FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 金木犀の花芽が出てきた。

2023-10-11 08:38:45 | 日記

おはようございます。10月11日水曜日です。広島は晴れ、今日は爽やかな晴れになりそうです。現在の気温16度付近。最近お早朝では、15度を割り込む時もありますので、朝のうちは、一枚多めに着衣する必要を感じています。こうやって、徐々に服装は冬支度していくんですね。彼岸を通過して、本当に季節の変化を感じます。足の具合が良くなれば、行動範囲が広がるのですが、もう少し、もう少しという段階で、焦りは禁物の時期、、、。じっくり時間をかけて、きちんと治します。焦らず、焦らず、です。こうなると、釣行予定を考えたりしています。この時期が一番楽しいかも、、、。

金木犀の樹が花芽をつけ始めました。今月中旬頃から芳香が漂い始めるかもしれません。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも上昇して引けています。

昨夜もFRB関係者から発言があり、これで、利回り低下傾向となり、株価はこれを歓迎して上昇、という流れ。

CMEN225も31800付近と、少し上昇しています。本日の日経平均もこの付近から始まりそうです。

 

ドル円は、利回り低下傾向を受けて、再度148円台での取引となっています。

今夜FOMC議事要旨が公開されますので、これを確認し、現状と照らし合わせて、相場は動くようになると思われます。

 

本日もまだ上値は重い展開と思われます。しかし、下値の堅さもありますので、何かのきっかけで反発する可能性もあると思うのですが、、、。

明日には、CPIが出てきます。

 

最近の米国の、中小企業景況指数と、先に出ているJOLTS求人件数を合わせて考えると、傾向が明確になってきます。

中小企業では、求人は多いものの、人が集まらないという状況がやはりあるようです。これが、ADP雇用統計の雇用者数が少なかった要因になりそうです。

 

FRB関係者の発言でも、「タカ派」、「ハト派」両面あります。報道は市場が期待する都合の良い方を取り上げてきます。バイアスをかけているわけですから、報道をうのみにはできません。こんな時は、4本値の動きから相場を判断していきます。

月末のFOMCまで3週間。イスラエルとハマスの紛争は長引きそうです。安穏とした相場にはなりそうにありません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.898円超、「売り」は、148.898円以下、「買い」は、148.431円以下の場合となっています。

FPVは、148.652円、R1は、149.143円、S1は、148.209円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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