医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

激震スクープ!日テレ幹部「セクハラ更迭」制作会社ADにキス迫る

2018-05-31 21:35:56 | マスコミ
“4年連続視聴率3冠王”の日本テレビが、またもやセクハラ騒動で大揺れだ。2020年東京五輪・パラリンピックを担当するスポーツコンテンツのプロデューサーとして、近い将来は幹部のイスに座ると見られていたX氏(40代)が、制作会社の女性ADにセクハラ行為を働き、6月1日付で更迭されることが本紙の取材でわかった。日テレといえば、本紙既報通り、4月にも系列局の代表取締役社長が同じくセクハラで解職されたばかりだけに、局内は騒然としている。“テレビ界の雄”に何が起こっているのか――。

今回、セクハラで処分されるのは事業局で副部長の要職にあるX氏だ。日テレ関係者が明かす。

「もともとはスポーツ局でプロデューサーやディレクターとして活躍していたヤリ手テレビマンです。以前はプロ野球の超人気球団の担当として活躍、今でも選手と交流がある。また、プロレスにも精通し、某人気プロレスラーのブログにも写真が掲載されるほど仲がいい。編成部に異動した後は、バラエティー番組や人気アニメを手がけ、WOWOWに出向後、現職だったのですが…」

 事業局の中でもX氏が担当していたのは日テレの有料放送を一手に扱う部署。BS、CSだけではなく、ネット事業の有料コンテンツを卸す担当で、絶大な権力を有していたという。

「小杉善信副社長にもかわいがられ、2020年東京五輪のキーマンとして局内でも期待をかけられていました。そのままいけば、日テレを背負って立つほどの地位に昇進していたのは間違いありません」(同関係者)

 そんな幹部候補生だった人物が、いきなり更迭となったため、局内は騒然としているという。事情通が声を潜める。

「X氏は6月1日付で編成局制作推進部に異動になるとの内示が今月15日にあった。この部署はある意味“上がり”のポスト。現在いるスタッフも、何かしらいわくつきの局員が多いんですよ。X氏に何があったのか、みんな驚いています」

 結論から言えば、原因はセクハラだった。現在、日テレにはセクハラやパワハラを人事関係者に直訴する“日テレ・ホイッスル”という名の内部告発制度がある。このメールボックスに、某制作会社の女性ADのYさんから相談のメールが寄せられたのだ。

「Yさんは局内でも有名な美人で誰が口説き落とすのか注目の的でした。X氏はそんなYさんに狙いを定めたのです。最初はグループで会っていたのが、だんだん2人きりでの食事に誘われるようになり、やがて卑わいな言葉をかけられたり、キスを迫られたりしたとか。高圧的な態度で断りにくい雰囲気だったようで、明らかにX氏は自分の立場を利用したものでした」(前同)

 日テレから、仕事を請け負う制作会社の立場は基本的に弱い。しかも、相手が局の要職ならなおさらだ。それに乗じてセクハラを働くとは悪質と言わざるを得ない。

「Yさんも最初は相談相手がおらず、本当につらかったようです。現在もショックで仕事を休んでいるようですね」(同)

 日テレ人事部はさっそくX氏を事情聴取。X氏は当初は「彼女のためによかれと思ってやったこと。下心はみじんもない」と話していたという。だが、LINEなどの文面を突きつけられると観念。一転してセクハラを認めたという。

 不思議なのは日テレの対応だ。4月には系列局の熊本県民テレビ(KKT)の代表取締役社長だった梅原幹氏がセクハラ行為で解職されたばかり。立て続けに同じ不祥事が発生するとは尋常ではない。

 ある芸能関係者はその背景を「視聴率3冠王のおごりですよ。日テレ局員と話すと、二言目には『フジはダメ、能なし』『TBSとテレ朝は物マネばかり。プライドないのか』『テレ東はキー局じゃない。ローカル局だから』と言いたい放題。特に20代から40代の局員はひどいです」と語る。

 前出の日テレ関係者はさらなる問題噴出の可能性もあるという。

「制作局のプロデューサーやディレクター、編成宣伝担当などにも訴えられたら一発アウトな案件が、山ほどあるので発覚したらヤバいですよ」

 早急な対策が求められそうだ。 

2018年05月31日 11時00分 東スポ

視聴者からするとほんとうに呆れます。法令遵守が出来ないのであれば、マスコミ失格!

プロデューサーがセクハラ事件では報道番組なんてやっている場合ではないでしょう、日テレは暴利を貪る汚ない広告屋ですよ。

日本のマスコミは記者クラブなる権益を守る団体があって閉鎖的な業界として知られているのですからマスコミにはより一層の公正さを期待したい。

これでは戦前の大本営と変わりませんよ。

整形外科で女児にわいせつ行為、理学療法士を逮捕

2018-05-30 22:33:49 | 医療界
 整形外科で業務中に女児にわいせつな行為をしたとして、静岡県警富士署は30日、強制わいせつの疑いで、静岡県富士市五貫島の「喜山整形ハーブクリニック」でリハビリを担当する理学療法士、佐藤元太容疑者(26)=富士市森下=を逮捕した。佐藤容疑者は容疑を認めている。

 逮捕容疑は4月28日午前10時ごろ、病院内で業務中に小学生の女児の体を触る、わいせつな行為をしたとしている。

 富士署によると、女児の話を聞いた保護者が5月初旬、被害届を署に提出し発覚。署は余罪があるとみて捜査を進めている。

2018.5.30 18:14更新 産経ニュース

群大病院、「特定機能」再申請へ…遺族参加型の安全推進委を設置し

2018-05-30 22:30:46 | 医療界
 群馬大学病院の手術死問題で、特定機能病院の承認が取り消されている同病院が、再申請に向けて準備していることが29日、わかった。それに当たり、患者参加型で医療安全を推進する委員会を新たに設置し、遺族が委員に就任する予定であることもわかった。

 特定機能病院は、高度な医療を担う大学病院などが厚生労働省に承認され、診療報酬の優遇が受けられる。一連の問題を教訓に、医療安全に関する承認条件が厳格化された。群馬大病院は2015年6月に承認を取り消されて以来、今回が初の申請で、再承認には医療安全対策の強化が欠かせない。

 同病院は、6月18~22日には、昨年に続き「医療安全週間」を予定しており、講演会などを開くが、今回初めて遺族による講演も検討している。このほか、別の医療事故で家族を亡くした識者を招いた職員向け研修も行うという。

 遺族会代表の一人で、委員就任などを打診されたという30歳代男性は「患者参加による医療を推進する委員会に、患者に近い立場の人間が入るのは意義あることだと思う。ぜひ参加して、群馬の医療再生のお役に立ちたい」と話している。

 同病院を巡っては、肝臓の腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を受けた患者8人の死亡が続発したほか、開腹手術でも死亡が相次いでいたことが14年に発覚している。

2018年5月30日 10:27配信 読売新聞

15歳の少女に裸の動画送らせる 28歳職員を停職3カ月の処分 公安調査庁

2018-05-29 22:33:52 | 法曹界
 公安調査庁によると、男性職員は昨年12月23日、趣味で知り合った少女=当時(15)=が18歳未満であることを知りながら、裸の動画を撮らせて無料対話アプリ「LINE(ライン)」で送らせた。

 男性職員は児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪で略式起訴され、今月11日に罰金50万円の略式命令を受けた。

2018.5.29 19:58更新 産経ニュース

市民からすると戦前の特高と変わらない。好き勝手をやらせれば暴利謀略の限り。

フジ報道番組プロデューサー、パワハラで減給

2018-05-25 20:09:41 | マスコミ
 フジテレビの報道・ニュース番組「プライムニュース イブニング」を担当する男性プロデューサーが、部下にパワーハラスメントを行ったとして、同局が減給とする懲戒処分をしていたことが24日、わかった。

 関係者によると、同プロデューサーは部下に対して暴言を吐くなどの行き過ぎた指導を行っていたという。プロデューサーの上司3人も監督責任を問われ、けん責の処分を受けた。処分はいずれも23日付。

2018年5月25日 7:28配信 読売新聞

フジテレビは、裏と表があって、言う事とやる事が違います。裏では相当に汚い。メディアスクラムで大衆を扇動するのも大好きで公安庁の手先のような局と言われても仕方ない。


日本のマスコミは、英語が出来て容姿がそこそこ良ければの世界、海外メディアほど実力主義を問われません。テレビ局は役人の関係者が多いので役職は持ち回りが基本なのに、いつまでもフジは役人みたいな人が居座っている。これではフジテレビの視聴者離れが止まりませんね。視聴者をバカにしないでほしい。