以前にも、展覧会を拝見して、ずっと注目していた作家さんなんです。
ペーパークラフトの世界。
切り絵を立体的に仕上げ、3D額に収める。
くちこ達が作っているシャドーボックスとも、少し世界が重なっています。
でも、斉藤卓治先生は、断固、昆虫なんです。
子供の頃からずっと昆虫好きで、
ずっとぶれずに昆虫の世界を表現し続けている方です。
ただただ、ひたすら一途に。
くちこより若干年上ながら、青年の空気を感じる作家さんでした
ご本人から掲載許可を戴きましたので、此処に。
やや厚手のカラー紙に作品に沿った厚みのニスを事前に塗って艶を出し、
ナント、散髪用のハサミで、昔ながらの切り絵のように二つ折りにしてカットするそうです
カッターで切ると思い込んでいたくちこでした。
自分がそうだから・・・
もう30年も使い続けた散髪ハサミだそうです↓ 先生の手↓
切り終わったら、立体的に折り込み、表情を付け、足には針金を入れるそうです。
※ちなみに、くちこは、トンボとテントウムシのキットを購入してみました。
が、未だ作っていません
作品の影が良い仕事をしていると思って尋ねて見たら、
やはり、影も計算に入れているそうです。
基本、どれも本当の昆虫のサイズに近いです。
蟻も
↓の大作が上手く撮影できなかったのは、残念無念。
緻密で、素晴らしい作品でした。
どれも、ほのぼのと、見るだけで温かい気持ちになる作品です
作品の中では、テントウムシもアリも、カマキリも、みーんな仲良しです
ああ、みんな違ってみんな良い、の、世界。
息子さん(30代)も、芸大で専門分野を卒業後、後を継がれたそうで、
今回は親子展でした。
息子さんの蟻は・・・
もう・・・
米粒に経を書くようなレベルの緻密さでした。
若さだわ。。。
今回、色々とお話もさせていただき、
少年の心のまま、それを仕事として続けられているんだなあ・・・と、
それを羨ましくも思ったくちこです
P.S
昨夜、キット製作、トンボが完成しました。
くちこは舐めていました。
が、大変でした。
楽勝の筈でしたが苦戦。
ああ、驕れる者は久しからず・・・
でも、此処に載せておきます。
※人形はたまたま持っていた既製品です。
心がほっこりしますよ。
でね、
ホント、プライドが傷つきました。
結構、苦労して、で、あの程度の作品にしか成らなかったです。
道具等々は、手元にあるにも関わらず。
でも、テントウムシも作りますよ(*^_^*)
子どもが見たら喜びそう~!
昆虫の世界行って夢がある世界なんですね。
くちこさんはシャドーボックスで
細かい作業はお手の物だと思ったけど
ジャンルが違うと四苦八苦しちゃうものなのですね。
頑張って作ってもイマイチ苦労が報われなかったトンボ・・・
テントウムシはどうかなあ?
くちこんちにも、ほのぼのワールドができると良いのですが。
それは良かったです。
ゲジゲジとムカデねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、きっと、此処のコメント読まれているような?
昆虫は原寸大なんですねぇ。
これまたびっくりです。
私も実際に拝見したいです。
シャドーボックスもそうですが、半端でない根気が必要でしょうね。
素晴らしいです。
斉藤卓治様ご本人様からコメントいただかれたんですね。
すごーいです。
土の中の蟻さん、逞しい想像力、素晴らしいです。
くちこさんも頑張ってください。
で!かずこ姫、
「ムカデ」 と 「ゲジゲジ」 を お願いして貰えませんか?。^^笑!
斉藤卓治さんの HP は見飽きませんね~!。
で、スケジュールに、
「三重」 近鉄百貨店 四日市店にて個展!。
11月1日(水)~ 11月7日(火) とありますね。
はい! カレンダーに しっかり 記入しときました。
必ず 行きます。トンボ探します。(笑)
ブログ上でも、皆さんが一時癒やされたらなあって思っています。
私のシャドーボックス教室の生徒さん達にも二週に渡って、画像を大型テレビで見て貰いました。
生徒さん達も絶賛していましたよ。
先ほど、購入したキットのトンボをほぼ仕上げました。
後、本体を葉っぱに付けるのと、目玉を描くだけです。
紙が厚くて自由にならず、結構苦戦しました。
楽勝のつもりだったのですが。
作品作りの大変さを感じた次第です。
これからもご活躍くださいませ。
また、機会があったら参上させていただきます。
本当に ほんわりと暖かい気持ちになれますね^^
蟻の巣の 作品は米粒に経を書くような 緻密さ・・・
”ありんこに なって見惚れて 時止まり” でしたよ^^
色々と 紹介していただきまして、ありがとうございました。
作品の写真も わかりやすく、撮っていただき、嬉しいです。
又、多くの方々からの 暖かいコメントにも 励まされます。
まだ、公表していませんが、福屋さんでの来年の展示は
春休み中になりそうです。
新作も含めて、楽しい世界を繰り広げられるよう、
頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします
お体、大丈夫ですか?
ご自分の体も守ってくださいね。
で、
こんなほのぼの感、
言葉も音も無く、すーっと伝わってくるのがとても癒やされます。
道具の良さっていろんな事を左右すると思います。
昆虫が好きでないと作れない雰囲気が出ていますよねえ。
6月から多忙を極めるのが私の職業・・・酷暑でますます過酷><
で,癒される作品の紹介にほのぼのしてしまいました^^
斉藤卓治先生,まさにペーパークラフトのアート作品です♪
しかも,ジャンルを昆虫一本に絞った事によって,その世界観を
完全に表現されてますね。
そして,その作品をUPする許可をいただける くちこさんも凄いです^^
TVカメラを操るクワガタ虫は本物みたいです!
散髪屋さんのハサミは一本10万円ぐらいすると聞いたことがありますよ。
うっかり床に落として歪が生じると、切れ味が狂ってしまって大変だそうです。
やっぱり専門の道具は管理も重要ですね。
くちこの父は15年半病人、母は8年半病人だったので、生命保険には相当お世話になりました。
サメ氏は、ずっと元気だった人ですが、あ、今も元気。
先日、大腸カメラでポリープを取ったら、日帰り手術と言うことで175000円、給付されました。
三本の生命保険で。
でも、月々の支払いも数万円。
これもどうしたものかな、と。
くちこは、基本的に、殆どが全納で最初に全額支払っているので、現在の負担は少ないです。
で、癌になったお陰で???
結構な給付を受け取りました。
先日、足首を痛めた時も、25万位受け取りました。
癌も怪我も無いに越したことは無いのですが。
キレが悪いと手術が・・・ね。
くちこは、結婚で持たされた小出刃、ずっと愛用しています。
37年間?
使い慣れると離せませんね。
でさ、
そんなにいつも食べ物だったっけ?
ま、そうかも・・・
今回は、展示会に専念してみましたよ。
地元テレビで見学することにします。
生命保険は私も悩んでます、80歳になれば
死亡時の受け取りが半分になるとか。
病気をしたらと医療に厚めの補償
だけど、毎月1万8千円を払い続けるより
そろそろ解約してもいいかなと考える次第。
解約したら250万ぐらいは戻ってくるけど
これから4年間納めたら86万4千円が必要。
80歳を満期として380万円貰うのとどちらが得かな?
病気になるのを待ってるのもシャクだしね。
内の奥さんのC型肝炎も完治したことだし
解約して手元にお金を置いておくのも良いかな?
でも保険を解約した途端に病気で入院なんて
サマにならないし悩みますな。
そういえば 私の持ってるハサミは・・・
嫁に来た時持ってきたもので・・・
その時に姑が使っていたハサミも、受け継いで 今も使っています。
姑の端布切りバサミ 私のは糸切りバサミ もう一丁は まだ使わずに・・・
だって、今使ってるのがキレ止まないんだもん 新しくおろす事は必要ないんです。笑
初めて見た時に、凄いほのぼの感に驚きました。
優しい視点が常に。
いろんな所で展示会されているようですが、関西が主でしょうか?
常設展があるところも。
機会があれば是非(*^_^*)
現実の昆虫とは、敵対的関係が多いわ、確かに。
この作品達。
子供の頃に心が帰っていく感じですよ。
確かに、夏休みの工作で、子供達が喜んで夢の世界を作りそうですね。
素敵ですね~(^^)/
初めて拝見しましたがメルヘンの世界ですね
小さな夏の虫たちが元気に遊んでいて
素晴らしい作品ですね
こういうの大好きなそよ風です
近くでしたら見に行きたいほどです
昆虫が好きな方は何歳になっても
少年の心を持ち続けていますよね💛
ありますがこれは童話の世界のよう。
何だか楽しくなりますね。
蟻さんなんて匠の業でなく神の業ですね。
いろいろな作品があるのですね。
今の時期、夏休みの宿題の参考になりそうです。
夢の世界でしばし楽しませて頂きました。
温かい世界に入り込める感じです。
作品展、いろんな所でされているみたいですから、
いつかご縁があると良いですね(*^_^*)
30年、同じハサミ。
お人柄が伝わる・・・って感じでしたよ。
こういった作品は見たことが無いように思います。
チャンスがあったら見て見たいな。
親子で作品展なんて、なかなかできないですよね。
良い作品に触れて良かったですね。
美術館でほかの展示と協賛でこのような作品を派遣しました。
本当に緻密で、優しくて素晴らしかったです。
HPに行ってみましたら、
中学の夏休みの宿題で、工作として提出したら
すごく褒められて、それがこの道へ進むきっかけだったと・・・
良い先生に巡り合われたようですね。
キット。
多分、簡単に作られる・・・筈?
これは・・・
子供の頃の蟻の世界って感じです。
亡くなった母のお陰で、良い時期に保険に入ることができました。
母自身も、相当恩恵を・・・
当時の個人年金は、利率も良かったみたいで。
塗装ねえ、くちこも、前回で最後って思っていたのですが、なんで???
まるで童話の世界ですから、子供達、喜びそうですし、
大人も童心に返って楽しめますよ。
子供の頃の気持ちに戻れるような感じです。
はい、子供の頃、カブトムシ、飼っていました(*^_^*)
そして息子さんも同じ道を
愛が無ければ続けられない事かと思います
今は皆が怖がるアリさんですが、
アリさんの世界も、面白いですね。
保険の満期までって、ほんとうに長いです。
でも、昔の保険は予定利率の高いお宝保険なんですよね。
保険のおばちゃんたちは、見直しませんかって
やたら勧めてきますが、その手にのってはいけません(笑)
無事満期を迎えてよかったです。
家のメンテナンス、我が家は15年目なので、
そろそろ外壁かなと思っています。
建てたハウスメーカーからは、15年くらいといわれていて、
一回塗ればもう何年たっても、塗らなくていいみたいなんです。
折り紙とは違うようですね。
クワガタムシやカブトムシは小さな子供達も
喜びそうです。
>でも、斉藤卓治先生は、断固、昆虫なんです。
子供の頃からずっと昆虫好きで、
ずっとぶれずに昆虫の世界を表現し続けている方です。
ただただ、ひたすら一途に。
世の中に昆虫一筋に生きていらっしゃる方がいらっしゃるんですね。
斉藤卓治先生の「紙の昆虫の世界」を初めて拝見しました。
ただただ感心するばかりでした。
思い返すと、私も小学校の夏休みは、セミとかバッタ、トンボなどをよく採りに言ったものです。(笑)