医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

遺族の訴え棄却 東邦大の医療訴訟

2010-12-25 17:25:59 | 傍聴記
 十分な説明なしに不適切な心臓手術を行われ死亡したとして、佐倉市の東邦大学医療センター佐倉病院に入院していた同市内の男性=当時(67)=の遺族3人が、同大学を相手取り、慰謝料など計約2180万円の損害賠償を求めた訴訟で、千葉地裁(白石史子裁判長)は24日、遺族側の訴えを棄却した。大学側が請求した治療費など約70万円の支払いを、遺族に対し命じた。

2010年12月25日15時10分 千葉日報
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