FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2020-03-28 10:30:02 | 日記
おはようございます。3月28日土曜日です。広島は雨上がりの曇りです。寒くはありませんが暖かくもない、というところか。公園のソメイヨシノも開花しました。これから一週間は続々と咲き始めると思われます。来週は黄金山頂までの散歩を例年通り行うかもしれません。10歳を過ぎた柴犬ゴンと2歳半の黒ラブ・オリを伴っての行動ですが、小生の足腰が一番弱っているのかもしれません。登山道の途中で休憩をはさみながら、コツコツと歩を進めたいと思います。愛犬君たちは今の時期は、狂犬病予防注射の時期です。小型犬トイプードルのエルと黒ラブ・オリは昨日までに接種を終えています。残るは柴犬ゴンですが、彼は、来週の予定となっています。行きつけの動物病院へ1頭ずつ連れて行っています。

さて、今週の言い訳です。
昨夜のNY市場でも株価は大きく下げています。これに連動して、CMEN225も大きく下げています。まだまだ落ち着かない株価動向のようです。
ドル円相場は、上値の重い展開となり、107円台まで入って引けています。

今回の下げで、フィボで考えると、38.2%押し付近まで来ていると思われます。下押しもここ付近で一旦終わり、値を戻して来るのかもしれません。半値戻しとなると、109.71円付近までの戻しとなります。何か買い材料が出てきていれば、110円台回復の動きも出てくるかもしれませんが、まだまだ上値の重い展開になってくると、再度の下押しが始まりそうです。その場合の下突きは、105円台まで到達するかもしれません。105円台まで下押ししてくると、元のフィボでの61.8%押し付近までの動きが出てくるかもしれません。

今はまだデイトレの範囲での取引が一番良いと思われます。我慢と辛抱を友として相場に臨めば、最近の値動きからは1.0円程度は稼げる相場状況にあると思われます。少々、相場が保有ポジションと逆行しても、このポイントという絶対的転換点までは、保有継続できる我慢と辛抱が必要になります。現在はこれに尽きると思われます。

この絶対的転換点を探し出すことができない場合、エントリーポイントから逆目方向に50Pips離れたところをストップpointとし、順目方向で50Pips先のところを決済ポイントとすることもありの最近です。これを設定した後はしばらくチャートを観ないようにします。PCの電源を切ってその場を離れるのもありかと思います。小生は、電源オフにして、外出することもあります。

乱暴なようですが、小生はスイング取引を中心に行っていますから、さほどのリスクとは思わないようになっています。相場の読みがあるからと思います。

昨日も書いていますが、日足の200MAをレートが割り込んできています。来週早いうちに、200MAの上へ戻ることができるか、それとも、このまま下振れしていくのかチェックになります。

日足では、テクニカルで見れば「買われ過ぎ」から、売りが始まった来たところと思われます。現在レートの下にある節目となると、1月8日の安値107.649円です。昨日の安値は107.753円ですから、ひとまず到達したか、というようなレベルになっていると思われます。そうなると、今度は、ここから反発できるかそれともさらに下振れしてくるかをチェックすることになります。

上へ行けば、前述のような動きとなり、下振れするようだと、次の節目、2019年10月3日の安値106.482円が目標となってくるかもしれません。ここまでくると節目106.0円狙いの動きも出てきそうです。

新型コロナの影響が全世界へと及び、中国発のウイルスではなく、欧米経由のウイルスによる感染拡大が問題になってきています。終息時期が全く読めない状況では社会不安が収まりません。

これを考えると、来週もまだ相場は下振れると考えていたほうが良いのかもしれません。
107.5円付近は一つの節目と思われます。来週はこの付近の売買攻防をチェックしたいと思います。

雨が止んでいますので、釣具店へ出かけてこようかと思っています。良い週末をお過ごしください。合掌


















コメント
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