FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 梅雨入りか、それともまだか、、、。それよりも、FOMCか、、、。

2019-06-18 08:41:48 | 日記
おはようございます。6月18日火曜日です。広島は曇り、今週はこんな天気が続くらしい。今朝早朝も、少し朝焼けでした。この状況からも天候は下り坂と言えるようです。雨が降ると言っても、続いても2日程度。実際は、晴れだったり曇りだったりと、雨が降らない日の方が多い最近です。おかげで、愛犬君たちとの散歩も順調に行うことができます。雨が降ったら降ったで、私も愛犬君たちも合羽を着て散歩に出ます。合羽を着ることは少し気分転換になります。そう考えると、雨の日も楽しい散歩、、、。

菜園のきゅうりは順調に育ち、ナスも続々と成長中。大きくなった分は今週中には収穫の予定。

さて、相場です。昨夜のNY市場は小高く引けているようです。10年物利回りも、狭い範囲で上下しているようです。現在は2.09%付近、最近お最低利回りは2.07%程度ですから、低利回り付近の模様。この状況は市場から、FOMCへ利下げを督促しているようなレベルと思われます。

このような中での株価上昇ですから、やはり、何か違和感を覚えます。

景気がよくて株価上昇なら、利回りは上昇していくと思われますが、そうならない現実。

だから余計に、本当に景気が良いのか?などと思ってしまう始末。

米国株が堅調な分、本邦の株はさほど下がらず、日経平均は21000円付近でうろうろ。

米中貿易戦争も解決の糸口は見当たらず、今月末のG20を待つ様子見も出てきており、さらには、それを過ぎると、今度は7月5日米国雇用唐駅を待つ気分になってきそうです。

週替わりでチェック項目が変化しますが、重要なものばかり。小生がFOMCメンバーなら、G20の首脳会議を待ち、さらに、雇用統計も確認したいと思いますね。

これらで内容を確認してから、政策金利について決定すると思います。となると、時期的なものとしては、6月FOMCは、利下げについて検討はするが、決定はしない、決定は7月というスケジュールになりそう。

と、いうように考えるのがフツーの考え方になりそうです。

しかし、です。利下げが後手に回るよりは、先回りして下げようという考え方をFOMCメンバーが持つようになれば、今回のFOMCで利上げを決定する「サプライズ」もあるかもしれません。その場合、どの項目を根拠にして利下げするのかがテーマになりそうです。

フツーの考え方になれば、市場は利下げを織り込んできていますので、このレベルを維持するのかもしれません。しかし、サプライズとなれば、さらに利下げ傾向が加速ししてくるかもしれません。

フツーの考え方の場合、株価は、21000円付近でうろうろするのかもしれませんが、サプライズとなれば、株価は急反発するのかもしれません。
ただ、どの項目に着目して利下げを決定したかによっては、株価は急らkする危険もはらんでいると思われます。

ドル円は、利回り動向で動いてくると思われますが、ぐいぐいと上昇していくような環境でもなく、ややもすると、下降傾向となる恐れも出てきます。

昨日108.722円高値を付けていますが、ひとまずここで山を付けたのではないかと想定。

この時、小生は、108.716円ショートを保有しています。そして現在も保有継続中。

現在値は108.567円付近です。ここからもう少し上昇させて、三尊を形成しに来るのかもしれません。その後は、下降への準備に入ってくるかもしれません。

株価が落ち着いている分、ドル円相場も無碍に大きく上下するとは思われません。取引が閑散となると、格言「閑散に売り無し」ということも本日の相場には当てはまるのかもしれません。

本日FPVは、108.566円です。この付近でうろうろするのかもしれません。

本日は保有ショートの管理を行います。FOMCが利下げを検討したとなると、利回りは2%台を割り込むかもしれません。そうなると、ドル円は円高傾向が鮮明になると想定。

急落した場合、一気に105円台まで行く可能性もありそうです。

まずは、目先、本日の動向に注目します。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君御判定は、「買い」は、108.624円超、「売り」は、108.624円以下、「買い」は、108.488円以下の場合となっています。
FPVは、108.566円、R1は、108.681円、S1は、108.410円となっています。

14日安値と17日高値でフィボを考えると、38.2%押しは、108.5円付近、半値押しは、108.44円付近、61.8%押しは、108.37円付近となります。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時12分です。保有ショートの決済は108.280円で決済予約指値を入れています。現在の動き方からは、108.156円安値突きに来ている感もしますが、本日S2、108.295円付近に置きました。

追伸 13時ちょうどです。 少し前に下値が108.258円まで行きましたので、決済指値108.280円にヒットしました。まだ反発傾向は出t来ていません。値を戻すとまた売り込まれるかもしれません。しばらく様子見します。 4時間足を見ると、BB-2σが、108.252円付近にあります。これをまだ下へ拡大させてくるかどうかしばらく追跡したいと思います。 日経平均は21000円を少し割れてきたようです。 ドル円は、これから、買い方が動いてくるのは、108.2円付近までくるとその可能性はありそうですが、、、。

今回の安値で下支えできない場合、今度は日足で動いてくるようになりますので、下値目標としては、日足のBB-2σの位置、107.517円付近への下押しがあるのかもしれません。108円割れが出てきそうです。

追伸 15時05分です。下値がさらに伸びてきて、108.251円まで来ています。ここで念のため、108.260円ロングエントリーしました。まだ上昇確定にはなっていません。値が戻ると再度押し込まれる恐れが強いところですから、適宜利益確定します。

追伸 21時48分です。通貨相場は現在ユーロ圏の事情で動いているようです。そろそろユーロの買戻しが起きるかどうか、です。ECB高官がいろいろと発言してきているようで、「まだ金融緩和の余裕がある、」とか、ハト派的な発言も出てきている様子。

ドル円は、108.2円付近での売買攻防になっているようです。この付近で支えることができれば、NYタイムでは反発も期待できそうですが、ダウ平均先物の状況は、150ドルと大きく上昇して取引されているようです。日経平均先物も21000円台を回復して取引されているようです。

しかし、米国債10年物の利回りは2.01%台へと低下してきています。ここから反発できるか、、、。チェック、先ほど、108.210円でロングを持っています。
コメント
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