小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

陽射しの中で咲く月下美人

2023-10-31 | ガーデニング

今日も良い天気で、昼前にガーデンルームを除くと温度が30℃近くまで上がっていました。

温度を下げるため外の扉を開けたとき月下美人の花が見えました。半開きなので昨夜咲いたように思ったのですが、それにしては垂れ下がっていません。

横の方を見るとほぼ満開の花がありました。数えてみると開きかけたのを含めて3つの花がありました。

明るい陽射しを浴び、ブーゲンビリアやハイビスカスの花と純白の月下美人の花が競い合うように咲いているちょっと不思議な光景です。

初夏から咲き始める月下美人の花は通常、暗くなってから咲き始めて明け方には萎れてしまいます。

月下美人の開花センサーがおかしくなったようですが、日照時間の変化が原因か、気温の低下のどちらかが原因なのでしょうね。

月下美人の花は、暗闇の中で芳香を漂わせながら白く浮かび上がるイメージなのですが、明るい陽射しの中では、形の同じ孔雀サボテンの花と比べて少し平凡な気がします。

月下美人の傍ではベゴニアの花がきれいに咲いています。

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真っ赤に色づいたピラカンサの実

2023-10-26 | ガーデニング

庭のピラカンサの実が真っ赤になりました。燃えるような赤色が青空を背景にして映えています。

きっと小鳥たちには美味しそうな色に見えるのでしょうね。

センリョウの実はまだピラカンサほどではないですが、それでも先日見た時より色が濃くなってきました。

サルスベリの葉も真っ赤に紅葉しています。

四季咲きバラのアイスバーグ。きれいな花が増えてきました。

アセビの木にいっぱいつぼみができています。来春に咲く花が楽しみになります。

今日は昼間にガーデンルームの扉を閉めると中が30℃を超えてしうので、前の扉を全開してやりました。

ハイビスカスやブーゲンビリア、ベゴニアなどの葉が生き生きしています。

戸外から移動したので環境が変わりましたが、月下美人のつぼみは10個とも順調に大きくなっています。

11月になったらオイルヒータを準備します。

 

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家庭菜園日誌~残念!サツマイモ「貧作」

2023-10-26 | 家庭菜園

朝から天気が良く、用事もなかったので家庭菜園に行きました。サツマイモの収穫が気になっていたのです。

頑張って掘ったのですが、結果は残念なものでした。例年の半分程度でしょうか。1本の株についている芋が数個でしかも小さい!

夏場に葉が茂らず枯れそうになっていたのが響いたのでしょうか。

掘り上げるときの土もかたくて芋ができるようには感じなかったので、植え付け前の土の準備も悪かった気がします。

「凶作」とか「不作」とか言うより「貧作」の方が合いそうな感じです。

今夜てんぷらにしてもらったら甘くてたいへん美味だったので、収穫量が少ないのは残念で仕方ないですね。

甘トウガラシは順調に収穫できています。数は少ないけれどサイズが大きくて食べ応えがあります。

これも今夜てんぷらで食べました。たいへん美味でした。

 

ナスビの実はサイズが落ちてきましたが、まだまだ花が咲き続けています。

気温が下がってきたので結実してもうまく育たないような気がします。

サツマイモを掘った後を耕し、牛糞堆肥と苦土石灰を入れて混ぜ返しました。玉ねぎの植え付け準備です。

11月に入ったら苗を買うつもりです。

プランターで育てた苗を移植したホウレンソウがうまく育っています。

直播すると発芽率が悪いので、移植でうまく育つのならこの方式が得策です。まだプランターに苗が残っているので、それも移植します。

 

不知火(デコポン)の実(写真上)もレモンの実(写真下)も色づいてきました。

タカノツメの実も下から順に赤くなってきています。

今日も家庭菜園でいい汗をかきました!

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ベランダ菜園のミニトマト

2023-10-22 | ベランダ菜園

急に気温が下がってきて、ベランダでできている「季節外れのミニトマト」が心配になってきました。

昨日、赤く熟した実を10個ほど収穫しました。残っているのは青い実が中心なので緑の葉と見分けがつきにくいのですが、よく見ていくとたくさん実ができています。

 

枝が暴れてあちこちに伸びているため全体を眺めるとカオス状態ですが、よく見るとこのように下から上まであちこちに実ができています。

 

その上、こんな元気そうな花まで咲いています。

気温が下がり蜂などの動きも不活発になるので結実は難しくなるのでしょうね。

プランターの九条ネギは肥料が効いたのかぐんぐん大きくなっています。そろそろ収穫です。

四季生りイチゴの花も数は減りましたがまだ咲いています。花に目を奪われず伸びたランナーから来年用の子苗を取らなければなりません。

ベランダに移動したシンビジュウム。葉の色もよく元気そうです。3年前の夏のダメージから復活しそうです。

11月末までしっかり寒さに当て、その後で室内に取り込みます。たくさん花芽ができていることを信じて…。

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小さな庭 鉢植物の引っ越し

2023-10-22 | ガーデニング

今日は天気の良い日曜日でした。

あまり休日を気にしない生活をしていますが、休日はご近所さんも在宅で昼間から動きやすい日ではあります。

室内いると寒いので庭に出てみると、ブーゲンビリアやハイビスカスが寒そうにしています(そう見えました)。例年よりかなり早い気がしましたが、思い切ってガーデンルームに移動することにしました。

今日は、ブーゲンビリアとハイビスカスの他、月下美人の大鉢も移動しました。

腰痛のためいずれも持ち上げて運ぶのは無理なのですが、コンクリートやタイルの上を滑らして移動できるので助かっています。

(写真上)ベゴニア類と孔雀サボテンは以前から置いています。

(写真下)ブーゲンビリアとハイビスカス。

ブーゲンビリアは長いとげがあり移動の際、何か所も刺されました。そのままでは収まらないので花の咲いた枝を惜しげもなく切りました。残念ですがやむを得ません。

ハイビスカスにはまだつぼみがいくつも残っています。冬でもこの中で咲き続けるはずです。

移動はこれだけでは終わらず、まだシコンノボタンが残っているし、オイルヒーターも搬入しなければなりません。

月下美人には10個ほど大きなつぼみがぶら下がっています。戸外から環境の違う場所への移動なので落蕾が心配ですが、良い条件の場所への移動なので大丈夫でしょうか…。

 

ガーデンルームの前では秋定番の花、シュウメイギク(貴船菊)が咲き始めました。他所より遅いようですが。

今年はヌバタマ(ヒオウギの実)がたくさんできました。

今年、我が家の秋バラは不作ですが、木立性のアイスバーグにはつぼみがいくつもでき花が咲き始めました。

季節外れのアジサイが寒そうに咲いています。枝を早く切ったがために返り咲いたのでしょうが、もうすぐ冬です。罪なことをしてしまいました。

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「ド根性」ナンテンと秋の庭

2023-10-20 | ガーデニング

庭の花木の実が赤く色づいてきました。

ナンテンは実だけでなく葉も紅葉を始めています。

このナンテンは庭ではなく、我が家の前の電柱の根元から生えているのです。いわゆる「ド根性」ものです。

雪が降ると下敷きになりよく折れるのですが、復活して年々大きくなっています。できている実はいつの間にか小鳥に食べられなくなります。

ハナミズキには来春咲くつぼみがすでにいっぱいできています。

昨年の秋、ハナミズキの上を覆っていたシマトネリコの枝を取り払い日あたりをよくしたところ枝も伸び、花数も急に増えたように思います。

葉の間には赤い実ができていますが、見えるでしょうか。

金木犀が満開になっています。よい香りを漂わせ秋の雰囲気を感じさせてくれます。

毎日見るのが楽しみなピラカンサ。もっと濃い赤色になっていきます。

ウメモドキの実はすでに小鳥たちに食べられ数が減っています。

 

写真上がセンリョウ、したがマンリョウです。センリョウは少し色づき始めました。

鉢植のシコンノボタンはまだ咲き続け、つぼみもたくさん残っています。11月末までにはガーデンルームに移動しますが、その中でも花を咲かせ続けてくれるでしょう。

木立性バラのアイスバーグ。四季咲きです。

夏の猛暑で弱っていましたが少し復活してくれました。かわいいつぼみがたくさんできています。

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家庭菜園日誌~レモンと不知火(デコポン)、秋野菜

2023-10-20 | 家庭菜園

昨日はよく晴れて暖かい(暑い)日でした。

気分がさわやかで俄然「畑仕事」をやりたくなり、牛糞堆肥や肥料などを車に積み込み近くの家庭菜園に出かけました。

厚着して行ったので、少し作業を始めたら汗だくになりました。薄着になり作業を続けましたが、汗が目に入り痛くなるし、水っぱなが出てくるわで苦労しました。すでに花粉症の影響が出ているとテレビのニュースで聞きましたが、身を持って体験したようです。

家庭菜園ではレモンと不知火(デコポン)の実が大きくなっています。数えたら不知火は35個ほど、レモンはそれ以上ありそうです。

色づくのはまだ先ですが、今年のレモンはサイズが大きいように感じます。レモン好きの孫に送ってやり「いい顔」ができそうです。

秋ナスはサイズが少し小ぶりになったもののまだ収穫が続いています。

土ショウガは夏の間の生育が悪くて心配しましたが、伸びた茎は元気そうになっています。

掘り上げてみないと分かりませんが。

 

ニンニクの種球を植え付けました。例年なら9月上旬までに植え付けますが、今年はすっかり忘れていました。

種球は買わずに、今年6月に収穫しまだ残っているものを使いました。どうなることでしょうか。

元肥に牛糞堆肥をたくさん入れたので、肥料的には十分だとは思うのですが…。

他に九条ネギの株分けをしました。

先日、根を残して収穫したものからすでに新しい葉が伸びていましたが、それらも株分けして植え替えました。年末には太い九条ネギが収穫できるでしょう。

タカノツメの実がたくさんできています。寒くなる前に赤く色づいてほしいのですが、まだ先のようです。

昨日の収穫。ナスビ、ピーマン、甘トウガラシ。ピーマンはやっと大きなものが採れました。

ナスビも甘トウガラシも美味しくて、今年の家庭菜のヒット作です。今夜はまた野菜てんぷらになりそうです。

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月下美人とオオスズメバチの羽音

2023-10-16 | ガーデニング

今日は空が晴れ、暖かい陽射しが庭に差し込んでいます。

午前中は家の中の気温が低いので温まりに外に出ました。朝の日光浴は健康に良いそうですが、陽ざしを浴びると確かに体の中から元気が湧いてくるような気がします。

3年前の大病以降、夜、風呂に入る前にタニタの体組成計に乗って計測し記録するのが日課になっています。BMIや内臓脂肪、筋肉量の増減に一喜一憂していますが、最も気になるのが体内年齢です。だいたい実年齢より10才若い結果が出るのですが、昨夜は12才も若くなっていました!実際のところは分かりませんが、その数値を見ただけで元気が湧いてきます。

そんな後に朝の太陽光を浴び、益々元気になったような気がします。

カーポートの屋根の下では、月下美人のつぼみが順調に大きくなっています。数えたら10個は超えています。

今年は異常な暑さのせいか、これまで例年よりかなり少ない花数に終わっていますが、今回は久しぶりにたくさん咲いてくれそうです。

11月になるとさらに気温が下がるのでつぼみが育つことはもうないでしょう。今回が今年の最後の花になりそうです。

月下美人のつぼみを見ていると何やら激しい羽音が聞こえました。

音のする方を見ると、大きなスズメバチが1匹トラップに入って騒いでいました。

すでに何匹も入って溺れているのですが、それらと比べても異様な大きさです。きっとオオスズメバチでしょう。

数日前にYouTubeでスズメトラップに関する番組(動画)を視聴しましたが、スズメバチトラップは進化しているようです。その番組の中で「秘伝の誘引剤」を紹介していました。「発酵」がキーワードのようでしたが、私の経験では、リンゴジュース(又はリンゴ酢)+ブドウの皮だけで十分な効果を上げています。ブドウの皮を入れてからしばらくして効果があるので「発酵」は確かにキーワードかもしれません。

ただ、上の写真のトラップに入れたのは単純なリンゴジュースだけです。それなのに仕掛けた翌日には2匹入っていました。リンゴジュースだけで十分かもしれません.....。

トラップはペットボトルで作ることも可能ですが、雨水の侵入や脱出のしやすさを考えるとこの市販のトラップの方に大きなメリットがあります。

つくりも丈夫なので、誘引剤を自分で作ることができれば何年間も継続使用可能です。

 

冬の到来向けぼちぼちガーデンルームの衣替えを始めました。

この中で冬を越すのは、ハイビスカス、ブーゲンビリア、月下美人、孔雀サボテン、君子ラン、デュランタ、ベゴニアなどなど。

まだハイビスカス、ブーゲンビリア、月下美人は戸外に置いたままです。これらは鉢が大きくて重くて移動がたいへんです。

4鉢あるシンビジュウムは昨日、日当たりの良い2階のベランダに移動しました。しっかり日に当て、雪が降る前に2階の室内に移動します。

ピラカンサの実が一層赤く色づいてきました。まだ真っ赤ではないですが。

 

秋の柔らかい日差しにプレクトランサス・モナラベンダーの花色がよく似合います。

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福知山自主防災ネットワーク 第2回市民防災講座のご案内

2023-10-14 | 自主防災活動

福知山自主防災ネットワーク主催の第2回市民防災講座(後援 福知山市・福知山市社会福祉協議会)が下記日程で開催されます。ぜひご参加ください!

日時 2023年11月12日(日) 13:30~16:30 

場所 福知山市武道館剣道場(三段池公園内)

参加対象 一般市民、自治会・防災組織等役員、行政関係者など

参加費  500円

参加申込 できるかぎり事前申込み(11月10日まで) ※申込先 下記案内チラシに掲載

~案内チラシより~

近年、災害の激甚化により、自分と家族の命を守る上で、いざというとき速やかに避難行動できるよう日頃から備えることが増々重要となっています。また、災害時に命の危険がより高い自力避難困難者への避難支援活動の重要性も一層大きくなっています。
今回の市民防災講座では、昨年に続き防災の専門家である矢守先生に来ていただき、「災害から身を守るため」の備えや行動について話していただきます。また後半には、自主避難や共助による避難支援活動の実践報告も予定しています。土砂災害や水害の危険地域にお住まいの方、自治会や自主防災組織で自主避難行動の促進や避難支援活動に携わっておられる方などの参加を期待しています。ぜひ地域・自治会などからお揃いでご参加ください~

《内容》

第1部 講演「異常気象による災害から身を守るために~全国各地の事例から~」
講師 矢守克也 先生(京都大学防災研究所教授)

第2部 自主防災活動実践報告
 1 災害時自主避難体験報告 車中泊避難等の体験者から教訓や課題を学びます。
 2 共助による避難困難者支援活動実践報告~敷居の低い避難支援活動の広がりをめざして~

※詳細は案内チラシをご覧ください。

昨年度の第1回市民防災講座の様子が紹介されています。

 

 

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ベランダ菜園 季節外れのミニトマト

2023-10-14 | ベランダ菜園

ベランダで育てて2年目の清美オレンジに今年初めて実ができました。初めてなのに6個も!

しかも、その大きさに驚いています。

清美オレンジを買って食べたことがありますが、こんなに大きくはなかったように思います。6個の内でこんなに大きいのはこの1個だけで、他のは普通サイズのように思うのですが。

バラ栽培はうまくいかず、家庭菜園でもブロッコリーや大根、枝豆は失敗ばっかりですが、なぜか柑橘類はうまく育つのです。

季節外れ(たぶん)のミニトマトが豊作です。初夏に植えた苗がまだ継続しているのです。

夏までたくさん実をつけ収穫が終わった枝は切り取っていますが、その枝の途中から出てきた脇芽が伸びて実をつけているのです。

巷では野菜の値段が高騰しているとか。

ミニトマトは分かりませんが、ベランダでの収穫が終わった後、やむなくスーパーで買って食べていましたが、皮は硬いし、味はまずいしで散々でした。それに比べてこの我が家のミニトマトの美味しいこと!

まだ次々に花が咲いています。

気温が下がると花の結実が悪くなり、実が赤く熟するのも時間がかかるようになります。

でも、うまくいけば11月半ばまで収穫できそうな気がします。温室があればそれ以降も大丈夫でしょうが、さすがにその設備はありません。

九条ネギも太くなってきました。

プランターでの密集栽培なのでこれぐらいの太さでやむを得ないのですが、そろそろ根だけ残して収穫し、家庭菜園に移植しようかと思っています。

ねぎの成長は早いのでうまくいけば年明けには鍋に使えるかも…。ネギの値段高騰のニュースを見て俄然やる気が出ています。

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