FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 週末 月末 四半期末 年度末

2023-03-28 07:54:29 | 日記

おはようございます。3月28日火曜日です。広島は晴れ、早朝は花冷えの気温。10度以上の日もある最近では珍しく、寒いと感じる7度。着衣を決めるのが少し難しい。日中は暖かくなるようで、一枚脱ぐ、ということになりそうです。「今」をできるだけ快適に過ごすことを考え、昼には昼の快適さを求めようと思います。

黄金山登山道の桜のトンネルが完成間近かです。天気と花の状況を考えると、明日の登山が最適な気がしています。週末頃、また天候は崩れてくるようです。

鶯ですが、今の時期、すでに、黄金山麓から少し下って住宅地近辺の雑木林で鳴くようになっています。テリトリー作りに来ている鶯かもしれません。間もなく、「谷渡り」の鳴き声が聞こえ始まると思います。

陽光桜が満開です。

次は、手前の濃いピンクが陽光桜で、淡いピンクがソメイヨシノです。

天候があまりよくなくて、濃淡が少し鮮明ではありません。

天気が良く暖かくなれば、この樹の下周りで、ファミリーが弁当を広げている風景をよく見かけるようになります。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場まちまちとなっています。金融不安が緩和し、景気後退懸念が薄らいだことが要因になったようです。ここまで売られていた銘柄が買い戻されたということでしょうか。特に金融銘柄が大きく上昇しています。SV銀行を買収する金融機関が決まったようです。これも相場にとっては安心材料。しかし、利回り上昇を嫌うナスダックは軟調に推移。

そのような中でも、まだ、中小金融機関から大手金融機関へ預金が移行しているのも事実。これが落ち着くのも時間の問題かと思われますが、消費者心理が落ち着くにはもう少し時間が必要なのかもしれません。

株が買われて、債券は売られ、利回り上昇という流れか。ここへドルの買い戻しも重なります。

 

本邦の相場の時期としては、週末、月末、四半期末、そして、年度末というところであり、配当取りの動きも絡む売買が行われていると思われます。となれば、来週、来月、新年度になると、別の動きも出やすくなるのではないかと思われます。

4月の米国市場は、堅調に推移する時期と一般的には言われています。金融不安が和らいだこともあり、これも4月からの相場には良い環境が揃ったと判断されてくると思われます。この影響が本邦株式市場にも出てくるのではないかと推察されます。

 

ドル円の戻りでは、あるフィボで、61.8%戻しを昨夜のうちに到達済みで、ここからは下振れしてくる恐れもありそうです。

昨夜の高値で3MAXを形成済みです。

 

本邦の機関投資家も昨夜付けた高値、131.760円突きに来ると思われますが、チャレンジ後、相場は押される可能性もありそうです。チャレンジ失敗となれば、相場は下振れしてくるようになると思われます。

しかし、このような動きは、目先のものと思われ、少し長い目で見ると、もう少し上を試す動きになっているような感覚があります。押し目ができると、買い方が動いてくるかもしれません。今回の上値として、133円から135円付近を試しに来るかどうかチェック中です。

このような上値を付けてから、再度の下振れが始まり、125円から127円付近への押しが出てくる恐れも出始めています。

その後、これからおよそ半年間は、レンジ相場となって上下するようになると推察中。下値は125円付近、上値は138円付近になるかもしれません。このレンジを抜けた方へ年末相場は形成されていきそうです。このようなシナリオを描いているのですが、、、いかに。

 

ドル円相場は米国相場の影響を受けていますから、今後も、米国市場動向から目が離せないと思われます。

これからしばらくは、順張りでの取引に中心になってくると思われます。

流れをつかみ、素直にその流れに乗ることを考えていこうと思います。

今朝ここまでの動きでは、下振れしてきているようです。まだ明確に「売り」とはなっていませんが、下振れで大きく稼ぐことができそうですから、本邦の機関投資家も売りで動いてくるかもしれません。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」も「売り」、「シクラメン」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、131.665円超、「売り」は、131.665円以下、「買い」は、131.010円以下の場合となっています。

FPVは、131.250円、R1は、132.052円、S1は、130.741円となっています。

 

チャートからは上値が重くなってくるというシグナルが出てます。買い方は要注意になりそうです。

本日はすでに131.548円でショートを保有しています。これでしばらく様子を観たいと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時34分です。本日保有したショートを先ほど、131.268円で決済しました。ここからしばらく様子を観ます。

追伸 11時04分です。ここまでの動きで、日通し安値が、130.562円まで来ました。ここまで来ると買い方が動いてくるかもしれませんが、このレベルでは、あまり強い買い意欲はなさそうです。そうすると、130.50円割れを伺うような動きも出てくるかもしれません。厚めの買い注文が出てきているのは、130.00円付近です。値を戻しては押し込んで来るという売り方のパターンで攻めてくることも想定できそうです。

ここまでの動きで、その後、131.271円ショート、131.017円決済、130.889円ショート、130.630円決済と、刻んで稼ぐことができました。今は様子を観ているところです。戻りがあれば再度ショートを持つかもしれません。

これから、昨日安値を突きに来て、ここの堅さを確認するつもりかもしれません。

3MINを形成するためには、昨日安値を割り込む必要があります。

こうやって一般大衆投資家が下を観ていると、投機筋はこれを食いに来て相場を引き上げようとしてきます。そして、この動きを観て一般大衆投資家がポジションドテンをして、ロングを保有してくると、投機筋は再度ショートをぶつけてきて下押しするということもよくあるパターンです。要注意。

 

追伸 20時19分です。 今のところですが、日通し安値130.503円で下押しが終わるのか、それとも、今夜の指標次第でまだ下振れがあるのか、などなど、考えてもキリがないのですが、欧州勢がドルの買い戻しに出てきているようで、反発も出てくるのか、ということも併せて考えざるを得ない環境と思われます。ポジション取りが難しくなりました。こんな時は様子見が一番。今できないことはスイングトレード。これは無理。131.0円付近でのポジション取りは致命傷になる恐れあり。押したら買うか、それとも吹いたら売るか、、、。リスクは今取れません。

 

ということで本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。お休みなさい。合掌

コメント
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