリテーターという制度の確立にも取り組んでいらっしゃいます。
野生動物を保護するということは、その環境を守るということ。
道東の野生動物の状況や、野生動物を脅かす自然環境・社会環境の
変化についてお話いただき、
私たちが緊急に取り組むべき課題と、その方法について考えます。

■講師/森田正治氏
 NPO法人 道東動物・自然研究所 理事長
 別海町野付半島ネイチャーセンター センター長
 森田動物病院 院長

■日時 2009年2月17日(火)19:00~21:00
■場所 NPO法人 北海道市民環境ネットワーク事務所
  札幌市中央区南9条西3丁目1-6彩木ビル2F
  Tel011-531-0482 Fax011-531-0483 
  E-mail office[at]kitanet.org
※お問い合わせ時は[at]を@に変えて送信してください。
■対象/きたネット会員・会員団体のメンバー
 会員以外の一般の方も、若干名参加可能です。
 事務局にお問い合わせください。
■定員/10名 申込締切り/2月16日
■参加費/会員無料(一般の方は500円いただきます)
■持ち物/想像力・共感力
■勉強会参加申込み 
  下記必要事項を記入してきたネット事務所へお申込みください。
  (メール、電話、郵送も可です)
 お名前/団体名/ご住所 
 Tel(できれば携帯も)/Fax/E-mail


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2/23 2009年・企業とNPOがともに考えるCSRセミナー

2009-02-15 | きた★ネット事務局から
 2009年・企業とNPOがともに考えるCSRセミナー 世界一簡単なCSR報告書の作り方
~地域の企業が本気でCSRしなきゃいけない10の理由~


世界規模の大不況が押し寄せています。こんな時代にあってこそ、
企業や団体の考え方が試されます。企業が顧客と従業員と地域に圧倒的に支持され、
地域に不可欠な存在となるには、どのようにしたらよいでしょうか。
また地域で市民活動を試行錯誤しながら展開しているNPOは、
どのように地域の企業と協力関係をつくったら良いのでしょうか。

多くの東証1部上場企業のCSR報告書に第三者意見を執筆しているIIHOE代表者の
川北秀人氏を講師にお招きし、地域の企業が自らと地域を活性化する方策の一環として、
「世界一簡単なCSR報告書作成」のセミナーを開催いたします。
CSR報告書を武器に、自らと地域を活性化する企業への道を開拓しようではありませんか。

また、地域で活動するNPOにとっても企業と同様に
SR(社会的責任)の重要性を学ぶ機会となります。
日本財団CANPANのCSR+というサイトを例に先駆的とりくみの事例報告も行います。
企業、NPO、自治体関係のみなさま。ぜひこの機会をお見逃しなくご参加ください。


【日 時】2月23日(月)13:15~16:45
【場 所】 札幌市中央区民センター
http://www.city.sapporo.jp/chuo/gyoum_info/gyoum5.html
【内 容】
13:15 開会  (受付開始 12:45)  主催者挨拶
13:20「地域の企業が本気でCSRしなきゃいけない10の理由」講義
     川北秀人さん(IIHOE代表者)
       http://blog.canpan.info/dede/
14:00 事例報告 北海道内でのCSR事例
14:20 CANPAN CSRプラスについて http://canpan.info/csr/
     荻上健太郎さん(日本財団CANPAN運営事務局)
       http://blog.canpan.info/kaizokudan/
14:40 休憩
15:00「世界一簡単なCSR報告書の作り方」講義とワーク
     川北秀人さん(IIHOE代表者)
実際に報告書を作成いたします。アララ、簡単!!びっくりします。
16:10 まとめ及び質疑応答
16:45 終了

【主催】NPO法人北海道NPOサポートセンター
【協力】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]、日本財団CANPAN
【後援】NPO推進北海道会議、シーズネット、札幌市
【申込み】E-mailにてお申込みください。
【問い合わせ先】
  〒060-0062札幌市中央区南2条西10丁目KUWAGATAビル2F
  北海道NPOサポートセンター
  Tel:011-204-6523 (北村、小林)
  Fax:011-261-6524
  e-mall:npo[at]mb.infosnow.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。


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2/15 第3回ほっかいどう海の学校フォーラム~地域資源:みんなで育む大切な海~

2009-02-14 | きた★ネット事務局から
第3回ほっかいどう海の学校フォーラム~地域資源:みんなで育む大切な海~

 私たちは海からたくさんの恵みを受けくらしています。
美しく豊かな海は、文化が行き来し、美味しい魚介類をいただき、
時には心を癒し感動までも与えてくれます。
生物多様性や地球温暖化にも地球規模で大きな役割もはたしています。
海を地域の大切な資源として守り、くらしや経済に活用するため、
今、私たちはどう行動すればよいでしょうか?

[日時] 2月15日(日)13:00~17:30
[場所] 小樽市民ホール(マリンホール)小樽市色内2丁目13番5
[講師] 三浦 雄一郎
[対象] 海の好きな方、海あそびが好き、海辺の自然体験活動に興味のある方、
     教員、漁師さん、行政の方どなたでも
[定員] 400名
[参加費]無料
[内容] 
13:00会場オープン
・パネル展・海のクラフト無料体験コーナー随時開催
・第1部 全国の取り組みを紹介
・第2部 講演 三浦雄一郎先生「豊かな自然は北海道の宝物」
・パネルディスカッション
[主催] ほっかいどう海の学校
[共催] 小樽築港ベイエリア活用促進実行委員会
[協力] 三浦雄一郎&スノードルフィンズ、北海道開発局小樽開発建設部、
     小樽ライフセービングクラブ、NPO法人盤州里海の会、
     美国・美しい海づくり協議会、
     小樽築港ベイエリアアクアスロン実行委員会、
     東海大学STAR DIVERS
[申込み] 事前の電話申込みや予約はいりません。当日会場までお越しください。
[お問合せ]
 ほっかいどう海の学校 事務局(丸山・大塚)
 〒060-0009 札幌市中央区北9条西18丁目35-89
(株)沿海調査エンジニアリング内
 e-otsuka[at]cre-poseidon.co.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 tel 011-621-1240 fax 011-621-1340

※講師プロフィール 
三浦雄一郎(プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長)
1970年エベレスト・サウスコル8000m世界最高地点スキー滑降(ギネスブック掲載)を成し遂げ、その記録映画 [THE MAN WHO SKIED DOWNEVEREST] はアカデミー賞を受賞。
1985年世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。2003年5月、次男で
元オリンピック選手の豪太とともに世界最高峰エベレスト山(8848m)登頂。
当時の世界最高年齢登頂(70歳)と初の日本人親子同時登頂の記録を樹立。
2008年5月、75歳にてエベレスト2度目の登頂を果たす。
アドベンチャー・スキーヤーとしてだけでなく、全国に1万人いる広域通信制高校、
クラーク記念国際高等学校の校長として、また行動する知性人として国際的に活躍中。


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