きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

コープ未来の森づくり基金・2017年度『森づくり助成』応募受付開始(8/1~9/30当日消印有効)

2016-07-29 | 助成金情報

きたネットが事務局業務をお手伝いしている
「コープ未来(あした)の森づくり基金」の「森づくり助成」2017年度募集が始まりました。
北海道の森づくりや木づかいに取組む団体の運営を支援する「小額助成」と、
事業の経費を支援する「高額助成」があります。
森づくりはもちろん、森をフィールドにした環境教育、木質バイオマスなどエネルギー資源としての活用の取組みも対象になります。また、民間団体はもちろん、企業や教育機関なども対象です。
たくさんの応募をお待ちしています。

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森をつくる・育てる・活かす団体への助成の募集開始!
https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/
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北海道の森づくりや木づかいに取組む団体の活動を支援します。
北海道の森は宝物。
北海道に暮らす私たちの手で、宝物を守り、育て、森を元気にする活動を応援します。

 

案内チラシPDFのダウンロードは
http://www.kitanet.org/asumori/2016josei.pdf
※裏面に過去4年の助成事業名(高額助成)・団体名(小額助成)を掲載しています。

応募要項、申込書は下記の公式サイトでダウンロードできます。
https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/subsidize.html

《『森づくり助成制度』の助成概要》
広く北海道の森づくりをすすめることを目的とし、
植樹・育樹・木育・林産物や木質バイオマス資源の活用、森づくりの人材育成など、
多様な森づくりや木づかいの活動を行っている団体(小額助成)または
活動案件(高額助成)を対象とします。
※過去の助成実績が参考になります。応募前にご一読ください。
 森づくり助成先団体紹介→ https://goo.gl/a5BkEx

■【応募資格】(小額・高額共通)
・北海道内を活動エリアとする団体(民間企業・大学を含む)
・運営規約、代表者および所在地が定まっていること
・活動実績が1年以上であること

■【応募要項】
【募集期間】2016年8月1日~9月30日 ※当日消印有効
【助成金額・件数】
「高額助成」:1団体1案件あたり30万円以上100万円以下 [4 案件程度]
「小額助成」:1団体あたり10万円 [15 団体程度]

《助成区分と助成内容》
「高額助成」
【助成内容】北海道内で森づくり活動を行う団体の「活動案件に対しての費用」を支援します。
【助成金額】30万円以上100万円以下
【募集数】4団体程度
【活動(事業実施)期間】2017年4月1日より1年単位で3年以内とします。
【ポイント】
・チェーンソー、鎌などの直接森づくりに関わる機器類の購入費用、臨時雇用者の人件費も対象になります。
・応募団体が民間企業・大学以外の場合(市民団体など)は、常勤役職者の人件費(助成額の30%が上限)も認めています。

「小額助成」
【助成内容】北海道内で森づくり活動に取り組む団体の「運営」を支援します。
【助成金額】上限10万円
【募集数】15団体程度
【活動期間】2017年4月1日~2018年3月31日とします。
【ポイント】団体に助成いたしますので使途は問いません。人件費にも使っていただけます。

■【応募方法】
「申込書」に必要事項を記入いただき、必要書類を添えて、
「申込書類提出先」へお送りください。
※FAXやe-mailによるご応募、直接の持込は受け付けておりません。
※提出書類は返却いたしません。必要に応じて、事前にコピーをお取りください。
■【募集要項・申込書のダウンロードは】
https://www.sapporo.coop/corporate/effort/ashitanomori/subsidize.html

■【選考方法】
コープさっぽろ理事、森林循環と市民活動にくわしい有識者で構成する
「助成審査委員会」で審査を行い、基金の運営委員会で決定します。

■【助成決定・成果報告提出までのスケジュール】
1)審査:2016年10月1日~12月11日
2)助成先決定:2016年12月17日運営委員会にて決定
3)審査結果通知:2016年12月19日~23日
4)助成贈呈式:2017年1月28日 北海道の森づくり交流会
5)助成金振込:2017年3月31日
6)助成事業実施
 小額:2017年4月1日~2018年3月31日
 高額:2017年4月1日より1年単位で3年以内
7)成果報告:事業終了後1ヶ月以内に「成果報告書」提出
 ※報告書の表紙は既定の書式に記入すること。
 ※高額助成で実施年数が2年以上の場合は、途中年度に「中間報告書」を提出
 ※植樹活動を行った場合は、植樹場所と苗木の産地・種類を報告

◆申込書類提出先 ・お問合せ先
〒063-8501 札幌市西区発寒11条5丁目10番1号
コープさっぽろ 基金事務局
011-671-5651受付 10:00~17:00 (月~金)
コープさっぽろ基金事務局 担当:河村
E-mail :csapmori@todock.jp 

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【札幌7/30・7/31】札幌軟石アニマル造形展&彫刻体験

2016-07-19 | 会員の方からのおたより

道内で活動する彫刻家による、北海道の野生生物彫刻展を開催します。
自宅にある身近な道具で石を彫る、「彫刻体験教室」も同時開催します。
たくさんの参加をお待ちしています。

 大きなサイズのチラシPDFは→こちら

《彫刻展示コーナー》
渡辺行夫、韮沢淳一、伊藤隆弘、伊藤美千代など
道内で活動する彫刻家が地場の素材である「札幌軟石」を材料に、
主に道内生息の野生生物をモチーフとして仕上げた屋外彫刻展を開催します。
(作品の一部を会場で即売します。全作品が一点物。この機会をお見逃しなく!)

《彫刻体験コーナー》
1日2回開催=午前10時30分、午後1時
地場の札幌軟石のさまざまな形の石を使い、
自宅にある身近な道具で自由に彫刻をしてみよ~う♪
彫刻家のみなさんがいろんなアドバイスをしてくれます。

【日時】2016/7/30(土)10:00~16:00 彫刻体験は10:30~と13:00~
   2016/7/31(日)10:00~15:00 彫刻体験は10:30~と13:00~
【会場】石山緑地 彫刻広場(芝生広場)札幌市南区石山78
   マップは→http://mit-ueki.com/ishiyama_shisetu.html
【対象】小学4年生以上
【参加費】小学生無料 大人500円
【持ち物】かなづち、やすり、軍手など、彫刻に使用できる道具をご持参ください。
    ★「ノミ」は主催者で用意します。

【定員】1日2回開催、各回15名程度

【申込先】辻石材工業株式会社(担当/船瀨) 電話011-591-3939
  
【主催】藻南・石山・常盤・さくらの森グループ(横浜植木(株)北海道支店・(株) 岩本石庭)
【共催】
(公財)北海道新聞野生生物基金 http://www.aurora-net.or.jp/nature/yasei/
辻石材工業(株) http://r.goope.jp/tsuji-sekizai

 

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【江別7/30】新緑の森に、先人たちの足跡を訪ねる「野幌森林公園観察会」(札幌発着送迎バスあり)

2016-07-15 | 会員の方からのおたより

野幌森林公園は、今から約100年前は、北海道庁が開拓の進展に伴って荒廃した森林の復旧のために開設した
林業試験場の試験・研究を行うための附属林でありました。
現在も、外国樹種を含む道内外樹種の造林地を見ることが出来ます。
また、沢筋には林地保全のため、伐採されなかったトドマツ、カツラ、ハルニレ、ミズナラなどの大木が生育し、原生
林のたたずまいを見せています。

■観察会では、参考資料を配布し、登満別駐車場の森林(野幌樹木園及びエゾマツコース)で先人たちが残した足
 跡をたどり、森林の果たすべき役割などについて、みなさんと一緒に意見を交わしながら進めます。

 大きなサイズのチラシは→こちら 

【日時】2016年7月30日(土)9:30~13:30
【開催場所】野幌森林公園・登満別駐車場周辺の森林
【集合時間・場所】
8:30 送迎バス利用の方:札幌テレビ塔下駐車場(定員45名・先着順)
9:30 自家用車の方:野幌森林公園・登満別口駐車場(江別市野幌登満別)

※野幌森林公園については
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/nopporo.htm#4
登満別口のマップは
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/file.jsp?id=63330

【持ち物等】昼食は各自ご持参ください
【参加費】無料
【申込方法】ハガキ、fax、電話、メールで、
      お名前、性別、年齢、住所をお知らせください。
【申込期限】7月22日(金)
【申込先・問合せ先】
北海道林業技士会会長・西川瀞二(せいじ)
〒007-0803 札幌市東区東苗穂3条1丁目12-5
電話・FAX 011-784-0158、携帯 090-9759-4287
E-mail n.seiji★kj8.so-net.ne.jp ★を@に変えてお送りください。

【主催】北海道林業技士会
〒070-0084 札幌市中央区北4条西5丁目1 北海道林業会館内
電話 011-231-5943、FAX 011-231-4192

※この行事は開催費用の一部について、北海道森と水の基金の助成を受けて開催します。
※北海道林業技士会については
 http://www.kitanet.org/network/network-sa-ha.htm#ringyo


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【札幌7/31】公園のチョウを訪ねてみよう ~街と蝶のチョウ超イイ関係~

2016-07-15 | 会員の方からのおたより

31公園のチョウを訪ねてみよう!
 ~街と蝶のチョウ超イイ関係~

夏休み、旭山記念公園で蝶を観察して、蝶と公園の自然にちょっとだけ詳しくなろう!

 大きなサイズのチラシは→こちら

【日時】2016年7月31 日(日)9:30 ~15 時頃まで
【場所】旭山記念公園「森の家」集合・解散 ※少雨決行
   (札幌市中央区界川4丁目)
  マップは→http://www.sapporo-park.or.jp/asahiyama/?page_id=43
【参加費】ひとり100 円(保険代として)

●小学生のお子様はご両親(保護者)と一緒にご参加ください。
●大人だけの参加も歓迎です、お気軽にご参加ください。
●虫あみをお持ちの方はご参ください。
 ※「森の家」 には全員に貸し出しできる数の虫あみがありません。
●当日は昼休み時間を設けておりますが、昼食は各自ご用意ください。
 ※「レストハウ」で軽食・飲料を買うことがきます。
●当日は途中退出も可能です。

【お問い合わせ先】旭山記念公園「森の家」 Tel :011 -200 -0311(金・ 土・ 日・ 月・ 祝日 10 時~16 時開館 時間内の対応)
【主催】旭山記念公園みどりコンソーシアム
【協力】札幌市中央区土木部
旭山記念公園市民活動協議会(旭山公園キッズ、旭山森人の会、札幌太陽中央子ども劇場、札幌まるやま自然学校)
http://www.kitanet.org/network/network-a-ka.htm#asahiyama-kyougikai 

【当日の内容】

●講師:長谷川雅広さん
自然環境コンサルタト業とともに自然に関するテレビ番組制作、
FAURAや新聞コラム連載など、自然情報発信で活躍されています。

① 旭山の蝶を捕まえてみよう
森林、草地開けた場所など公園内の場所ごとにどんな蝶がいるか、
虫取り網 で捕まえて調べます。

② 蝶が何を食べるか 調べよう
捕まえた蝶の幼虫が何植物を食べて育つかを図鑑で調べ、
蝶と植物の関係を学 びます。

③ 蝶と環境について考えよう
蝶と植物の関係を通して旭山記念公園の自然環境を見てゆきます。

④ 旭山のオオムラサキを見守ってゆこう
オオムラサキの幼虫はエゾエノキの下の落ち葉に隠れて越冬し、春先に活動を始めます。
エゾエノキの下に落ち葉がたまって 幼虫が越冬しやすいように、「エコスタック」と呼ばれる
木の枠の設置作業をします。旭山のオオムラサキをみんなで見守ってゆきます。
※オオムラサキは捕獲しません。

--------
※旭山記念公園「森の家」とは。
旭山記念公園内にあり、市民活動の場・休憩所・展示物・図鑑・トイレがあります。
開館日・4月下旬~11月3日<金、土、日、月、祝日の10:00 ~ 16:00>
   ・11月3日~翌年4月下旬<土、日、祝日の 10:00 ~ 16:00>

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【札幌7/17】ホタルフェスティバル

2016-07-08 | 会員の方からのおたより

地元のホタルが自生することを願って、
ホタルとその生育環境を守っているNPO法人西区ホタルの会からのお知らせです。

毎年恒例のホタルフェスティバル♪
今年もすばらしいゲストを迎え開催いたします.
参加は無料!みなさまのお越しをお待ちしております!

 

案内チラシは→http://goo.gl/1Nt7gd

【日時】2016年7月17日(日)18:00~
【会場】五天山公園(札幌市西区福井423) マップは→こちら
【参加費】無料

【プログラム】
18:00~18:45 環境学習館前
○ ホタルクイズ ×
主にヘイケボタルに関する問題の◯✕クイズです。
知識よりも「勘」?!
勝ち残った人には「クワガタ」をプレゼント!!
たくさん用意していますヾ(〃^∇^)ノ♪

19:15~20:00 公園水車前広場
♪ホタルコンサート♪
出演者:oluolu(オルオル)
大柏孝司さんとトタニ ハジメさんによる男性デュオグループ。
彼らの「癒し」をテーマに奏でるアンサンブルは必聴!!
大柏 孝司 http://love-peace.sapporocity.info/live.html
トタニ ハジメ https://twitter.com/tota_jan29

20:00~20:45
ミ☆ ホタル観賞会 ☆彡
公園内の小川で光りながら飛ぶ、ヘイケボタルが見れます。
たくさん観察できるといいですね。

【主催・問合せ先】
五天山・宮岡パークマネジメントグループ(五天山公園管理事務所)
電話:011-662-2424、FAX:011-666-9696
E-mail:gotenzan★nankoen.co.jp ※★を@に変えてお送りください。

【協力】NPO法人西区ホタルの会 http://hotaru.pw/

※NPO法人西区ホタルの会は昔は地域にたくさんいたヘイケボタルが、
 自生できるように取り組んでいる市民団体です。
 地域の遺伝子を大切にしています。

7/6に放送した「きたネットラジオカフェ」で、ヘイケボタルの生態や自生を助ける取組み、
7/17のホタルフェスティバルについてお話しいただきました。
録画をご覧になれます。どうぞご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/89279468

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【札幌7/30】シマフクロウってどんな鳥?動画を見てみよう【シマフクロウ・エイド活動報告in Sapporo】

2016-07-07 | 会員の方からのおたより
北海道の豊かな環境の象徴であるシマフクロウの未来のために、当NPOの昨年の「守る活動」「伝える活動」をご紹介します。シマフクロウの貴重な行動や共生する野生動物の姿を動画でたっぷりご覧いただきながら、未来のためにできること、を皆さまと一緒に考える時間にしたいと思います。

【日時】2016年7月30日(土曜日) 実施時間 18:45~20:45 18:30~受付開始
【会場】札幌市環境プラザ公共4施設2階、環境研修室1
    (札幌駅北口より徒歩3分、地下鉄通路12番出口からすぐ)
【内容】2015年度のシマフクロウを「守る活動」や「伝える活動」について、
   動画をたっぷりと交えてご紹介します。
【講師】NPO法人シマフクロウ・エイド代表理事 菅野正巳
【定員】定員 40名 先着順
    ※小・中学生は保護者同伴でご参加下さい
【参加費】1000円/人、当サポーター・大学生以下は500円/人

【申込方法】Eメール、電話、FAXにて、       参加者全員のお名前、電話番号またはメールアドレスを添えて
     「7/30報告会参加希望」とお申込み下さい。 【申込先】Eメール:aid2960@nifty.com、      TEL・FAX:0153-65-2183  【申込期限】7月30日(土曜日)※定員になり次第受付終了となります。 【問合せ先】NPO法人シマフクロウ・エイド事務局 Eメール:aid2960@nifty.com
TEL・FAX:0153-65-2183
 (留守の場合は連絡先とお名前を入れていただければ折り返しご連絡致します)       http://homepage3.nifty.com/fish-owlaid/、担当:菅野直子
【主催】NPO法人シマフクロウ・エイド事務局
【助成】一般財団法人セブン-イレブン記念財団
【協力】札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
【後援】浜中町、浜中町教育委員会、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

ちらしはこちら→http://blog.canpan.info/foa/img/1606279758_01L20(2)rr.pdf


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【砂川7/9-10】第21回石狩川下覧櫂

2016-07-05 | 会員の方からのおたより

賛助法人・櫻井千田さんからのお知らせです。
川下りを通して、河川愛護のPRと夏の遊水地の楽しいひと時を過ごすイベントが行われます。
7/9(土)は前夜祭!16時から20時まで、
生ビール、かき氷、ラーメン、そば、やきとり等の売店が営業。
バンドのライブや子ども花火大会も行われます。
7/10(日)はカヌーやヨット、水上オートバイ、スーパーキッズボートの試乗体験が楽しめたり、スーパーキッズボートのトーナメント大会などが行われます。ぜひ、お越しください!

 
facebookのイベントページがあります。→こちら

【日時】2016年7月9日(土)
【会場】砂川オアシスパーク管理棟周辺
・各種売店営業(16:00~20:00)
生ビール、かき氷、ラーメン、そば、やきとり等
前売券 1,500円(当日1,600円)
・バンドライブ
・こども花火大会(ライブ終了後無料配布)

【日時】2016年7月10日(日)10時~14時30分受付終了
【会場】砂川遊水地にて水上体験学習 地図は→こちら
・川下り
・カヌー・ヨットの無料体験試乗
・スーパーキッズボートの体験試乗(一回100円)
・水上オートバイの体験(一回300円)
・Jetボード世界チャンピオンデモンストレーション(12:30~)
・スーパーキッズボートトーナメント大会(12:30分受付終了)
参加料:1000円(一艇=チーム)

一周400mのコースをインストラクターが一緒に乗船し
、参加者自らが操縦します。
景品なども多数用意してお待ちしております!!

【問合せ先】石狩川下覧櫂事務局(担当:櫻井 康)
     電話 090-3393-2805
     石狩川下覧櫂については→こちら(facebookページ)


※会場の砂川遊水地は
は石狩川中流、砂川市に位置しています。
かつては大雨が降るたびに氾濫を繰り返してきた石狩川の洪水を防ぐため、
石狩川のショートカット工事によって生まれた蛇行跡を活用した水辺空間です。
ふだんはさまざまなウォーターレジャーを楽しめる憩いの空間として利用されています。

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【札幌7/27】ラブアースの森づくり in札幌(締切7/22)

2016-07-05 | ラブアース・クリーンアップin北海道

きたネット主催事業のご案内です。
ごみ拾いからつづく環境活動「ラブアースの森づくり」。
札幌のラブアースの森(札幌市茨戸川緑地内)で、
これまでに植樹をした樹木の手入れを行います。ぜひ、ご参加ください。

  時 2016年7月27日(水)93014:00(終了時間は目安です)
  所 札幌市北区茨戸川緑地内→ マップ(茨戸川緑地)
内  容 手鎌による下草刈り(刈り払い機の体験もできます)
持ち物 軍手、昼食、飲み物、タオル、
     帽子・長靴・雨合羽など(雨天の作業の準備)

参加費 無料 
申込方法 参加者の住所・氏名・電話番号を記入し、FAX・メール等でお申し込み下さい。
                  
申込用紙ダウンロード

申込・問合 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
 064-0809  札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル5F 
  
・電話 011-215-0148    FAX/ 011-215-0149
  E-mail/ office@itanet.org (@を半角に変えて送信してください
申込締切 7月22日(金)
主催 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
         
NPO法人森林遊びサポートセンター

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【石狩8/6】夕暮れの石狩浜で遊ぼう!

2016-07-04 | 会員の方からのおたより

毎年大人気の「石狩浜ナイトウオーク」がパワーアップして今年も登場!
今年は、石狩の歴史や自然の謎解きをしながらゴールを目指します。
隠れテーマは、自分の力で地図を読み解くこと!
もちろん、浜辺遊びもします!人気のイベントなので早めの予約をおすすします。

 

【日時】2016年8月6日(土)1700~20:00
【会場】石狩浜海浜植物保護センター 集合
    (石狩市弁天町48-1)
【プログラム】
地図を片手に自然と歴史の宝探し、をします。
チェックポイントを回ってキーワードを手に入れるゲーム形式。
夕暮れの石狩海岸でも遊べます。

【定員】小学生以上の親子30名(先着順)
【申込締切】
【参加費】500円(軽食付き)
【申込先・問合せ先】
石狩浜海浜植物保護センター 0133-60-6107
infc.office★gmail.com(★を@に変えてお送りください)
【主催】いしかり海辺ファンクラブ
【共催】石狩浜海浜植物保護センター
 

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【活動応募開始!】「生物多様性アクション大賞2016」「生物多様性アクション大賞2016」 活動募集(7/1~8/31締切)

2016-07-04 | 会員の方からのおたより
=============================
 ~つないでみよう!あなたの活動と生物多様性~
「生物多様性アクション大賞2016」
活動募集開始のお知らせ (7/1~8/31)
http://5actions.jp/award/
=============================
『生物多様性アクション大賞』は、
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の主催事業として
全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用に
つながる活動を募り表彰するもので今年で4回目の開催となります。

 リーフレットのダウンロードは→こちら

具体的にはUNDB-Jが推進する
「MY行動宣言5つのアクション」に基づき
「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」
「まもろう部門」「えらぼう部門」の5部門で活動を募集。
各部門で優秀賞を選定し、さらに優秀賞受賞者による
プレゼンテーションを経て大賞を決定します。

●各賞・活動支援金●
大      賞 :30万円(優秀賞から1組)
各部門優秀賞:5万円(各部門1組)
復興支援賞 :20万円 など詳しくはWEBサイトをご覧ください。

また、今年も「生物多様性アクション大賞2016アンバサダー」
として生物多様性リーダーのさかなクンに就任していただきました!

生物多様性という言葉には、ちょっと難しいイメージがありますがたとえば、
地産地消で旬の食材を使う食堂(たべよう)、
海や川、山での自然体験(ふれよう)、
美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、
地域に残る伝統文化の保存(まもろう)、
環境に配慮した商品開発(えらぼう)なども
5つのアクションを切り口に考えると生物多様性につながる活動です。

過去の受賞活動はウェブサイトに掲載されていますので
ご応募の際は参考にぜひご覧ください。
今年もたくさんのご応募をお待ちしています!

詳細は下記「生物多様性アクション大賞」特設ページをご覧ください。
http://5actions.jp/award/

▼Facebookページでも最新情報を発信しています
https://www.facebook.com/5actions.award◎選考スケジュール
募集期間:2016年7月1日(金)~2016年8月31日(水)
一次審査:2016年9月中旬
二次審査:2016年10月中旬
各賞受賞発表・授賞式:2016年11月(予定)
大賞受賞者プレゼンテーション:2016年12月(予定)

◎ 応募方法
「生物多様性アクション大賞」ホームページより応募
http://5actions.jp/award/
※WEBフォームからのみの受付となります※

ご質問等ございましたら下記までお問い合わせください。
===========================
お問い合わせ先:生物多様性アクション大賞 事務局
担当:木村
e-mail:award@cepajapan.org (★をメールに変えてお送りください)
URL: http://5actions.jp/award/


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【東京7/14】CSR-NPO未来交流会

2016-07-04 | 会員の方からのおたより
一般財団法人セブン-イレブン記念財団が協力しているイベントのご案内です。

≪CSR-NPO未来交流会≫
CSRやNPOの活動に関する情報共有を図ることを目的に、課題に取り組む機会としての場を提供します。
名刺交換などを含めて、講師の方も交流に参加し日頃の課題解決に向けた工夫や体験などのコミュニケーションを図ります。
今年度のテーマは「環境マネジメントシステム・生物多様性への対応」です。
CSR活動をしたいと思っている企業の担当者、企業などと連携をしたいと思っているNPOの方々には
貴重な情報が聞けるイベントです。

 チラシのダウンロードは→こちら

●日  時:2016年 7月14日(木)13:00 ~ 16:30
●場  所:弘済会館4F 萩 (東京都千代田麹町5-1) 
         アクセス:JR総武線 中央線 四谷駅・麹町出口徒歩5分/地下鉄丸ノ内線 南北線 四谷駅1番出口徒歩5分
                   有楽町線 麹町駅2番出口徒歩5分
●参加費:500円(資料代など) ※当日会場にて申し受けます。
●主 催:東京湾再生官民連携フォーラム
●協 力:経団連自然保護協議会、一般財団法人セブン-イレブン記念財団
●テーマ:環境マネジメントシステム・生物多様性への対応 
       第1部:未来交流を探る事例発表(現在の活動スタイルを探る。生物多様性への対応) 
       第2部:グループ形式による交流 
            (企業とNPOが協働で実践できる社会参加の方法・方向性をとらえる) 
           ※交流会の第2部は、名刺交換などを含めて、相互の 情報共有を図ることを目的にしています。
            講師の方も交流に参加し日頃の課題解決に向けた工夫や体験などコミュニケーションを図ります。 
●申込み・詳細:http://tbsaisei.com/csr_npo_match2016.html
       ↑上記ホームページから申込できます。 ●問合せ先 :東京湾再生官民連携フォーラム事務局(担当:中島、間瀬) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-10 第2虎の門電気ビルディング4F (一財)みなと総合研究財団内  TEL: 03-5408-8298  E-mail:office★tbsaisei.com (★をメールに変えてお送りください)

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【天売7/24~27】天売島 宇宙塾~島という小さな星で自然体験~

2016-07-04 | 会員の方からのおたより

天売島は、周囲を海に囲まれ、漁業や観光などで暮らす約300人と、100万羽の海鳥たちがすむ周囲12キロの小さな陸地です、地球にあるいろいろなことがぎゅっと詰まった「小さな地球」天売島で、自然のなかで遊びながら、夏休みの楽しい思い出をつくりませんか。存分に楽しめます。
また、この時期が旬のウニなど、天売島産の新鮮な魚介類も味わいます。

 

~島という小さな星で自然体験~「天売島宇宙塾2016」

【日時】2016年7月24日(日) ~ 27日(水)
【メイン会場】羽幌町立天売小中学校、天売島海の宇宙館(留萌管内羽幌町天売弁天)
【プログラム】海鳥ウオッチング&シーカヤック体験、島内一周探検、ワークショップなど。
       子供と保護者は異なる場所で宿泊します。
【対象】小学3~中学3年生。保護者同伴が必要。
    ただし、旭川市内からの参加者は「旭山動物園くらぶ」が引率します。
【講師】あべ 弘士氏(絵本作家、画家)
    神谷 忠孝氏(道文教大教授)
    金子 正美氏(酪農大教授)
    坂東 元氏(旭山動物園園長)
    寺沢 孝毅氏(自然写真家)ほか
【スケジュール】
天売島集合・解散(天売島までの交通費は自己負担)
 羽幌港→天売港 7月24日 11:00出港
 天売港→羽幌港 7月27日 12:10到着

●24日(日)
10:30 羽幌港フェリーターミナル
11:00 高速船出港→12:00天売港着
14:00 海の宇宙館で開塾式
●27日(水)
9:30 海の宇宙館で閉塾式
10:25 フェリー天売港発→12:10羽幌港着

【定員】25名(先着順)
【参加費(1人)】天売島までの交通費は自己負担。
子供1万円、保護者2万3千円
 (宿泊3泊、食事、傷害保険含む。
  保護者はプログラム参加が任意で一部有料、昼食は各自負担)
【申込方法】7月20日まで(先着順)
【申込先・問合先】羽幌町天売支所 
電話01648-3-5131、FAX01648-3-5615
申込用紙は天売島ホームページからダウンロードしてください。
天売島公式URL http://www.teuri.jp

【主催】羽幌町離島交流活性化推進協議会
【共催】道新野生生物基金、北海道新聞社、旭山動物園くらぶ、天売島おらが島活性化会議、羽幌町など

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【札幌7/16】竹内敬二氏講演会「エネルギーから考えるこれからの北海道」(先着順60名)

2016-07-04 | 会員の方からのおたより

北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク主催 講演
(2016年度通常総会同日行事)

1986.4.26(チェルノブイリ原発事故)以降の世界、
2011.3.11(東京電力福島第一原発事故)以降の日本、
「エネルギーから考えるこれからの北海道」


■日時 2016年7月16日(土)13:00〜15:30 受付12:40〜
■会場 札幌エルプラザ2F 環境研修室
    (札幌市北区北8条西3丁目 http://www.top.sl-plaza.jp/

 
チラシのダウンロードはこちら(PDF)↓ 
http://enechan100.com/2016/20160716enechan-sokai.pdf

【講演】
「原発事故から、世界のエネルギー政策から、
    日本は何を学んだのか、どこに向かうのか。」
 講師   竹内 敬二氏 朝日新聞編集委員(原子力、環境分野)

科学部記者としてチェルノブイリ原発事故・東京電力福島第一原発事故を追い、世界の原発やエネルギー政策の最前線を取材した実績から、日本のエネルギーの今、明日を語る。この6月には、チェルノブイリの被災地、移住先を訪ねた記事「チェルノブイリ30年をたどって」を執筆、朝日新聞夕刊に11回にわたって掲載された。

【鼎談】北海道には変わる力、変えるエネルギーがある。
 竹内 敬二 氏
 吉田 文和 愛知学院大学教授  北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員
 鈴木 亨 NPO法人北海道グリーンファンド理事長 
     北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表

【余話】 チェルノブイリ〜ふるさとへの思い 
  故岡本おさみ氏(作詞家)が残した歌詞に寄せて 
    竹内敬二氏
    宮本 尚(北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表)

チェルノブイリ事故のあと、1990年にウクライナの強制移住地域を訪ねて竹内氏が書いたルポルタージュ(朝日新聞、1991年)をもとに、「襟裳岬」「落陽」などの歌詞で知られる作詞家、岡本おさみ氏がまとめた一編の歌詞。その歌詞が、当時東京で演奏活動をしていた宮本に届けられ…。

■参加費 一般600 円 学生・会員300円
■参加方法 事前申込要・先着順60名 FAX、E-mail等でお申込みください
 お名前・所属団体・職業・連絡先(住所・電話・E-mail)をご記入ください
■主催・申込・お問合せ  北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
 FAX. 011-215-0149 E-mail e-office@enechan100.com
 電話 090-8636-3110 (平日10:00〜19:00)
 http://enechan100.com/

【登壇者 プロフィール】
■竹内 敬二氏/朝日新聞編集委員。科学部記者、ロンドン特派員、論説委員などを務め、環境・原子力・自然エネルギー政策、電力制度などを担当。温暖化の国際交渉、チェルノブイリ原発事故、3.11などを継続的に取材。著書は、電力業界が日本社会を支配するような社会産業構造がなぜ生まれたのか、なぜ福島事故がおきたのかを描いた『電力の社会史 何が東京電力を生んだのか』(朝日選書、2013年)。

■吉田 文和/兵庫県出身、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学大学院経済学研究科教授を経て2015年から愛知学院大学経済学部教授。北大名誉教授。専門は、環境経済学、産業技術論、主著『ハイテク汚染』岩波新書、『環境経済学講義』岩波書店。札幌郊外の野幌原始林の近くに住み、自然観察と散歩を趣味とする。北海道エネルギーチェンジ100委員。

■鈴木 亨/NPO法人北海道グリーンファンド理事長 美唄市生まれ。生活クラブ生活協同組合北海道職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立に参加し、 2011年から現職。2001年、株式会社市民風力発電を設立し、市民風車国内第1号となる「はまかぜちゃん」(浜頓別町)を建設。12年、自治体・企業などと一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構を設立し、理事長に就任。北海道エネルギーチェンジ100副代表。

■宮本 尚/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表。オホーツク出身、東海大学文学部史学科卒。コピーライター、三鷹市社会福祉協議会勤務を経て、2000年秋、 北海道にUターン。2005年から認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務局、2011 年から常務理事。2011年、北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト事務局長。2014年、団体の独立にあたり代表に就任。シンガーソングライター。


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【札幌7/10・帯広7/11】辻信一さんを囲む上映会&トーク「タシデレ(幸あれ)!~祈りはブータンの空に」

2016-07-04 | 会員の方からのおたより

スローフード・フレンズ北海道から、
「辻信一さんを囲む上映会&トーク 札幌/帯広」のお知らせです。

豊かさとは? 幸せとは?
その問いを胸に
ぼくたちはヒマラヤの山奥へ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■辻信一さんを囲む上映会&トーク 札幌/帯広
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<札幌>━━━━━━━━━━━

とき/2016年7月10日(日)18:00~
ところ/札幌エルプラザ 2階 環境研修室(札幌市中央区北8西3)
参加費(お茶菓子付き)/一般1500円 学生1000円
定員/80名(定員になり次第、締め切ります)

18:00~19:45 上映会+辻信一さんの解説
19:45~20:00 休憩・お茶タイム
20:00~21:00 辻信一さんのトーク&おしゃべり会

facebookページ
https://www.facebook.com/events/595324923968711/

<帯広>━━━━━━━━━━━

とき/2016年7月11日(月)18:00~
ところ/帯広畜産大学内 かしわプラザ「マルチルーム1」
     帯広市稲田町西2線11番地(横に駐車場あり)
参加費(食事付き)/一般2000円、学生1000円
定員/80名(定員になり次第、締め切ります)

18:00~18:30 美味しい夕食タイム
18:40~20:00 辻信一さんの解説付き上映会
20:00~21:30 辻信一さんのトーク&おしゃべり会

facebookページ
https://www.facebook.com/events/1218750101481938/

<参加申込>━━━━━━━━━━━

【申込先】スローフード・フレンズ北海道事務局
 info[at]slowfood-friends.org ※[at]を@に変えてお送りください。
 FAX/0156-65-3851

メールかFAXで、以下をお知らせください。
--------------------------------
■参加者のお名前
(複数人の場合はみなさんのお名前をお書きください)

■一般か学生か■に○をつけてください。
( )一般・( )学生

■参加希望日■に○をつけてください。
( )7/10札幌 ・ ( )7/11十勝

■連絡先
・電話番号
・メールアドレス
---------------------------------

【主催】辻信一を囲む映画上映会実行委員会   
【共催】スローフード・フレンズ北海道 http://slowfood-friends.org/


<映画DATA>━━━━━━━━━━━
■辻信一とともに歩く「タシデレ(幸あれ)!~祈りはブータンの空に」
  http://yukkuri-web.com/archives/6280
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
辻信一さんとツアーガイドのペマ・ギャルポさんが、
ブータンのGNH(国民総幸福)というキーワードを手がかりに、
首都ティンプーから辺境の村チモンまでを旅するロードムービーです。

・出演:辻信一 / ペマ・ギャルポ / クンザン・ツェリン / クンザン・チョデン 他
・プロデューサー:上野宗則 / 辻 信一
・ディレクター:辻 信一 / 本田 茂
・企画・製作:ナマケモノ倶楽部 http://www.sloth.gr.jp
       ゆっくり小学校 http://www.yukkuri-web.com

<辻 信一さん プロフィール>━━━━━━
文化人類学者、環境運動家、明治学院大学国際学部教授。1999年にNGO「ナマケモノ倶楽部」世話人を設立、以来その世話人を務める。「スローライフ」、「100万人のキャンドルナイト」、「GNH(国民総幸福)」などの運動を提唱しながら、環境=文化運動を進めてきた。著述の他、DVD映像シリーズ「アジアの叡智」を制作、現在5巻まで完成。2014年、大人の“学び直し”のためのセミナー「ゆっくり小学校(スロースモールスクール)」を開校。著書は『スロー・イズ・ビューティフル』『弱虫でいいんだよ』など多数。

 

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【応募受付中】第22回北海道野生生物写真コンテスト(締切:8/1必着)

2016-07-03 | 会員の方からのおたより

 22回目を迎える、北海道新聞野生生物基金「北海道野生生物写真コンテスト」の応募受け付けが始まりました。北海道の自然の魅力を切り取って応募しませんか?

このコンテストの入賞・入選作品は、11月4日(金)~9日(水)に札幌の富士フイルムフォトサロンで開催される、「北海道野生生物写真コンテスト作品展示会」で展示されます。

テーマは、動物(野生のほ乳類、鳥類、昆虫、は虫類、魚介類など)
     植物(野生の草花、樹木、キノコなど)の2部門。
札幌で入賞・入選作品すべてを11月4日~9日の写真展に展示します。

■


作品の裏に貼る応募票は、チラシの裏面に印刷されています。
チラシのダウンロードは→こちら(PDF) 

応募規定
 道内で撮影したカラーの単写真で未発表のもの。サイズは四つ切りか四つ切りワイド、デジタル写真はA4サイズも可。両部門合わせて1人5点まで。動物の繁殖に影響を及ぼす写真や撮影のために餌付けで動物を呼び寄せた写真、植物の保護地域に立ち入って撮影した写真、意図的に自然物に手を加えて撮影した写真、合成写真は対象外。
応募方法

各作品の裏面に応募票(道新本社受付などで配布するチラシ、またはこちら(PDF)および応募票(Excel)からダウンロードするか、82円切手を張り送付先を書いた封筒を同封して同基金に請求)を切り取り張り付け、2016年7月1日から8月1日(必着)の間に、〒060・8711 札幌市中央区大通西3、北海道新聞野生生物基金へお送りください

発表
2016年8月末までに北海道新聞紙上で
入賞
▽1席=動植物各1点、各10万円
▽2席=動物2点、植物1点、各5万円
▽3席=動物3点、植物1点、各2万円
▽鮫島和子賞=各1点、各5万円(以上商品券)
▽富士フイルム賞=各1点(記念品)
入選
優秀作=各若干点(記念品)
その他
入賞、入選作品の使用権は主催者に属し、応募作品は返却しません
問い合わせ
北海道新聞野生生物基金基金
電話(011)210-5773へ
(土・日・祝日を除く午前9時30分から午後5時30分)
主催
北海道新聞野生生物基金
http://www.aurora-net.or.jp/nature/yasei/
北海道新聞社 http://dd.hokkaido-np.co.jp/
協賛
富士フイルムイメージングシステムズ

 

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